2002年
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2002年 【1月例会 初詣登山 くろんど池〜星田園地〜星田妙見宮】  担当 橋戸 秀文
2002−01

2002年1月5日(土)

概要
 前日までの天候のくずれを心配していたが、日頃の行いの良さが 功を奏し 天候に恵まれた 2002年 初の登山開始。 途中 ミゾレ混じりの小雨に見舞われたがこれもほんの数分で止み、 時折日差しも照る暖かい一日となった。
当初 ほしだ園地の星のブランコは計画に入っていなかったが、遠路 福井から参加の皆さんが始めてと言うこともあってコース変更。 更には、地元住民(MRC会員)の案内で ほしだ園地からは山コースで 星田妙見宮へと向かい 約30分の時間短縮。 星田妙見宮では、片井会長 号令の元、全員で2礼2拍手1礼をして 2002年 MRCの安全登山を祈願し、無事初詣登山を終了。
何よりも 天候に恵まれた今年初の例会に感謝・・・。


参加者:47名
メンバ:橋戸 秀文、吉岡 治、飯田 宏治、井上 隆、金長 義宏、木村 作太、鈴木 孝良、蔵敷 明、毛利 悦造、平井 幸造、斎藤 明、寺本 富久恵、 田中 治子、飯田 和子、加藤 米子、本郷 淳子、岩波 千代美、斎藤 友子、馬場 たつ子、里美 スズ子、岡田 加代子、平井 しのぶ、 加茂 隆弘、谷口 俊司、片井 巌、吉川 保平、清水 仁、梅木 徹、林 征洋、黒田 義孝、入江 友明、岡田 耕治、小桑 徹、井上 一、浜 親和、村田 敏郎、 板東 勝、丹後 勝、岡 寛、吉田 好一、北 安洋、長川 達、佐竹 泰夫、東脇 靖城、大谷 泰子、栗山 久子、吉田 芳子
2002年 【関東1月例会 初詣登山 神武寺・鷹取山】  担当 西野 斉
2002−02

2002年1月17日(木)




参加者:6名
CL西野 斉、梨木 祐宣、梨木 摂子、市村 順子、田邉 元計、田邉奥様
2002年 【1月例会 樹氷登山 高見山+温泉】  担当 清水 仁
2002−03

2002年1月26日(土)


概要
登山口までのマイクロバスの車窓から冠雪の高見山が散見された。
小峠までのなだらかな登りは格好なウォーミングアップ。アイゼンを付けての急な登りが続き、 平野分岐の上の尾根筋から頂上までは、例年になく素晴らしい樹氷々々であった。
下山の途中から雨が降り出したが、檜風呂の"たかすみ温泉"は二年目になり、雨中の露天風呂も一興ではなかったかな?





参加者:26名名
CL清水 仁、加茂 隆弘、井上 隆、金長 義宏、小川 英璽、矢野 稲雄、平井 幸造、谷口 俊司、中田 績、吉田 好一、高橋 保、溝口 正彦、井上 一、 東脇 靖城、吉川 保平、浜 親和、坂東 勝、黒田 敏彦、寺本 富久恵、田中 治子、飯田 和子、本郷 淳子、平井 しのぶ、吉田 芳子、加藤 米子、小林 睦世、
2002年 【2月例会 樹氷登山 大和葛城山】  担当 東脇 靖城
2002−04

2002年2月23日(土)

概要
概要 富田林からタクシー7台で葛城登山ロヘ、前の2台がいないが事なきを得た。
雪の無い春のような山行きとなる、リュックのアイゼンがカタコト何かいってる。頂上ぱ暖かい春のようだ 草の上の売店でビールを飲む人ゆっくりした昼食であつた。
ロープウェイ前から葛城古道をのんぴりと御所まで歩く。
楽しみの、打ち合げになんと26人参加、あまりの賑やかさに初参加の山本ご夫妻ビックリされたのでは、山よりも打上げが目的のようだ、これも又、楽しい。

参加者:36名
CL東脇 靖城、SL板東  勝、寺本 富久恵、田中 治子、片井 巌、佐々山森夫、飯田 和子、黒田 敏彦、金長 義宏、高橋  保、谷口 俊司、 本郷 淳子、平井しのぶ、米田  彬、加茂 隆弘、西野紀美子、垣内  治、矢野 稲雄、清水 仁、橋戸 秀文、吉川 保平、 岡田加代子、里見スズ子、木原 金治、吉田 好一、小川 英爾、平井 幸造、北 美和子、浜 親和、山本 次雄、山本 登美子、中野 美道、神宝 博通、 村田 敏郎、粕谷 力男、井上 一
2002年 【2月例会 スキー例会 志賀高原発哺温泉】 担当:北 安洋
2002−05

2002年2月16日〜18日

概要
雲ひとつ無い大快晴の初日、夜行バスの疲れも知らない万年青年少女が志賀高原を元気一杯滑りました。
温泉で汗と疲れを癒し、夕食そしてミーティングの名の「二次会」、松九会の6名と自己紹介を行ったり夜遅くまで楽しく過ごした。
二日目はくもりではあったが、やはりゲレンデ狭しと滑る。夜は今度は懇親会、ビデオにデジカメ画像の鑑賞等、楽しい夜を過ごす。
この宿を定宿にしょうとか?来年も実行しようとか?楽しかったスキー例会となりました。

参加者:18名
参加者 CL北 安洋、松野 昌夫、谷口 俊司、斎藤 明、矢野 稲雄、小西 史郎、石澤 浩、北 美和子、寺本 富久恵「藤井、角、信岡、丸山、石内゜,松井゜」 [飯田、東井゜網元゜]   (゜女性)「松九会」[会員外]                                        
2002年 【3月例会 雪山登山 蓬莱山(1174m)】 担当:溝口 正彦
2002−06

2002年3月9日(土)

概要
敦賀,若狭組3名を除き集合一般登山者を含めてバスは超満員入江御夫妻の車に同乗の林,黒田,梅木各氏と合流
気温−2℃の中、アラキ峠への急坂を一気に登る。峠から上は心配していた凍結もなく、抜けるような青空の権現山 に到着。頂上は下見時にあった1mの積雪がほとんど無かったが、春霞の琵琶湖の眺望に皆ご満悦の様子。
小女郎峠までの尾根道は雪が激減し、東南側の雪解け道と北西面の残雪がミックスした道を快調に進む。
小女郎ヶ池は人が乗れるほどの青氷に覆われ、周りの雪の白さと青空の素晴らしいコントラストの中で各自思い思い に昼食を楽しみ、池をバックに記念撮影。
蓬莱山からの眺めは全体的に霞の中に沈んでいたが、伊吹山と能郷白山と思しき山容が印象的であった。
一等三角点 やモーグル大会を拝んで、武奈ヶ岳に向かって2回目の記念撮影。打見山のビールで喉を潤し、山麓駅からは琵琶 湖バレー社長のお奨めの徒歩で志賀駅へ。

トピックス
○小女郎ヶ池で入江氏のとろろ汁に舌包みを打ちながら、皆歳を忘れて池を覆う氷の上で遊んだ。
○蓬莱山では誰も見つけられなかった三角点を、特別参加の保田氏が雪の中から掘り起こした。
○ゴンドラ山麓駅で琵琶湖バレーの社長様と遭遇、女性陣のはしゃぎ様が凄まじかった。


参加者:26名
リ−ダ:溝口 正彦(CL)、吉沢 信夫(SL)
メンバ:小川 英爾,中田 績,谷口 俊司,黒田 敏彦,梅木 徹,神宝 博通,林 征洋、 黒田 義隆,板東 勝,矢野 稲雄,(保田 博),加茂 隆弘,村田 敏郎,北 安洋,井上 一、 平井 幸造,寺本 富久恵,平井 しのぶ,加藤 米子,本郷 淳子,飯田 和子,田中 治子、 岡田 加代子,(西野 紀美子) ()会員外
2002年 【関東3月まほろば例会 梅と三椏の 雷電山(420m)】 担当:梨木 祐宣
2002−07

2002年3月16日(土)

概要
MRC-K 奥秩父に いささか年寄りにはハードな "まほろば" を 全員参加で 楽しみました
行く 先:奥武蔵狭山丘陵にある 梅と三椏の 雷電山(420m)・ 関東最古の名刹 慈光寺(330m) 累計標高差 450m 歩程 約8km
   素朴な里人たちに 道を尋ね 花を聞いたり 高僧の説教を神妙に きいたり 更には 満開の梅・早咲きの寒桜・三椏 そして 花だいこん 水仙・遅い蕗の薹 etc まさに "阪東まほろば紀行" の一日でした

参加者:11名
梨木R夫妻・西野SR・山本C(横浜山酔会長)・上村会員・ 市村会員・千秋会員夫妻・田邉夫妻・中尾夫人

2002年 【 3月例会 ユニーク例会 七福神巡り】 担当:橋戸 秀文
2002−08

2002年3月24日(土)
  
概要
トピックス
○ さすが MRC山岳会、行程の長い Aコースに参加が集中(Aコース;58%、 Bコース;42%)
○ 1w前 新入会員になったばかりの茶屋恭介さん、紹介者;浅見さんに脅され(?)早速初参加。
○ Bコースは蛍池駅でトイレ休憩。池田駅の箕面線乗り換えで小出婦人を蛍池の駅に忘れた事に気付く。
  小出パパも知らなかった。
○ 鈴木さん 池田−呉服神社で足に豆ができリタイア。(足に豆を作っても食べられませんぞ!)


参加者:43名+2名
リ−ダ:Aコース CL 東脇 靖城、SL 板東 勝、  Bコース CL 橋戸 秀文、SL 北 安洋
メンバ:<Aコース> 井上 隆、吉田 好一、谷口 俊司、井上 一、金長 義宏、吉川 保平、近藤 滋、米田 彬、  黒田 敏彦、木原 金治、毛利 悦造、梅木 徹、浜 親和、林 征洋、池田 勇、  寺本 富久恵、飯田 和子、田口 志津江、中井 文枝、平井 しのぶ、岡田 加代子、田中 治子、大谷 泰子

<Bコース>吉岡 治子、小桑 徹、浅見 悦司、千菊 義信、小西 史郎、佐竹 泰夫、斎藤 明、玉田 堯、飯田 宏治、高橋 保、  鈴木 孝良、茶屋 恭介、小出 富夫、小出 冨美子、斎藤 友子、北 美和子、(北なつみ゜、龍也)
2002年 【 4月例会 花見登山 五月山】 担当:寺本 冨久恵
2002−09

2002年4月6日(土)

概要
今年は、春が駆け足でやって来て、さくらの花も予測より早く咲き出して、花見例会に 間に合うかと気を揉みましたが、辛うじてセイフ。ひと安心。
我がメンバーK2こと河瀬氏の邸宅前の、池田市駅前公園で朝会を開始。9階の ベランダよりの記念写真撮影後、出発。豪邸の並ぶ、静かな住宅街を山の家まで行く。 大文字焼きの火床の有る五月平展望台までは階段状の良く整備された道であるが ちょっとした、急登なのでゆっくり登る、溝口・北さんの子供たちは走って登ってゆく、 羨ましがる小父さん若干有り。
日の丸展望台にて、昼食を摂り、その後恒例の野点を開催。日ごろ風流には縁遠い 我がメンバーも神妙な顔・顔・顔。
五月台・秀望台と縦走し、五月山公園に下り、解散。 谷筋には山桜が咲き、新緑も見られ、爽やかな一日をゆっくり、のんびり歩くことが できた。
トピックス
小寺さん登場。山歩きには参加されませんでしたが、日の丸展望台の野点には荷物の 運搬を兼ねて、参加され、元気なお姿を見せてくださいました。 今回も若狭より4名の参加あり、いつも頭の下がる思いがします。

参加者:49名
寺本 富久恵、岡田 耕治・入江 有明・入江 絹代・井上 隆・木原 金治・吉岡 治・金長 義宏・佐々山 森夫・東脇 靖城・片井 一・河瀬 晃治 鈴木 孝良・佐竹 泰夫・溝口 正彦・溝口(威)・溝口(諒)・田中 治子・本郷 淳子・加茂 隆弘・橋戸 秀文・毛利 悦造・清水 仁・平井 幸造 平井 しのぶ・浜 親和・池田 勇・木村 作太・武市 憲三・武市 康子・植村 美代子・吉川 保平・浅見 悦司・小桑 徹・飯田 宏治・飯田 和子・梅木 徹・大谷 泰子 林 征洋・田口 志津江・阿部 キミ子・斎藤 明・玉田 堯・小出 富美子・中済 須美子・小寺 忠夫・北 美和子゜・吉田 好一・北(な)゜・北(龍)
2002年 【 4月準例会 大阪府岳連 チャレンジ登山】 担当:加茂 隆弘
2002−10

2002年4月13〜14日
概 要 太子町立総合スポーツ公園から二上山、葛城山、金剛山を縦走して南海電鉄 天見駅までの35kmのコース。 MRCからは大会支援者8名、大会参加者3名でしたが行事全体では登山の部では589名、マラソンの部では214名の合計803の参加者があった。

  

  

参加者:3名
村田 敏郎、田中 敏雄、木原 金治

後方支援者:8名
片井 巌、加茂 隆弘、鈴木 孝良、東脇 靖城、寺本 富久恵、佐々山 森夫、板東 勝、矢野 稲雄
2002年 【 4月例会 生駒山系縦走(四条畷−信貴山) 約30km】 担当:加茂 隆弘
2002−11

  2002年4月27日(土)
概 要 恒例の自己体力の確認を兼ねた長帳場の縦走コースをJR四条畷駅から信貴山までの約30km を歩いた。今回は前日の暑さから一転して山道には涼しい風があり、満開のツツジを見ながら少し余裕 のある縦走であった。完走時間は8時間半で到着した。最終地点の朝護孫子寺の舞台で認定証を 完走者に渡し記念写真撮影したのち信貴山温泉にて入浴をして疲れを取った。その後はバス、ケーブルにて下山。   完走者25名



参加者:26名
CL加茂 隆弘、近藤 滋、吉田 好一、飯田 宏治、吉岡 治、吉川 保平、金長 義宏、谷口 俊司、中野 美道、丹後 勝、岡 寛、大木 俊和、井上 一、 村田 敏郎、東脇 靖城、斎藤 明、玉田 堯、池田 勇、松野 昌夫、岡田 加代子、里見 スズ子、飯田 和子、寺本 富久恵、土田 勝彦、(西野 紀美子) 板東 勝・・生駒山頂で下山 (会員外)
2002年 【 5月例会 新緑例会  明神ガ岳+パノラマ街道】 例会担当 小川 英爾
2002−12

  2002年5月11日(土)
 
概 要 
昨日からの雨も上がり、例会担当としてホットした。ラッキーな本番を迎える事ができ、 これも日頃の精進の賜物かな???と言うことで出発した。樫船神社では今日の安全登山を祈願した。 パノラマ街道では亀岡市街や保津川の見事な展望が見られ、森林観光センターでゆっくりと温泉につか り日頃の疲れを癒した。最終高槻駅 では有志で京料理おばんざいとビールで楽しく打ち上げをしました。


参加者:31名
CL小川 英璽、井上 隆、吉岡 治、矢野 稲雄、金長 義宏、近藤 滋、橋戸 秀文、清水 仁、飯田 宏治、木村 作太、吉田 好一、北 安洋、 板東 勝、加茂 隆弘、東脇 靖城、池田 勇、谷口 俊司、佐々山 森夫、玉田 堯、米田 彬、松野 昌夫、田中 治子、寺本 富久恵、飯田 和子、北 美和子、 岡田 加代子、里見 スズ子、吉田 芳子〔塚田、北 なつみ、北 龍也〕 〔 〕;会員外
2002年 【 5月例会 花の観察登山 野見ヶ岳/武周ヶ池】 担当:田中 俊雄
2002−13

  2002年5月18日〜19日

行動記録
5/18(土)野見ヶ岳(678m)、武周ヶ池(663m)
 武生駅9時20分着、大阪からの特急で関西組が到着、自家用車組の片井氏、  毛利氏と関東からの植村さんが揃い、マイクロバスで上牧谷の登山口まで行く。  登山口で宿泊用の荷物を預け、準備体操の後、登山開始。生憎の小雨の中を  スパッツを着け、野見ヶ岳へと向かう。約1時間30分で野見ヶ岳山頂に到着。  すぐ先の武周ヶ池で小雨の中で昼食をとり、途中の管理小屋まで歩きそこから  迎えのバスではなはす温泉「そまやま」に向かいすぐに入浴、疲れた体を癒す。  夕食は蓮にちなんだ器に料理が盛られ、おいしくいただいた。差入れのお酒も  披露されて盛大な前夜祭となった。明日の夜叉ヶ池、三周ヶ岳の快晴を祈願し  て二次会の後、就寝。
5/19(日)夜叉ヶ池(1212m)
 天気予報では曇りであったが、昨日に続き小雨の中を宿のバスで広野ダムを  抜け夜叉ヶ池登山口まで送ってもらい、準備体操の後出発、雨で濡れた新緑  の木や花を見ながら、約2時間で夜叉ヶ池に到着、夜叉ヶ池の水量は多くて澄  んでいた。夜叉ヶ池残留組と三周ヶ岳登山組が分かれて、雨脚がひどくなる中  三周ヶ岳に向かったが、雨の中の薮漕ぎが大変であるとのリーダの判断で途  中より撤退することになった。すぐに下山してはなはす温泉のバスで温泉に戻  り、入浴後軽く一杯のビールでのどを潤し、自動車組と別れ、JR利用者は武生  駅までリーダの名ガイドよろしくバスで送っていただき、前田利家とまつのゆか  りの武生を後にした。 記録 林 征洋

参加者
5/18(土)
CL:田中俊雄、SL:林 征洋、井上 隆、吉岡 治、片井 巌、小川 英璽、田中 治子、毛利 悦造、 清水 仁、寺本 富久恵、 平井 しのぶ、植村 美代子、飯田 宏治、飯田 和子、吉田 好一、吉田 芳子、池田 勇、佐竹 泰夫   大谷(看護)、梅木(連絡)、塚田槙子(寺本さん友人=北海道より)(21名) 5/19(日)
  上記メンバーに安井 利江さん(5/18夜より参加)、神宝 博通氏、魚屋夫妻が追加(25名)
2002年 【 関東5月例会 富士、宝永山】 担当:西野 斉
2002−14

  2002年5月25日(土)
概 要 富士山 南南東面の六合目から七合目に 位置する 宝永山に行ってきました スタートは 富士宮登山口五合目から 往復 7Km標高差300m5時間のコースです 私は 第一火口の 中間点で リタイヤ(前々日12Km低山歩きが祟り) しましたが 皆さんは 山頂を 征し 月面満喫で 帰りました その模様お伝えいたします。 (田邉 記)
行程:富士宮登山口五合目(2400m30')→新六合(10')→火口分岐 (2550m5')→第一火口(2450m50')→宝永山(2700m35')→第一火口 (10')→第二火口(2350m10')→富士宮登山口五合目(40'樹林帯)

参加者:梨木夫妻・西野・植村・東・中尾・田邉夫妻の計8名


2002年 【 九州合同例会 由布岳(1584m)阿蘇山(1592m)】 担当 澤田 眞次、東脇 靖城
2002−15

  平成14年5月31日(金)〜6月3日(月)

概 要   第1日目:別府にて朝食後、由布岳東登山口へ、ここで松九会のメンバーと合流。梅雨は近いと言うのに快晴、早速登りにかかるが暑さのため、 スローペースになる。1時間半位歩いて岩場、四肢動員して登攀。11:30東峰(1,582m)着、展望良好、ここで昼食。 10分下って「またえ」へ、ここに荷物を置いて、クサリを頼りに上へ横へとよじ登ること25分で西峰頂上(1,584m 1等3角点)着。 ミヤマキリシマが思った以上に残っており、しばし慰められる。下山は快調、正面登山口よりやまなみハイウェイを通ってかんぽの宿「阿蘇」へ、 リニュアルされたばかりで、美しく快適な設備に大満足、食後、昨年の九州例会のビデオと松九会のスライド映写。

第2日目:定刻前に出発、バスが狭い道をどんどん登ってくれる。
アクシデントその1-----倒木が道路に倒れかかっていて、 バスは通れないので、勇猛な男性がロープで固定。
アクシデントその2-----日の尾峠の駐車場近くで沢山駐車していてバスのターンは不可能、ここで又、勇猛な男性が車を担いで移動する事3台。
阿蘇高岳への急峻な登りをあえぎながら登る、登るほどに根子岳や虎が峰、鷲が峰の岩峰が大きくなる、九重連峰なども見事な展望だ。東峰で小休止後頂上へ、天狗の舞台を回り込むとパッとミヤマキリシマが目に入る、大鍋(火口跡)の南面に大きく広がり見事だ、登りの疲れが吹っ飛んでしまう。 頂上(1,592m)でおにぎり。中岳を経て仙酔峡へロープウェイで下山、今日帰る6名と分れて高森温泉館で汗を流しビール。宿「ネコックス」では、郷土料理と焼肉で大いに盛り上がる。今日も寝る前にスライド映写。

第3日目(オプション):牧場の肥後牛(昨夜食べた)に送られて根子岳へ、阿蘇には珍しい樹林帯の中を1時間程登ると左手に天狗岩(1,433m)が望まれる。東峰(1,408m)の狭い頂上で記念撮影、九重や昨年登った祖母山も見える。大満足して阿蘇の雄大な外輪山を眺めながら下山。 瀬の本高原で松九会のメンバーと分れて別府へ、途中湯布院のコバルトブルーの温泉に浸かってビール。  さよなら九州

参加者: CL澤田 眞治、SL東脇 靖城、井上 隆、木原 金治、吉岡 治、矢野 稲雄、金長 義宏、片井 巌、近藤 滋、 田中 治子、本郷 淳子、毛利 悦造、清水 仁、 寺本 富久恵、板東 勝、植村 美代子、梅木 徹、大谷 泰子、丹後 勝、小林 絹子、安井 利江、黒田 敏彦、 吉岡 花子、神津 徳長、神津 慶子、吉田 好一、吉川 保平、 谷口 俊司、井上 一、澤田 律
松九会:藤井、藤尾、角、飯盛、中村、太田、末岡、中尾、松下
2002年 【 関東6月例会 山梨"甘利山"トレック】 担当 西野 斉
2002−16

  平成14年6月10日(月)
概 要 
実施日:平成14年6月10日午前8時30分〜午後7時30分(横浜十日市場駅)
行 程:甘利山登山口までは車 峠駐車場(標高1600m)→(峠東ルート1km) →甘利山(1731m)→(ツツジ丘ルート1.5km)→峠駐車場
( 南アルプス前衛の鳳凰三山東中腹に位置しレンゲツツジの絨毯 が見事であることと 山頂からの展望が素晴らしいことで有名 )

参加者:梨木夫妻・西野幹事・植村・千秋夫妻・田邉夫妻 計8名

2002年 【★第一回まほろば例会 近つ飛鳥 】 担当 片井 巌
2002−17

  平成14年5月28日
概 要 
第一回のまほろば例会としては予想より多くの参加があり、好天に恵まれ、河内飛鳥地方(上ノ太子飛鳥川周辺) を古代渡来人が活躍した時代、聖徳太子の飛鳥時代さらに、平安時代の武士の元祖といわれる源 頼信三代にわ たっての往時を偲びながら楽しく散策した。当分は飛鳥地方(近つ飛鳥、遠つ飛鳥)を3〜4回に分けて例会を行 いたい。次回は11月紅葉の近つ飛鳥(富田林周辺)を行う予定です、ふるって参加ください。

参加者 CL片井 巌、今村 修三、松野 昌夫、近藤 滋、小出 富夫、鈴木 孝良、熊谷 泰治、金長 義宏、田中 博、吉田 好一、佐々山 森夫、神津 徳長、小桑 徹、佐藤 和夫、 吉川 保平、浅見 悦二、茶屋 恭介、佐竹 泰夫、寺本 富久恵、田中 治子、飯田 和子、吉田 芳子、岩波 千代美、遠藤 まき子、小出 富子、神津 慶子
計 26名
2002年 【6月準例会 府岳連 清掃ハイキング ポンポン山】 担当 加茂 隆弘
2002−18

  平成14年6月2日
概 要 
 毎年実施している大阪府山岳連盟の清掃ハイキングで、今年は川久保バス停―川久保渓谷― ポンポン山―本山寺―旧登山道―原立石バス停の間で清掃をした。当日は環境月間でもあり、 他の山岳団体や自治体も別のコースで実施していたためかゴミは非常に少なかった。喜ばしい ことであるが「ゴミがない」と言って手持ち無沙汰でもあった。

参加者 加茂 隆弘、佐々山 森夫、犬塚 楢夫、飯田 和子   計4名
2002年 【6月例会 地図読み岳修例会 京都北山 地蔵山〜愛宕山 】 担当 加茂 隆弘
2002−19

  平成14年6月15日

概 要 
 当日は涼しい日であったので気持ちの良い山行きであった。八木でバスの発車時間までの15 分間を利用して車内講義をした。下車後蕎麦の店で有名な越畑部落を後にして、快適に芦見峠ま で歩く。芦見峠では地図の読み方と方角の見方を説明した後地蔵山に向かう。地蔵山山頂の一等 三角点を教材にして片井会長が三角点の講義をする。全員写真を撮ったのち愛宕山の三等三角点 のある昼食場所に向かって軽快に歩く。愛宕山からは首無地蔵経由で神護寺に下りる。高尾のバ ス停から京都駅までバス移動し、いつものビヤホールで軽く一杯で終了。



参加者 CL加茂 隆弘、片井 巌、谷口 俊司、金長 義宏、吉田 好一、松野 昌夫、井上 一、田中 俊雄、 内山 義一、玉田 堯、久保田 良治、東脇 靖城、小川 英爾、 溝口 正彦、米田 彬、佐々山 森夫、池田 勇、村田 敏郎、粕谷 力男、田中 治子、本郷 淳子、飯田 和子、 平井 しのぶ、寺本 富久恵、岡田 加代子、里見 スズ子、 
計 26名
2002年 【7月例会  室生山系 貝ケ平山〜鳥見山〜長谷寺】 担当 板東 勝
2002−20

  平成14年7月6日


概 要 
 予想が外れて快晴の天気、初夏とはいえ今年は暑い。榛原駅を後に青龍寺へ登山の安全祈願をして貝ケ平山、 鳥見山へ向かう。鳥見山公園は良く整備され、見晴台での展望は素晴らしく遠くは大峰山等大パノラマを楽しん だ。ダムから長谷寺までのコンクリートの道、暑い太陽の照り返しは今後の例会への反省点。長谷寺のホテル井 谷屋で温泉に入浴、この日の疲れを癒しビールで喉を潤した。




参加者 CL板東 勝、井上 隆、吉岡 治、矢野 稲雄、金長 義宏、清水 仁、飯田 宏治、吉田 好一、 北 安洋、東脇 靖城、玉田 堯、米田 彬、松野 昌夫、 千菊 義信、小西 史郎、平井 幸造、毛利 悦造、神津 徳長、今村 修三、内山 義一、熊谷 泰治、 久保田 良治、吉川 保平、黒田 敏彦、溝口 正彦、嶋地 良久、山本、 南口 善厚、小林 賢一、佐々山 森夫、小桑 徹、高橋 保、丹後 勝、田中 治子、寺本 富久恵、 飯田 和子、北 美和子、平井 しのぶ、本郷 淳子 、神津 慶子〔西野 紀美子、溝口、南口〕、〔溝口、〕 〔 〕;会員外     計 44名  
2002年 【7月例会 関東例会 丹沢山塊を歩く】 担当 西野 斉、梨木 祐宜
2002−21

  平成14年7月19日〜21日


概 要 
 神奈川県の屋根というべき「丹沢」、その玄関口から登ったのであるが、このバカ尾根・大倉尾根が聞きしに勝る 長丁場。暑かったこともあって、全員かなりバテぎみの登山、それでも雄峰・塔ノ岳1491mを征服。久しぶりの 下からダイレクト登高(1200m)は時間はかかったが成就する。そして、健脚組は更に丹沢山1569mまで行き、 その帰りに山岳救助隊さながらの体験(トピックス参照)をすることになる。 雲海に浮かぶ主峰・蛭ケ岳に連なる山なみ、又、夕闇迫る富士や湘南の夜景など、暑さを忘れさせてくれたことも印 象に残り、救助劇と共に、バラエティに富んだものとなった。


参加者 CL西野 斉、SL梨木 佑宜、SL矢野 稲雄、米田 彬、金長 義宏、田中 俊雄、井上 隆、小川 英爾、 毛利 悦造、近藤 滋、平井 幸造、東脇 靖城、神宝 博通、 吉田 好一、梅木 徹、寺本 富久恵、田中 治子、本郷 淳子、平井 しのぶ、神津 慶子、吉岡 花子、 北 美和子、田口 志津江、中井 文枝、〔東井〕  〔会員外〕     計 25名
2002年 【8月例会 北アルプス 五色が原〜薬師岳】 担当 北 安洋
2002−22

  平成14年8月2日〜5日

概 要 
 室堂、富山、立山に前夜泊の人、夜行バスの人それぞれに室堂に集合。雨模様の室堂を出発し、直ぐに雨具の着用。 雪渓も例年と変わらず結構残雪は多い。新装した一ノ越のトイレに感心、雨脚が強くなった龍王岳から縦走に入る。高 山植物も多いがなにせ雨、ザラ峠から五色が原山荘に飛び込む。風呂に入り、乾燥室で濡れたものを乾かす。とにかく 生ビールで乾杯(明日の天気を信じて!)
8月3日夜半から星空、快晴の朝を迎えて皆笑顔で出発。鳶山で薬師岳が始め て姿を見せて写真・写真。越中沢岳、スゴの頭の下りは四苦八苦してウッディなスゴ乗越小屋に到着。
8月4日少しガス、 天気を祈って出発。間山までの急登、北薬師岳まで長い登り。北薬師岳からの金作谷カールと稜線は素晴らしい景観、 最後の急な登りを終えて薬師岳、頂上では標識の奪い合いで写真・写真。昼食を済ませて下山、薬師岳山荘でのんびり 休憩(美人小家主の為?)、薬師平で通り雨で又雨具、薬師峠で雨も上がり最後の登りで太郎平小屋に到着。
8月5日昨晩の雨も上がって出発、のんびりと高山植物を眺めたり、白山を眺めながら折立へ無事下山して、予約してい たバスで富山駅着解散した。とにかく、高山植物は最高に咲いていて初日以外天候に恵まれて楽しい例会でした。






  参加者 CL北 安洋、SL加茂 隆弘、谷口 俊司、田中 俊雄、金長 義宏、小川 英爾、米田 彬、 久保田 良治、吉田 好一、籔 利臣、澤田 眞次、黒田 敏彦、寺本 富久恵, 神津 慶子、田中 治子、小林 絹子、本郷 淳子、岡田 加代子、大谷 泰子、植村 美代子、澤田 律、 安井 利江  計22名 
2002年 【8月例会 高野三山と高野女人道】 担当 濱田 耕司
2002−23

  平成14年8月23日〜24日

概 要 
 一日目は奥の院中の橋会館で昼食後三山へ、歴史が物語る杉並木の参道を弘法大師廟へと歩く。 参拝後、一つ目の摩尼山(1004m)へ踏み込まれた道のあいまに赤字で書いた「女人道」の案 内板がやけに寂しく見える。二つ目は揚柳山(1008m)三山の最高峰である、木の間から遠く 金剛山が見える。三山の最後は転軸山(920m)である、ここから大師廟へ直接下る、本来浄域 なので遠慮すべきなのだが。歴史上の人物、松下物故者の参拝をして上地院へ修行僧のきりっとし た出迎えを受ける。夕食後、夜の散歩に出かけるライトアップされた金堂、大塔は幻想的であった。
二日目は、朝のお勤めに参加して上地院を出発、円通寺〜弁天岳〜女人堂から雨の中、高野山上駅へ (解散) 身も心も清められた例会であった。




参加者 CL濱田 耕司、SL東脇 靖城、毛利 悦造、片井 巌、飯田 宏治、佐竹 泰夫、金長 義宏、池田 勇、 吉田 好一、林 征洋、籔 利臣、小川 英爾、寺本 富久恵、 田中 治子、飯田 和子、吉田 芳子、田口 志津江、中井 文枝    計 18名                                  
2002年 【9月例会 湖南アルプス縦走(笹間ヶ岳〜堂山)】 担当 板東 勝
2002−24

  平成14年9月7日


概 要 
登山開始の雨もすぐにあがり、痛快シダこき、ヤブこき、蜘蛛の巣こきでの登りも この山行きの変化に富んだ景観、展望、特にアルプス的景観は見事。 池周辺のサギ草の群生は我々の目を楽しませてくれた。 登山客も我々だけで、近場では穴場、静かで変化に富んだ楽しい山行きであった。





参加者(30名)
CL板東 勝、矢野 稲雄、清水 仁、井上 隆、金長 義宏、寺本 富久恵、田中 治子、松野 昌夫、 飯田 宏治、飯田 和子、本郷 淳子、毛利 悦造、米田 彬、久保田 良治、小林 賢一、嶋地 良久、中野 美道、 北 安洋、神宝 博通、藪 利臣、池田 勇、蔵敷 明、林 征洋、梅木 徹、佐々山 森夫、岡田 加代子、里見 スズ子、 柴田 利子、田口 志津江、粕谷 力男
2002年9月例会  国際山岳年記念登山大会 交野山⇒河内飯盛山 担当 加茂
2002−25

   平成14年9月14日(土)


概 要 
涼しさが少し出てきた例会であったので皆さん気持ちにゆとりがある顔で集合 した。府岳連主催の行事のため一般の人が5名参加した。当初予定の生駒山 までの行程を期待して参加して程の健脚ぞろいでしたが下山が19時以降と なる事で野崎に変更したことを説明した。 住吉神社でMRC側と一般参加者側のそれぞれの紹介をした後ストレッチ体操を した後かいがけ道を交野山目指して出発。青少年野外活動センターを経て 交野山山頂に立つ。頂上で記念写真を撮影した後ゴルフ場の車道を通過して くろんど園地休憩所へ向う。休憩所で昼食休憩した後、飯盛霊園に向う。途中 で星田園地に勤務中の北さんと橋戸さんから冷たい飲料水の指し入れを受け 元気復活。飯盛霊園から阪名道路までは慣れた大阪環状自然道を行く。 阪奈道路で一般参加者3名とは生駒山経由が帰宅に便利ということでここで別 れる。大阪産大、スズキサーキットの横と通り楠公寺に着く。 頂上まで7分の急登を歩き山頂へ。記念写真を撮ったのちひたすらの野崎観音 を目指して下る。野崎観音で例会解散の宣言をしたのち沿道の缶ビールの販売 機を横目に我慢をして駅に到着。後は疲労回復にのために繁華街の京橋へ。


○参加者(21名)
リ−ダ:加茂 隆弘
松下電器山岳会:金長 義宏、谷口 俊司、清水 仁、板東 勝、飯田 宏治、吉田 好一、片井 巌、井上 一、 久保田 良治、内山 義一、籔 利臣、嶋地 良久、佐竹 泰夫、 飯田 和子、吉田 芳子、田中 治子、本郷 淳子、寺本 富久恵、岡田 加代子、田口 志津江
一般参加者: 西村、塚村、山縣、清水、大村゜
平成14年9月13日  2002年9月関東例会 早戸川渓谷歩き 担当 西野 斉
2002−26




概 要 
私のドクターストップのとけた 9/13(金) MCR関東の例会に参加 して参りました 丹沢中央北の ”早戸川渓谷” を早戸大滝 まで歩く予定 でしたが 八月から九月始にかけての 豪雨の所為か アプローチから 崖崩れなどで 道が寸断され 地の人からも 制止され 急遽 コース変更 となった 例会でしたが 人数の少なかった所為もあって まとまりも 早く  宮が瀬ダム・別所の湯 といった 二日早めの敬老こーすを 楽しみました(田邉記)

コース:横浜十日市場9:00-(車)-早戸国際センター10:45--伝道付近 11:10--宮が瀬ダム12:05--ふれあいの里12:15(昼食)--散策 --別所の湯15:00(入浴)16:20発--十日市場17:20
---歩いた距離 せいぜい2000m標高差20m---

参加者:梨木 祐宜、梨木 摂子、西野 斉、植村 美代子、千秋 腎、田邉 元計、田邉 愛子 計7名
 2002年  「総会・ジャンボリー 平湯温泉 (上高地周辺・乗鞍)」 ・担当:実行委員会

 10月例会   平成14年10月4日〜6日 ・参加者64名
2002−27






概 要 
★ジャンボリー・総会報告   平成14年10月4日〜6日  担当 MRC実行委員会
オプション登山 平成14年10月5日(土)・・・徳本峠、上高地散策
ジャンボリーの中で一番の好天の登山であった。ホテルから貸切バスで上高地へ。上高地で探索組と別れ紅葉の始 まった森林の中を左に明神ケ岳を見ながら明神館へ。右手の谷道に入り第一、第二、第三水場を経て徳本峠に到着。 峠は紅葉が真盛りで穂高連峰も美しくそれぞれに山の名前を出して暫しの昼食休憩。休憩後一気に明神館に下山した。 右岸の探索路を歩く。途中で探索組のメンバーと合流し河童橋へ。帰りのバスは3時間待ちとのアナウンスがあった がラッキーにもスムーズに移動でき15分遅れでホテルに到着。
コース 平湯温泉「村山館」=上高地⇒明神館⇒第一水場⇒徳本峠⇒明神館⇒明神池探索路⇒河童橋⇒駐車場 =貸切バス=平湯温泉
参加者 
A班(16名):CL矢野、SL清水、飯田、池田、井上(一)、小川、金長、加茂、久保田、蔵敷、澤田 澤田゜,飯田゜,本郷゜,田口゜,中井゜,
B班(17名):CL板東、SL橋戸、内山、長川、木村、佐々山、西小野、東脇、松野、籔、吉川、 井上(隆)、植村゜,市村゜,東゜,(今村,〔別所゜〕;第一水場まで同行)
探索組(20名):片井、北、鈴木、毛利、小出、佐竹、武市、西野、梨木、北田゜,寺本゜,岩波゜, 小出゜,北゜,遠藤゜,武市゜,梨木゜,〔龍也、なつみ〕〔中尾゜〕
本番登山 平成14年10月6日(日)・・・乗鞍
ホテル「村山館」を予定通り出発したが料金所手前で車の渋滞に出合う。料金所まで1〜2時間位、 畳平手前で4km以上の渋滞があり畳平に行くには4時間以上は掛かる見通し。そのために引き返しの 出来る今が良いと判断して本番登山・乗鞍は中止とした。上高地は路線バス以外は進入禁止となって おり観光バスの人達はうんざりしていた。関西組はNHKドラマ"さくら"のロケ地である飛騨古川の観光をして帰阪した。

  総 会
2002年10月5日〜6日、平湯温泉「村山館」にて恒例のジャンボリーと総会を58名+4名の参加を得て行いました。
【日 時】2002年10月5日 16:30〜17:00
【場 所】平湯温泉 「村山館」
【出席者】飯田、池田、井上(一)、今村、内山、小川、長川、片井、金長、加茂、北、木村、久保田、蔵敷 佐々山、佐竹、澤田、清水、鈴木、西小野、橋戸、板東、東脇、松野、毛利、矢野(稲)、籔、吉川 小出、井上(隆)、武市、西野、梨木、黒田(敏)、粕谷、吉田(好)、丸山、矢野(賢)、長塩、吉岡、 飯田゜,遠藤゜,北゜,北田゜,澤田゜,田口゜,寺本゜,中井゜,本郷゜,岩波゜,小出゜,武市゜,梨木゜, 東゜,市村゜,植村゜,田中(治)゜,吉田゜,(別所゜,中尾゜,北さんの孫2名) 58名+4名

☆2002年報告事項
(1) 2002年経過報告
 好天に恵まれた2002年のジャンボリーから始まり、本年度は天候に恵まれた例会ばかりであった。 初詣登山の時の祈願にご利益があったようである。ユニークな七福神巡りやまほろば例会などが加わり、 高野山での身を清めたような厳粛な例会など、好評な例会続きであった。 【 例会数34回  累計956名参加 】

(2) 各種委員会活動
実行委員会
*例会実施の報告及び例会計画の承認に加えて都度の課題や総会の準備と開催、 年間行事計画等について検討した。また会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告などを行ってきた。
*開催日は奇数月の第一木曜日午後5時半より電子部品組合支部会議室にて、この1年は 総会準備の臨時実行委員会を含め7回開催した。
五役会議
*中・長期計画など役員人事を含む骨格課題の打合せをしてきた。
*メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、事務局。課題によって会計も参画 した。2月と8月に開催した。
編集委員会
*「道標」の編集が主体である。今年度は「山と私」を特集とした。
*編集委員長の立案から検討が始まり、委員の原稿依頼の分担、収集、ワープロ化、詳細編集 校正、発送業務までを行ってきた。今年度は3/19より4回の打合せを行った。
*表紙は梨木さんによる尾瀬沼と燧ガ岳の素晴らしい絵であった。

(3) 機関紙の発行
*MRCニュース 6回(奇数月に発行)  <担当>事務局 北 安洋
*道標 平成10号(92頁)6/26発行

(4) 会員動静
【入 会 者】
籔 利臣、岡  寛、中田  績、黒田 義隆、嶋地 良久、 熊谷 泰治、山本 次雄、山本 登美子(準)、板東 和美(準)、南口 善厚、 小林 賢一、小林 俊和、大木 美津子(準)、野田 俊英、茶屋 恭介、 藤本 賢司、村田  恒、西小野 正弘、土田 勝彦、内山 義一、 久保田 良治、 北田 朋子、 (22名)

【退 会 者】
文屋 久子、藤江  武、花田 雍弘、高濱 常雄、内貴 英雄、 新谷 基樹、村上 三郎、石黒  勇、稲垣 道夫(9名)

【定年退職者】
岡田 加代子、嶋地 良久、北  安洋、里見 スズ子、矢野 賢吾、 柴田 利子、林  征洋、栗山 久子、寺本 富久恵、板東  勝、 丸山 正勝、籔  利臣、梅木  徹、大木 俊和、小川 英爾、(15名)

【会 員 数】10月1日現在 177人(内準会員18人)

(5) 特記事項
●百名山完登者   谷口 俊司(2001年9月18日)
           蔵敷  明(2002年8月 4日)

(6) 2002年度 会計報告
  収 入 支 出 備 考
例 会 費  303,800円  244,851円  58,949円 一般会計に繰入
 (118,269円)
特別例会費 4,735,400円 4,676,080円  59,320円
一般会計 1,399,796円  855,302円 544,494円 2003年度に繰越
特別会計(遭難対策費)  500,000円     繰越
60周年記念行事積立金  50,000円     繰越

☆ 2003年度 計画
(1) 2003年度行動計画 行動計画(案)を提示した。11月7日の実行委員会にて決定をして、2003年1月1日発行 のMRCニュース新年号に同封します。
(2) 2003年度予算計画
  収 入 支 出 備 考
 一 般 会 計  1,339,494円  985,120円  354,374円 2004年度繰越
  (支出の中に下記の繰越金を含む)

 特 別 会 計  遭難対策費 500,000円  
  60周年記念行事積立金 100,000円 (50,000円を繰入)
*60周年は2008年の予定

以上。 上記の審議事項は満場一致で承認されました。

☆その他(報告事項)
各委員会の新設
 会の運営をより緻密かつ円滑にするために「リーダー養成会」「行事企画」「安全登山対策(旧遭難対策)」「60周年担当」 の各委員会を設置する。担当及び活動内容については今後の実行委員会で検討し実施へ移す。
10月例会  東六甲縦走           担当 蔵敷 明
2002−28

   平成14年10月19日


概 要 
集合場所の阪急六甲駅に着いた頃より雨、山上駅で午後より本格的に降るだろうとの予測のもとに急遽、 縦走をやめ最高峰より有馬に下るコースに変更した。途中たいした降りでもなく一時間半で最高峰に到着、 雨も止みゆっくりと昼食を取った。新しく整備された三角点も確認、魚屋道を有馬に下り、 「かんぽの宿」で入浴ビールで喉を潤した。反省点、午後の雨は殆ど降らず予測が外れた事。

トピックス
皆さん20Kmの縦走に来てるのですが、雨の予測で短いコース有馬に 変更したら喜んでいました、もう元には戻れません、天気悪くならず行けた のに、本当は20Km歩きたくなかったのかなあ ?(リーダ独言)

○参加者(22名)
リ−ダ:蔵敷、吉田、熊谷、谷口、金長、小川、久保田、板東、清水、飯田、山本、 東脇、玉田、佐々山、大木、嶋地、片井、寺本゜,吉田゜,本郷゜,飯田゜,山本゜,      (゜女性) 
11月例会  大原〜天ケ岳〜鞍馬           担当 小川 英璽
2002−29

   平成14年11月9日
概 要 
大原に着くと山が薄っすらと雪化粧をしていた、峠 付近から霙から雪になり昼食場所の展望台では15cm 程の積雪があり11月例会では余り記憶にない積雪と 樹氷と紅葉を体験出来た、予想外の積雪に遭遇したが 全員無事下山でき、鞍馬駅で解散した最終は有志で ビールと熱燗と京料理で楽しかった一日を語りあった。

時間 行動
8:45 出町柳集合
9:45 寂光院着・体操
10:00 寂光前出発
10:35 峠で休憩
11:18 小出石分岐で休憩
12:00 展望台下で昼食
12:50 天ケ岳頂上着
14:00 三等三角点通過
14:10 薬王坂案内ルート前で休憩
15:00 鞍馬駅着
15:10 鞍馬駅で解散

トピックス
紅葉と樹氷と雪山が体験出来たラッキー 突然の雪山に遭遇したので尻餅つく人が続出した
○参加者(22名)
リ−ダ:小川 SL藪 吉田・井上・神津・飯田・金長・池田・吉岡 梅木・大木・丹後・溝口・北・久保田・黒田 高橋・浅見・茶屋・山本・松野 本郷゜神津゜飯田゜大谷゜田中゜岡田゜山本゜     吉田゜田口゜(溝口゜)(高橋゜)
11月例会   第2回まほろば例会 参加17名 曇りのち晴れ     担当 片井 巌
2002−30

   平成14年11月12日


概 要 
第1回より参加は少なかったが、心配していた雨も降らず午後は日が射す暖かい天気で皆元気に歩いた。 富田林西口から、寺内町を見て、近っ飛鳥の風土記の丘にある博物館で食事を取り、その後王陵の谷に ある推古天皇陵から小野妹子の墓と伝えられている墓を見て孝徳天皇陵から上ノ太子駅まで約13km を歩き飛鳥時代の昔を偲んだ。小野妹子の墓と科長神社の紅葉が美しく色付いていた。  打ち上げは、京橋の鳥せいで毛利さんの74回目の誕生日を何故か関東の中尾さんを交えて気炎を 上げ無事終了した。




○参加者(17名)
リ−ダ:片井、毛利、井上、小出、粕谷、東脇、吉岡、吉川、高津、木村、(寺本)、(田中)      (加藤)(高津)(武市)(平井) 澤田(部外)
11月例会   京都トレイル 比叡山縦走 参加者:31名    担当 矢野 稲雄
2002−31

   平成14年11月23日


概 要 
 ・雲一つない快晴に恵まれ、晩秋の京都トレイル「比叡山縦走」例会を無事終えました。
NP.アンナプルナBCトレッキングの関係で、留守の間、いろいろとご迷惑をかけ、また 何かとご支援をいただいた、東脇、橋戸、小川各氏に先ず、感謝!感謝!です。

ところで本番  朝早くにもかかわらず、全員時間内に集合いただき、予定より早く京福電車に乗車。 まるで貸切電車の様相!修学院駅で下車、早速、登山口のきらら坂まで歩く。
 小川体操をして出発! すぐに急登になるので、ゆったりとしたペースで進むも、第一 休憩地点の水飲対陣石碑では、やはり薄っすらと汗をかいている。
 落ち葉の絨毯を踏みしめて歩き、ケーブル比叡駅、鎮護国家の石碑を経て釈迦堂着。 皆さんそれぞれに、陽だまりで昼食。記念写真を撮影後、縦走コースへ! 途中、急な登りの、横高山、水井山を経て、仰木峠から東海自然歩道を大原へ下山。
早く下山できたので、大原のバス停では混雑の前に乗車・・・・これもラッキー! 京都北山の紅葉を十二分に満喫。帰路、三条京阪で下車「Asahi」で恒例の懇親会。

○参加者(31名)
CL矢野 稲雄SL:東脇 靖城、板東 勝 吉田好一、吉田 芳子、小川 英璽、本郷 淳子、神津 徳長、神津 慶子、飯田 和子、 金長 義宏、池田 勇、吉岡 治、田中 治子、大木 俊和、平井 幸造、平井 しのぶ、 藪 利臣、丹後 勝、寺本 冨久恵、田口 志津江、加茂 隆弘、蔵敷 明、久保田 良治 吉川 保平、清水 仁、中野 美道、山本 次雄、山本 登美子、内山 義一、神宝 博通
平成14年11月20日 2002年11月関東例会
 奥武蔵比企三山のひとつ大霧山ハイク 担当 西野 斉
2002−32


目的地:奥武蔵比企三山の一つ”大霧山”

行程:橋場バス停→(3Km70分)→粥仁田峠(昼食40分)→ (1.4Km40分)→大霧山頂(休15分)→(1.6Km40分)→
   旧定峰峠→(2Km45分)→経塚バス停

全歩程 8Km 歩行時間 3H15M 

概要
3月に登った雷電山と同じ外秩父山系に属し、その中で笠山、堂平山と共に比企三山として親しまれており、 767mの低山でありながら奥秩父から上越国境にかけての展望抜群の山である。この日は牧歌的な栗和田 の部落から入り、粥仁田峠で昼食、黄葉の樹林を抜けて大霧山頂上。少しモヤが懸かっていて眺望は今一つ だったが、足元から針葉の濃緑と黄緑から赤茶までの落葉広葉樹の織り交ざった景色が続いていて、秋色十 分であった。下りも暫くは牧場を見ながらの尾根道、そして旧定峰峠からは杉林を一気に下降、槻川の上流 にでて、バスで帰路につく。

参加者:リーダー梨木祐宣・サブL西野斉・植村美代子・市村純子・田邉元計&愛子 計6名


平成14年12月7日 2002年12月初冬登山 南葛城山 参加者20名 担当 北 安洋
2002−33




概 要 
 雨模様の中、電車・バスを乗り継ぎ滝畑ダム着。体操を行い出発する。岩湧山登山道と分かれ、 千石谷林道を歩き関電道入口へ、谷を渡る鉄板の橋にサブザイルで手摺を作り渡る。直登に近い関電道 を登り鉄塔着。雨が降り出すが風がなく傘をさして登る。のぞき平から登りもゆるやかになり杉・檜の 森を進み、野谷分岐着、小雨の中思い思いに昼食を食べて出発。さかもぎ谷の頭から最後の登り、背の 高い熊笹の中を歩き一本杉、少し歩き南葛城山頂上着。小さな標識のみで展望もない頂上だが、杉と熊 笹が何か不思議な空間を作っている。記念写真を写して長い林道の下山になる。ダイトレに合流して五 ツ辻へ、ここから新しく作られた林道を滝畑ダムに下山、途中滝畑四十ハ滝の中で一番格好の良い大滝 を見て、予定より少し早く滝畑ダムに帰着した。

参加者 CL北、佐々山、金長、中野、井上(隆)、吉田(好)、籔、谷口、蔵敷、久保田、板東、山本、片井 吉田゜,田中(治)゜,寺本゜,田口゜,山本゜,〔清野゜,重森゜〕 〔会員外〕(゜女性) 計20名
平成14年12月14日 2002年12月納山祭 参加者55名
 山背古道の散策+アイリスイン城陽 担当 佐々山森夫、寺本冨久恵
2002−34


数日来の寒波も少し緩んだ12月、京都と奈良の中間に位置する城陽市を、南北にうねりながら走る山背古道 をJR山城青谷駅から北へ、鴻ノ巣山公園に向かって古跡をたずねながらのんびり歩いた。出発した午前10時 頃は曇天であったが、懇親会場のアイリスイン城陽に到着する昼前には、青空ものぞき気温も上がり快適な散策 を楽しんだ。懇親会は、正午過ぎより約2時間、少し狭かった宴会場も、参加者の熱気でカバーして盛り上がり 、斉藤さん、寺本さんの美声も飛び出して、手拍子も高らかに宴も最高潮に達した。歓談の後、松愛会コーラス 部の皆さんの指導で、松下電器山岳会の歌を全員で声高らかに合唱してお開きとした。

参加者 CL佐々山、池田、井上(隆)、今村、入江、梅木、小川、粕谷、片井、加茂、河瀬、木村(作)、蔵敷、 黒田(敏)、小出、斎藤、佐竹、清水、鈴木、谷口、丹後、中田、西小野、橋戸、浜、林、板東、東脇 村田、毛利、矢野(稲)、籔、吉川、吉田(好)、米田、金長、久保田、井上(一)、濱田、赤穂、岩波゜, 遠藤゜,大谷゜,北田゜,小出゜,神津゜,斎藤゜,田中゜,寺本゜,中井゜,本郷゜,村尾゜,安井゜,吉岡゜,吉田゜                    (゜女性) 計55名


平成14年12月14日 2002年関東12月例会 納山祭 参加者6名
           大山山麓   担当 西野 斉、梨木 祐宜
2002−35


 今年もみかん狩りを楽しみ。そのあと大山詣の参道の店(かっての宿坊)で納山の懇親会を行う。みかんの方は、 やや不作とのことであったが実はしっかりと出来上がっており、味も例年通り上々であった。 懇親会も例の店「ねぎし」でいつもの豆腐料理を賞味、少人数であったが話題に事欠かず、だべり且つ来年を 約して終了、阿夫利神社に一礼して帰途につく。

参加者 西野、梨木、藤井、梨木゜,市村゜,東゜   (゜女性) 計6名