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    ★12月納山例会修学院~一乗寺散策            平成271212日(土)担当:久保田良治     
        

久しぶりに30名を超える会員の参加で賑った。京都洛北の守護神社として有名な場所でもあり又、もみじの名所である赤山禅院に参り、まだ少し残った紅葉をたのしみながらの散策後、音羽川沿いから曼殊院に到着し、門前の階段を椅子代わりに座り昼食。 記念撮影後八大神社に向かう。この神社は宮本武蔵ゆかりの一乗寺決闘の場として知られており、その昔をしのびつつお参りし、江戸の三大俳人の会所であった金福寺を通過し一乗寺駅に到着。出町柳駅で一時解散し其の後鴨川沿いに懇親会場へ向かった。三条「こがんこ」で本年の反省と思い出話しに花を咲かせ、大いに盛り上がりを見せ無事終了。

 参加者:CL久保田、飯田()、飯田()、飯田()゜岡田゜大友゜金長、片井、加茂、川端、桑名古賀、佐々山、櫻井、杉野゜杉本、田口゜谷口、田端、中谷゜野田、林、板東、東脇、 福井、本郷゜溝口、溝口゜米田、渡辺、吉田゜  寺本゜平井゜山田゜゜印:女性     計34名

★11月 紅葉例会   和泉葛城山   平成271128 ()担当:南 典政

実行委員に就任早々、ピンチヒッター?でリーダー役を担うことになりました。同じく新実行委員に就任した中尾さんにサブリーダーをお願いし、16名全員が無事牛滝山→和泉葛城山→犬鳴山コースを踏破出来ました。これも参加者全員の協力の賜物と思います。牛滝山バス停に着いてから準備体操のリーダーを川端さんにお願いし、準備を整えて出発しました。大威徳寺はまだ紅葉が綺麗でした。境内を通り抜け、渓流に沿って立派な一の滝、二の滝、三の滝、そして錦流の滝を楽しんでいよいよ登り。木の階段が主でしたが、段差が小さくさほど苦にはなりませんでした。舗装された林道を横切り再び登りで、七丁地蔵から二十一丁地蔵まで林の中の「地蔵さん登山道」の登りが続く。終点で再度林道に出会い、これを辿って山頂を目指す。山頂の少し手前でブナ林ボードウォークに入り、ブナ林の中を少し歩いてから山頂にある八大竜王神社の石段を登る。山頂の少し西にある展望台で昼食。コンクリート造りの立派な展望台からは関空やりんくうゲートタワーなどが綺麗に見えました。食後は再び舗装された林道(紀泉高原スカイライン、途中で関空や紀ノ川を眺める)を進んで五本松にあるレストハウスで小休止。さらに有料の展望台を左に見て今度は石段の下りを開始、約一時間で犬鳴山七宝瀧寺本堂に到着。立派な行者の滝のまえで記念撮影を終え、最後は渓流に沿って下って犬鳴山バス停にほぼ時間通りに到着し解散。解散後は有志でJR日根野駅から天王寺へ出て、恒例化しつつあるアベノアサヒビアケラーで反省会を行いました。初めてのリーダー役でペースが速く、みなさんにご迷惑をおかけしましたが、よい勉強になりました。しっかりと反省させていただきました。

 参加者:CL南、SL中尾、足立、浦田、金長、川端、古賀、小林゜里見゜杉野゜田口゜谷口、 中谷゜野田、山田゜渡辺゜印:女性 計16名

★11月ハイキング例会 東海自然歩道 ポンポン山       平成27年11月7日(土) 担当:溝口 正彦

前日急遽1人参加で、会員外の友人を加えて17名で高槻バスに乗り込む。途中でバスのフロントガラスに雨滴が付き始め、先行きの不安を感じたが、神峰山のバス停到着時には雨が止んでいた。

バス停付近には広場が無いので、神峰山寺まで歩いて準備体操とトイレを済ませる。このさき本山寺までは、参拝に向かう車に注意しながら車道を歩く。だらだらと、ひたすら登るだけの道なので若干の遅延者も発生。本山寺への参道口まで来たが、ここでリタイアの人がいるので1回目の記念写真を撮る。

寺を越えると、なだらかなアップダウンの快適な登山道となり、ルートの周囲に展開される紅葉を楽しみながらポンポン山に到着。行楽シーズンの土曜日とあってか、頂上は若者・熟年グループや子供連れの家族など、かなりの人数がお弁当を広げていた。暫くすると、本山寺で別れたはずのメンバーが、やはり最後まで行くということで、再びフルメンバーとなり京都方面に下山を開始。

下山道はきつくはないが、落葉が多く滑りやすい道で、民家のある里山の杉谷まで慎重に下る。ここで、横に長く伸びた「遊龍の松」で知られる善峯寺への道と別れ、東海自然歩道のルートである金蔵寺へと向かう。金蔵寺でトイレ休憩としたが、無人の入山料箱があったので、皆のトイレ使用代として若干の入山料を納める。ここから西京区大原野の花の寺に向かって下る。この辺りは京都市内とは思えない牧歌的な集落で、段々の田畑を眺めながら、京都縦貫道の下を潜り南春日町バス停に、予定より25分遅れで到着。

この後は阪急組とJR組に分かれ、阪急高槻駅で反省会。

 参加者:CL溝口、足立、岡田°金長、里見°杉本、田口°中谷°中尾、東脇、平井°溝口°南、山田°吉田°米田[大友°] ゜印:女性 
[ ]:会員外   
計16+1名


★10月準例会 府岳連・生駒チャレンジ
平成27年10月18日(日) 担当:北 安洋


  本年の大会は暑いぐらいの晴天に恵まれました。スタート会場ではスカイウォークは6時受付開始し出発。
トレイルランは7時受付開始で10分間隔でスタートする。受付係、タイム記録係、荷物預かり係の各役目を
各自持ち場で奮闘して頂き、10時過ぎに無事終了した。スカイウォーク参加者 約540名トレイルラン
参加者 360名 合計約900名以上の人が参加されました。前日から会場の設営、準備に参加していただいた
皆様には大変ご苦労様でした。

大会参加者: 古賀大会支援者: CL北、飯田(靖)、岡田゜加茂、桑名゜櫻井、里見゜田端、寺本゜板東、平井゜
本郷゜溝口、溝口゜吉田゜゜印:女性 計15名




10月 総会ジャンボリー 大 和 葛 城
平成27年10月10日(土)~ 11日(日) 担当:久保田 良治

  10/10:御所駅からのバスはぎゅうぎゅう詰めの状態。行楽シーズンの連休で、家族連れが多くにぎやかなハイキング道。ロープウエイから沢沿いに、くじらの滝までは緩やかな登りで、滝からは結構な登りの連続で汗だくで胸突き八丁を通過し、まもなくロープウエイからの道に合流し、途中の白樺食堂で眼下の展望を楽しみながらの昼食をとり、ススキの見ごろの葛城山山頂に到着。記念撮影後は風がきついので、総会・宿泊場所の葛城高原ロッジに早々と入った。10/11:朝食をたっぷり頂き、散策組と合同で葛城山山頂に向かい、全員で記念撮影後それぞれ分かれて、登山組は真っ直ぐダイトレコースを北に向けて出発。朝方の散策気分で尾根沿いを下り北尾根コースに入り、冷ややかな空気を吸いながら楽な下りが続いた。少し行くと自然探索道と合流、このあたりから下りも急となり、出だしと打って変わり湿った急坂を下り始め、滑らぬよう最深の注意を払いながらの下山は緊張の連続で、まもなくロープウエイ前に到着、無事下山終了。
参加者:CL久保田、岡田゜金長、川端、蔵敷、小林゜櫻井、谷口、田端、中尾、福井、溝口、溝口゜
森家、吉田゜米田゜印:女性 計16名


2015年度総会報告 平成27年10月10日(土) 担当:実行委員会

  【場 所】 奈良県御所市葛城高原ロッジ 研修センター 15:40~17:00
☆2015年(平成27年度)報告事項
(1)2014、2015年経過報告
(1) 例会実施報告
2014年は9月比良・武奈ケ岳例会から始まり、総会は朽木グリーンパークで行い、ジャンボリーは蛇谷ケ峰に登った。納山例会は京都 吉田山・真如堂・光明寺で終了しました。2015年は初詣登山に京都 将軍塚・清水寺・八坂神社に行き、スノーシューは参加者が少なく中止、スキーは志賀高原でした。アルプス例会は常念岳~蝶が岳で実施しました。雨天などで中止した例会も2回ありました。2013年は9月
【 例会数25回 累計 414名参加 】
(2) 各種委員会活動
[実行委員会]
*開催日は奇数月の第一木曜日午後6時より松心会館会議室にて、年間行事計画、例会の具体的な計画の検討、実施済み例会の報告と反省、会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告などを行ってきた。この1年は総会準備の臨時実行委員会を含め7回開催した。また、新年度の行動計画の企画はワーキング・グループの活動もあった。
[五役会議]
*メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、会計、事務局。課題によって会計も参画し中・長期計画など役員人事を含む骨格課題の打合せをしてきた。2月と8月に開催した。
[編集委員会]
*「道標」平成23号を年内に発行します。
*表紙は梨木さんによる素晴らしい絵です。
[ホームページ委員会] 「http://www.shoai.ne.jp/bukai/mrc/」
*鈴木さんの管理のもとに久保田さん、櫻井さんの協力を得て、例会計画、報告、行事案内等をタイミング
良く定期的に更新された。
(3) 機関紙の発行
*MRCニュース 6回(奇数月に発行)<担当>事務局 溝 口
(4) 会員動静
【入会者】 古賀 孝文、溝口 威津子、杉野 三佳、井之上 正治 ( 4 名)
【退会者】 東 弘子、広川 順子、木村 作太、黒田 敏彦、田中 博、田中 治子、
浦井 克子、中尾 知栄、柏木 英臣、柏木 伊佐子( 1 0 名)
【会員数】 9 月1 日現在 95 人( 内 準会員 1 2 人、特別会員 3 名)
(5) 大阪府山岳連盟での役員
*自然保護委員:加茂、寺本、 *特別事業委員:北、 *ハイキング委員:森家 制
*監事:加茂
(2)2015年度 会計報告
収入 支出 差額
例会費 : 1、730、880円 1、715、484円 15、396円(一般会計に繰入れ)
一般会計: 1、209、673円 553、092円 656、581円(2016年に繰越し)
特別会計(遭難対策費) 1,000,000円は繰り越し
特別会計(70周年行事積立金) 300,000円は繰り越し
*飯田宏治監査役より会計監査の結果の報告がありました。
以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。
(3)2016年度 計画
(1) 2016年行動計画
行動計画(案)を提示した。11月にワーキンググループで行動計画の企画をして、実行委員会にて決定
をし、2015年11月発行のMRCニュースに同封します。
(2) 2016年度 予算計画
収入 支出 差額
一般会計: 1、066、581円 509、000円 557、581円(2017年に繰越し)
特別会計(遭難対策費) 1,000,000円は繰り越し
特別会計(70周年行事積立金) 400,000円は繰り越し
以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。

(4)2016年度(平成28年度) 役員
【会 長】 片井 巖
【副会長】 加茂 隆弘(編集)、 東脇 靖城
【実行委員長】 北 安洋
【副実行委員長】 溝口 正彦(事務局)、 久保田 良治(例会計画担当)
【実行委員】 寺本 富久恵(会計)、 近藤 正雄、 櫻井 洋一、 板東 勝、 福井 喬也、
森家 制、 南 典政(新任)、 中尾 敏郎(新任)、 澤田 眞次(九州)
【会計監査】 飯田 宏治
【顧 問】 毛利 悦造、 梨木 祐宜、 小出 富夫
*ホームページ担当を積極的に行っていただきました、鈴木 孝良さんが都合により実行委員を
退任されました。 大変ご苦労様でした。
(5)規約改定について
年会費徴収期日の明文化を図ります。
[会計年度の9月1日から同年12月末日までに納付すること。]
尚、移行期間の2016年度は11月1日から翌年2月末日とする。
以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。
尚、意見要望として、登山例会ではなくトレッキング例会を増やしてほしい。
会員を増やすために「松愛会」のニュースに掲載したらどうか?PR 方法の検討をすべきではないか。
等々、貴重なご意見を頂きました今後実行委員会にて検討を進めます。
(6)70周年記念事業の件
記念事業委員会を立ち上げています。実行委員会以外の会員の方のご協力をお願いします。
☆2015年度懇親会報告 平成27年10月10日(土) 担当:実行委員会
総会に引き続き、懇親会を行いました。
【場 所】 奈良県御所市葛城高原ロッジ 18:00~20:00
【出席者】
飯田(宏)、飯田(和)゜岡田゜尾島、加茂、片井、金長、川端、北、木村、久保田、蔵敷、小林゜櫻井、
谷口、田端、寺本゜中谷゜中尾(敏)、梨木、東脇、福井、本郷゜溝口、溝口゜森家、吉田゜
゜印:女性 計27名




街道・河内ワイン工場見学
平成27年10月3日(土) 担当:東脇 靖城

10月を迎え朝晩ひんやりとするようなりハイキングの季節になりました。
日本最古の道「竹内街道」の通る道羽曳野市には多くの古墳群の内応神天皇陵、日本武尊陵・峯ヶ塚古墳、清寧陵古墳の四か所を巡る。秋祭りの準備で街並みは祭り提灯が私たちを迎えてくれました。閑静な住宅街にある古墳群や170号線を通り古墳めぐりでした。
午後からは竹内街道を歩き、河内ワイン館を見学。名物専務の案内でワインの説明を聞く。相変わらずの饒舌、ワインの試飲が始まりいろいろ味の説明があり、試飲して納得している人、甘い渋の理解の人、試飲の効果たくさんのワイン、梅酒が売れたようで専務パナソニックのひと大好きとのことでした。
参加者:CL東脇、足立、井之上、飯田(宏)、飯田(和)゜岡田゜川端、金長、桑名゜蔵敷、里見゜
杉野゜田口゜寺本゜中谷゜濱、福井、本郷゜南、山田゜吉田゜渡辺 [吉武゜梶原゜]
゜印:女性 [ ]:会員外 計22+2名

★9月 初秋例会 山背古道Part1
平成27年9月26日





一週間前予報では(降水確率60%)、三日前でも50%予想! 前日には0%になり、安心して全員に実施確認メールを送信させて頂きました。
軽い準備体操をして出発です。24号線を横切って20分程で(和泉式部墓)に到着です。「伝承によれば、式部は木津の生まれであり、宮仕えの後、再び木津に戻り余生を過ごしたといわれている」と書かれていました。地蔵堂跡に露仏として鎮座する石造地蔵菩薩坐像は、鎌倉時代に造られたもので、高さ4.58メートルあり日本一の石地蔵として有名です。境内にある五輪塔は国の重要文化財に指定されていました。
その後、茶問屋ストリートを見学しながら、曲がりくねった狭い古道を進み、途中で休憩をはさみ松尾神社到着です。松尾神社と名が付くのは全国で22ヶ所あり、此処はその一つです。次に予定していた大塚山古墳は、行程に雑草が生い茂り入れる状態で無い為キャンセルしました。(教育委員会談=10月に刈り取り)と のんびりしたものでした
昼食場所は コスモスと彼岸花が見える椿井北代前にて秋の風を感じながら、南さんが沸かしてくれたコーヒーを飲みながら癒されたひと時でした。
JR棚倉駅前にある本宮は、突然、鎮守の森が湧き出たと言い伝えされ、山城の国祈雨十一社の一社であり、雨をもたらす神として崇拝されてきたようです。ここからはJR線沿いに踏み切りを何度も行ったり来たり、古い家並みを抜け、稲穂の垂れる田んぼを眺め、今が最盛期、子供たち運動会の嬌声を聞きながら、蟹満寺到着です。ここで言われる(蟹)は沢がにで、物語では「蟹の恩返し」・観音を厚く信仰していたある一人の娘が蟹を助けた。後にその娘が蛇に求婚されて困っていると、蟹が蛇を殺して恩返しをしたというお話でした。
高倉神社は、後白河法皇の第二皇子以仁王を祀る神社で、隣接して以仁王(もちひとおう)の御墓があり、宮内庁管理になっていました。
JR玉水駅で一次解散。JR三山木駅周辺で反省会を行いました。
参加者:CL福井、足立、岡田゜蔵敷、小林゜里見゜田口゜寺本゜中尾、濱、本郷゜南、山田゜
米田、吉田゜渡辺5印:女性 計16名


★9月 アルプス例会Ⅱ 薬 師 岳 
平成27年9月4日(金)~ 6日(日)担当:櫻井 洋一






"予定より少し早く富山駅に到着。タクシーでジャパンレンタカーに移動してヴィッツを借り、
途中でコンビニに寄って食料を補充して折立に向かう。折立に7時半過ぎに到着するも駐車場は満車で、少し離れた臨時駐車場に止めた。明日の天候が心配だったため、気が焦りストレッチもせずに出発したがこれが後でマイナスに効いて来た。いつも早すぎるとクレームを受けていたので意識してゆっくりスタートしたが、振り向くといつもすぐ後ろにメンバーの顔が有り、次第にペースが上がって行った。P1870で約30分
・五光岩ベンチで1時間20分・太郎平小屋では約2時間20分予定より早く着いた。太郎平から薬師峠に向かう途中で槍ヶ岳が頭を覗かせてくれた。薬師峠からは一部沢の中を登るコースになっているが、幸いにも天候に恵まれて濡れることなく薬師平に着いた。あとは薬師岳山荘まで眺望の良い尾根を登るコースで徐々に近づく薬師岳山頂と遠くには槍ヶ岳から穂高連峰と笠ヶ岳、中間に水晶岳と雲の平などを見ながら痙攣で痛む足を運んで行った。予定より約2.5時間早く薬師岳山荘に到着してチェックインを行っていると、小屋のスタッフが「明日は天候が崩れそうだから、今日の内に頂上に登っておいた方が良いよ」と言ってくれた。約10分間の休憩後に頂上にアタック。風が強いため雨具を着て約50分で頂上に到着し、記念撮影。MRCの旗を忘れたために間の抜けた写真になった。目の前には全山赤っぽい色の赤牛岳から水晶岳・ワリモ岳・鷲羽岳の連なりと目の前には金作谷カールと薬師岳から北薬師岳を経て立山に続く稜線と眺望を堪能できた。夜行バスの疲れか?寒さのためかメンバーが体調不良で遅れるのを待って小屋まで下り、旗を取ってきて記念写真を撮影した。早めに夕食を食べ、明日に備えて早めに就寝。小屋は布団4枚に5人とまあまあの込み具合だった。"朝5時過ぎに起床し、一階に下りてみると早めに出発する人たちが雨具を着けていたので外に出てみると小雨が降っていた。 5時半に朝食を摂り、6時半に出発したが、昨日のうちに頂上に登っておいたので今日は下りるだけ。 幸いにも歩き始めてすぐ雨が止み、周囲の山々が見える状況で降りることができた。 昨日と同じように
快調なピッチで薬師平・薬師峠を通過し、太郎平小屋まで下りた。太郎平小屋からは薬師岳に見送られるようにして、P1870近くまで雄大な薬師岳が顔を見せてくれていた。P1870を過ぎてもまだ雨は降っていなかったが、折立まであと10分というところで降り始めた。樹林帯に入っていたので風がなく、折りたたみ傘をさして雨をしのぎ、折立まで下りた。折立到着は予定より約3時間早かった。風呂に入ってさっぱりしたいとのメンバーの意見に従い、レンタカーを返す前に途中で亀谷温泉で公共の宿に立ち寄り、温泉に入りビールで乾杯しながら昼食を食べた。予定より早くレンタカーを返却し、タクシーを呼んでもらって富山駅まで帰ったがここでハプニ
ングが発生。レンタカー屋に途中で買ったお土産を忘れたことに気が付いた。すぐにレンタカー屋に電話して探してもらうとお土産の袋が有るとのこと。宅急便の着払いで送ってもらうようにお願いしたら、駅に行く用事があるのでもしバスの出発に間に合えば届けますという話。結局バスの出発前に届けてもらってセーフでした。
ところで我々は駅からタクシーを使ったが、レンタカー屋で駅までの送迎サービスが有ったかも知れない?とのことですっきりしない思いが残った。富山駅からは高速バスが予定通りに出発し、ほぼ予定通りに京都深草バス停に着き、ここで解散してアルプス例会IIを終了した。今回は参加者が少なく寂しい例会となったが、天気に恵まれて良い例会となった。"
○コースタイム
9/423:00京都新阪急H前のバス停に集合23:30発新阪急Hバス停発
9/54:47 着富山駅着6:15 発富山駅発8:30発レンタカー7:38着折立9:17着P187010:40着五光岩ベンチ
11:33着太郎平小屋11:58着薬師峠12:45着薬師平13:50着薬師岳山荘14:00発薬師岳山荘14:50着薬師岳
15:46着薬師岳山荘16:45 夕食
9/65:30 朝食6:30発薬師岳山荘着薬師平7:26着薬師峠7:46着太郎平小屋8:39着五光岩ベンチ9:40着P1870
10:46 着折立11:03発折立15:15着富山駅16:30発高速バス富山21:15着京都深草バス停

○参加者 リ-ダー 櫻井、古賀、森家:計 3名
  ★8月アルプス例会   常 念 岳 ~ 蝶 ヶ 岳
    平成27年8月7日(金)~10日(月)   担当:久保田 良治

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8/7:京都深草高速バス停を30分遅れで出発。松本駅で九州 3 名、名古屋 1 名全員 9 名合流。昼食後 JR大糸線穂高駅から送迎バスでホテル安曇野ホリデイ四季の郷に到着し、入浴後前夜祭の夕食会。
8/8:6時起床、7 時に朝食を済ませ、ジャンボタクシーで常念岳登山口まで行き、計画書を提出し、柔軟 体操後出発。一の沢沿いの登山道を一路王滝に向かう。天候に恵まれたがその分だけ極暑の汗だくと、急登続 きでピッチは上がらず、遅れ遅れで王滝ベンチに到着し、日蔭を選び昼食をとる。暑さにも若干慣れてきたが 熱中症にならないよう最後の水場で水分補給し胸突き八丁に取っ付く、やがて稜線が見え始めやっとのことで 常念乗越に到着。乗越からの眺望は素晴らしく槍・穂高・遠くに剣や白馬までの遠望、振り返れば富士山・南 ア・中央が雲間に輝き汗だくの急登のことも忘れ感激の一瞬であった。常念小屋は今シーズン最高の混み具合 で一畳に 3 人身動きも出来ない状態であったが、乾杯後昼寝で疲労回復、夕映えの穂高連峰を撮影後夕食。
8/9:朝食を予定より早め、出発を 6 時にし、小屋を後に常念岳の登りに取りつく。昨日に増しての急登で あり、ピッチを落し丁寧にのぼりを開始。行き交うパーティーは意外と若者が多く元気をもらった次第。ワン ピッチ 40 分で4ピッチで頂上に到着。乗鞍や噴煙の御嶽山、見下ろせば梓川、横尾・明神、本日も晴天微風 で快調な縦走を満喫し、全員で記念撮影。遠くに臨む蝶小屋めざし下山路をとる。ここからの下りが聞きしに 勝るガラバの連続で、足もガクガクではあったが、お花畑で気持ちを癒しながら何とか鞍部にたどり着く。蝶 槍に向かって再び登り開始。無風の森林地帯で昼食後 2592m のピークを超え、あとはなだらかな散策コース的 な道が続き、間もなく蝶槍につく。蝶小屋に荷物を置いて目的の蝶岳までアタックし山頂で記念撮影。小屋に 戻り敢闘を祝い大乾杯し、夕刻まで昼寝に入る。夕方色づく穂高・槍の撮影後夕食歓談就寝。
8/10:昨日同様早めの朝食をとり 6 時出発。一路三股目指して下山。昨日より幾分楽な下りで樹林地帯の中 で日蔭も多く、だべりながら下り続け、まめうち平に到着しゴジラの木の前で一服。間もなく沢の音が聞こえ だし登山口に到着。迎えのジャンボタクシーで四季ホリデイまで戻り、温泉で入浴後昼食と打ち上げ乾杯、送 迎バスで穂高駅に着き、大糸線松本駅着ここで解散無事終了。

:CL久保田、SL櫻井、小西、杉本、森家、桑名゜澤田、澤田゜ [友清゜]

      ゜印:女性 [ ]:会員外 計8+1名

  ★7月 納涼例会  多賀神社・ビール工場見学
    平成 27 年 7 月 25 日(土)     担当:東脇 靖城

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猛暑の納涼例会は日陰のない道をひたすら歩き、中山道の出会いをすぎて多賀神社を目指した。近江鉄道多 賀線高宮駅を過ぎたころから、ブリジストンの工場エリアに入り並木の道で小休止。多賀神社駅に近づいたこ ろ、右手にキリンビール工場の建物を見ながら多賀大社に向かう。多賀神社にお参りし、記念写真後多賀サー ビスエリアで・・・暑い各自昼食をとる。
午後の予定だった胡宮神社をパスして、キリンビール工場へ早くついて着替えの時間を作る。関西の各工場 のように現場の見学はなく、TVで案内をされ、3Dでの案内。また麦汁の試飲を初めて飲む。今までは言葉 で麦の甘いジュースと聞いていたが試飲して実感する。ビールは美味しかった。帰りは途中スクリーン駅から の電車に変更する。

参加者:CL東脇、SL平井゜足立、井之上、飯田()、飯田()゜岡田゜加茂、金長、久保田 桑名゜蔵敷、小林゜里見゜杉本、田口゜中尾、中谷゜野田、本郷゜溝口、溝口゜山田゜ 米田、吉田゜   ゜印:女性 計25名


    ★7月 岳修例会  鷲峰山(行場めぐり)
    平成 27 年 7 月 11 日(土)    担当:北 安洋

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久しぶりに雨の心配のない鷲峰寺例会になった。維中前で草津の杉本さん、生駒の森家さんと合流して出発。雨は降らないが湿度が高く気温も高く、水分補給はするがダンダンと体に堪えるが皆さん頑張る。金胎寺の社務所で昼食を食べ、行場めぐりの準備をして出発。二つの覗き(東、西)を過ぎどんどんと岩場を下る。鎖場の所でロープを出し、プルージックで安全確保しての下りにするがロープが絡まり、なかなか解けず大きな時間ロス。下り着き胎内潜りを過ぎ、谷筋をさらに下ると、千手の滝・五光の滝と立派な滝を眺め、いよいよ岩場の登りになるが、事故があったり等で足場を赤く塗り随分と登りやすくなっている。平等岩から蟻の戸渡りを過ぎると、行者の辻に戻り行場めぐりが終了した。金胎寺の社務所に戻ると扉が閉まって中には入られない。飲料水を購入する予定だったので皆がっかり。ほとんどのメンバーが空の状態で下山開始。下山してバス停の近くで自販機を見つけ全員座り込んで飲料水を購入してガブガブ。バス停で二名と別れ宇治駅で解散、希望者のみ反省会を行った。尚、金長さんは行場めぐりには参加せず、一等三角点を見に行かれました。

参加者:CL北、SL森家、SL櫻井、岡田゜里見゜大木、金長、久保田、桑名゜古賀、
飯田(靖)、杉本  ゜印:女性 計12名


   ★6月岳修例会   「ほしだ園地」
    平成 27 年 6 月27 日(土)  担当:北 安洋
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予定時間には全員集合し、私市駅を出発した。ゆっくりとガヤガヤと歩き「ほしだ園地」ピトンの小屋に到 着。車で参加の飯田さんと合流して10時前までわいわいがやがやと雑談して、岳修会の準備を行う。
ロープの結び方(ダブルエイト、グローブピッチ)を演習し、ダブルフィッシャーマンを思い出しながら結んでフリクションピッチの演習を行った。スリングで簡易ハーネスを作り、ロープに巻きつけフリクションピ ッチの実技を行い昼食とした。
午後から所要で早引きの一名を除き、ほしだ園地の「らくようの路」を登りながら実技の確認をし、展望デ ッキに行き眺めを堪能した。吊 り橋を渡りピトンの小屋に戻り楽しい岳修例会を終了した。
CL北、SL櫻井、SL森家、飯田(靖)、岡田゜里見゜桑名゜金長、古賀  ゜印:女性 計9名
★6月あじさい例会   矢田山・松尾山
    平成 27年6月20日(土)   担当:大木 俊和

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矢田寺でアジサイ鑑賞をして矢田山に登り、矢田丘陵を松尾山へ、そして法隆寺まで歩きました。矢田寺の アジサイは満開で素晴らしいアジサイを満喫しました。矢田山まほろば展望所でお昼休み、午後は矢田丘陵を 松尾山までを歩きました。途中、国見台で大和盆地の展望を楽しみました。松尾山の二等三角点を見て松尾寺 へ下り参拝の後、法隆寺へと歩きました。

参加者:CL大木、SL東脇、SL森家、足立、金長、川端、蔵敷、小林゜里見゜田口゜中谷゜廣瀬、 溝口゜山田゜吉田゜渡辺、井之上、村田、南、浦田゜印:女性 計20名

★5月トレッキング例会  観音峰
平成27年5月23日(土)   担当:森家 制

image      最終参加者11名(内1名は観音峰登山口から)は、下市口駅から約1時間バスに揺られて、天川村の観音 峰登山口バス停に到着。 バスを降りるとヒンヤリ、すでに標高 800m。ストレッチをして出発して間もなく、”観音の水”という湧 水があり喉を潤した。その後、途中の観音平で休憩して、ほぼ予定通りで観音峰展望台に到着。素晴らしい展 望が広がり、大峰の山々から金剛山まで多くの山を見ることが出来た。ここで昼食とし記念撮影。 法力峠まで、観音峰、三塚など縦走。途中今回の最高峰・三塚付近には、白のヤマシャクヤクがちょうど見 ごろ。法力峠で 20 分遅れて、この時点で鍾乳洞はあきらめて予定のバスに遅れないように下山。結局、ギリ ギリだったが、予定のバスの乗ることが出来た。鍾乳洞には入れなかったが、天気も問題なく、展望台からの 眺望とヤマシャクヤクを見ることが出来、楽しい山行でし  、

参加者:CL森家、櫻井、足立、岡田゜川端、古賀、小林゜里見゜杉野゜南、村田
゜印:女性 計11名


           
★5月関東例会  新緑の公園散策
平成27年5月25日     担当:梨 木 祐宜

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四季の森公園からよこはま動物園ズーラシアヘ~ 今回は、横浜にあって、北側にJR横浜線、南側に相鉄線という鉄道2路線に挟まれた東西に連なる緑地帯、 その中の二つの公園緑地を結んで歩こうというプランで、久しぶりに行った例会での報告です。 心配していたお天気もよくなり、JR横浜線・中山駅前を9:40、南に向かって出発、1K先の四季の森 公園北口を目指す。

ゆるやかな登りで、公園近しと感じながらであったが、道を間違えて遠い方の南口へ行っ てしまう。そこから公園内をバックし、一旦、展望台そして、ちょっとした尾根道を暫らく歩いて、漸くお目 当てのしょうぶ園着が10:25頃となる。 ハナショウブは、やや早い感じではあったがそれなりにこの花には癒してもらえるのでよい(左写真)。 そこから、カワセミを狙うカメラの放列を見ながら、池畔を進んで、一旦北口へ出る。その北口で次の目的地 ズーラシアへ通じる道を教えてもらって北西口を出たのが11:10、更に、訊ね訊ね歩くこと30分、やっ と着いた予定のズーラシア北門が工事中?とかの締め切りで正門へ回り、到着が12:00過ぎとなってしま う。

この二つ目の公園・よこはま動物園(ズーラシア)は、最近アフリカサバンナという広い草原が増設され人 気倍増、ウイークデーというのに大変な人出、30分近く並んで漸く昼食となる。 ~このあと、一番人気のオカピの親子のいる小屋で、飼育スタッフからこの動物の楽しい解説を聞いたり、 ホロホロチョウなどの新しい鳥の仲間など見たりして、最後にくだんのアフリカサバンナへ・・。ここでの呼 び物は、キリンやシマウマ等と、肉食のチーターが同じ囲い内に放し飼いにされていること~ つまり、チー ターは自分より大きい動物は襲わないということで、面白い試みといえるようです。 この日は、すこし迷いながらの歩きで約6K、程よい深緑の散策旅となりました。

参加者:CL梨木、市村゜ [植村゜東゜] ゜印:女性 [ ]:会員外 計2+2名

    

★5月青葉例会  丹波・虚空蔵山
平成27年5月9日(土)        担当:溝口 正彦

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例会参加のメンバーは、指定の電車に乗っており、集合場所に予定通り全員集結。登山インストラクター指 導による準備体操の後、酒垂神社で安全祈願をして出発。 天候が曇りがちだったおかげで、それほど暑い思いもすることなく登山口に到着し、入山のための清め水が ある石舟で休憩。この上にあるお堂までは登りやすい登山道で、間もなく知恵を授ける虚空蔵菩薩が祀られて いる虚空蔵堂に到着。頂上で昼食の予定だったが、雨が降り始めたのでお堂の軒先をお借りしてここで昼食と する。 雨が止みそうになってきたので、山頂を目指して出発。ここからが急な登りが続き、陶の郷(立杭焼きの郷) への分岐点で休憩しながら、頂上直下の展望岩に到着。虚空蔵堂で我々を追い抜いていった若いカップルに場 所を譲ってもらって交代で眺望を楽しむ。虚空蔵山頂で記念撮影の後、天候が悪化する前にと下山を開始。 草野駅への下山道は登山者が少ないせいもあってか、荒れぎみで迷いやすい道だが、下見で慎重にコースを 確認しておいたので、予定より若干早めに草野駅に無事到着。反省会は梅田で美味しい生ビールで喉を潤した。

参加者:CL溝口、SL櫻井、足立、井之上、岡田゜金長、北、久保田、古賀、里見゜田口゜ 中尾、福井、南、山田゜米田、渡辺    ゜印:女性 計17名


2015年4月例会 「ゆっくりハイク」 参加者: 27名
平成27年4月4日(土) 「春日原生林」 担当:福井 喬也

2015-05



[概 要]
一週間前の予報から(降水確率50%)数値が暫らく続いてやきもきしていましたが 前日には0%になり ホッとして全員に実施確認メールを送信させて頂きました。

9:30分丁度に全員集合し 、興福寺で準備体操を済ませ、(春日大社)に向かいました。 世界遺産の春日大社は  今年60回目の式年造替を迎え1200年の意義深い年であります。が、スケジュールの関係で御本殿までは入るこ とが出来ず、外からの参拝になりました。

ここから大楠、生活道路を経て春日山原始林に入って行きました。この頃には気温も上がりだし、入り口で5分程の立ち休憩を して服装整えて歩行再開です。 そして(寝仏・夕日観音)を山側に見ながら登り続け、朝日観音に到着。 ここではしっかりと観音像を確認出来て感激でした。

皆さん、快調な足取りでしたので 予定より随分と早く お昼休憩の地獄谷園地に到着しました。 お昼休憩も予定では長かったのですが、先輩の助言(身体が冷えてきているので早めに出発を!) という事で すぐ近くの(石仏)を確認し、鶯の滝へ向かいました。

(鶯の滝)の呼称は 落水の音が鶯の鳴く音に似ているという事で名前が付いたそうですが  前日までの雨水を貯めた水しぶきが マイナスイオンを発生させていて 全員その恩恵に預かりました。

そして、滝から最後の登りを経て(若草山・鶯塚古墳へ)歩き始め 原始林の様子を確認?しながらのハイキングでした。 若草山頂上から奈良市内が一望でき、又、桜も満開の時期だったので疲れも吹っ飛んでしまい 全員笑顔の写真撮影になりました。若草山から北ゲートへ抜ける路は@150の入山料が必要でしたが 一面の緑と下山時の桜並木を楽しむ事ができて満足してもらえたのではないかと思います。 ※下山時に 少し休憩を挟むべきでした。 反省です。

最後の反省会は 駅前のお好み焼き屋で 21名の参加でアツアツのお好みをほうばりながら 当日のコース設定をして頂いた=坂東さんと お天気に感謝して散会しました。

参加者
リ-ダー : 福井 (CL)、東脇・板東(SL)
メンバー : 足立、飯田(靖)、浦田、金長、川端、蔵敷、桑名゜、佐々山、田口゜、杉本、谷口、田端、 寺本゜、廣瀬、本郷゜、松元゜、南、山田゜、横山、吉田゜米田、渡辺、中谷゜:会員外=井之上 欠席:飯田(宏)、飯田(和)゜ °印:女性



2015年3月例会 「縦走例会」 参加者: 9名
平成27年3月21日(土) 「生駒山」 担当:櫻井 洋一

2015-05



○ 最終参加者9名となり、大ベテランの方の参加がありましたので今年もタイムリミットを設けて最終のケーブルに乗れるような時間設定を行いました。

○ 昨年より1週間早く例会を実施したことで、生駒山頂直下の椿と残っていた梅の花が有りましたが桜の開花には早く例年咲いているモクレンも無く彩りの寂しい中で、最後のトンネル手前にあった黄色の花木は疲れた気分を慰めてくれました。

○ 下見の時に雨が降りまして、鳴川園地からの下りが滑って危険でしたので小雨でも中止を決めていたのですが、曇り空で暑くなくトレッキングには絶好の天候の中で歩くことが出来ました。今年が7回目という大ベテランの方を含めて全員完走が出来て良い例会になりました。

○ 集合時間の15分前に私市駅に着くとすでに全員揃っておりまして、ストレッチの後予定より20分早く出発出来たことで時間の余裕を持って歩くことが出来ました。 生駒縦走例会でのMRCのペースは私市駅から室池中堤まで3時間、中堤から鳴川園地のぼくらの広場まで3時間、残り高安山ケーブル駅ゴールまで3時間の合計9時間になっています。 チャレンジウォークに参加される方には少し遅いペースかと思いますが、全員完走を目指して例会を行っています

○ ケーブルカーの中で加茂さんに準備して頂いた「完走認定書」を渡して大変喜んで頂きました。

[概 要]
参加者
リ-ダー : 櫻井 洋一 メンバー : 足立、浦田、古賀、佐々山、里見°田口°
平井°廣瀬   : °女性




2015年3月例会 「残雪例会」 参加者: 11名
平成27年3月7日(土) 「桟敷ガ岳」 担当:森家 制

2015-04



[概 要]
○ 前日の天気予報の降水確率50%以下で山行決行としたが、朝の天気予報で午後の降水確率60%になり、 天気が心配のなか北大路駅からもくもく号に乗り登山口の雲ヶ畑岩屋橋に出発した。参加者は予定通り11 名で例会を実施しました。登山口に到着した時は小雨だったが予定通り出発。

○ しばらく林道を歩いたのち山道に入り早くも残雪に出くわしたが尾根に出てからは雪はなく順調に歩けた。 岩茸山を巻く道に入り残雪が多くなり

○ 岩茸山を過ぎたあたりから急に雪が深くなり、ときどき膝まで雪見埋まりながらの山行きとなりましたが、 途中、比叡山や京都市内を望みながら桟敷ヶ岳頂上に向かった。頂上には、ほぼ予定通りに到着することが出来た。 頂上も多くの残雪があり三角点を確認できませんでした。ここで昼休憩にした。

"○ 休憩後の帰路は岩茸山の頂上を通り下山したが、途中に道を失いかけ、あわてたが少し戻って道を見つけ事なきを得た。 帰路は薬師峠を通る予定だったが、雨が降り出したこともあり安全のため登りと同じコースを引き返した。
途中、鴨川の源流になる湧水の個所も発見。バス停のある雲ヶ畑岩屋橋には予定より少し早めに着いたが、このころから雨脚が強くなってきた。 雨を心配しながらの山行でしたが、ほとんど雨の影響もなく、雪もあり残雪例会にふさわしい山行になったのではないかと思います。

○ 帰りも、もくもく号で北大路駅にに到着し解散した。

○ 山頂の写真がレンズ濡れでボケてしまったのが、残念でした。

参加者
CL森家 制
メンバー:足立、里見°、中尾、古賀、杉本、高橋、田口°、廣瀬、山田°、南



2015年2月例会 「まほろば例会」 参加者:25名
平成27年2月21日(土) 「おかみ神社」 担当:寺本富久惠

2015-03



[概 要]
京阪電車の香里園から枚方市に向かう。右側に続く香里丘陵を友呂岐神社・成田山・管相塚・香里の森・創造の森・さだ神社・淀見公園・以楽園・高塚・田中家の椋の木・おかみ神社と由緒ある所を歩きました。

晴天で午後には15℃近くになり、汗ばむ暑さと結構アップダウンが有り、ちょっとした低山歩きよりきつく感じました。梅が所々で咲いていてほっとさせてくれ、有名な名所旧跡では無かったが意外と楽しく見て歩く事が出来ました。打上げは香里園のちゃんこ部屋で行い、冷たいビールが美味しかったです。

参加者
 CL寺本゜メンバー:飯田宏、飯田和゜岡田゜加茂、金長、片井、川端、佐々山、里見゜田口゜中谷゜、浜、東脇、廣瀬、本郷゜松元゜溝口、山田゜横山、吉田゜米田、渡辺 [会員外] 杉野゜木原゜: 計(25名) ゜女性



2015年2月例会 「スキー例会」 参加者:14名
平成27年2月14日-16日 「長野県 志賀高原」 担当:北 安洋

2015-02



[概 要]
2月14日 昨年と同じように今年も大雪で、長野駅から湯田中まで雪の為渋滞で1時間遅れた。志賀高原へはスムースで発哺温泉に1時間の遅れで着いて、スノーシューを予定して前夜から宿泊していた寺本、本郷、山田の3名の出迎えを受けた。スノーシューも大雪の為中止とかで今日は上林温泉の野猿公苑に行くとの事。
我々は朝食後東京組と合流して動いているリフトで少しでも滑ろうと出発。
新雪でグルーミングしていないが軽い雪なので一日楽しんだ。

2月15日 今日も吹雪でリフト・ゴンドラが動いているところが昨日より少ないが、
とにかく滑った。寺本組は奥志賀高原までバスで観光?(食事?)に行ったとの事。

2月16日 朝から大快晴で勇躍出発。リフトを乗り継ぎ奥志賀高原までスキーサーカス。昨日までの借りを取り戻す。寺本組は朝9時にホテルを出発して帰阪した。
とにかく2年続いての悪天候で少々疲れたが最終日の素晴らしい快晴で何とか帳尻を合わせた。

[時間記録]
2月14日
 09:00  ホテル東館到着 朝食
 09:30  寺本、山田、本郷さん3名野猿公苑
 10:30  スキーを履き出発
 18:00  夕食
2月15日
 07:30  朝食寺本、山田、本郷さん3名奥志賀へ
 09:00  スキーを履き出発
 18:00  夕食
2月16日
 07:30  朝食
 09:00  寺本、山田、本郷さん3名出発
 09:30  スキーを履き出発三々五々にスキー三昧
 16:00  ホテル帰着
 17:20  ホテルにて解散

参加者
 CL北
 メンバー:飯田(靖)、溝口、北゜、久保田、杉本、黒田(義)、寺本゜、本郷゜、山田゜
      [東井、東井゜、大原゜、網元゜]  ゜印;女性  [会員外]  計14名



2015年1月例会 「初詣例会」 参加者:33名
平成27年1月17日(土) 「将軍塚-八坂神社」 担当:板東 勝

2015-01


清水山山頂にて               清水寺前にて

[概 要]
 前日の天気予報降水確率50%中止の設定で参加者の迷いを起こした事にお詫び申しあげます。当日の状況判断の難しさに今後の課題として改善していきます。

 参加予定者38名が降水確率の関係で29名に、寒い中三条駅を出発して粟田神社に、休憩後、 小雨の降る中、東山山頂公園に到着。
 東屋で小雨を避けて昼食タイム、お正月なので少しお神酒を頂いて身体を温めました。 希望者でリニュア-ルした青龍院の大展望台に拝観。
下山は清水山から清水寺へ、三年坂から八坂神社へ。

ここで途中参加の4名と合流し、加茂副会長を代表に全員整列して今年一年のMRC山岳部の 安全祈願を行いました。ここで解散後、有志で三条河原町のアサヒドライで28名参加で新年会を楽しく行いました。

[時間記録]
10:00 京阪三条駅集合
10:05  同   発
10:40 粟田神社
11:30 東山山頂公園(昼食)同 青龍院
12:30  同    発
13:00 清水山
13:35 清水寺
14:25 八坂神社(安全祈願)
14:45 八坂神社発
15:15 アサヒドライ(ここで新年会)

参加者
CL板東、SL溝口金長、川端、加茂、北、久保田、蔵敷、桑名°古賀、杉本、寺本°中尾、林、東脇、廣瀬、松元°溝口°山田°横山、吉田°渡辺、桜井、西小野、野田、飯田(靖明)、森家、福井、浜 本郷°岡田°里見°田口°以上33名
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