2001年

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2001年 【1月例会 初詣登山 金剛山】  担当 加茂 隆弘
2001−01

2001年1月7日(日)

概要
○今年始めての登山であり正月の美食がたたり少ししんどい登山であった。
○葛木神社では全員で本年の安全登山の祈願をする。
○天気予報では午後雨となっていたが山のため雪となる。大阪市内でも雪がちらついたようであった。
○下りの念仏坂ではアイゼンを装着しない人はスッテンと、装着組はガチャガチャとまるで楠木兵の鎧、兜のすれる音のようであった。
○久しぶり参加である磯谷さんから今日は"パンパカパ〜ン"を歌うと希望があったが時間切れで未消化。

参加者:34名
CL加茂 隆弘、SL橋戸 秀文、吉田 好一、吉田 芳子、飯田 宏治、飯田 和子、井上 隆、
梅木 徹、 大谷 泰子、片井 巌、加藤 米子、木村 作太、佐竹 泰夫、清水 仁、
田口 志津江、田中 治子、 毛利 悦造、吉岡 治、吉川 保平、谷口 俊司、井上 一、
佐々山 森夫、遠藤 まき子、村田 敏郎、 東脇 靖城、鈴木 孝良、林 征洋、蔵敷 明、
平井 幸造、平井 しのぶ、那須 久弘、 粕谷 力男、花田 雍弘、磯谷 弘志


        2001年度、組織表
役 職 名 氏      名(敬称略)
顧     問 今村 修三、毛利 悦造、小寺 忠夫、梨木 祐宣
会     長 片井 巌
副  会  長 小出 富夫、  清水 仁
実行委員長 加茂 隆弘
副実行委員長 橋戸 秀文
実行委員 吉田 政雄、 鈴木 孝良、 寺本 富久恵
 北  安洋、 村尾 京子、 神宝 博道、
佐々山 森夫、東脇 靖城、小林 睦世、 蔵敷 明
西野 斉(関東担当)
澤田 眞次(九州担当)
HP担当 鈴木 孝良
事 務 局  北 安洋、 加茂 隆弘
会    計 寺本 富久恵
会計監査 井上 一
2001年 【1月例会 樹氷登山 三峰山】  担当 神宝 博道
2001−02

2001年1月27日(土)

概要
○登山スタートする頃から下山まで雪であった。本郷さん初参加、加茂さん卒業してからの初参加、 鈴木さんも雪山久しぶり。
○積雪50cm、山頂は貸し切り状態。林さん、田中さん雪だるま作り、八丁平では野ネズミ現れ 嬌声しきり、味のある降雪登山であった。

参加者:13名
CL神宝 博道、加茂 隆弘、飯田 宏治、飯田 和子、梅木 徹、 田中 治子、佐々山 森夫、
鈴木 孝良、林 征洋、平井 幸造、小林 睦世、松野 昌夫、 本郷 淳子
2001年 【2月スキー例会 志賀高原 】  担当 北 美和子
2001−03

2001年2月16日〜20日

概要
雨男が一人抜けていたからか3日間、快晴、樹氷、ダイアモンドダスト、雪多しと全てがOK。 志賀高原のハイライトスキー場(熊ノ湯、渋峠、ジャイアント、西館、高天原、一ノ瀬、焼額山、 奥志賀、東館)を堪能した。暑からず寒からず快適な滑りが出来た。


トピックス
三十年ぶりの毛利さん練習を始めたとたんに若いネーチャンボーダーにぶつけられたのに ”大丈夫”と大見栄、少し肩と腰を痛めました。 谷口さん、焼額山、約2kmのコースをノンストップで滑り降りました。

参加者:10名
CL北 美和子、斉藤 明、斉藤 友子、鈴木 孝良、谷口 俊司、花田 雍弘、 毛利 悦造、
〔会員外〕飯田M、東井W、網元W
2001年 【2月例会 樹氷登山 高見山】  担当 清水 仁
2001−04

2001年2月24日

概要
榛原駅から「天好園」のマイクロバスで高見山登山ロヘ。21名の参加者はスパッツを着け て、霧雨模様の中を出発。小峠から急な階段を昇り、平野分岐を通ぎて暫くすると残雪が所々 にあり、凍った場所はやや滑り易い。頂上近くの尾根道は風が冷たく、ガスで展望は無かった が、小屋で昼食後下山。「たかすみ温泉」に浸り、「天好園」で賑やかに談笑し、マイクロパ スで、榛原駅で解散。

トピックス
「樹氷登山」は名ばかりで、展望もきかず、相変わらず寒風の吹く頂上付近であったが、昨 年9月にオ−プンした平野バス停前の「たかすみ温泉」は”ひのき風呂&露天風呂”共に素 晴らくゆったり気分に浸った。
今村御大は途中の分岐点より下山しましたが上部の様子を聞きそれならわしでも行けたのに と悔しがっておりました。毛利さんは元気に行動しました。

参加者:21名
CL清水 仁、阿部 キミ子、今村 修三、井上 一、飯田 宏治、飯田 和子、加茂 隆弘、
加藤 米子、 片井 巖、黒田 敏彦、田中 治子、高橋 保、金長 義宏、谷口 俊司、
寺本 富久恵、那須 久弘、 平井 幸造、平井 しのぶ、東脇 靖城、毛利 悦造、吉田 好一
2001年 【2月例会 雪上スノーシュー 栂池】 担当 植村 美代子
2001−05

2001年2月28日〜3月2日
スノーシュウ 概要
2月28日 朝、8時30分に6人がプチホテル「アルパインホルン」へ集合した。 午後に、一般の2組のご夫妻と8名で,ホテルの裏山で,スノー   シューの講習を行なう.スノーウシューの付け方,歩き方を習い,裏 山を試し歩きした。小西と,植村さんのご主人とはスキーを楽しむ。 夕食は,ホテルの食堂でなかなかのご馳走を,リッチな気分で頂いた 2次会は,植村ご夫妻の温かいおもてなしを受ける.オーストラリア のワインと、美味しい冷酒を頂戴し、遅くまで楽しく歓談した。

3月 1日 朝9時より昨日の8人が,ゴンドラで岩岳山に登り,そこからスノー シューで岩岳山の周辺の雪山をトレッキングを行い,昼はホテルテ手 作りの、ランチボックスを雪の上で食べる。午後は,スノーボーのゲ レンデの横をトレッキングし,最後はゴンドラで下る。 ホテルへ帰って,近くの温泉へ入る。夕食は昨日とはメニューが違い 更にリッチな気分で戴く.2次会は昨日と一緒で,植村さんご夫妻の ワインと冷酒のおもてなしを受けた。

スノーシュウ 3月 2日 今日は,最後の日で,朝は,少し雪が降っていたが、直ぐ晴天になり 昨日降った新雪の上を,スノーシューで,浅間山をハイキングした。 天気が良く快適に雪山をハイキング出来楽しいひと時を過ごした。 今回植村さんのお世話で,始めてのスノーシユー例会に参加した が、非常に楽しく、スノーシューをはくと2mも積もった雪の上で も潜らずに楽に歩け,スキーをしない人でも簡単に雪山を楽しむこと が出来た。また夜の懇談も,植村さんのおもてなしがあり非常に楽し い例会であった.
唯,少し参加が少ないのが残念であった。

是非とも来年も例会を行い。もっと多くの人に,雪山のトレッキング を楽しんでもらいたいと思った。
 

参加者6名
CL植村 美代子、井上 隆、清水 仁、片井 巌、小西 史郎、植村 雅博、
【3月例会 積雪登山 伊吹山】 担当 溝口 正彦
2001−06

 2001年3月10日
天候:小雪のち吹雪
行動:JR近江長岡駅発8:30→三ノ宮神社発9:12→
三合目着10:58 三合自発12:32→三ノ宮神社着13:44解散
概要
下見の時もかなり天候か悪かったが、本番ではそれ以上の悪天候。 三ノ宮神社で登山準備中に、すでに雪が舞い始める。 下見に較べて、全体的に積雪量は少なくなっていて、スキー客もそれに応じて少なく、 三合目以下のゲレンデは閉鎖状態であった。 三合目までは歩きやすく、アイゼンやワカンはまったく必要としなかったが、上部は 完全にガスの中で、雪が降る中での登山となった。
二合目の中央ゲレンデには、若干のオ一パータイムで到着したが、そこから眺めてみて 五合目から上が、雪とガスで全く見えない状態。時折はガスの切れ目から五合目が 見えることもあったが、天候の回復は見込めない上に、無理して上部を目指しても 下山時に危険を伴う恐れがある為、三合目でこれ以上の登行を中止した。 レストハウスでの昼食後、全員アイゼンを着けて、アイゼンワークの練習と、滑落停止 の基本的なデモを行った。

下見時の入った、熱燗とおでんが美味しかった店を目指して、皆元気良く三ノ宮神社ヘ。 しかし目指す店には、目当ての物が無く、ビールで無事下山を感謝。

反省:今回は予想以上の悪天候であったが、下見時の天候見極めが非常に役立ったと自負 している。あのような天候では、頂上まで辿り着くどころか、途中から引き返すに しても、ガスに巻かれて下山路を見失うことも十分考えられた。 一部の人には不満の残る山行だったようだが、無事下山出来てこそ、登山の楽しみが あることを考えれば、あれで良かったのではないかと思っている。

参加者13名
CL溝口 正彦、SL橋戸 秀文、SL吉沢 信夫、神宝 博通、田中 俊雄、 村田 敏郎、
矢野 賢吾、岸本 二三雄、加藤 米子、梅木 徹、谷口 俊司、 中野 美道、松野 昌夫、
【3月例会 いちびり登山 なにわ五山】 担当 加茂 隆弘
2001−07

 2001年3月24日
守口駅⇒鶴見新山⇒夕陽丘⇒茶臼山⇒天下茶屋駅⇒落合渡し⇒昭和山⇒甚兵衛渡し⇒弁天町駅⇒ 天保山⇒天保山渡し⇒USJ横⇒此花大橋⇒舞州、新夕陽丘=西九条駅
概要
○昨年の蘇鉄山(6.8m)から天保山(4.5m)縦走に次いでの
  パ−トU
○縦走路の山の高さの合計は141.5mでした
  (39+26+14+33+4.5+25)
○天気は良く市内の下町のウォークで改めて大阪市内の庶民文化を味わった
○出発の時は途中退散の声もチラホラあったが風景の変化につられて完走してしまい、
  新夕陽ヶ丘の景色に堪能したようでした。
○こんなゴチャゴチャな道を良く知っているなぁ〜との絶賛に気を良くしてリーダは快適に歩く。
○後日、この山の紹介をしてくれた天保山山岳会の小西会長に例会の話をしたら流石に山岳会
 ですな、私だったら途中で帰るよと感心していた。
○愛染堂に有る三角点標石は墓の10cm横にあり寺の人に教えてもらわない  とわからない所
  にあった。
○次回のイチビリ例会は市内の三角点巡りの縦走でもやろうかな!

参加者43名
CL加茂 隆弘、浅見 悦司、井上 隆、入江 有明、入江 絹代、今村 修三、岩波 千代美、
飯田 宏治、飯田 和子、梅木 徹、大谷 泰子、伊賀上 修、加藤 米子、金長 義宏、
北 安洋、北 美和子、楠神 壽、小出 富夫、小出 富美子、神宝 博通、鈴木 孝良、
田口 志津江、高橋 保、田中 俊雄、田中 治子、寺本 富久恵、那須 久弘、中井 文江、
浜 親和、橋戸 秀文、藤江 武、本郷 淳子、宮崎 澄子、毛利 悦造、山本 芳夫、
吉岡 冶、 吉川 保平、吉田 好一、吉田 芳子、〔会員外〕西野 紀美子、坂井W 茶臼山
【4月準例会 府岳連チャレンジ登山 葛城〜金剛、支援】 担当 加茂 隆弘
2001−08

 2001年4月8日
概要
山岳マラソンコースに201名、登山コースに499名の参加があり、MRCからは上級登山コースに 村田 敏郎さんが完走されました。
会場の設営,撤去やコース案内、受付業務の支援に9名の参加がありました。

支援参加 9名
加茂 隆弘、犬塚 楢夫、片井 巌、金長 義宏、清水 仁、
鈴木 孝良、田中 俊雄、寺本 富久恵、東脇 靖城、
【4月例会 花見登山 鷲峰山】 担当 村尾 京子
2001−09

 2001年4月14日
宇治駅 = バス =維中前⇒信西塚 ⇒ 金胎寺の石門 ⇒
山道入口 ⇒一等三角点 ⇒鷲峰山 ⇒金胎寺 ⇒京都府東屋⇒林道出合⇒茶宗明神社⇒湯屋谷バス停⇒ 金胎寺の石門⇒
維中前=バス=宇治駅
概要
京阪宇治駅に集合してバスにて維中前へ移動する。準備体操、連絡事項の朝会をした後、二班に 分けてハイキング開始。茶畑の丘を見ながら登山口までの里山を歩く。少し急な山道から林道 を経て東海自然歩道に合流。山頂を踏んだ後直下の金胎寺の境内で昼食。
帰りは一等三角点を見に行ってから茶宗明神社に向って下る。神社の境内で茶会のまねごとを しようと予定していたが翌日の桜祭りの準備で境内は使用が出来ないので湯屋谷バス停の所に。 やはり明日の為に準備しているテントの中で宇治名物「茶ダンゴ」と「さくら茶」で一服のお茶を 楽しむ。ここから維中前まで歩き解散とした。
トピックス
敦賀より参加の中道さんの靴底がはがれ、その修理を途中でするが林、 清水のアイデアで修理した方法が良く最後まで問題なしに快適に歩かれました。
茶は宇治田原の玉露茶を「おちょこ、ぐい飲みで手前」をしたが村尾さんの手前と茶の味がよく好評であった。
今年は茶菓子を一人で2つ以上食べる人がいなかったので全員に満遍なくあたった。
参加者47名
CL村尾 京子、SL加茂 隆弘、谷口 俊司、飯田 宏治、飯田 和子、井上 隆、梅木 徹、 木村 作太、佐竹 泰夫、清水 仁、田口 志津江、田中 博、田中 治子、吉岡 治、 鈴木 孝良、林 征洋、林 芳子、本郷 淳子、
神津 徳長、入江 有明、入江 絹代、 井上 一、松野 昌夫、金長 義宏、
中道 清子、濱田 ひろみ、中済 須美子、 寺本 富久恵、浅見 悦司、岩波 千代美、
東 シゲ子、八島 トキ子、北 美和子、 北 安洋、浜 親和、橋戸 秀文、
小出 富夫、小出 富美子、斎藤 明、吉川 保平、 神宝 博通、橋戸 秀文
〔会員外〕北 なつみ、北 龍也、林W
2001年 【4月例会 生駒全山縦走】  担当 加茂 隆弘
2001−10

2001年4月28日

概要
恒例の自己体力の確認を兼ねた長帳場の縦走コースを私市駅から信貴山までの41kmを歩いた。 今回は例年よりも一ヶ月早く実施したので山道には涼しい風があり、残り加減のツツジが所々に あり景色に目が行く余裕のある縦走であった。完走時間も予定より30分早く到着した。最終地点 の朝護孫子寺の舞台で認定証を完走者に渡し記念写真をとった後、下山。
完走者16名


参加者:19名
CL加茂 隆弘、吉田 好一、蔵敷 明、飯田 宏治、清水 仁、吉岡 治、吉川 保平、
平井 幸造、金長 義宏、谷口 俊司、黒田 敏彦、犬塚 弘、新谷 基樹、中野 美道、
吉田 芳子、飯田 和子、平井 しのぶ、会員外 水谷M、西野 紀美子   
【★関東地区例会1月例会 日向薬師と日向山】  担当 西野 斉
2001−11

2001年1月13日(日)

概要
東丹沢にある日本三大薬師の一つ「日向薬師」に今年一年の安全登山を 祈って初詣!又その裏山にある「日向山(ひなたやま)」に初登山をした。


参加者:9名
CL西野 斉、SL梨木 祐宣、藤井 始、梨木 摂子、植村 美代子、文屋 久子、市村 準子、東 弘子、会員外 中尾W
【★関東地区3月例会  箱根の神山(かみやま)・駒ケ岳】担当 西野 斉、梨木 祐宜
2001−12

2001年3月24日(土)

概要
今まであまり冬の時期に例会をやっていないので、せめて残雪期にやろうと 3月も下旬であったが出かけた。初めの駒ケ岳山頂には雪はなく、北面の下りで雪解 けのどろんこ道、二つ目の神山からの下りで雪道になる。ここでアイゼンを着けてト レーニング・トレッキングとなる。周辺の観光地化をよそに、神山(1438m)は "深山"の趣があって格別の中高年向きコースといえる。
(97年夏の金時山のオプションコースであったが台風の雨襲来で断念したところ)


参加者:7名
CL西野 斉、SL梨木 祐宣、植村 美代子、文屋 久子、市村 準子、東 弘子、会員外 中尾W
【5月例会  岳修会・霊仙岳】担当 橋戸 秀文
2001−13

2001年5月12日〜13日

第1日
醒ヶ井(8:35集合)⇒食料調達(荷物分配)⇒バス乗車(9:55)
⇒養鱒場着(10:05)⇒登山口着(11:00)⇒カナヤ(11:30 着)
* テント設営後下見を兼ね、落合〜笹峠までトレッキング
(橋戸は準備等々でテントキーパを努める) カナヤ発12:30〜汗フキ峠落合〜笹峠〜汗フキ峠〜カナヤ着15:00その後、雑談の後 夕食 & 就寝20:00
第2日
当初は、汗フキ峠を基点に右回りコースを計画していたが、下見の報告により、 左回りの方が楽らしい・・・と言う意見を取り入れ、本番コースは左回りコースに変更。
起床4:45(登山準備)⇒朝食6:30⇒カナヤ発6:40⇒汗フキ峠7:15⇒5合目着8:00⇒お虎ガ池8:20
⇒経塚山8:55⇒ 霊仙最高点9:20着 / 9:50発⇒近江展望台11:00⇒笹峠当り12:10⇒今畑13:10⇒汗フキ峠13:50⇒カナヤ着14:05 テント撤収/下山準備後/カナヤ発14:40⇒養鱒場着(バス町1時間待ちの為、タクシーで米原へ)15:40⇒解散16:00
<反省>醒ヶ井発バス 計画書15:38を誤って15:58と書いており、バス時間に間に合わそうと 6km/hの早足でバス停まで歩いたが、既に(15:38)出た後であり タクシーを利用することとなった。
(最後のお疲れの所また、20kg前後の重い荷物を背負っての早足申し訳ありませんでした。)
概要

5月の連休明けと言うこともあって登山者は比較的少なくゆったりとした山行きであった。 しかも今回は、2日間とも快晴と言う幸運にも恵まれ、テント生活ではいちばん嫌われる 雨に会わなかった事が一番の喜びであった。
12日(土)は、翌日の本番登山に備え、アルコールも控えめに 20:00に就寝。 その成果もあり、13日(日)は起床予定前には全員が起き、出発も早めることができた。 稜線では360度の展望が利き 北は伊吹山(少しく春ガスミがかかり、白山までは見えず 残念!)、南は御在所、西は琵琶湖、比良山までの眺望が楽しめた。


参加者:10名
CL橋戸 秀文、矢野 稲雄、溝口 正彦、犬塚 楢夫、田中 治子、金長 義宏、寺本 富久恵、 吉田 好一、吉岡 治、片井 巌
【5月例会 花の観察登山 取立山】 担当 田中 俊夫
2001−14

2001年5月26日〜27日

5/26 10:25東古市駅丁車(京福電車)バスに乗車⇒11:00浄法寺山青少年旅行村着⇒11:25登山口出発 ⇒12:25展望台、昼倉(30分)⇒13:00冠岳(838m)⇒14:00浄法寺山(1053m)5分休憩⇒14:35 南丈競山(1045m)15分休憩⇒15:10北丈競山(964m)15分休憩⇒16:20大岩通過⇒16:30 水場を通過⇒17:00熊ヶ鼻ダム登山口着⇒17:40パスで杉山鉱泉着⇒18:45夕食
5/27 7:50杉山鉱泉発⇒8:30登山ロ5分後出発⇒9:10大滝を通過⇒9:20沢を渡り、登った所で10分休憩 ⇒10:10こつぶり山(1264m)10分休憩⇒10:30水芭蕉群生地15分散策⇒10:35避難小屋通過 ⇒11:10取立山(1307m)昼食(20分)⇒12:055分休憩(露岩帯)⇒12:35登山口着⇒13:00 パスで水芭蕉温泉着⇒13:50パスで水芭蕉温泉発⇒14:10勝山駅着⇒14:33勝山駅発京福電車に乗車

トピックス
●片井会長のお陰です。特大の「てるてる坊主」ダンスのお陰で太陽を呼び、初夏の緑が一段とみずみず しく、水芭蕉も可憐に皆を迎えてくれました。
●夜のお忍び外出は禁止です。杉山鉱泉の民宿は山の中の一軒家。熊に襲われますから、会長の「夜間外出禁止令」 を厳守のこと。熊刺の味はいかがだった?味わうまでにお皿は空っぽ「それぐらいの量が一番うまいんだ」と田中幹事の一言。
●楽しみは〜する時(一人楽しめる歌)
「楽しみはこころにかなふ山水の あたりしずかに見てありくとき」福井が生んだ歌人橘曙覧の短歌を紹介した後 さすがMRCの文化人、飯田氏と黒田氏で、山・温泉・酒・女を一気に詠んだ連歌が出来てしまいました。作品の紹介はまたの機会を 楽しみに・・・・安井 記
参加者:24名
(CL)田中 俊夫、片井 巌、清水 仁、井上 隆、近藤 滋、黒田 敏彦、飯田 宏治、蔵敷 明、 金長 義宏、吉岡 治、平井 幸三、梅木 徹、寺本 富久恵、田中 治子、飯田 和子、本郷 、田口 志津江、 中井 文江、平井 しのぶ、安井 利江、大谷 泰子、林 征洋、〔会員外〕濱口W、橋本W

【6月例会 九州合同例会 祖母山(1757m)傾山(1602m) 】 担当 東脇靖城 澤田眞次
2001−15

2001年6月1日〜5日


概要
梅雨の時期というのに、雨にも会わず、かんかん照りでもなく、いい天候で三日間過ごせま した。祖母、傾の登山口まで30〜40分の道路は大変で、小型バスが大揺れにゆれスリルがあ りました。百名山あり、珍しい岩山あり、駅舎の温泉もあって、実に楽しい山行きが出来た。


登山
行縢山:1日目でムリのないコースを選んだ。バスから見た山は岩壁で登山口の見当が付かない。 コースはよく整備されており、登りやすいが峠まで急な登りが続く、途中見事な77mの 行縢の滝を見ながら昼食、峠からは、なだらかな登りで頂上からは明日登る祖母山が望め た。
高千穂:旅館で山の幸を味わった後、高千穂神社で約一時間の神楽を見た、天の岩戸の神話に基ず く楽しい、お神楽でした。清水さんはとても喜んで?いました。
祖母山:登山口までのコースは、狭くバスは離合もできない、ひやひやで車酔いしている暇もなか った。登山道は緩やかで、三県境だ、千間平だ、国観峠だと言いながら、最後の急に登り を登りきると、360度の展望が開けた、頂上だ。記念撮影をして下山、国観峠で昼食。 帰りは三秀台に寄って、ウェストンのレリーフの前で写真を撮ったり鐘を鳴らしたり、 蕨をつんだり。
日之影温泉駅:駅舎の2階が温泉、ゆったり汗を流して、その後は座敷でビール、2階から今日帰 る三人を見送る(ホームと電車が見える)。
傾山:バスで又、大揺れの道を行く。駐車場から九折越(峠)まで45分の登り九折越から大き な岩の塊が2つ(傾きの頂上)見える。何処から登るのか不安を感じながら大きな岩山 を巻きながらの急登を1時間半、頂上からは昨日登った祖母山を始め周囲360度の展望が できた、三日間で一番いい展望だった。
帰路:アクシデント………延岡駅より三つ向こうの土々呂駅での人身事故のため、電車は動かない、 〇〇の強引な、いや粘り強い交渉により次の南延岡迄タクシーで送らせ停まっていた特急で (普通切符のまま)宮崎まで、無事フェリーに間に合いました。

参加者 33名
MRC:大谷 泰子、植村 美代子、小林 睦世、加藤 米子、寺本 富久恵、田中 治子、
神津 慶子、澤田 律、 清水 仁、近藤 滋、毛利 悦造、吉川 保平、吉岡 治、片井 巌、
金長 義宏、梅木 徹、 東脇 靖城、澤田 眞次、井上 隆、中野 美道、梨木 祐宣、神津 徳長
松九会:藤井W、藤井M、藤尾M、太田M、宮脇M、益田M、角M、寺山M、中村M、飯盛M、
末岡M、信岡M
【6月例会 紫陽花観察 神戸市立森林植物園 (初級)】 担当 寺本 富久惠
2001−16

2001年6月23日(土)
コース 地下鉄三宮⇒新神戸 (タイム) 新神戸(朝会)9:30→布引の滝経由見晴台9:50(休憩10分)→市ケ原10:30(休憩10分)→ 二十渉(トウェンティクロス)(途中休憩5分)→森林植物園東門11:45→あじさい園12:00(昼食・あじさい園散策) 13:10→森林植物園正門13:20(資料館見学休憩20分)→森林植物園西門13:50→ 学習の森14:10→修法ヶ原14:30(休憩10分)→大龍寺経由(途中休憩5分)→諏訪稲荷神社15:50(解散) (これはA班の記録でB班はこれより、10分遅れのタイムです。)

概要
6月の山歩きはどうも苦手と仰る方が大方ではないかと思います。梅雨の時期、じめじめ・むしむしの中を歩くなんてとんでもないとの声も聞きます。 雨に降られでもしたら最悪の声も、でもね、山はいつも、晴天の日ばかりではありません。日帰りならともかく、何日間か山に入った時に雨に遭ったら、 どうしますか?そんな時の為にも雨の中を歩いて、雨の場合の対処の仕方を経験して頂きたいのです。 てなことで、リーダーの独断と偏見で、雨でも決行しますと、6月例会を開催しました。
行く先は神戸市立森林植物園、私の好きな場所の一つです。 コースは新神戸から布引の滝を経て見晴台へ、小雨の為、神戸港・六甲アイランドの眺望なし。市ケ原より、トウェンティクロス(飛び石伝いに川を右へひだりへ、 砂防の堰堤が出来た為に昔のように二十渡渉もありません。)を経て、森林植物園東門へ。(途中の道と道標は良く整備されており、歩きやすいコースです。) 神戸市立森林植物園は我国では最大級の面積(142.6ヘクタール)をもつ樹木を見せる植物園です。日本はもとより世界各地の樹木約1200種類 を原産地別に植え、森を形作っています。

神戸市の花は“あじさい”です。植物園では350種のあじさいを保存しています。中には、長崎出島のオランダ商館の医師として滞在していた、シーボルトが帰国 後、出版した「日本植物誌」の中に記載されていたが、その後実物を見た人も無く、長い間幻のあじさいと言われていた“シチダンカ”が、昭和34年に六甲山 で発見され、森林植物園ではさし木で増殖を続けられ、その花が、今、植物園のあじさい園で、見事な花をさかせています。
その他にも、ホンアジサイ・ベニガク・ヒメアジサイ・コガクウツギ・コアジサイ・ヤマアジサイ・アマチャ・ガクアジサイ・ノリウツギ(北海道ではサビタと言います。) 園内はあじさいの花盛り。しゃくなげ園の所では大峰山で見られる、おおやまれんげの白い花がやさしい匂いを漂わせていました。 時間があれば、広い園内を散策すると沢山の木や花木に出会うことが出来ます。暇があれば一日掛けてゆっくり歩いてみてください。結構見応えがあります。 資料館ではあじさいの苗を買ったり、展示資料を見たりしてから、西門を出て、教育の森から洞川湖を経て、修法ヶ原へ、止むかと思っていた雨も本降りとなり、 大龍寺には寄らず、山手女子学院への分岐付近で立ち休憩し、解散地点の諏訪稲荷神社へ急ぎました。タイムはほぼ、予定通りでした。
天候の悪い中、39名の方が参加してくださいました。キャンセルされる方が沢山いらしゃるのではと、心配していたのですが、取り越し苦労に終りました。 担当した例会を無事に終えることが出来て、ほっとしています。参加頂いた方たちに感謝!

トピックス
北さんちのちびっこ、なつみちゃん(6才)龍也君(5才)が今年なってから、2度目の参加。前回も元気に歩きましたが、今回も雨の降る中を完歩しました。 大人でも疲れたのに良くがんばってくれました。
お疲れの方にはと、植物園から北鈴蘭台までの無料バスのことを案内書には掲載してしておきましたが、利用されたのは急用で帰られた方が1名のみで 後の方は雨の降る中を最終地点まで、歩かれました。子供たちに刺激されたのかなー?
今回、例会の準備に森林植物園のホームページを利用させていただきました。
神戸市立森林植物園のホームページ(http://www.kobe-park.or.jp/shinrin2.htm)


参加者:39名
A班(17名)
CL寺本富久惠・東脇靖城・本郷淳子・溝口正彦・溝口威津子・毛利悦造・近藤滋・米田彬・吉川保平・吉岡治・ 吉田好一・吉田芳子・北美和子・北なつみ・北龍也・西野紀美子・佐々山森夫
B班(22名)
SL片井巌・浅見悦司・飯田宏治・飯田和子・宮崎澄子・今村修三・別所淳子・井上隆・小川英爾・金長義宏・ 加藤米子・小林睦世・小桑徹・佐竹泰夫・田中治子・橋戸秀文・矢野稲雄・林征洋・濱口ひろみ・中道清子・ 中済須美子・松野昌夫
【7月例会  額井岳(816m)と温泉】担当 小川 英爾
2001−17

2001年7月7日(土)
概要
蒸し暑い日の中、温泉につられて参加者が多い、榛原駅の東の公園で小川さんの高槻体操をした後出発した。 2班に分けて十八神杜まで喘ぎながら歩く。中休止後急登の道を額井山山頂を目指してゆっくりと歩く。途中、 地元の人が道の整備をしておりご苦労様の声をかけ山頂に着く。昼食、全員写真を撮影した後、今度は急坂を 木の枝を頼りに下る。途中数人が尻餅を着いており、その度に周囲から冷やかしの声あり。鞍部より下って戒 長寺に回る。車道を引き返し、山部赤人墓をチョット見て一目散に美榛温泉に向う。温泉で風呂十ピールで一 息ついてから榛原駅から大阪に向った。

参加者:31名
CL小川 英爾、SL吉田 好一、片井 巌、加茂 隆弘、井上 隆、毛利 悦造、清水 仁、
近藤 滋、金長 義宏、東脇 靖城、飯田 宏治、板東 勝、小桑 徹、米田 彬、 橘戸 秀文、
今村 修三、佐竹 泰夫、浜 親和、吉川 保平、神宝 博通、松下 和好、那須 久弘、
小出 富夫、本郷 淳子、田中 治子、飯田 和子、中井 文枝、 田ロ 志津江、寺本 富久恵、小出 富子〔会員外〕西野 紀美子
【7月関東合流例会  尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ】 担当 西野 斉、梨木 祐宣
2001−18

2001年7月20日〜22日
概要

7/20 戸倉の[尾瀬の宿いさ]に夕方集合
7/21 A,Bの2グリープに分かれて行動
Aグループ 宿の専用車で7時20分に出発し大清水―三平峠―長蔵小屋―沼尻―下田代の燧小屋に15時 35分到着
Bグループ 宿の専用車で5時に出発し大清水―三平峠―長蔵小屋―浅湖湿原―ミノブチ岳―燧ヶ岳-見晴新道―下田代の燧小屋に16時到着
7/22 全員で尾瀬ヶ原を回遊(東電小屋―ヨッピ吊橋―竜宮小屋―山ノ鼻小屋)し鳩待峠までの半日を花散策で楽しむ
下山後の宿では入浴後名物「まいたけ飯」で腹ごしらえをして解散

トピックス・尾瀬は水芭蕉が無くても空青、水清く、夏の花々が湿源を彩り、我々の期待に応えてくれた。
・今村御大も参加された39名の大部隊。それぞれの方々の思い出を作った楽しい例会であった。
・環境保全を徹底して行なっている尾瀬、自然と人の営みの関係がうまくいっているが湿原の中には葦などの雑草が増加しているのでこの先どうなることかなぁ〜。
・参加者には後日に梨木さん特製の草花を集大成した写真集が配布され参加者一同感激された。
・7月23日 個人オプション 至仏山登山に加茂、片井、毛利、澤田、小川、本郷゜、大谷゜、吉岡゜、    加藤゜、小林゜、田中゜、小出゜多久和゜、寺本゜、北゜の15名が参加した

参加者:40名名

参加者 Aグループ:CL西野、SL梨木、今村、入江、佐藤、鈴木、田邉、千秋、東゜、市村゜、入江゜、大谷゜、栗山゜、 小出゜、千秋゜、中井゜、梨木゜、本郷゜、吉岡゜、(田邉゜、別所゜)
Bグループ:CL加茂、SL神宝、井上タ、梅木、小川、片井、澤田、林、毛利、加藤゜、北゜、小林睦゜、 燧ヶ岳)  多久和、田中治゜、寺本゜、中済゜、(中道゜、濱口゜)(一時合流・東井゜)
【8月海外例会  カナデイアンロッキー】担当 片井 巌
2001−19

2001年8月5日〜15日
概要
13年度の海外特別例会は8月5日〜15日にカナデイアンロッキーのトレッキン グを実施した。  参加者15名元気に16時25分に関西空港を飛び立つた。
6日よりカナデイアン ロッキーの玄関であるバンフをスタートし、カナダのマッタ―ホーンと言われるアッ シニボイン周辺と、レイクルイ―ズ周辺さらにシャドウレーク周辺をトレッキングし た。
 広大なカナダの大自然の真っ只中でテントとロッジ生活は一生の思い出に残る体験 で、山の景色といい花の美しさといいヨーロッパアルプス及びヒマラヤと又違った雄 大さと美しさを感じさせてくれる。特に澄んだ空気と空の青さ、更に花の多さと美し さには感動させられた。好天にも恵まれ全員元気で最高のトレッキングを楽しんだ。
 ただ帰りの飛行機が悪天候のため飛べず1日帰国が遅くなったのは残念である。

参加者:15名
CL片井 巌、井上 一、毛利 悦造、清水 仁、近藤 滋、金長 義宏、東脇 靖城、那須 久弘、田中 治子、寺本 富久恵、植村 美代子、 加藤 米子、蔵敷 明、小西 史郎、谷口 俊司
【8月アルプス例会   後立山 鹿島槍ヶ岳 】担当 神宝 博通 
2001−20

2001年8月24日〜26日

概要
大谷原登山口に全員揃ってから出発。赤岩尾根の急登では全員頑張って落伍者なし。高千穂平ではガスの中から時折覗く鹿島槍に[出たー]の歓喜あり。
冷池小屋の生ビールは最高の御馳走であった。翌日は「福井体操」後鹿島槍ヶ岳への往復。途中、高山植物の岳修会をしながら鹿島槍ヶ岳の両峰に 足跡を残し冷池山荘の戻り爺ヶ岳山頂を経て種池山荘に着く。
最終日も「福井体操」後扇沢に向って一目散に下りる。途中、木々の実の試食をする 人多々あり。予定通り扇沢にて解散した。

8/24  大谷原登山口―西俣出合いー高千穂平―冷乗越―冷池山荘
8/25 冷池山荘―テン場―布引山―鹿島槍ヶ岳南峰―鹿島槍ヶ岳北峰―南峰―布引山―冷池山荘―爺ヶ岳中峰―爺ヶ岳南峰―種池山荘
8/26 種池山荘―ケルン―扇沢 爺ヶ岳登山口――扇沢 バスターミナル



参加者:27名
SL神宝、近藤、松下、米田、清水、中野、田中俊、神津、澤田、矢野稲、
板東、平井、梅木、金長、 吉田好、田中治゜、植村゜、神津゜、大谷゜、澤田゜、寺本゜、岡田゜、里見゜、平井゜、中井゜ 加藤゜、小林絹゜
【9月例会 初秋例会 兜岳とよろい岳 】担当 佐々山 森夫
2001−21

2001年9月22日(土)

概要

前日の大雨で例会実施が心配されたが、片井会長の参加(本年度はテルテル坊主の晴れ男)で快晴の岩山歩行ができました。 コースの後半の尾根下山口から新宅本店の間は8月の台風11号で杉、ヒノキの倒木で道を塞がれ参加者の皆さんには一足早い運 動会障害競走のリハーサルをしてもらいました。



参加者:23名
CL佐々山、SL浅見、金長、近藤ジ、井上タ、清水、片井、米田、神津、飯田、吉川、黒田、 吉田コ、丹後、粕谷、蔵敷、東脇、本郷゜、寺本゜、田中ハ゜、神津゜、飯田゜、吉田゜  (゜女性)
【9月例会   紀泉高原 三国山から槙尾山 】担当 濱田 耕司 
2001−22

2001年9月22日(土)

概要
・同じ大阪でもなじみの薄い泉北高速(乗ったことのない人が多かった)で和泉中央駅へ、更に大阪南部でも一番奥深い父鬼部落まで南海バス・・・

・爽やかな秋の好天に恵まれ、元気に父鬼出発、大岩林道から本日の一番の急坂七曲を難なく通過、七越峠へ、更に航空管制の巨大なレーダー基地 の白いドーム塔を見ながら山笹のブッシュを分け入り三国山三角点(856m)に到着。昼食。

・山頂付近から見た南東側の展望、岩湧、葛城、金剛、高野更には大峰連山、弥山までまさに紀伊半島の屋根を一望する素晴らしい眺めであった。

・本日の最終目的地、槙尾山施福寺〔四番札所〕へ西国巡礼道(丁石道)を大阪平野を西に見ながら30丁、15丁と快調に下ったのは良かったが リーダーが道を間違い、施福寺到着が30〜40分遅れ、予定のバスに間に合わず、槙尾山口まで約4km歩かせる結果になり誠に申し訳なく陳謝する次第です。

トピックス
間違って赤松林のマツタケ山に迷い込み(滝畑への間道と判明)猿子城山付近でメンバーが次々とマツタケを発見したものの・・・見回りの管理人に遭遇。 一瞬の絵に書いたモチに終わった。


参加者:19名
SL濱田 耕司、井上 隆、松野 昌夫、吉岡 冶、本郷 淳子、加茂 隆弘、清水 仁、片井 巌、寺元 富久恵、
飯田 宏次、飯田 和子、田中 治子、加藤 米子、 金長 義宏、吉田 好一、吉田 芳子、松下 和好、蔵敷 明、
佐々山 森夫、
【10月例会 ジャンボリー・総会 北八が岳】担当 実行委員会
2001−23

2001年10月13日〜14日

概要
オプション登山 平成13年10月13日(土)
好天に恵まれ、青空に映えた紅葉の中を快適に行動した登山であった。途中、登り道と下り道で石渡りを強要する犀の河原があり変化に富んだが、 皆さんの膝はガタガタとなった。高見石の上から見下ろした白駒池は素晴らしい景色で思い思いの撮影会が行なわれた。白駒池湖畔での昼食あと 下山し旅館にもどった。


コース
渋ノ湯⇒賽の河原⇒高見石小屋⇒高見石⇒白駒池⇒高見小屋⇒犀の河原⇒渋ノ湯
参加者
A班(22名):CL溝口、SL加茂、飯田、入江、岡田、長川、片井、蔵敷、佐々山、佐竹、佐藤、澤田、鈴木、田中ト、梅木、飯田゜、入江゜、植村゜、浦井゜、大谷゜、加藤゜、澤田゜ B班(20名):CL小川、SL橋戸、清水、丹後、千秋、梨木、坂東、東脇、南岡、毛利、矢野イ、吉川、安井゜、田中ハ゜、千秋゜、寺本゜、本郷゜、吉岡ハ゜、栗山゜、中井゜

本番登山 平成13年10月14日(日)
今日も好天に恵まれ、昨日同様に紅葉の中を快適の登山であった。皆さんの体調を考慮して計画の天狗岳から中山に変更して登山をした。パノラマコースの尾根筋までの急登を経て、ゴロゴロ石の沢筋を登り詰めると増築工事中の黒百合平ヒュッテに着く。中山峠からは眺望のきく尾根筋を中山に向う。中山の展望台で360度の山々の姿に堪能する。下山はのんびりとしながら温泉を期待しつつ渋の湯旅館に着く。入浴後解散となった。 コース
渋ノ湯⇒パノラマコース⇒黒百合ヒュッテ⇒中山峠⇒中山展望台⇒黒百合ヒュッテ⇒八方台分岐点⇒渋ノ湯
  参加者
C班(16名):CL溝口、SL加茂、飯田、片井、蔵敷、佐々山、佐竹、澤田、鈴木、田中ト、梅木、飯田゜、植村゜、大谷゜、加藤゜、澤田゜
D班(19名):CL小川、SL橋戸、清水、丹後、千秋、坂東、東脇、南岡、毛利、矢野イ、吉川、安井゜、田中ハ゜、千秋゜、寺本゜、本郷゜、吉岡ハ゜、栗山゜、中井゜
E班(8名): CL矢野ケ、石黒、神津、小西、丸山、吉岡オ、神津゜、小林キ゜


総 会
2001年10月13日〜14日、北八ガ岳・奥蓼科温泉郷・渋の湯温泉にて恒例のジャンボリーと総会を60名+2名の参加を得て行いました。
【日 時】 2001年10月13日(土)  16:30〜18:00
【場 所】 北八ヶ岳 奥蓼科温泉郷「渋の湯」ホテル



【出席者】 溝口、加茂、飯田、入江、岡田、長川、片井、蔵敷、佐々山、佐竹、佐藤、澤田、鈴木、田中ト、梅木、 小川、橋戸、清水、丹後、千秋、梨木、坂東、東脇、南岡、毛利、矢野イ、吉川、矢野ケ、石黒、神津 小西、丸山、吉岡オ、北、井上一、河瀬、小出、小寺、千菊、谷口、飯田゜、入江゜、植村゜、浦井゜ 大谷゜、加藤゜、澤田゜安井゜、田中ハ゜、千秋゜、寺本゜、本郷゜、吉岡ハ゜、栗山゜、中井゜神津゜ 小林キ゜、北゜、河瀬゜、小出゜、(北さんの孫2名)
【10月例会 京都東山 稲荷山〜大文字山四辻・銀閣寺】担当 坂東 勝
2001−24

2001年10月20日(土)

概要

ジャンボリー後の例会でしたが好天に恵まれ、将軍塚、大文字での展望は素晴らしく京都北山、西山、 そして市内が一望でき堪能できた山行きであった。行楽シーズンであり山も、哲学の道も旅行者が多く、特 に女性の一人歩きが目に付いた。



参加者:26名
CL板東、SL東脇、SL矢野イ、井上タ、松野、蔵敷、佐々山、吉岡オ、松下、黒田、吉川、丹後、鈴木、金長、 北、神津、加茂、小桑、本郷゜、田中゜、寺本゜、神津゜、岡田カ゜、里見゜(岡)、(塚田゜)(゜女性)
【11月例会 紅葉登山 赤目四十八滝】担当 小林 睦子
2001−25

2001年11月3日(土)

概要

雨の例会であったが参加者全員が雨具を着用し傘を手に持ち滝を横目に見ながら渓谷を歩く。 紅葉には2週間は早く、しかも雨のため観光客は少なめであった。しかし、雨で水量が増えていた ため布曳滝、琵琶滝、巌窟滝の豪快なしぶきが見られた。赤目出合茶屋の小屋の中で昼食をした後 落合までの1時間を歩きバス停に着く。祭日のため臨時バス、電車がありタイミング良く移動できて 4時半には京橋に戻る。後はいつものパターンであった。


参加者:26名
 CL小林ム゜、加茂、井上タ、蔵敷、清水、吉岡オ、千菊、松下、平井、橋戸、玉田、吉川、小川、小桑、 矢野イ、浜、東脇、谷口、松野、本郷゜、田中ハ゜、寺本゜、平井゜、岡田゜、里見゜、(角田゜) (゜女性)
【11月準例会 清掃登山(大阪府岳連) 岩湧山】担当 加茂 隆弘
2001−26

2001年11月11日(日)

概要
毎年、河内長野市主催で行なっている山地美化キャンペーンに大阪府岳連が協賛行事として113名が参加した。 市役所の手配したバスで神納まで行き、下車後岩涌寺までの林道の清掃をした。会場では総計450名が参加したイベントがあった。 昼食後滝畑の夕月橋までの林道の清掃を引き続き行い活動を終了した。




参加者:8名
加茂 隆弘、田中 治子、寺本 富久恵、平井 しのぶ、佐々山 森夫、鈴木 孝良、藪 利臣、
会員外 鈴木 準一 
【11月例会 かに登山 由良が岳】担当 蔵敷 明
2001−27

2001年11月23日〜24日

概要
素晴らしい晴天に恵まれ、暑くなく、寒くなく絶好の条件でした。登り後半はきつかったが、 全体で1時間ほどで東峰頂上に着き、素晴らしい眺めで苦しさも吹っ飛んだ。 夕食は待望のカニ、焼き・刺身・1匹丸かじり・雑炊と納得の行く料理でした。 オプション参加は11人で舞鶴レンガ館、引揚げ記念館を回り解散した。



参加者:16名
CL蔵敷 明、加茂 隆弘、田中 治子、大谷 泰子、藪 利臣、飯田 宏治、飯田 和子、
松野 昌夫、金長 義宏、井上 隆、小川 英爾、梅木 徹、本郷 淳子、中済 須美子
会員外 林 芳子、中道 清子 
【12月例会 初冬登山 大洞山】担当 神宝 博通
2001−28

2001年12月1日(土)

概要
久々の片井会長参加のもと、杉平を11時出発、桜の名所「三多気」を経由し、きつい階段を登り 大洞山雌雄1013mに立つ、快晴に恵まれ初冬の青山高原や伊賀盆地の展望もよく皆ご機嫌! 東海自然歩道分岐を通り、アップダウンの激しい急登で汗をかき、尼ケ岳958mの頂きに立つ、 丁度三時、ここで神宝リーダ−より「下山口の下太郎生の到着四時を目指して欲しい!」との指示、 予定を早めて四時過ぎのバスに乗るとのことで、全員気合を入れて下山、無事にバスに乗れ 楽しい初冬登山を終えました。 歩行時間5時間(昼食休憩時間を含む)
初参加の藪利臣氏−名カメラマンという事で今後のMRCの写真は一段と飛躍するとのこと
更には横浜よりベテランの植村美代子さんが参加くださいました
     
参加者:21名 ◎は会員
CL 神 宝 博 通 2 寺 本 富久恵 3 片 井   巖
4 飯 田 宏 治 5 飯 田 和 子 6 谷 口 俊 司
7 平 井 幸 造 8 平 井 しのぶ 9 藪   利 臣
10 矢 野 稲 雄  11 板 東   勝 12 小 川 英 爾
13 本 郷 淳 子 14 井 上   隆 15 井 上   一
16 金 長 義 宏  17 村 田 敏 郎  18 黒 田 敏 彦
19 加 藤 米 子 20 中 野 美 道 21 蔵 敷   明
22 植 村 美代子 23 粕 谷 力 男 24  
【12月例会 納山祭 ツイン21レストラン、大阪城外周ウオーク】担当 吉田 好一、鈴木 孝良
2001−29

2001年12月15日(土)

概要
ウオーキング組は、AM10時10分京阪天満橋駅を出発し、天満橋、川崎橋、京橋口を経由して極楽橋より 入城(10:35)。「刻印石広場」を見学し、加茂さんの案内で天守閣裏にある「二等三角点(標高32.8m)」 を全員で確認、驚きと感嘆の声又声、その後天守閣前広場で城を背景に記念写真の撮影。 AM11:20天守閣を後に城壁の巨石を眺めながら大手門を出て外堀沿いに足を早め、青いテント村で有名な 「市民の森」を抜け、大阪城ホール、大阪城新橋を経て宴会場に到着(AM12:00)。 懇親会はフランス料理の立食式、大いに食べ飲み、交歓し、さらにコーラス部有志、詩吟部有志のコーラス、吟詠を 皮切りに寺本さんの独吟、河瀬奥様のオカリナ演奏で宴は大いに盛り上がり、ついにはMRC会歌の大合唱で 大終宴(14:20)。
終宴後、別室にて有志による「まほろば会」開催。

参加者:ウオーキング:40名+直行:22名 合計:62名

直行組、参加者:22名
鈴 木 孝 良 藪   利 臣 赤 穂 忠 弘 武 市 康 子
河 瀬 容 子 粕 谷 力 男 黒 田 敏 彦 佐々山 森 夫
矢 野 稲 雄 小 寺 忠 夫 中 村 久美子 村 田 敏 郎
河 瀬 晃 治 小 出 富 夫 岡 田 耕 治 石 澤   浩
中 田   績 濱 田 耕 司 齋 藤   明 佐 藤 和 夫
松 野 昌 夫 北   安 洋    


ウオーキング組、参加者:40名
吉 田 好 一 今 村 修 三 毛 利 悦 造 寺 本 富久恵
飯 田 宏 治 飯 田 和 子 谷 口 俊 司 清 水   仁
古 本 晴 章 梨 木 祐 宣 小 川 英 爾 板 東   勝
木 村 作 太 梅 木   徹 吉 田 芳 子 片 井   巌
加 茂 隆 弘 佐 竹 泰 夫 高 橋   保 花 田 雍 弘
蔵 敷   明 橋 戸 秀 文 井 上   隆 田 中 治 子
齋 藤 友 子 井 上   一 入 江 有 明 東 脇 靖 城
本 郷 淳 子 浜   親 和 溝 口 正 彦 加 藤 米 子
吉 川 保 平 田 中   博 岩 波 美千代 林   征 洋
大 谷 泰 子 米 田   彬 岡     寛 丹 後   勝
【12月例会 関東例会「納山祭」】 担当 田邉 元計
2001−30

2001年12月16日(日)