2014年

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2014年12月例会 「納山例会」 参加者:27名
平成26年12月13日(土) 「吉田山・真如堂・光明寺」 担当:久保田良治

2014-27




[概 要]
 折からの寒波で寒さを覚悟していたが意外と暖いお穏やかな天気になった。

 出町柳駅から京大を通り過ぎ吉田山に到着。大文字山が美しくそれをバックに記念撮影。 吉田山稲荷神社を通って真如堂についた。紅葉の名所であるが既に過ぎて閑散とした 境内を後に会津藩士の殉職碑の中を通り抜けて光明寺の池で昼食をとる。
光明寺の山門はさすがに壮大でここでも今年最後の記念撮影をして、歳れの二条界隈を そぞろ歩きし平安神宮で今年一年の無事に感謝して参拝。丁度境内で出店がでていた のでゆっくり散策し時間調整後京都三条に到着し第一部終了。

 第二部の懇親会は三条「こがんこ」で今年を振り返ってにぎやかに語り合いながら 幕を閉じた。


[時間記録]
10:40 京阪出町柳駅
11:15 吉田山
11:50 真如堂
12:00 光明寺
12:40 昼食後出発
13:00 平安神宮
14:00 京阪三条駅
14:15 こがんこ
16:00 懇親会終了


[参加者]
リーダー:CL久保田
メンバー:足立、飯田、飯田゜、岡田゜片井、金長、川端、北、久保田、蔵敷、櫻井、佐々山、
      里見゜杉本、田口゜、寺本゜、田中゜中谷゜東脇、平井゜、本郷゜溝口、溝口゜、
      横山、、吉田゜山田゜、米田、 渡辺 : 計27名( °印女性)



2014年12月例会 「ハイキング例会」 参加者:13名
平成26年12月6日(土) 「六甲山 シュラインロード」 担当:櫻井 洋一

2014-26




[概 要]
 前日の天気予報ではこの冬一番の冷え込みとなり日本海側は雪で大阪でも雪が降るかもしれない とのことで降雪の心配をしていましたが逆にこの冬一番のハイキング日和となりました。

 川端さんの仕事の関係先から杉野さんが参加され、最終参加者13名で例会を実施しました。 皆さん六甲山は何回も来ているが、裏側から登るのは初めてと言う人ばかりで今回のコースは 非常に新鮮味を感じて頂いた様でした。

 例によってゆっくり歩いたつもりが「もう少しゆっくり歩いて」のリクエストを貰いながら ひっそりとした裏六甲を歩き、シュラインロードの表札のある分岐路で休憩。 ここからシュラインロードが始まり、石の鳥居をくぐってすぐ上にある10番の野仏を初めとして 九体仏を見てから番号順に野仏を探しながらの山行きでした。  下見の際は少しハードな登りかな?と思いましたが適当に野仏を見ながらの登りであまり疲れを 感じずに登ることが出来ました。" 前ヶ辻から六甲山ホテル前を通って記念碑台前まで。ここで昼食にしたのですが風が強く、体温が 奪われて大変でした。 早々に昼食を済ませてガイドハウスで休憩した後、六甲山ロープウエイ頂上駅で一次解散。

 天覧台で神戸港方面の展望を楽しんだ後でいよいよ下りです。 ガイドハウスでのアドバイスに注意して残り紅葉を楽しみながら油コブシを経由して六甲山ケーブル 下まで下りました。 ここで記念撮影のあと解散しました。 有志で京橋にて二次会を実施しました。


[時間記録]
コース 予 定 実 績 記 事
有馬口駅集合 09:15 09:15  
有馬口駅出発 09:30 09:26  
東山橋 09:50 09:51 (5分休憩)
猪の鼻橋 10:35 10:30 (5分休憩)
シュラインロード道標 10:50 10:41 (6分休憩)
鳥居 10:52 10:43  
九体仏 10:55 10:45  
シュラインロード入口 11:00 10:57  
行者堂 11:35 11:30 (5分休憩)
ノースロード分岐 12:00 11:50 (5分休憩)
前ヶ辻 12:10 12:00 (5分休憩)
ノースロード分岐 12:00 11:50 (5分休憩)
記念碑台 12:20 12:20 (37分休憩)
ケーブル山上駅 13:10 13:13 3分休憩:一次解散
P661 三角点 13:30 13:35  
油コブシ 13:35 13:40 5分休憩
六甲ケーブル下駅 14:30 14:25 記念写真・解散


[参加者]
リーダー:CL櫻井、SL福井、SL森家
メンバー:足立、岡田°、金長、川端、蔵敷、里見°、田口°、中尾、松元°、杉野°(会員外)
        :計13名( °印女性)



2014年11月例会 「紅葉例会」 参加者:−名
平成26年11月25日(土) 「春日原始林−若草山」 担当:板東 勝

2014-25


         雨天のため、中止しました。



2014年11月例会 「ハイキング例会」 参加者:20名
平成26年11月15日(土) 「東海自然歩道No2」 担当:溝口 正彦

2014-24


竜王山展望台             摂津峡白滝             摂津峡の紅葉


[概 要]
  勘違いなのか連絡ミスなのか、阪急茨木市駅では予定人数に達せず、JR側のバス停で ようやく全員集合。集合場所の分散化の難しさを痛感した。

 好天の紅葉シーズンということもあって、バスは満員状態。忍頂寺バス停からはそのまま 東海自然歩道に取り付き、宝池寺で出発準備とトイレ休憩とした後、今回の最高地点の竜王山 (510m)まで登る。ここの展望台で景色を楽しみながら最初の記念撮影。
 ここからは一気にアスファルト道まで下り、深山水路の脇を通って車作の集落まで下る。 車作はその昔、御所車を献上したところから名付けられたようだ。ここからは車道を竜仙峡 に架かる車作大橋まで下る。かつてこの橋は茨木と亀岡を結ぶ幹線道路で、車の往来が激し かったが、今はバイパス道路ができたせいか、静かな場所になっていた。橋を渡り林道に 入った所で昼食とした。

 ここから萩谷までのルートとして、竜仙滝から登る武士(もののふ)自然歩道と重なる 健脚組コースと、林道を行く今回の一般向けのコースがあるが、期待の紅葉はほとんど 拝めず、ひたすら緩やかなアップダウンを歩く。車道に出て萩谷運動公園を過ぎ、摂津峡への 分岐点である萩谷バス停から摂津峡へと下る。夏場ほどではないが、紅葉を期待してか、 多くのハイカーと出会う。ここの白滝をバックに二度目の記念写真を撮り、上ノ口バス停へと 向かう。

 今回の紅葉で最も良かったのが、最後の上ノ口までのルートであった。JR高槻駅まで バスで帰り解散。反省会は阪急高槻市駅との間にある居酒屋で楽しく過ごした。


[時間記録]
09:20 阪急茨木市駅集合
09:42 阪急バス 阪急茨木市駅発
09:52 阪急バス JR茨木駅発
10:40 忍頂寺バス停着
11:05 宝池寺
11:30 竜王山
12:10 車作集落
12:30 車作大橋で昼食
13:00 昼食後出発
     忍頂寺バス停発
     JR茨木駅で解散
14:30 萩谷バス停
15:25 摂津峡白滝
15:55 上ノ口バス停
16:25 JR高槻駅
     

[参加者]
リーダー:CL溝口、SL川端
メンバー:足立、岡田°桑名°古賀、里見°杉本、田口°田中°中谷°平井°福井
      本郷°南、森家、吉田°米田、渡辺、[溝口°] :計20名(°印:女性、 [ ]:会員外)



2014年10月例会 「総会ジャンボリー」 参加者:17名
平成26年10月26日(日) 「蛇谷ヶ峰」 担当:大木 俊和



[概 要]
 総会の翌日はジャンボリー。比良山系の最北端の蛇谷ヶ峰にみんなで登った。

蛇谷ヶ峰(じゃだにがみね)は標高901.7mの山で、朽木の東部に位置し、初心者の登山コース。
地元では「オグラス」と呼ばれ、琵琶湖側から見ると堂々とした山姿だ。
キャンプ場から登山口に入り尾根道を登り、釜ノ谷から急峻な斜面をジグザグに階段道を登り、
P522から山頂へ尾根道を登った。下りは往路をP522まで下り、いきものふれあいの里(閉館)、 オグラス山吊橋を廻ってグリーンパーク想い出の森に戻った。 山頂から360度の展望を楽しみ楽しい山登りになった。

下山後はくつき温泉てんくうで入浴、くつろいで解散した。


[参加者]
 参加者:CL大木、SL久保田、足立、岡田゜、北、黒田(義)、近藤(正)、里見゜、中谷゜、中尾(敏)、林、
            板東、森家、山田゜、吉田゜、米田、田中゜ ゜印:女性    計17名



2014年10月例会 「総会・懇親会」 参加者:37名
平成26年10月25日 「朽木・天空の湯」 担当:北 安洋

2014-23




[内容]
(1)2013,2014年経過報告
  (1) 例会実施報告
    2013年は9月葛城古道例会から始まり、総会は湯の山温泉湯の山ロッジで行い、
    ジャンボリーは鎌が岳、関宿(雨の為登山を中止)。
    納山例会は宇治・仏徳山から天ヶ瀬で終了しました。
    2014年は初詣登山に鞍馬・貴船神社に行き、スノーシューは大雪の為中止・
    スキーは志賀高原でした。

    九州合同例会には由布岳・阿蘇五山に行き、アルプス例会燕岳〜常念岳は台風の為中止しました。
    雨天などで中止した例会も3回ありました。
    【 例会数28回   累計 422名参加 】

  (2) 各種委員会活動
    実行委員会
     *開催日は奇数月の第一木曜日午後6時より松心会館会議室にて、年間行事計画、例会の
      具体的な計画の検討、実施済み例会の報告と反省、会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告
      などを行ってきた。
      この1年は総会準備の臨時実行委員会を含め7回開催した。
      また、新年度の行動計画の企画はワーキング・グループの活動もあった。

    五役会議
     *メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、会計、事務局。
      課題によって会計も参画し中・長期計画など役員人事を含む骨格課題の打合せをしてきた。
      2月と8月に開催した。

    編集委員会
     *「道標」平成22号を年内に発行します。
     *表紙は梨木さんによる素晴らしい絵です。

            ホームページ委員会「http://www.shoai.ne.jp/bukai/mrc/」
     *鈴木さんの管理のもとに久保田さん、櫻井さんの協力を得て、例会計画、報告、行事案内等を
      タイミング良く定期的に更新された。

      (3) 機関紙の発行
    *MRCニュース 6回(奇数月に発行)<担当>事務局 溝 口 

          (4) 会員動静
    【入会者】 足立 純一      (1名)
    【退会者】 熊谷 廣、熊谷 匡枝、清水 仁、入江 有明、入江 絹代、土田 勝彦
           岩波 千代美、松野 昌夫、井上 一、近藤 公弥、平田 一也  (11名)
    【会員数】 9月1日現在  101 人(内 準会員 13人、特別会員 3名)

  (5) 大阪府山岳連盟での役員
    *自然保護委員:加茂、寺本、 *特別事業委員(理事):北
    *監事:加茂 

   (2)2014年度 会計報告
           収入     支出       差
   例会費    1,433,750円  1,417,036円   16,714円(一般会計に繰入れ)
   一般会計   1,306,862円   533,845円   773,017円(2015年に繰越し)
   特別会計(遭難対策費)     1,000,000円は繰り越し 
   特別会計(70周年行事積立金)  200,000円は繰り越し
  *飯田宏治監査役より会計監査の結果の報告がありました。

 以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。

(3)2015年度 計画
  (1)2015年行動計画
    行動計画(案)を提示した。11月にワーキンググループで行動計画の企画をして、実行委員会にて
決定をし、2015年1月1日発行のMRCニュースに同封します。

(2)2015年度 予算計画
           収入     支出       差
   一般会計   1,213,017円    559,000円  654,017円 (2016年度に繰越し)
   特別会計(遭難対策費)      1,000,000円
      特別会計(70周年記念行事積立) 200,000円

 以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。

                 (4)2015年度(平成27年度) 役員
   【会 長】     片井  巖
   【副会長】     加茂 隆弘(編集)、  東脇 靖城
   【実行委員長】   北  安洋
   【副実行委員長】  溝口 正彦(事務局)、久保田 良治(例会計画担当)
   【実行委員】    寺本 富久恵(会計)、鈴木 孝良(H/P)、近藤 正雄、
             櫻井 洋一、 板東 勝、 福井 喬也、 森家 制 
             西野 斉(東日本)、澤田 眞次(九州)
   【会計監査】    飯田 宏治
   【顧 問】     今村 修三、 毛利 悦造、 梨木 祐宜、 小出 富夫

 *例会担当を積極的に行っていました、大木俊和さんが都合により実行委員を退任されました。
  大変ご苦労様でした。 

  来年度実行委員を別途選任します。

(5)70周年記念事業の件
   記念事業委員会を立ち上げています。実行委員会以外の会員の方のご協力をお願いします。

2014年度懇親会報告      平成26年10月25日(土)    担当:実行委員会
  総会に引き続き、懇親会を行いました。
   【場 所】 朽木グリーンパーク広間  18:00〜19:30
   【出席者】
     足立、飯田(宏)、飯田゜飯田(和)゜岡田゜大木、片井、川端、河瀬、河瀬゜北、久保田、
     蔵敷、黒田(義)、近藤(正)、小出、里見゜鈴木、田中゜田端、寺本゜中谷゜中尾(敏)、
     中村゜橋戸、林、板東、東脇、福井、本郷゜松元゜溝口、毛利、森家、山田゜吉田゜米田
                                 ゜印:女性   計36名




2014年10月準例会 「府岳連・生駒チャレンジ登山支援」 参加者:15名
平成26年10月18日-19日 「スタート会場周辺担当」 担当:加茂隆弘

2014-22




[概 要]
 昨年度は雨模様で当会は総会と重なり支援参加はできませんでした。 今年の大会は天気に恵まれました。

スタート会場ではスカイウォークは6時受付開始・出発。
トレイルランは7時受付開始・10分後スタートの行事で、受付係、タイム記録係、 荷物預かり係の各役目を各自持ち場で奮闘して頂き、10時過ぎに無事終了した。
  スカイウォーク参加者 約500名
  トレイルラン 参加者  470名
          合計約1000名近い人が参加されました。
昨年は雨模様のため421名でしたが、本年は天候に恵まれ多くの人の参加がありました。 しかしながら、当日は他の団体の生駒ハイキング行事と重なっていたため参加者の分散が 出たようです。

前日から会場の設営、準備に参加していただいた皆様には大変ご苦労様でした。


[参加者]
 大会参加者:櫻井
 大会支援者:CL加茂、近藤 (正)、溝口、飯田(靖)、足立、森家、福井、櫻井、寺本゜、
            本郷゜、岡田゜、平井゜、里見゜、山田゜、吉田゜: ゜印:女性  計15名



2014年10月例会 「自然観察例会」 参加者:18名
平成26年10月4日(土) 「芹生の森」 担当:北 安洋

2014-21




[概 要]
 京大研究林(芦生)への入山規制が次第にハードルが高くなっている。
地元のガイドツアーへの優遇の為か?納得できないが!! とにかく入山希望の申請書を提出し、 以後の人数制限等の条件を付けられたが許可はでた。

非常に交通が不便な為、少々高いが貸切バスを利用してJR河内磐船を出発。
坊村付近から道幅の狭い運転手泣かせの路をぬけて生杉に着き登山届を提出してブナ原生林入口 までバスで行く。トイレと体操をして出発。
時間的に当初計画の三国峠経由は難しいので、地蔵峠経由に変更した。 途中2013年豪雨被害で林道崩落した復旧作業中を通行させてもらった (事前に情報があり業者に直接許可を頂きました)。
地蔵峠からいよいよ芦生の森に入山する。苔むした木々やブナの大木などを眺めて、中山神社へ 小さなお宮さんですが、昔生活していた場所である証拠でもある。 由良川源流の上谷出合から長治谷作業所に着き昼食にした。 昼食後は上谷に向かい、途中から谷筋を歩き路のないところを歩いてもらう。 原生林や芦生のような森はこのような歩き方が楽しいのではと思い!  ただ所々路迷いがあって、かなり以前の記憶ではだめなのかと反省した。 岩谷出合で時間切れになり、おおきなトチの木をバックに記念写真をうつして引返す。

帰りは正規な道を忠実に戻り、地蔵峠からバスの待っている生杉ブナ原生林入口に帰着し、 道の駅経由河内磐船で解散。


[参加者]
リーダー:CL北、SL森家
メンバー:足立、飯田(靖)、岡田゜加茂、金長、柏木、柏木゜、桑名゜、里見゜、田口゜、
     寺本゜中谷゜福井、溝口、山田゜米田 : ゜印:女性   計18名



2014年9月例会 「アルプス例会U」 参加者:8名
平成26年9月12日-14日 「鳳凰三山」 担当:北 安洋

2014-20




[概 要]
 9月12日集合時間前に全員揃い、高速バスを待つ。
6時間乗車して韮崎駅着予約していたジャンボタクシーに乗り夜叉神の森に着く。
山小屋扱いだが、ゆったりと気持ちの良い民宿の感じで宿泊。

 9月13日朝から賑やかな車の音で目が覚めた。広河原(北岳方面)に向かう林道バスが 次々と通過して行く。満員で夜叉神峠停遺留所から乗車できないありさまだった。
朝食を食べ体操をして出発、夜叉神峠まで森林の中を歩きやすい登山道を登って行き、
夜叉神峠着。
少し頂上に雲が懸っているが北岳・間ノ岳・農鳥岳の大展望を眺め、再び森林帯に入り 登って行く。
杖立峠、苺平を通って南御室小屋に着く。大勢の人が休憩やテントの接液をしている。
ここから上部はテン場がないので何時も満員状態。最後の水場の為水を補給し、昼食休憩を ゆっくとして再び森林帯に入る。花崗岩の岩が出てくると森林限界になり大きな岩の間を登り、 砂払岳に着く。
目前に薬師岳が見え目の下には薬師岳小屋が見える。岩の間を抜け小屋に到着。 宿泊は多いが二階ですこしゆったりとできた。夕食はいつもの「おでん」。 今日はご飯も旨かった。

 9月14日夜中にトイレに行くために外に出ると素晴らしい満天の星。今日は大展望が望めると ワクワクする。朝食前に薬師岳に登りご来光前の富士山を見て食事を摂り体操をして出発。
薬師岳に登るとその大展望に歓声が上がる、昨日「タカネビランジ」「ホウオウシャジン」を探しに 来た時はガスで少々残念だったが今日は素晴らしい。
次のピーク鳳凰三山最高峰の観音岳に行き一度下ってアケヌケの頭に登り、少し下って地蔵岳 賽の河原に到着。
あのオベリスクが目前に立っている。 誰も登りたいィ言わなかったので「ほっと」した。
十分に眺めを堪能して砂走のような下りを下り鳳凰小屋に到着。ここからは急な下りが続くが 五色滝・白糸の滝など眺めて疲れた足の休憩をしながらゆっくりと下山する。
足が上がらなくなった一名の荷物を二人で分担して下るが、予定の倍の時間がかかってやっとの 思いで青木鉱泉にたどり着く。

予約していたジャンボタクシーに待料金がタクシー代の3倍請求された。帰りのJRのダイヤ調べで かろうじて本日中に帰れる方法が見つかり、普通電車で塩尻に向かいながら「ほっと」して カンビールを飲んだ。


[時間記録]
9月12日 09:15 京都駅八条口集合
     09:30 京都駅八条口出発高速バス
     15:33 韮崎駅着
     15:37 韮崎駅発タクシー
     16:30 夜叉神の森着 泊

9月13日 05:30 起床・朝食・体操
     06:35 夜叉神の森発
     07:05 途中小休止3分
     07:47 夜叉神峠 休憩12分
     08:46 小休止 8分
     09:30 杖立峠 10分
     10:31 小休止 10分
     11:33 苺平 9分
     12:17 南御室小屋昼食43分
     13:43 小休止7分
     14:31 薬師岳小屋着 泊

9月14日 05:00 起床・朝食・体操
     06:00 薬師岳小屋発
     06:10 薬師岳 7分
     06:50 観音岳 5分
     07:20 分岐 5分
     08:16 アケヌケ沢の頭
     08:24 地蔵岳 12分
     09:12 鳳凰小屋 10分
     10:15 五色滝 8分
     10:48 小休止 8分
     10:57 白糸の滝 7分
     12:33 南精進滝 着
     13:30 南精進滝発
     16:30 青木鉱泉着
     16:33 青木鉱泉発 タクシー
     17:25 韮崎駅着
     17:43 韮崎駅発 普通
     19:10 塩尻着 のりかえ
     19:19 塩尻発 しなの24号
     21:33 名古屋発新幹線
     22:07 京都駅着 解散


[参加者]
リーダー:CL北、SL櫻井
メンバー:小林゜、里見゜、平井゜、岡田゜、桑名゜、田中゜  :計8名( °印女性)



2014年9月例会 「トレッキング例会」 参加者:9名
平成26年9月6日(土) 「武奈ヶ岳」 担当:大木 俊和

2014-19




[概 要]
 坊村から御殿山コースの急登を登り御殿山へ、ここから西南稜を進んで武奈ヶ岳に登った。

下山は、コヤマノ岳稜線からスキー場跡への計画だったが間違ってイブルキノコバへ谷筋を下った。
八雲ヶ原から登り返して北比良峠へ、ここからダケ道を下り、大山口を経てイン谷口に無事下山した。
雨が心配されたが曇りで西南稜では青空の良い天気だった。イン谷口に下山直前の3分前にバケツを ひっくり返したような雨、記憶に残る一日だった。

 足を攣る人、転倒者も出たが全員無事1時間遅れで下山できチョッと厳しかったが山岳会にふさわしい 登山ができた。


[時間記録]
コース 予 定 実 績 記 事
出町柳 (発) 07:45 07:45 (35)バス
坊村300m (着) 08:41 08:45 (10)60 
P846 (着) 9:50 10:20 (10)60
御殿山1214m (着) 11:00 11:22 (10)(50)準備
武奈ヶ岳1214m (着) 12:00 12:40 (30)昼食→西南稜で喫食
八雲ヒュッテ跡 (着) 13:25 14:08 (5)20
北比良峠970m (着) 13:50 14:28 (5)30
大山口400m (着) 15:00 16:03 20
イン谷口250m (着) 15:20 16:24 バス16:40
比良駅90m   (着) 16:09 16:49  


[参加者]
リーダー:大木
メンバー:足立、岡田°、小林°、櫻井、里見°、杉本、田口°、森家、  :計9名( °印女性)



2014年8月例会 「岳修例会」 参加者:19名
平成26年8月23日(土) 「机上研修・山の救急法に付いて」 担当:坂東・森家・櫻井

2014-18




[概 要]
 *今回は机上研修として初めてなので資料選定では桜井、森家
 の研修の成果の賜物です。ト−タル350部のコピ−で参加者に配布。
 今後の山行きの安全に期待出来ると確信します。

 *終了後有志で門真のお好み焼きにて反省会。


[時間記録]
時 間 経 過 報 告
11:00 担当リ−ダ−板東、桜井、森家、の3人で松心会館
レストランにて事前打ち合わせ及びリハ−サル
13:00  *全員集合 岳修会スタ−ト
 1、心肺蘇生法について
   ・当初、門真消防署の隊員から講習を受ける予定が都合で我々
    3人(板東、桜井、森家)で実施
  1) 心臓マッサ−ジ(胸骨圧迫)・人工呼吸
    2) AED(除細動器) 電気ショックを使っての体験。
     上記項目を一人づつ体験をしてもらった。
14:00  2、登山事故の発生状況(近年の)について・・・桜井
 3、安全登山ノ−トlについて・・・桜井
   山での事故を起こさない為の基礎知識(雷、ハチ、緊急時、等)
 4、山のファ−ストエイドについて・・・森家
   RICE処置、出血時、熱中症、低体温、等
 5、三角巾の使い方について・・・桜井
   三角巾を使って様々な使用法について全員の方に実際に
   体験をして頂きました。
16:00  終了


[参加者]
リーダー:板東、桜井、森家
メンバー:足立、岡田°、大木、金長、柏木、桑名°、小林°、里見°、田口°、田中°、田端、
       東脇、平井°、福井、山田°、溝口      :計19名( °印女性)



2014年8月例会 「アルプス例会」 参加者:−名
平成26年8月8日−12日 「燕岳・大天井岳・常念岳」 担当:久保田 良治

2013-17


         台風接近のため、中止しました。



2014年7月例会 「納涼例会」 参加者:23名
平成26年7月19日(土) 「有馬富士・キリンビール見学」 担当:東脇 靖城

2014-16




[概 要]
 連日の蒸し暑さ天気を心配しながら新三田をスタートする。
八幡神社参拝後ハイキング道を福島大池出会いから学習センターでトイレ休憩。福島大池出会いに  戻り登山道に入る。しばらくは林道を休憩をしながらのんびりと歩き峠の少し手前右に頂上登山口に 狭い急な階段を登り最後は急な岩場が待っていた。右に左にと頂上に向かって岩を掴みながら12時  頂上に着く。昼食時空には黒い雲が発生遠くではゴロゴロと雷の音が聞こえてくる。

 12時30分空を見ながら下山、リーダー私が道を間違指摘を受けて戻り大きなロスにならずよかった。 すこし戻り階段を避けて登山道下山かやぶきの家を過ぎてトイレ休憩。雲いきが怪しくなってきたので 新三田駅に直行する。三田駅で各自着かえて15:10分のラガーバスを待ちキリン工場へバスは満席 見学の後美味しいビールを頂き例会を終了。
(不手際がありご迷惑をお掛けしたことをお詫びします)


[参加者]
リーダー:東脇
メンバー:足立、岡田°、片井、加茂、金長、木村、柏木、蔵敷、桑名°、里見°、田口°、田中°、
     田端、寺本°、中谷°、中尾、平井°、本郷°、溝口、山田°、米田、
     井之上正治さん体験参加 ステレオハイキング世話役(東脇紹介):計23名( °印女性)



2014年6月例会 「あじさい例会」 参加者:14名
平成26年6月28日(土) 「百貝岳・青根ヶ峰」 担当:大木 俊和

2014-15




[概 要]
 あじさい例会で吉野の百貝岳と青根ヶ峰に登った。

吉野駅に9時集合、さっそく七曲り坂を登りあじさい鑑賞をした。一番のバスで奥千本口へ、 金峯神社前で登山支度をして百貝岳へ。

よく整備された道を鳳閣寺まで下った。 金剛山から葛城山、二上山、生駒山と素晴らしい展望が楽しめた。百貝岳へ登りの途中で石の 廟塔(重要文化財)を見て山頂に到着。百貝岳山頂で昼食をとり下山、西行庵に立ち寄り、 大峯奥駈道に入り、昔の女人結界碑から青根ヶ峰に登った。

金峯神社に戻るころ雨がポツポツ、奥千本口からバスで吉野駅へ戻り、雨の雫で美しくなった あじさいを再び鑑賞してお開きにした


[時間記録]
コース 予 定 実 績 記 事
吉野駅 (発) 09:00 09:00 (35)あじさい鑑賞〜吉野山駅へ
吉野山駅バス停 (着) 09:35 09:35  
吉野山駅バス停 (発) 9:40 9:40 バス
奥千本バス停 (着) 10:00 10:00 70(10)準備
鳳閣寺 (着) 11:20 11:23 40(10)
百貝岳 (着) 12:10 12:15 (30)昼食
百貝岳 (発) 12:40 12:45 50
西行庵 (着) 13:30 13:30 30
青根ヶ峰 (着) 14:00 14:10 30(10)
奥千本 (着) 14:40 14:50  
奥千本バス停 (発) 15:00 15:00 バス (次発 16:00)
吉野山駅 (着) 15:23 15:22 あじさい観賞(30)
吉野駅 (着) 16:00 15:47 解散
吉野駅 (発) 16:07 16:07 特急 4 34 急行 7 37
阿部野橋駅 (着) 17:42 17:42  


[参加者]
リーダー:大木
メンバー:岡田°、蔵敷、里見°、福井、田口°、中谷°、渡辺、森家、川端、小林°、金長、南、櫻井
                             :計14名( °印女性)



2014年6月例会 「岳修例会(読図)」 参加者:15名
平成26年6月14日(土) 「生駒山系 摂河泉コース〜暗峠越え」 担当:北安洋

2014-14




[概 要]
 集合時間より早く集まってので、一電車早い便で鶴橋を出発した。枚岡駅で直接参加の二名と 合流後、枚岡神社に行き体操と本日の岳修をスタートした。
登山計画書の必要性と記入事項、地形図と概念図の違い、コンパスの使い方(ナビゲーション ・クロスベアリング)等の説明と実践を行い出発。
まず狭くて急な国道308号(酷道と言われている)を登り額田山展望台へ、ここで第一回のクロス ベアリングによる現在位置の確認。次にぬかた園地に行き、まだ少々早いアジサイ園の中で昼食と 第二回の現在位置の確認。
又酷道に戻り暗峠から途中、「大助・花子」の家を見に行き(鬼取町)第三回の演習を行い南生駒駅 に向かい、体操後解散した。
梅雨の晴れ間か?快晴でした、皆さん真剣に岳修に取り組んでいただきました。お疲れ様でした。


[時間記録]
時間 行    動
08:59 鶴橋発 奈良行区間準急
09:15 枚岡駅着 吉田、中谷さん合流
09:20 枚岡神社 体操、岳修
10:10 枚岡神社発
11:10 額田山展望台演習
12:05 ぬかた園地着 昼食
12:30 クロスベアリング演習2
12:50 ぬかた園地
13:40 暗峠
14:30 鬼取町 演習3
15:05 公民館休憩
15:15 石佛寺
15:50 南生駒駅着 解散


[参加者]
リーダー:CL北、SL櫻井、森家
メンバー:足立、岡田゜木村(作)、久保田、小林゜里見゜中谷゜平井゜溝口、山田゜吉田゜渡辺
                                      :計15名( °印女性)



2014年6月関東例会 「自然公園散策」 参加者:5名
平成26年6月2日(月) 「泉の森からふれあいの森へ」 担当:西野 斉

2014-K03


黄色のみごとなハナショウブ         中間点の標識の前で


[概 要]
  小田急(江ノ島線)鶴間駅を10:00出発、暑い街中を歩くこと20分で泉の森到着、 とたんに涼しい森林浴歩行。 そこは引地(ひきじ)川の水源地というだけあって、自然林とその中に水場が垣間見える。 やがて246号線(国道)下の休み処で一服。続いてガード下をくぐると前面が開けてこの公園の 中心地に出る。  先ず、水源地からの小川のせせらぎ、子供達がパシャパシャと水辺ではしゃく姿、その向こう にはハナショウブやカキツバタなど咲く湿性花園、更に「しらかしの池」という大きな池・・と なかなか楽しくできている自然公園を暫し楽しむ。  実はそのあと、その一角にある「しらかしのいえ」という自然観察センターに立ち寄る予定が 月曜のお休みで断念。

 そこから、この公園が水源になっている引地川に沿って東南方向に歩くのだが、先ず、右手に 県の天然記念林であるシラカシの林、そして川沿いの小道では、小魚捕りでご満悦の子供達、 続いて今度はカワセミ狙いのカメラの放列と、我々もいろいろ楽しませてもらって、ふれあいの森へ 入ったのが丁度12:00、その広場に腰を下ろしての昼食となる。
 ところが、自衛隊機の夜間飛行が差し止めになったばかりの厚木飛行場がすぐ近くで、その着陸 コース直下にいたため、爆音のうるさいことこの上なし。それでも、この近辺の住民もさぞやと 思いながらもほぼ一時間程おしゃべりしてそこを立つ。
 〜そして、同じ小田急・大和駅に13:10着、例の如くティータイムをとり14:00過ぎには 車中の人となる。

[参加者]
メンバー:CF西野、梨木、市村°東°梨木°:以上5名(°印女性、)



2014年6月例会 「九州合同例会」 参加者:18名
平成26年5月29日-6月2日 「由布岳 阿蘇五岳」 担当:澤田、久保田

2014-13




由布岳 東峰           高岳


根子岳 東峰          南阿蘇 ネコックス


[時間記録と概要]
月日 時 間 報 告
5/29   大阪南港(フェリー19:05出発) フェリーでの前夜祭も明日に控え早々に切り上げ就寝
5/30 6:55 別府港8:10車発 別府港到着後タクシーに分乗一路由布登山口に向かう
  9:16 由布岳東登山口発 ほぼ予定通り 由布岳東登山口に到着 九州組と合流し登山コース13名 散策4名で出発
  9:54 日向岳分岐 急な登りを過ぎると見晴らしのきく日向岳分岐に到着、しばらくして稜線近くから
  11:44 由布岳東峰 (昼食)12:14 発 鎖場の続く急登を超え 由布岳東峰 につき昼食をとる。山頂からはミヤマキリシマを眼下に
  12:29 マタエ  12:33発 見みながらマタエまで下り荷物をおいて空身で西峰に挑戦、結構厳しい岩場もあり
  12:53 由布岳西峰 13:01 鎖をたよりに由布岳西峰に到着記念撮影後マタエに引き返した。
  13:26 マタエ 下りはしばらくがれ場が続きジグザグ道に入ると快適な山麓道が開けほどなく
  15:18 正面登山口 正面登山口に到着。バスで一時間余りで久住高原国民宿舎に着く
  16:40 久住高原荘(泊) 夕食会で無事を祝い乾杯その日の反省をし明日に備える。
5/31 7:00 朝食 7:54発 朝食後宿舎前で集合写真をとりバスで一時間仙酔峡着、柔軟体操後いよいよ本番
  8:56 仙酔峡 ⇒ 仙酔尾根 仙酔尾根に取っつくバカ尾根と言われるだけあって、さすがに厳しいがれ場続きの急登に
  11:29 天狗の舞台(昼食) 12:06 悪戦苦闘でやっとのこと高岳登りつき天狗の舞台まで足を延ばしそこで昼食
  12:27 高岳  12:58中岳 その後火口縁を回り中岳に向かう火口噴煙を左に中岳からロープウエイ火口東駅着、
  13:39 火口東駅 廃墟で一服し階段道をだらだらとくだり 仙酔峡にゴール。迎えのバスを待ちながら大休止
  14:25 仙酔峡 バスで1時間10分で高森温泉館に向かい一風呂浴び疲れを流し、
  15:25 高森温泉館 16:10発 南阿蘇根子岳の麓ネコックスの民宿到着、南阿蘇の麓に広がる草原を気持ちよく散策
  16:40 ネコックス(泊) 夕食は名物の田楽バーベキューで大いに盛り上がる。
6/1 6:40 朝食 =7:30発 朝食後中岳をバックに全員で記念撮影し登山組と散策組に分かれ行動
  7:40 上色見登山口 ⇒大戸尾根 上色見登山口でバスを降り牧場を横切り大戸尾根に取りつく長い急登を左に急峻な天狗岩を見て
  9:27 根子岳東峰 9:45発 2時間強で根子岳東峰に到着、山頂はミヤマキリシマが満開でそれをバックに記念撮影。
  10:34  上色見登山口 10:38発 来た道を一挙に下り抜き上色見登山口まで一時間弱で到着。
  12:50 ネコックス(昼食)12:50 上色見熊野座神社のパワースポットに寄る。昼はネッコックス自慢のとりかつ定食をとる。
  13:20 火の山温泉 15:00発 西日本最大と言われる火の山温泉で三日間の疲れを癒し乾杯ここで九州組とお別れし
  17:20 別府港 別府港と福岡に分かれそれぞれの高速道を帰路につく
  18:45 別府港発 大阪組は別府で夜の仕入れをし夕暮れの別府港を後にフェリー内で打ち上げし
6/2 6:35 大阪南港着 解散 この例会も無事終了。


[参加者] リーダー:澤田・久保田
 大阪メンバー:久保田、足立、大木 、川端 、小西 、谷口 、平井°松元°山田°寺本°
 九州メンバー:澤田、藤井、澤田°風間、信岡、、林°(安永、元木)   °女性 ( )由布岳のみ



2014年5月例会 「トレッキング例会」 参加者:22名
平成26年5月24日(土) 「三上山」 担当:福井 喬也

2014-12




[概 要]
  好天に恵まれて一部を除けば楽しいハイキングになりました。滋賀県のあちこちから見える 美しい姿の(近江富士)は野洲のランドマーク。近くからは低い山に見えるが 岩場などもあり 本格的な登山が楽しめた。 メンバーの皆さんにおうかがいすると(一度は登ってみたいと思って いたが・・・今回初めて)の方が沢山おられ 企画して良かったと思っています。

   早めの全員集合で 野洲駅を出発、三上山を左手に仰ぎ見ながら国道8号線を南西に進む。  ほどなく御上神社に到着。境内で準備体操、参拝を済ませ、鳥居の下でパワーを浴び 登山口に進む。少し登ると登山道は石段になり僅かの登りであったが妙見堂跡で立ち休憩。 更に緩やかな登り〜急登へと・・・(割岩)で思い出作りに数名の女性が挑戦し無事通過。

ここから山頂までは200mあまり、露岩の登りが続き、皆さんこんな所があるのか?と 驚きながらも慎重に脚を運ぶ。健脚な何名かはあえて急な岩登りに挑戦していた!

まもなく、山頂間際の展望台に到着。 全員とはいかなかったがこの展望台から 近江平野 ・琵琶湖・比叡山等の景色を堪能して疲れを癒していた。

昼食休憩後、記念写真を撮って下山を開始、下山コースは二通りあったが距離が長い一般向け コースを選択して下り始めた。自分のペースで歩いてしまったので、(SL)から後続を確認 せよ!との叱責あり・・・反省です。

1時間弱で無事にロッジまで下山。 トイレ休憩を済ませ道路を渡って(花緑公園)へ、真紅の バラなどが一面に広がり香りも含めて我々一団を歓待してくれた。 三上山をバックに記念撮影し、 しゃくなげの森へ、最盛期は過ぎていたが圧倒的な花の多さに皆さん感激でした。 その後、園内 (里の家)で古民家にある(釜戸や脱穀機等)懐かしい道具を見つけて昔話に花を咲かせる。

かなり広い公園内を歩き、その大きさに驚嘆しながら(西ゲートセンターまで進み、人口河沿いに 芝生に佇んでいる家族を眺めながら帰途に着く。 三上山を再度左手に見ながら国道8号線を渡り 反省会会場のお好み焼き屋さんへ。 お一人だけがご家庭の事情で不参加になったが お店は貸切状態で皆さん盛り上がりました。
今回・初めてのリーダー役で不手際も沢山ありましたが、皆さんに助けて頂き ありがとうござい ました。

[時間記録]
09:45  野洲駅発
10:45  御上神社から出発
11:32  割岩峠
12:30  三上山山頂出発
13:25  ロッジ出発
13:40  花緑公園記念撮影
14:00  里の家
14:25  西ゲートセンター出発
15:15  野洲駅前解散

[参加者]
メンバー:CL福井、SL東脇、SL板東、SL櫻井、SL溝口、足立、飯田(宏)、飯田(和)°、岡田°、
          川端、木村、小林°、里見°、杉本、谷口、田中°、田端、寺本°、森家、
          吉田°、渡辺、飯田(靖):計22名 ( °印女性)



2014年5月例会 「トレッキング例会」 参加者:12名
平成26年5月10日(土) 「比良・蓬莱山」 担当:溝口 正彦

2014-11




[概 要]
  好天の期待と季節に連れられたのか、京都バスの出町柳駅は多くの登山客で溢れ、臨時バスが 出て2台の運行だったが、バスの中は立錐の余地も無いほどの盛況ぶりだった。 平バス停で、 中年・若者グループなど多くの客が下車。2名の欠席者があったが、ここで準備体操と登山届けを 提出して出発。

 登山口からアラキ峠・権現山へは、ひたすら登りだけだが、思ったほど暑くもなく、順調に高度を 稼ぐ。権現山からの琵琶湖の眺望は「絶景かな!」とまではいかなかったが、沖島や向岸まで見える まずますの眺めだった。

 尾根に出て快適な縦走が楽しめると思っていたが、稜線を吹く風が強く、曇りがちな空模様のため、 寒く感じることもあり、風で稜線から飛ばされないよう注意しながらの縦走となった。予定よりも早い ペースなので、昼食を蓬莱山頂上で取ることにして先を急いだが、山頂で荷を置いて再び引き返さ ざるを得ない出来事もあり、全員が山頂に集まるのを待ってもらい、昼食と記念撮影をした。

 一人だけロープウェイで下ってもらうことにし、残りの者は予定通り琵琶湖を目指して歩いて下山。 稜線であれほど強かった風も、尾根から外れた途端穏やかになったが、上の木々は大きく揺れ、上層 部の風のきつさが良く判った。天狗杉までは石ころの多い滑り易い道だったが、それ以降は順調な下山 路となり、別荘や住宅街を抜けて、予定より40分早く志賀駅に到着。幸いにも駅でロープウェイ下山 者とも合流でき、全員の無事下山が確認できた。

 長丁場のルートであった分、京都駅前での生ビールは最高の旨さで、一部のメンバーはさらに伏見 にも立ち寄った模様。

[時間記録]
07:45  出町柳駅発
08:50  平バス停から出発
10:25  権現山
10:55  ホッケ山
11:25  小女郎峠
12:10  蓬莱山山頂(昼食)
12:40  蓬莱山発
13:55  天狗杉
15:20  JR志賀駅 解散
16:20  京都着


[参加者]
メンバー:CL溝口、SL板東、足立、寺本°、柏木、小林°、櫻井、谷口、田中°、平井°、福井、渡辺:
                                    計12名 ( °印女性)



2014年4月例会 「トレッキング例会」 参加者:8名
平成26年4月20日(土) 「大谷山」 担当:大木 俊和

2014-10




[概 要]
  大谷山は、標高814mに登りました。

ピックランドで登山準備をして石庭の田んぼ道を歩き、登山口のフェンスを開けて登山開始した。 芽吹き始めたさわやかな尾根を登った。
しばらく登るとイカリソウ、コイワカガミ、タムシバなど目を楽しませてくれた。

森のレストランでおいしい空気とお弁当を頂いた。
バイカオウレン、イワウチワが咲いているP704辺りを楽しみ、分岐から尾根を取らず残雪の 沢に下り、白石平に登り返した。

強風と濃霧の尾根を大谷山へ、山頂で写真を撮って寒風山へと急いだ。 残念ながら360度の展望は全く期待できなかった。 ここから残雪の道をマキノ高原へ、カタクリ、コイワカガミ、イカリソウを楽しみながら下山した。 時間ロスが多かったがさらさ温泉に入り体を温めた。

ローカルで交通の便が悪く、参加者に不快感を与えてしまって申し訳なかった。


[時間記録]
コース 予 定 実 績 記 事
マキノ駅 発 09:46 09:46 10
ビッグランド 着 09:52 09:52 (10)トイレ、体操、準備
ビッグランド 発 10:00 10:03 30
石庭登山口 着 10:30 10:28 90
森のレストラン 着 12:00 12:06 (30)昼食
森のレストラン 発 12:30 12:27 50
白石平 着 13:20 13:10 20
大谷山 着 13:40 13:31 10(休憩)
大谷山 発 13:50 13:37 30
寒風山 着 14:20 14:05 100
マキノ高原温泉 着 16:00 15:45 解散 入浴
マキノ高原温泉 発   17:13  
マキノ駅 着   17:36  
マキノ駅 発   17:50  
京都駅 着   19:42  


[参加者]
メンバー:CL大木、足立、岡田°、川端、里見°、田中°、中谷°、杉本:計8名( °印女性)



2014年4月準例会 「大阪府岳連・チャレンジ登山」 支援参加者:12名
平成26年4月12日〜13日 「ダイトレ支援」 担当:北 安洋

2014-09




[概 要]
 今年はスタート会場も変更がなく、昨年と同じ葛城市ゆうあいステーションでした。

パナソニック山岳会から12名の支援者が4月12日(土)にスタート会場の葛城市ゆうあい センターに集合し、道案内の掲示・会場設営をして宿泊する公民館で他の山岳会と交流して 眠りにつきました。

4月13日(日)は午前4時起床、朝食も慌ただしく食べてそれぞれの役割にスタート。
朝早くからぞくぞくと参加者がスタート会場のふれあい広場に集まってきまして、大阪府 チャレンジ登山大会が挙行されました。

 今年は当初の週間予報が悪かった為か登山の部の参加者が昨年よりも少し減りましたが、 2,700名を超える参加者で会場は大混雑大盛況であった。

  登山参加者     1540名 (昨年1712名)
  マラソン参加者   1177名 (昨年1097名)
  合計        2717名 (昨年2809名)でした。

[参加者]
メンバー:CL北、加茂、東脇、近藤(正)、寺本゜、本郷゜、岡田゜、里見゜、溝口、福井、
           森家、飯田(靖)  : ゜印:女性   計12名



2014年4月例会 「花見例会」 参加者:14名
平成26年4月5日(土) 「源氏の滝〜甘南備山」 担当:板東 勝

2014-08




[概 要]
  夕方からの降雨50%の予報があって雨の心配がありましたが計画は実行。
 津田駅から源氏の滝への行程は満開の桜並木、源氏の滝は先日の雨で水量が多く迫力満点。
 生き物ふれあいセンタ−でも桜が満開、登山者も多かった。枚方野外センタ−の満開の桜の 下で昼食。

 甘南備山の麓の扇池はとても水質が透き通っていた、甘南備山の三角点下の『白石』は京都 増設の目安となった謂れを確認。神南備神社、展望台から水晶谷を経て、下山は桜並木の中、 緑の広場(桜公園)で満開の桜の中で花見酒、1.8lリットルの月桂冠は空になりました。

 結果的に雨はなく京田辺駅で解散しました。お疲れさまでした。

[時間記録]
10:00  JR津田駅集合  *行程説明、体操
10:10  JR津田駅発
10:40  源氏の滝着
11:10  ふれあいセンタ−着
11:20  ふれあいセンタ−発
11:45  枚方野外センタ−着
12:15  枚方野外センタ−発・昼食タイム
12:40  三ノ宮神社着
13:30  扇池
14:00  甘南備山三角点
14:30  甘南備神社、展望台
15:00  緑の桜広場
15:30  緑の桜広場発
16:00  一休寺
16:20  JR京田辺駅着、近鉄新田辺駅着・解散


[参加者]
メンバー:CL板東、SL桜井、木村、本郷°、飯田、飯田°、足立、寺本°、田中°、福井、柏木
            渡辺、田端、蔵敷:   計14名 ( °印女性)



2014年3月関東例会 「陽春例会」 参加者:6名
平成26年3月31日(月) 「江の島散策」 担当:梨木 祐宜

2014-K02


岩屋巡りのあとの波打ち際でのスナップ     相模湾の向こうに浮かぶ富士山


[概 要]
 小田急(江ノ島線終点)片瀬江ノ島駅を10:30頃出発、この日は前日の雨も上がって 爽快そのもので、まるで水面に浮かんでいるような富士山を見ながら江の島大橋を渡り、島の玄関 口の青銅の鳥居(重文)をくぐり島に入る。
 先ず、みやげ物屋のある参道を通って、その階段上にある江島神社・辺津宮に参拝、そして日本 三大弁財天の一つである妙音弁財天の鎮座する弁天堂にも参る。更に、左奥の上に回って二つ 目の江島神社・中津宮に参拝、そのあと飲食コーナーのある広場を経てから、展望灯台(シーキャ ンドル)のある元植物園(サムエル・コッキング苑)に着く。

 〜ここ江の島は、周囲4km、標高60mの小島ではあるが、海に臨む外周はその殆どが切り 切り立った崖、それに伴って、内側の地も起伏の激しいところが多く、その昔、役行者が訪れた聖地 だったという話にも頷けるのであるが、そんな地形の中央、頂上の平らな部分に、英国の貿易商コッ キング氏が明治18年に造ったのがこの植物園で、現在はスダジイなどの照葉樹林と、いろんな草 花たちに彩られた公園になっている。
 その公園の中に立つ展望灯台から、眼下の島の景観や向かいの鎌倉の海岸線の様子などをし ばし眺めたあと、コースに戻って老舗の食事処でお昼とし、全員、ご当地ならではの"生しらす丼"に 舌鼓とは相成る。

 午後は更に島の西端へ。〜その途上、三つ目の江島神社・奥津宮に参詣、更に進むと海に向か ってのジグザグの下り階段、そして見渡す限りの青い海原、足下に岩礁の見えかくれする稚児ヶ淵に 着く。〜そこから更に潮風の中、洞窟巡りの岩屋へ向かう。
 その洞窟は、長い歳月を経て波の浸食でできたものであり、弘法大師などのゆかりのある地、つまり 江の島信仰の原点ともいわれ、我々はそのほの暗い第二岩屋に入り、一番奥の龍神の像と交歓? して、それなりの気分に浸ったことでした。

 あとしばし、その岩屋近くで、寄せては返す波に洗われる大小さまざまな岩棚の姿を見て、元来た 道を辿って帰途につく。〜そして、駅前のコーヒーショップで談笑、16:50には車中の人となる。

[参加者]
メンバー:CF梨木、西野、中尾°、市村°、東°(植村°):以上6名(°印女性、( )会員外)



2014年3月例会 「トレッキング例会」 参加者:14名
平成26年3月29日(土) 「生駒山系縦走例会」 担当:櫻井洋一

2014-07




[概 要]
 最終参加者14名となり、生駒縦走が初めての方や少し心配な方の参加がありましたので
今年はタイムリミットを設けて最終のケーブルに乗れるような時間設定を行いました。

 天気が心配でしたが、幸い雨に合わず曇り空に時折青空がのぞくという絶好のトレッキング  日和の中で歩くことが出来ました。
足の裏にマメを作って痛みがひどかった方と「これ以上登りは無理」という方の合計2名が途中で 下山され、残念ながら全員完走は出来ませんでした。

 途中のポイントでタイムリミットを越えたためかなりペースを上げましたが、これで自分の リズムが狂ってしまい残りがきつくなってしまったという方もいた様です。
今回は途中下山の希望を聞く様に設定しましたが、生駒縦走はあまり時間の余裕がありませんので、 完走を前提とした例会にして短い距離の例会は別に設けた方が良いと思いました。

ケーブルカーの中で加茂さんに準備して頂いた「完走認定書」を渡して大変喜んで頂きました。 今年は山の桜の開花が遅く、生駒山頂近くに群生する大輪の椿と開きかけたモクレンなどの花々を 見ながら、鶯の良く通る透明な鳴き声を楽しみつつ歩くことが出来ました。


[参加者]
メンバー:CF櫻井、SL東脇、足立、岡田°、柏木、里見°、杉本、田口°、田中°、谷口、中谷°、濱、
            平井°、福井:      計14名 (内完走者12名・ °印女性)



2014年3月例会 「トレッキング例会」 参加者:12名
平成26年3月8日(土) 「金剛山残雪トレッキング」 担当:森家 収

2014-06




[概 要]
 奈良五条から残雪のこる金剛山へ登りました。

鶴橋駅に集合して大和高田で、JR和歌山線に乗り換えローカル線の旅で北宇智に到着。 北宇智で準備整え、約1時間登山口まで車道でゆっくり高度を上げていった。当日は天気良く、 登山口の手前では吉野の山々が遠望も見ることが出来た。

 予定通り約1時間で登山口に到着。登山道を登りだして途中、天が滝により道伏見峠に 向かって高度を上げていった。この道には、ほとんど残雪なくアイゼンはいらなかったが、 昼食予定の千早園地に到着は予定より15分くらい遅れた。
疲労の大きかった2人と急用が出来た1人の計3人が、伏見峠から直接下山することになった。 残りの9人は予定通り、湧出岳の三角点、葛木神社、頂上広場に向かった。 湧出岳下山付近から凍結していたが、残りわずかのためアイゼン付けずに降りて行ったが、 葛木神社付近で凍結が酷くなり頂上広場までのわずかの間だけ、やむなくアイゼンを着用した。 頂上広場出発時間が予定より30分遅れていたが、少し急いで予定のバスに乗ることが出来た。 先に下山した3人は頂上広場出発のころに無事下山したと連絡ありました。

 葛木神社付近、頂上広場から眺望は霞みのため、遠望が利かず、少し残念でしたが、天気に 恵まれて楽しいトレッキングなった。

[時間記録]
8:50  近鉄鶴橋駅 集合
9:22  大和高田駅着
9:15  JR高田駅発
10:14  北宇智着
10:25  北宇智発
11:25  登山口(五条 小和)
12:00  天が滝
13:45  千早園地(昼食)
12:40  アイゼン装着10分
14:45  湧出岳
15:00  葛木神社
15:15  アイゼン装着
15:25  山頂広場
15:30  山頂広場出発
16:25  金剛山登山口バス停
16:29  富田林行きバス
17:00  富田林着解散


[参加者]
メンバー:CF森家、SL櫻井、足立、岡田゜、柏木、金長、川端、里見゜、田中゜、田口゜、中谷゜、廣瀬:
                                   計12名 (°印女性)



2014年2月例会 「まほろば例会」 参加者:19名
平成26年2月22日(土) 「京都観梅散策」 担当:寺本富久恵

2014-04




[概 要]
 早春の京都を梅を訪ねて歩きました。
出町柳で集合し、賀茂川左岸を北山を見ながら北上。晴れたり、曇ったり、時々、小雪が降ったりで めまぐるしく、天候が変わり、この時期の京都の気候を体験しながら、北大路橋より半木の道を経て 京都府立植物園の正門より入園する。

大芝生地で開催されている、早春の草花展で色とりどりの草花を愛でひと足先に春を感じる事が出来た。
梅林には2・3本の梅が咲きだしたところ、見頃まではもう少しかかりそう。 日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽した植物生態園でこの季節にしか 見る事の出来ない、せつぶん草・セリバオオレン・バイカオオレン・福寿草を見る。 地味な花であるが何故かほっとする花達で、生態園は四季折々山野の花を見る事が出来る場所で何時 訪れても楽しいところだ。
なからぎの森から観覧温室を見て、植物園を後に。賀茂川右岸を下流へ出町柳商店街を経て、今出川通りより、 京都御苑の梅林へ、ここも少しの花しか見る事が出来なかった。
京阪三条まで歩き、ここで解散。

二次会は伏見の鳥せいへ。この時期にしか味わう事の出来ない、酒粕鍋とたれ口で満足。
お疲れ様でした。

[参加者]
リーダー:寺本
メンバー:足立、飯田宏、飯田和゜、岡田゜、加茂、川端、木村作、佐々山、里見゜、田端、田口゜、東脇、
     福井、本郷゜、溝口、米田、吉田゜、(会員外 溝口威゜): 18名 (°印女性)



2014年2月例会 「スキー例会」 参加者:7名
平成26年2月15日(土)-17日(月) 「志賀高原」 担当:北 安洋

2014-03




[概 要]
 2月14日の大雪で、松阪から参加予定の小西さんが近鉄電車が動かず不参加の連絡が入った。
夜行バスに乗車して高速道路が北陸道経由と変更になる。湯田中着も約1時間遅れ志賀高原 行きのバスも発車が遅れ発哺温泉に10時過ぎにやっと着いた。
東京からの3名の参加予定の方は交通が全てストップしているため不参加となった。

2月15日 遅い朝食後に動いているリフトで少しでも滑ろうと出発するが、重い湿雪で膝まで潜り スキーどころでない状態ですぐにホテルに戻る。

2月16日今日は猛吹雪でリフト・ゴンドラがストップしているためホテルから出られず。

2月17日朝から雪は小降りでホテル横のリフトが動いているので勇躍出発。リフトを乗り継ぐに つれゴンドラ・リフトが動き、結局焼額山スキー場まで来れてプリンスホテルの昼食を食べた。 後は三々五々スキー三昧で楽しみ夕刻ホテルで志賀一ノ瀬に残る飯田さんとお別れして解散となった。
長い志賀高原スキー(多分39年間)で一番悪いコンデションだったと思います。

[時間記録]
2月15日
 10:05 ホテル東館到着 朝食
 11:20 スキーを履き出発
 12:00 ホテルに逃げ帰る
 18:00 夕食

2月16日
 7:30 朝食
    リフト動かず!!
    一日中窓の外を眺める
 18:00 夕食

2月17日
 7:30 朝食
 9:00 スキーを履き出発
 11:40 焼額山プリンスホテルで昼食
    三々五々にスキー三昧
 16:00 ホテル帰着
 17:20 ホテルにて解散

[参加者]
リーダー:北
メンバー:飯田(靖)、溝口、北゜久保田、杉本、黒田(義) : 7名 (°印女性)



2014年2月例会 「霧氷例会」 参加者:14名
平成26年2月1日(土) 「三峰山」 担当:北 安洋

2014-02




[概 要]
 鶴橋駅に集合して榛原に向かう。
暖かい朝で霧氷は無理だろうが、とにかく榛原駅には大勢の登山者が霧氷号の乗り場に
行列している。
満員のバスに乗車してみつえ旅行村に到着したがやはり雪はまったくない。トイレ・
体操を行い予定通り出発した。林道を下り不動川に沿って登り、登り尾登山道の入口から
山道を登る。雪のかけらもない
上りをゆっくり登り山小屋風WC・休憩所に到着し昼食とした。3月中旬の山のような温度・
風景で暖かいが少し面白くない。急な階段を少し登ると切り開きから展望が開ける。
大洞山・倶留尊山が一望できた。 又杉林のなか登ってゆきジグザグの急登に入ると残雪(黒くなって凍っている)が出て きたのでアイゼンを装着する。造林小屋に着いたがやはり霧氷も樹氷も全くない。
三畝峠から頂上まで何時もだったら霧氷を付けたシロツツジの原生林の中を登り頂上到着。
記念撮影後八丁平から高見山が良く見えるトラバース道を三畝峠から造林小屋に戻り、
急な下りをどんどん下り不動滝に着く。アイゼンを洗って林道を少々急いで旅行村に帰った。

希望者のみ京橋で反省会をして例会を締めました。

[時間記録]
8:10  近鉄鶴橋駅 集合
9:05  榛原駅着
9:15  榛原駅発霧氷バス乗車
10:20  みつえ旅行村着
10:40  みつえ旅行村発
10:55  登り尾登山口
11:30  山小屋風WC 昼食
11:50  山小屋風WC発
12:40  アイゼン装着10分
13:10  造林小屋(山小屋)10分休
13:40  三峰山山頂着
13:55  三峰山山頂発
14:05  八丁平
14:20  造林小屋 10分休
15:10  不動滝
15:45  みつえ旅行村着
16:00  みつえ旅行村発霧氷号
17:10  榛原着 一時解散
18:14  鶴橋着解散

参加者
CL北、SL森家、岡田゜、里見゜、廣瀬、松元゜、山田゜、田口゜、平井゜、中谷゜、
      中尾、大木、南、村田 : 14名 (°印女性)



2014年1月例会 「初詣例会」 参加者:27名
平成26年1月11日(土) 「鞍馬・貴船神社」 担当:板東 勝

2014-01




[概 要]
 前日の寒波で京都北山の降雪が少し心配であったが、鞍馬駅 付近は降雪があったが心配するほどでもなかった。
 とにかく快晴に恵まれての登山開始、最初に由岐神社で各自 参拝、樹齢800年の巨木を観賞し鞍馬寺本殿に到着、本殿参拝 は本殿手前に一人立ちのパワ−スポットで礼拝した後、本殿で 参拝。ここで昼食タイム、寒いので本殿横の休憩所で各自昼食。
 本殿前で集合写真の後、大杉権現へ途中鐘楼で鐘を突き安全 を祈願、大杉権現からは下り、奥の院から鞍馬西門から出ると 貴船へ、貴船奥の院から貴船神社に戻り、ここでMRC一同整列 し東脇副会長が代表で参拝後、全員で今年一年の登山の安全 を祈願しました。
 参拝後、集合写真のあと叡電貴船口へ。出町柳駅で解散。
 初詣例会は今年一年のスタ−トとして皆さん和気藹々として 盛り上がった例会でした、反省会は京都三条アサヒドライにて 行いました。

[時間記録]
10:00 叡電 出町柳集合
10:15 同発
10:45 鞍馬駅到着・行動説明と体操
11:00 鞍馬発
11:15 由岐神社・・・各自参拝
11:40 鞍馬寺本殿・・・参拝・昼食タイム
12:30 同発
13:08 奥の院・・・参拝
13:30  鞍馬西門
13:50 貴船 奥の院・・・参拝
14:22 貴船神社・・・MRC一同で登山の安全祈願
15:00 貴船口着
15:07 叡電 貴船口発
15:35 出町柳駅着 解散

参加者
CL板東、SL北、谷口、・廣瀬、・松元、柏木、・田中、・飯田(和子)、高橋、 ・田口、足立、森家、・里見、・岡田、・中谷、東脇、山田、横山、久保田・本郷、 ・寺本、・吉田、佐々山、野田、川端、金長、溝口


2014年1月関東例会 「初詣例会」 参加者:6名
平成26年1月15日(水) 「大山・阿夫利神社参拝」 担当:西野 斉

2014-K01


神社前の狛犬一家、岩山前にて      山頂近くの富士見台からの眺め



[概 要]
 小田急・伊勢原駅 10:00 集合で、北口よりバスで出発、終点・大山(おおやま)の麓の駅に 11:00頃到着。そこから早速、昔ながらの御師の家やみやげ物家の並ぶ階段の道を登ること 15分で、山の斜面と谷あいの迫るところでケーブルの駅に着く。そして、その東南斜面の標高差 300 mをケーブル登行で中腹にある神社下社駅まで行き、この冬一番の氷点下の中で拝殿に 参拝、本年の安全登山を祈願したという次第である。

 そもそも、この阿夫利(あふり)神社というのは、創建が崇仁天皇の代というから相当古く、 1252mの頂上にあって、修験道の山岳信仰は勿論、かって雨降り山といわれた雨乞いの山としての 農業の神、それに海人たちの祭神としての石尊も祀られているという、正に関八州の民の守り神 として崇められていたとのことで、江戸中期から盛んになった「大山詣で」で賑わったというのも頷け る。

 このあと、寒い中で、境内脇にたむろする鹿の親子に餌をやったりしてから、ケーブルで下山、 12:30 過ぎには、現在も御師で宿もやっているという食事処で「豆腐料理」をいただきながら、 昨年を振り返っての話題は尽きず、そして本年の活動を誓い合い、この霊山をあとにする。 尚、今回は、頂上には登りませんでしたが、15 年前のやはり初詣でで、富士見台から眺めた 一枚をお目にかけることにしました。
(梨木 記)

参加者
CL西野、梨木、中尾。市村。東。梨木。  以上6名