2002年

トップへ戻る

平成15年12月17日(水) 2003年12月 関東例会  参加者9名
___________   ”大山納山祭”     担当 梨木 祐宣
2003−39



概要
 恒例の”大山納山祭”を  今年一年の「無事息災」に感謝し、来年も同様な「ご加護」を祈って 和気藹々のうち 終了した。 メイン行事の「みかん狩り」を10:30から大山山腹のミカン畑で始め 大収穫ののち 大山名物「豆腐料理」の昼食(13:00-15:00)摂って 16:30解散

参加者
担当 梨木祐宣・梨木攝子 (以下五十音順)  東 弘子・市村準子・植村美代子・田邉元計 ・田邉愛子・中尾?子・西野 斉
平成15年12月13日(土) 2003年12月 納山祭  参加者51名
___________”飯盛山〜桜広場〜野崎観音”    担当 鈴木孝良・寺本冨久恵
2003−38

概要
 ようやく冬が到来したその日天気も持ち直し、最良のハイキング日和となった。
Aコース、35名、蔵敷さんリーダで四条畷〜飯盛山〜桜広場〜野崎観音〜会場
Bコース 9名、加茂さんリーダで住道=龍間〜楠公寺〜桜広場〜野崎観音〜会場
Cコース 会場直行組 7名 で11時30分頃、会場である「魚捨」観光旅館に全員が集合した。 それぞれ、天空温泉で入浴を楽しんでもらい12時30分から宴会を始めた。 加茂実行委員長の挨拶の後、清水副会長の音頭で乾杯でスタートし歓談に入った。 今回はアトラクション無しでそれなりの雰囲気が盛り上がった。最後に小出副会長 の挨拶で締めくくりました。


参加者
Aコース
飯田 和子、飯田 宏治、井上  隆、井上  一、岩波 千代美、大木 俊和、片井  巖、金長 義宏、 吉田 芳子、河瀬 容子、木村 作太、久保田 良治、蔵敷  明、黒田 敏彦、近藤  滋、佐竹 泰夫、 田口 志津江、田中 治子、谷口 俊司、寺本 富久恵、西小野 正弘、広川 順子、本郷 淳子、溝口 正彦、 矢野 稲雄、吉川 保平、米田  彬、藪  利臣、北田 朋子、池田  勇、吉田 好一、丹後  勝、 浜  親和、遠藤 まき子、加藤 米子、
Bコース
今村 修三、岡田 耕治、加茂 隆弘、土田 勝彦、清水  仁、城山 達三、板東  勝、小出 富美子、 小出 富夫
Cコース
鈴木 孝良、毛利 悦造、杉本  守、粕谷 力男、河瀬 晃治、村田 敏郎、濱田 耕治
平成15年11月26日(水) 2003年12月 初冬登山  参加者21名
___________   高安山〜明神山     担当 神宝 博通
2003−37



概要
天気予報もいい方にはずれ「雨」は1時間程。暖冬で種々の花に出会う。桜、つつじ、朝顔、 菊等など。あと水仙でもあれば四季の花々が勢揃いの様相であった。前半は下り一方で全員下 山ムードいっぱい。昼食後雨の中、明神山へ。籔道の登りにかかると心なしか、静寂が支配。 明神山山頂間近で雨もあがり一転青空。皆に生気が蘇る。山頂からの展望を満喫。歩いてきた 前半のルートを目でトレースしながら、県境尾根筋を関屋に下る。

参加者
 CL神宝、片井、寺本゜籔、小川、飯田、飯田゜谷口、本郷゜田口゜金長、今村、近藤、井上(隆)、 田中(治)゜吉田(好)、内山、中井゜岡田゜馬場゜丹後、
平成15年11月26日(水) 2003年11月 関東例会  参加者11名
___________   ”鎌倉紅葉狩り”     担当 梨木 祐宣
2003−36



概要
 前夜までの雨もあがり 清々しい秋空のもと 鎌倉駅を9:45出発 八幡宮・鎌倉宮を経て 紅葉の”獅子舞ヶ谷”を登り 天園へ11:10 真っ白に雪を覆った富士を愛で 更に 無窓国師の開山になる花の 庭園で名高い”瑞泉寺”12:20(昼食) ”頼朝の墓” ”扇ヶ谷”を 経 駆け込み寺として名高い ”東慶寺”(昔は男子禁制)の境内を散策 行程12km 累計標高差500m 6時間掛けて ユックリゆったりの ”古都鎌倉”を堪能して 終点北鎌倉駅に15:45到着した(記録:田邉)

参加者
担当 ◎梨木祐宣 -以下五十音順- ◎東 弘子 ◎植村美代子 ◎田邉元計  田邉愛子 ○千秋道子  坪内康治 ○梨木攝子 ◎西野 斉 ◎藤井 始  山本 満  

平成15年11月22日 2003年11月例会  参加者23名
___________        六甲登山     担当 蔵敷 明
2003−35



概要
 芦屋川駅8時20分出発晴天に恵まれる、高座の滝で急登に備え休憩、ロックガーデン一気に登る少しきつい、 第一鉄塔で小休止風吹岩到着予定通り展望良し、岩上に立つ皆さんの写真撮る。これより尾根道ゴルフ場横 水飲み場で小休止雨ケ峠着20分早し、休憩10分で体冷え住吉川を渡り七曲の登りへ、最高峰着12時、寒波襲 来曇り風強く粉雪少々昼食、寒く20分で切上げ一等三角点で記念撮影隣に居た郵便局の山郵会メンバーと交流 MRCの旗なく山郵会の旗使用、とにかく寒く一気に有馬へ下山14時着かんぽ組と帰宅組に分かれるここで解散。 翌日MRCホームページに山郵会よりアクセスあり当方より返事をする。



コースタイム
芦屋川駅 8.10 集合 準備体操
     8.20 出発
高座の滝 8.50 ロックガーデン登り口ここより急登
風吹岩  9.40/50 展望良し、大阪湾一望、休憩
雨ケ峠  10.40/50 東お多福山すぐ、最高峰が望める、休憩
本庄橋跡 11.00  雨ケ峠より一旦下り、住吉川を渡り七曲の急登
一軒茶屋 11.50 ドライブウエイに出る、最高峰まであと5分
六甲最高峰 12.00/12.30 一等三角点、標高931m、昼食
魚屋道  12.40/13.50 道幅広く歩き易い、古道
有馬温泉着 14.00  
(かんぽの宿)入浴 14.00/15.10  入浴料1000円
歩行時間   5時間10分・・・歩行距離   12Km

参加者
1 蔵敷  明 2 井上  隆 3 田中 治子 4 飯田 宏治
5 飯田 和子 6 田口志津江 7 本郷 淳子 8 大森 美子
9 谷口 俊司 10 東脇 靖城 11 金長 義宏 12 井上  一
13 久保田良治 14 吉田 好一 15 吉田 芳子 16 西小野正弘
17 松野 昌夫 18 木村 作太 19 寺本富久恵 20 大木 俊和
21 尾島 董人 22 吉岡  治 23 粕谷 力男      
平成15年11月8日(土) 2003年11月 芦生原生林  参加者29名
___________   三国峠〜上谷〜杉尾峠     担当 北 安洋
2003−34



概要
 集合場所の枚方郵便局に、現地集合の杉本さん以外全員揃いバスにて出発した。 途中まで霧がでていたが生杉ブナ原生林入口に着く頃は快晴の空になっていた。 三国峠までの急登を元気よく登り峠で記念写真。芦生原生林に下る途中、ブナの 大木や枕谷の美しい水に感動して長治谷作業所跡に到着。のびやかな草原の上で 昼食、いよいよ芦生一番と言われる原生林がある上谷に入る。上谷の徒渉が始ま る付近からがトチの大木やブナの林が我々を迎えてくれる。杉尾峠手前の由良川 源頭の印である湧き水は小さな「あぶく」であった。元に戻る路はガイドツアー の一行を追い抜きながら急ぐ。地蔵峠へ少し登り林道を下ってバスの待つブナ原 生林入口い着いた。往路のバスで少々のトラブルがあったが予定の時間で例会を 終えることができた。

参加者
CL北、寺本゜板東、飯田、飯田゜吉田(好)、吉田゜田中(治)゜蔵敷、田口゚ 中井゚  矢野(稲)、橋戸、久保田、金長、本郷゚ 吉川、栗山゚ 加茂、小川、井上(隆)、玉田、 佐々山、岡田゚ 里見゚ 三宅、大森゚ 杉本、〔小谷゚〕
平成15年11月2日 2003年11月準例会  参加者15名
___________大阪府山岳連盟 山地美化キャンペーン     担当 寺本富久惠
2003−33



概要
 大阪府山岳連盟自然保護委員会主催の山地美化キャンペーンは6月の清掃ハイク実施時に不法投棄 のゴミが目に付いた箕面公園の才ヶ原林道を重点的に清掃する事になり松下電器山岳会は箕面山荘か ら才ヶ原口までを担当する事になりました。雨が少し降る中を箕面山荘までの山道を登り、才ヶ原口 までの林道の清掃に掛かりましたが山道ではあまり無かったゴミが林道に入ると両側の溝の中や車の 駐車スペースにたくさん有り、見る間に袋一杯になり、約40袋程集めました。車で来る人のマナーの 悪さに腹立たしさを感じました。
才ヶ原池で昼食後、地獄谷経由で箕面滝を見に行きましたが休日で人出が多く、ゆっくり木々や滝を 眺める事が出来ず、早々と駅まで戻り、駅前の喫茶店で打上げを行い、皆さんのご苦労をねぎらいました。

参加者
寺本富久惠、片井 巌、小川英璽、飯田宏治、松野昌夫、粕谷力男、金長義宏、東脇靖城、犬塚楢夫、三宅、田中治子、本郷淳子、岡田加代子、飯田和子 、大森美子
平成15年10月28日 2003年10月まほろば例会  参加者29名
___________    遠つ飛鳥U          担当 片井 巌
2003−32



概要
 今回は、談山神社の後ろの御破烈山を15分ほど登り大和三山が見下ろせる展望台まで登った。 談山神社から、石の舞台、飛鳥坂蓋宮跡からさらに飛鳥寺と大化の改新のメイン舞台をそれぞれの 思いで巡り、天候もまあまあ良かったので最後少し距離があったが橿原神宮まで歩き、楽しい例会 であった。又前回と同様あの有名な芋羊羹を何人か買い求めていた。 平成16年は少し趣向を変えて湿原とか街道の散策を計画する予定です。奮って参加して下さい。

参加者
CL片井、吉川、松野、三宅、吉岡、神津、木村、鈴木、浜、清水、佐竹、中谷、小出、粕谷、尾島 飯田、寺本゜田中゜本郷゜飯田゜大森゜北田゜広川゜神津゜中谷゜加藤(清)゜宮崎゜岩波゜ 加藤(米)
平成15年10月17日〜19日 2003年10月  関東合同例会   参加者 38名
____ 草津温泉 「本白根山紅葉トレッキング」    担当 西野、小川、矢野
2003−31



概要
・雲一つない快晴に恵まれ、錦秋に輝く草津温泉「本白根山紅葉トレッキング」例会を無事 終えることができ、何かとご支援をいただいた、先輩諸兄に先ずは、感謝!感謝!です。
ところで本番10月18日
 朝7時半に朝食、8時40分に関東の路線バス組、9時に貸し切りバス組がホテルを出発。 標高約2000mの白根火山駐車場で合流、小川体操をして西野CLを先頭に出発。 山麓の紅葉と展望を楽しみながらゆったりとトレッキング、空釜を経て本日の最高点2150m 本白根山に到着。少し戻って、展望所で周囲の展望を楽しみ鏡池で昼食。
ロープウエイ山頂駅で芳ヶ平コースの健脚組と殺生河原散策コース組に分かれて下山。 夕食宴会では、カラオケありダンスあり、なんでもありの恥の掻き捨てと盛り上がり最高点。 秋の関東例会は、紅葉と温泉とお酒と有酸素運動とカラオケ・・・・・健向ランドでありました。
19日帰路は、ホテルで関東組に見送られて、往路と同じ渋峠越えの志賀高原道。途中の店 で、りんごの試食に試食と満腹感でみやげ増え、財布は軽くなり善光寺。昼食後無事帰阪。

参加者
リーダー:西野 斉、サブリーダー:小川英爾、矢野稲雄
メンバー
関東組 梨木祐宣、近藤 滋、田邉元計、田邉愛子、千秋 賢、千秋道子、 植村美代子、東 弘子、渡辺、市村準子、中尾知子
関西組 毛利悦造、黒田敏彦、片井 巌、小出富夫、小出富美子、大森 田中治子、本郷淳子、栗山久子、田口志津江、中井文枝、北 美和子、 金長義宏、池田 勇、蔵敷 明、鈴木孝良、久保田良治、 浦田(嘉)、浦田(恵)、柴坂、笠井、澤田
直行組 井上 隆、 ・東井 ・印:女性





  行 動 時 間  メ      モ
17日 枚方郵便局横 出発 07:40 参加者の集合が早く 予定より早く出発
  ホテル「おおるり」 着 16:00 信州中野から秋の志賀高原を経て到着 お疲れ様でした
18日 ホテル 朝食 07:30 30分早く食事ができて、出発まで少し余裕ができた
  同 出発 09:00 関東組みの9名も路線バスでターミナルから9時出発
  白根火山駐車場 09:25 トイレ休憩  湯釜の登山道は人人人です
  同 出発 09:40 小川体操をする  早くから観光バスなどが上ってきます
  空 釜 10:35 本当に水がない  小石が磁場のように並んでいる?
  本白根山 最高点 10:50 2150m展望が素晴らしい  各人写真撮影でご多忙です
  本白根山 展望所 11:40 展望盤の周囲はチョッと狭いです
  鏡 池 12:10 昼食 おにぎり2個  でも、おいしいです 
  同発 12:35 少し寒いので早めに出発です
  ロープウエイ山頂駅 13:20 トイレ休憩  ここで、2コースにグループ分け
  白根火山駐車場 13:45 ものすごい人出  登山道は原宿並とか
  湯 釜 14:00 釜の水色ブルーがとっても美しい
  芳ヶ平コース 入口 14:10 靴紐を締めなおしてスタート  広い道で歩き易い
  芳ヶ平ヒュッテ 15:00 トイレ休憩  時間の関係で湿原見物はパス
  横 笹 (花敷温泉分岐) 15:50 少し先  途中で小休止
  ベルツ通り スキー場前 16:40 日が暮れるのが早いです 
  ホテル 帰着 17:00 部屋の鍵がないと大騒ぎ 殺生河原コース組は温泉やで〜
19日 ホテル 出発 09:00 渋峠で東井さんと分れ 志賀高原を経て長野善光寺で昼食
  枚方郵便局横 到着 19:00 高速道路の流れが良くて 予定より早く無事帰着
平成平成15年10月3日〜5日 2003年10月例会 ジャンボリー・総会    参加者45名
___________   高野山     担当 実行委員会
2003−30



概要
 オプション登山 平成15年10月4日(土)・・・熊野古道【小辺路】、龍神温泉  5時半に起床し洗面後6時からの本堂での勤行に参加。お経後稲葉住職(90歳)によるお説教があり 弘法大師の話しに続いて松下幸之助の高野山との係わりの話があり厳粛に聞きました。 朝食後天気上々の中を8時に本覚院を出発。ろくろ峠から薄峠までは道幅も広く、勾配も厳しくないた めガヤガヤと話しながらの登山であった。
薄峠からは熊野古道を世界遺産に申請するために所々に登山 道の拡張工事がみられた。急な坂を川まで下りそこからは上に向って急な坂を登り15分くらいで古木 工芸製作所の新家さんの作業場に着く。冷えたサイダーの接待を請けながら木工加工品の見学をする。 休憩後スカイラインで待っているバスを目指して一気に登った。バスで護摩壇山駐車場まで行き山頂で の昼食のために20分ほど歩く。バスに戻って後は待望の龍神温泉に行く。日本三美人の湯の効果が入 浴前後にアリアリと出た気分になり高野山の本覚院に戻る。

コース 本覚院(8:05)⇒金剛三昧堂⇒ろくろ峠⇒薄峠⇒大滝橋⇒古木工芸製作所(新家宅)⇒ スカイライン合流点===護摩壇山山頂(昼食)==龍神温泉==高野山:本覚院(15:30)
参加者 CL:濱田、SL:佐々山、毛利、井上(隆)、小出、金長、池田、蔵敷、小川、梨木、清水、 飯田、東脇、井上(一)、吉岡、木村、澤田、加茂、西小野、板東、橋戸、溝口、杉本、久保田、松野、 大森゜、田中(治)゜、本郷゜、岩波゜、澤田゜、飯田゜、平井゜、寺本゜    (33名)

本番登山 平成14年10月5日(日)・・・高野3山、町石道 登山口までバスで移動。登山口から林道をゆっくりと登る。途中、植林の道に入ったためブッシュ 漕ぎの道であったが無事に摩尼峠にでる。ここからは道標のしっかりした高野3山道を快適に歩く。転軸 山山頂で昼食をとり中の橋に下る。
弘法大師廟への途中の松下電器墓所にて全員で物故者へのお参りを済 ませ大師廟への往復ご一の端にてバスに乗車。本覚院で車組と別れた後、午後のコースである町石道を大 門より矢立峠までの2時間の下り道を歩く。矢立峠でバスに乗り大阪へ向った。

コース 高野3山(36名)
本覚院(8:05)==登山口⇒摩尼峠⇒摩尼山⇒黒河峠⇒楊柳山⇒転軸山(昼食)⇒中の橋霊園 ⇒中の橋⇒松下電器墓所⇒弘法大師廟往復⇒一の端==本覚院(13:10)    町石道 (31名)
本覚院(13:25)==大門(13:35)⇒四十町石⇒休憩所⇒矢立峠(60町石)(15:30)

参加者 CL:濱田、SL:加茂、佐々山、井上(隆)、小出、金長、池田、蔵敷、小川、梨木、清水、飯田、 東脇、井上(一)、吉岡、木村、澤田、西小野、橋戸、溝口、杉本、久保田、松野、米田、千菊、小西、籔、北 大森゜、田中(治)゜、本郷゜、岩波゜、澤田゜、飯田゜、平井゜、寺本゜


  総 会
 2003年10月3日〜5日、高野山「本覚院」にて恒例のジャンボリーと総会を45名の参加を 得て行いました。


【日 時】2003年10月4日 16:00〜17:30

【場 所】高野山 「本覚院」

【出席者】濱田、加茂、毛利、佐々山、井上(隆)、小出、金長、池田、蔵敷、小川、梨木、清水、飯田、 東脇、井上(一)、吉岡、木村、澤田、西小野、橋戸、溝口、杉本、久保田、松野、米田、千菊、小西、籔、 北、鈴木,矢野(稲)、長塩、佐竹、板東、矢野(賢)、丸山、岡田 大森゜、田中(治)゜、本郷゜、岩波゜、澤田゜、飯田゜、平井゜、寺本゜

  ☆2003年報告事項
(1) 2003年経過報告
  好天に恵まれた2003年のジャンボリーから始まり、本年度も天候に恵まれた例会であった。 初詣登山は例会参加最高人数の62名で伏見稲荷神社に安全祈願をした。樹氷、積雪登山にスキー とスノーシューのが恒例の例会となった。夏は待望の雲ノ平から双六岳を経て新穂高温泉のコースも行い充 実した年でもあった。しかし、会員の年齢が上がるにつれ色々な課題も出てきており、その対処の検 討が必要になってことも現実の姿である。
【 例会数38回  累計896名参加 】

(2) 各種委員会活動
■実行委員会
*例会実施の報告、例会計画の承認に加え都度の課題や総会の準備と開催、年間行事計画等  について検討をした。また会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告などを行ってきた。
*開催日は奇数月の第一木曜日午後5時より松心会館の会議室にて。この一年は総会準備の  臨時実行委員会を含め7回開催した。

■五役会議
*中・長期計画など役員人事を含む骨格課題の打合せをしてきた。
* メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、事務局。課題によって会計も参画した。 2月と8月に開催した。
■編集委員会
*「道標」の編集が主体である。今年度は「もう一つの山」を特集とした。
*今年の編集委員会はパソコンのメール機能を活用しワープロ化、詳細編集、校正、  発送業務までを行ってきた。表紙は梨木さんによる穂高の吊尾根とアザミの素晴らしい絵でした。

(3)機関紙の発行
*MRCニュース 6回(奇数月に発行)  <担当>事務局 北 安洋
*道標 平成11号(84頁)7/10発行

(4)会員動静
【入会者】岸本二三雄 中谷卓三  中谷弓子  広川順子  杉本 守  別所淳子  清野祥子  重森道子 三宅政光  大森美子  加藤静子  (11名)

【退会者】大熊啓裕  垣内 治  木原金治  鈴木久雄 中井喜久雄 中村久美子 那須久弘  古谷龍雄  山本芳夫  伊賀上 修  石丸 聡  磯谷弘志 木原哲雄  多久和千恵子 野村文夫 南口善厚 (16名)

【会員数】 10月1日現在 175人(内準会員19人)

(5) 2003年度 会計報告
  収 入 支 出 備 考
例 会 費   372,340円   261,823円  110,517円 一般会計に繰入
特別例会費  5,203,730円  5,116,870円   86,860円 (197,377円)
一般会計  1,624,146円   871,741円  752,405円 2004年度に繰越
特別会計(遭難対策費)   600,000円  繰越    
60周年記念行事積立金   100,000円  繰越    


(6)2004年度計画
(1)2004年度行動計画
行動計画(案)は特別委員会にて検討中。11月6日の実行委員会にて決定をして、
2004年1月1日発行のMRCニュース新年号に同封します。

(2) 2004年度予算計画
  収 入 支 出 備 考
一般会計       1,517,405円    1,035,120円   482,285円 2005年度繰越
  (支出の中に下記の繰越金を含む)      

特別会計 遭難対策費  700,000円   (100,000円を繰入)
   60周年記念行事積立金   150,000円   (50,000円を繰入)
*60周年は2007年の予定

以上。上記の審議事項は満場一致で承認されました。
平成15年9月23日 2003年9月例会 関東例会  参加者8名
___________ 高麗山(こまやま)と大磯散策     担当 梨木 祐宣
2003−29


概要
  相模湾の真中辺り、つまり湘南の海岸沿いにお椀を伏せたような姿で立っている168mの高麗山に登り、 午前中その尾根続きの道を西に歩いて展望の良い湘南平で昼食。北には丹沢山塊が迫り、 西には富士と箱根連山が望まれてそれが伊豆の山々へと続くのであるが、この日は南の眼下に、 東海道の松並木を透かして眩しく光る太平洋の大海原が最高であった。午後は大磯の街へ下りて、 最初に島崎藤村の簡素で瀟洒なかっての住まいを見学、そのあと海岸へ出て砂浜で石ころを拾いな がらの散策、更に日本三大俳諧道場の一つ鴫立庵(しぎたつあん)に立ち寄り、最後にティータイム をとって談笑、残暑の中の一日を終える。

参加者
CL梨木、藤井、田邉、西野、植村゜市村゜東゜〔田邉゜〕
平成15年9月20日 2003年9月  初秋の山   参加者 29名
____________    岩湧山     担当 蔵敷 明
2003−28



概要
 河内長野よりの定期バス廃止でコミニュテイバスとなる、少し小型だが他の団体もなくMRC専用殆ど座れる。登山口到着より雨降り出す、予定通り10時登山開始途中2回の休憩をとり岩湧山頂12時到着、雨本降り展望なく昼食も断念10分程下り林の中で昼食30分程で終え、下り開始平坦な林を50分三合目到着これより急な下り登山道小川となるなかを下る。 紀見峠駅手前で温泉組と帰宅組に分かれ解散、温泉組国民宿舎紀伊見荘で入浴ビールで乾杯した。





参加者
1 蔵敷  明 2 井上  隆 3 田中 治子 4 黒田 敏彦
5 小川 英爾 6 田口志津江 7 本郷 淳子 8 大森 美子
9 谷口 俊司 10 東脇 靖城 11 金長 義宏 12 米田  彬
13 久保田良治 14 吉田 好一 15 吉田 芳子 16 西小野正弘
17 三宅 正光 18 丹後  勝 19 粕谷 力男 20 吉川 保平
21 片井  巌 22 加茂 隆弘 23 寺本富久恵 24 大木 俊和
25 岡田加代子 26 里見スズ子 27 松野 昌夫 28 浜  親和
29 山本 次雄                  
平成15年9月6日 2003年9月  9月例会   参加者 31名
____________ 京都トレイル北山、西部コ−ス    担当 板東 勝
2003−27



概要
 京都北山、西部コ−ス、このコ−スは半々でのコ−スを1日で20キロを走破しました。 このコ−スの特徴は史跡、静かな山並み、湖畔、渓谷、沢の清流、と大変、変化に富んだ コ−スであった。沢ノ池の美しい景観と静かなたたづまいが印象的、時代劇の撮影をしていた がうってつけの場所である。池からは水のきれいな渓谷沿いを、高尾からは清滝川の清流沿い に景観さは私達の目を楽しませてくれた山行きであった。
*20キロと少しハ−ドなコ−スでの設定のありかたと、救護(サポ−ト)歩きのあり方に反省と 今後の例会設定に課題を残した。




経 過 報 告 時 間 行  動
集合 8:00 叡電 出町柳
・本日よりダイヤ改正 8:08⇒8:15の電車に変更。 8:15 叡電 出町柳発
・駅のトイレから高尾まではトイレなし。 8:40 二ノ瀬駅
・注意事項、体操後に出発。 9:00 神社前(登山口)発
・最初の登り、少しペ−スが遅い。(休憩) 9:25 夜泣き峠
・峠から大岩迄は下りが続く。 9;58 大岩
・しばらくはコンクリ−トの道を行く。 10:20 山幸橋から登山口分岐
・長い登りが続く、かなりペ−スが落ちる。(40分遅れ) 11:40 氷室神社(昼食)
 予定変更してここで昼食。全員揃って写真撮影。    
 ここからB班設定。 12:10 同発
・登り〜下りの繰り返しで尾根筋へ(休憩) 12:55 京見山荘
・鷹峰方面への分岐点。ここから下りに入る。 13:15 上ノ水峠
・池周辺の静かなたたづまい、時代劇の撮影をしていた。 13:45 沢ノ池
・長い下り、谷川の水がきれい。高尾で2名離脱(会員外) 14:45 高尾の入り口
・夏の高尾も趣きがある景観。トイレ休憩 14:55 高尾
・40分の遅れを取り戻す。沢沿いの景観が素晴らしい。 15:50 清滝バス停
・清滝で解散 15:56 JR京都行きバス発
*B班の皆様、お疲れ様でした。(高尾でバスにて帰路に) 16:08 京阪三条行きバス発


参加者
リーダ:板東 勝
メンバ:板東 勝、矢野稲雄、東脇靖城、北 安洋、井上 隆、金長義宏、寺本富久恵、久保田良治、杉本 守、 山本次雄、田中治子、飯田宏治、飯田和子、本郷淳子、毛利悦郎、小林賢一、内山義一、吉岡 治、 丹後 勝、平井幸造、
平井しのぶ、北美和子、田口志津江、栗山久子、岡田加代子、里見スズ子、大森美子、
   (・佐々木)、(・安藤)、(・北なつみ)、(北龍也)、
平成15年8月22日〜23日 2003年8月  8月例会   参加者 21名
____________ 伊吹山・夜間登山    担当 橋戸 秀文
2003−26



概要
 定刻より少し遅れてJR京都駅を出発、米原での乗り継ぎも良く、ほぼ 定刻21:40 JR近江長岡駅到着。手配済の近江バスチャーター便に乗車し、 22:00 登山口・三宮神社に到着。
ここで、中部より車で参加の矢野賢、 丸山両名と合流し、
計21名の夜間登山となった。
 伊吹山は、登り初めが少し急登、岩がゴロゴロのガレバ続き。足元も悪 く足を挫かねばと心配したが さすがMRCメンバー、全員無事一合目到着。 今日のペース少し早いでー---と言われ、時計を見ると30〜35分の行程を 25分で通過!---少し早かったかなー---とリーダー反省。 一合目までは林間であるがここからは、低樹木帯。さわやかな東風を受 けながら快適に三合目を目指す。
 空は、満点の星空。火星がダイダイ色に輝き手を伸ばせば届きそう! にわか星奉行の説明を受けながら、しばしの星座観賞。 7合目当りからは、眼下に彦根、米原の夜景展望。 残念ながらご来光は、拝めなかったものの、少し遅めのお花畑と前日の 満点の星空に満足し、一人の怪我人も無く、夜間登山の終えんとなった。

トピックス
○ 前週で夜間登山用バスが無くなり、登山口までチャーター便にて。一時間の行程を短縮。これは成功。
○ 仮眠を取った為(約3時間弱)、翌日も、みんな元気、元気!---これも成功。
○ 残念ながらご来光は拝めなかったが---、全てがうまく行くなんて有り得ないですよね!!

参加者
リ−ダ:橋戸 秀文、 サブリーダ:東脇 靖城
メンバ:橋戸秀文、東脇靖城、佐々山森夫、溝口正彦、小川英爾、久保田良治、金長義宏、 杉本守、矢野稲雄、黒田敏彦、池田勇、矢野賢吾、丸山正勝、大木俊和、飯田和子゜、 寺本富久恵、田中治子、本郷淳子、吉田芳子、岡田加代子、
里見スズ子
平成15年8月20日 2003年8月 関東例会   参加者 5名
____________横浜の最高峰"大丸山"登頂!    担当 西野 斉
2003−25



概要
雨のため順延となっていた今回の例会は、緑の多いことでも 知られる横浜市のなかで、最も高い「大丸山」(おおまる山) を挟んで、尾根づたいに連なる、幾つかの"市民の森"を歩き、 タップリと森林浴を楽しみました

コース:
JR港南台駅−バス−環境事業場前(80m)−→円海山(153m) −→瀬上市民の森−→氷取沢市民の森−→金沢市民の森 −→大丸山(156m)−→自然観察の森−→上郷森の家(昼食) −→源氏山バス停(60m)−バス−JR大船駅
( )数字は標高 沿面歩行距離:6.5Km 累計標高差:330m

参加者:
藤井 始 ・ 梨木祐宣 ・ 梨木攝子 ・ 田邉元計 ・ 西野 斉
計 5名 (この日JR線事故重なり予定人員集まらず)
平成15年8月1日〜4日 2003年8月 アルプス例会   参加者25名
____________雲の平〜鷲羽岳〜双六岳    担当 板東 勝
2003−24


 富山、亀谷温泉、の前泊組、夜行バスの人それぞれに折立登山口に集合。登山届を出し全員揃って 体操後、登山開始。少しガスがかかっていたが太郎平小屋迄標高差1000mの登り、三角点過ぎた辺り で吉田さん不調、夫婦で下山、痛恨の極み。太郎平小屋で大木さんと合流し薬師沢小屋への下り、小屋 到着、思い思いにビ−ルで乾杯。

 2日目快晴、雲ノ平への急登、視界が開け雲ノ平らしい風景に、バック に薬師岳、右に黒部五郎岳を見ながら雲ノ平山荘へ昼食後、高天原へ神秘的な風景を楽しみながら 高天原山荘に到着、ザックを置いて露天風呂へ、最高の気分、小屋でのビ−ルが進む乾杯。

 3日目快晴 岩苔乗越から鷲羽岳へ存分に大パノラマを満喫、槍ヶ岳が見えてくるとまもなく鷲羽岳の山頂。下り、登り を繰り返し三俣蓮華岳、双六岳へ疲労度もピ−クに達する。双六岳から双六小屋へ久保田、杉本の両名 が先発で届けに走る。双六小屋では矢野、粕谷両氏の尽力で2つの布団で3人のゆったり寝、北ア一の 食事と小屋からの差し入れで乾杯。

 4日目双六小屋からご来光を見て出発、槍、穂高の展望を楽しみなが ら鏡平山荘へ、ここで朝食。秩父沢の美味しい水を補給しワサビ平小屋に到着、ここで解散し新穂高温泉 に向う。

 4日間を通じて快晴に恵まれ、高山植物が咲き乱れ、無事下山できた印象に残る山行きであった。

参加者 板東、小川、久保田、田中(俊)、杉本、金長、澤田、大木、寺本゜、平井(し)゜、片井、黒田、 井上(隆)、内山、中野、近藤、西小野、田中(治)゜、田口゜、中井゜、神津゜、岡田゜、里見゜、 澤田゜、植村゜、  (゜女性)  計 25名

平成15年7月19日 2003年7月 初夏の谷   参加者33名
______紀泉犬鳴山回遊 高城山〜大天上山〜裏行場    担当 加茂 隆弘
2003−23



トピックス
○昼食後までは雨でいやな天気でしたが皆さん元気!
○大天上ヶ岳からは裏行場の道に入り込み非常に厳しい下り道(始めから終わりまでロープ伝いの下山でした)

時 間 行 動
8:00 南海電車 難波集合
8:14 南海電車 難波発
8:48 和泉佐野着
9:01 南海バス 犬鳴山行き
9:33 犬鳴山バス停着
9:56 雨具を着けて出発
10:30 不動明 本堂下
11:45 高城山
12:25 五本松  昼食
13:25 出発  雨強し
14:18 大天上ヶ岳
  裏行場を下山。スリップ、
  落石に最大限の神経を注ぐ
15:50 本堂下 全員無事でホッ。
  全員写真撮影 解散
1640 犬鳴山で入浴


参加者 CL 加茂隆弘、今村修三、吉田好一、飯田宏治、井上 隆、吉岡 治、谷口俊司、小川英璽、飯田和子、内山義一、木村作太、金長義宏、神津徳長、 東脇靖城、大木俊和、中谷貞三、杉本 守、板東 勝、浜 親和、粕谷力男、佐々山森夫、嶋地良久、毛利悦造、久保田良治、 田中治子、栗山久子、本郷淳子、神津慶子、広川順子、中谷弓子、岡田加代子、柴田利子

平成15年7月4日〜6日 2003年7月 九州合同例会   参加者47名
_____________白山・日野山     担当 東脇 靖城
2003−22



 恒例の九州合同例会を北陸の名峰白山で、松九会(7名)、松愛会(5名)MRC(35)47名の参 加で実施。
7/4(金)出発の時は日差しがあったが、日野山登山口着いた頃強い雨となる、越前 富士の姿は見えず残念でした。室堂で昼食本降り、ポイントの比丘尼ころばしの急坂も無事通過 日野山頂上視界なし、雨の中下山30分遅れで八鵬ホテルへ入浴後炉ばたバイキングで楽しい だんらんのひと時を過ごした。反省会ではリーダーの指示を守るようにの注意が話題の中心であ った。(MRC橋戸副委員長より、先輩の皆さん、リーダーの指示は守って下さい、危ないですよ)

7/5(土)晴れ気分よく出発、別当出会で1名気分が悪くなりホテルへ。甚之助小屋、黒ボコま で展望よく高山植物を散策しながら室堂へ、荷物を置き(40名)御前峰へ毛利さん、他5名待機 リーダーの指示をよく聞いてくれました。御前峰への登頂視界悪化のため下山する。  松九会の藤井さんより白山神社のお神酒を皆さんに頂く、神官のお話では明日の登頂はムリ とのこと、明日6:00より神事があるので、MRC、松九会の登山安全祈願をお願いする。

7/6(日)6:00白山神社で全員安全祈願を受ける。記念写真後下山、毛利さんのサポートを編 成、杉本、日垣、加茂さんにお願いをする。難関の雪渓を無事通過、甚之助小屋までまずまずで 到着、以降不調となり路線バスで市ノ瀬で合流する。バスの中で一時解散、松九会昼食後オプシ ヨンに出発、お見送りMRCは入浴後昼食、14:35分白峰温泉八鵬ホテルを出発帰途に着くバス の中ではまたまたお酒で盛り上がる。18:50分枚方市郵便局前に無事到着する。解散 本当に皆様お疲れ様でした。

参加者
CL東脇、SL田中、澤田、世話役 橋戸、小川、(東脇) 寺本、毛利、谷口、吉田、吉田、井上、田中、本郷、植村、神津、神津、飯田、田口、 内山、矢野、久保田、加茂、金長、片井、丹後、中井、日垣、池田、杉本、岡田、栗山、 平井、村田、吉川、澤田、(松九会)藤尾、藤井、角、寺山、中村、信岡、末岡、 (松愛会)佐原、木原、新谷、阿辺山、中内、    計 47名
平成15年6月21日 2003年6月 岳修会   参加者19名
_____________ほしだ園地〜飯盛山     担当 橋戸 秀文
2003−21



 梅雨の真っ只中に突入、先週からの雨に悩まされ、宝塚・蓬莱峡に行くかどうかを思案した結果、 道が悪いと思われ考慮に入れ、行く先を私市・府民の森「ほしだ園地」と変更したが、天候が回復し、 金曜日、土曜日は快晴に恵まれ「これやったら蓬莱峡に行けたでーー!」のやさしいお言葉を聞き流し、 府民の森「ほしだ園地」で実施した。今回の目的は岳修会。
ピトンの小屋フロアーをお借りし、 テーマ!!
1)山行の必携品、
2)岩場での基礎知識、
3)行動食と非常食
今回の岳修会で何か得たものを持って頂けたら幸い---っと
リーダー自己満足!?

午後は、 ピトンの小屋を12:00に出発し、当初は飯盛山の記念植樹を見て帰ろう---と計画したが、 思いのほか時間がかかり、飯盛霊園、むろ池、JR四条畷駅に直行。
 全員怪我無く無事下山し、 本日の岳修会の終了解散とした。


参加者 CL橋戸秀文、SL溝口正彦、金長義宏、谷口俊司、中野美道、
片井 巌、神宝博通、吉田好一、寺本冨久恵、栗山久子、田口志津江、
中井文枝、 田中治子、本郷淳子、吉田芳子、岡田加代子、里見スズ子、
馬場たつ子、平井しのぶ
平成15年6月8日 2003年6月 府岳連清掃登山  参加者9名
_____________箕面   担当 加茂 隆弘
2003−20



 毎年実施している大阪府山岳連盟主催の清掃ハイキングで、今年は箕面の山の清掃活動に参加した。
当日は環境月間でもあり、他の山岳団体の人と共に総勢37人で箕面山荘−才ヶ原池入口―こもれび 展望台―ビジターセンター−ゴミ回収所の間の清掃活動をした。
山道のゴミは皆無に近い状態であった が車道に出た途端に不法投棄のゴミだらけで中々前進できない状態であった。それにしても車で来られ る人のマナーの悪さが目立った山行きであった。
帰りは谷山谷西−才ヶ原池−地獄谷経由で箕面駅にもどった。

MRC参加者:加茂隆弘、佐々山森夫、小川英璽、松野昌夫、粕谷力男、金長義宏、犬塚楢男、寺本冨久恵、田中治子
平成15年6月7日 2003年6月 あじさい観察  参加者41名
_____________矢田丘稜   担当 佐々山 森夫
2003−19


概要
”今日は温度も低く曇り空”との予報に期待してスタートしたが、バスで15分の矢田東山で降車した頃から 予想に反して、強い日差しが照りつける中を大和民族公園にたどり着いた。
園内の花しょうぶを見て、今日の メインテーマであるアジサイ観察ができる矢田寺へ到着。山門から約300段の石段を登り、本堂前に広がる アジサイ園に入った。今年は開花が少し遅れて20〜30%ぐらいの咲き始めで、あの神秘的な、色彩と花勢 を期待して参加された皆さんにはなんとも物足りないはんみとなった。
境内は禁食になってるため、本堂横を北へ直登し、木陰の尾根道を南下し、展望のき国見展望所で遅い昼食をとった。
午前中の好天から午後は一転して、雲は低くたれ込め、厄除け寺として有名な松尾寺あたりから稲光と雷に 追っかけられて、早々に泉原町バス停から郡山駅に帰着。解散した。



参加者
1 佐々山 森 夫 2 寺 本 富久恵 3 佐 竹 泰 夫 4 栗 山 久 子
5 岡 田 耕 治 6 飯 田 和 子 7 吉 岡   治 8 黒 田 敏 彦
9 田 口 志津江 10 中 井 文 枝 11 内 山 義 一 12 今 村 修 三
13 井 上   隆 14 神 津 徳 長 15 神 津 慶 子 16 吉 田 好 一
17 吉 田 芳 子 18 田 中 治 子 19 鈴 木 孝 良 20 久保田 良 治
21 北   美和子 22   北   なつみ 23   北   龍 也 24 北   安 洋
25 加 藤 清 子 26 杉 本   守 27 木 村 作 太 28 清 水   仁
29 本 郷 淳 子 30 広 川 順 子 31 金 長 義 宏 32 谷 口 俊 司
33 丹 後   勝 34 平 井 幸 造 35 平 井 しのぶ 36 岡 田 加代子
37 里 見 スズ子 38 馬 場 たつ子 39 吉 川 保 平 40 浜   親 和
41 池 田   勇 42 北 田 朋 子 43   44  
平成15年5月27日 2003年5月 まほろば例会  参加者33名
_____________「遠つ飛鳥」パート1   担当 片井 巌
2003−18



概要
 5月27日第3回 まほろば例会を行った。  過去最高の33名の参加で、 好天に恵まれ飛鳥の駅から、欽明天皇陵、吉備姫王の墓、猿石、雪隠古墳、 川原寺跡、岡寺、高松塚古墳等を楽しく散策した。沢山の小学生と一緒に 史跡を巡り古代のまほろば(飛鳥地方)を偲び、大和朝廷の繁栄に思いを馳 せ第3回のまほろば例会を終了した。










参加者
1 片 井   巖 2 寺 本 富久恵 3 谷 口 俊 司 4 吉 田 芳 子
5 田 中 治 子 6 本 郷 淳 子 7 神 津 徳 長 8 吉 岡   治
9 木 村 作 太 10 飯 田 和 子 11 飯 田 宏 治 12 浅 見 悦 司
13 茶 屋 恭 介 14 金 長 義 宏 15 平 井 しのぶ 16 吉 川 保 平
17 入 江 有 明 18 鈴 木 孝 良 19 岩 波 千代美 20 遠 藤 まき子
21 浜   親 和 22 岡 田 加代子 23 里 見 スズ子 24 柴 田 利 子
25 武 市 康 子 26 佐 竹 泰 夫 27 小 桑   徹 28 尾 島 菫 人
29 岡 田 耕 治 30 小 出 富 夫 31 小 出 富美子 32 北 田 朋 子
33 広 川 順 子                  
平成15年5月24日〜25日 2003年5月 MRC北陸例会  参加者29名
________________野坂岳/蠑螺ヶ岳・西方ガ岳   担当 林 征洋
2003−17







概要
5/24日(土) 野坂岳 (913.5m)
 9時過ぎに敦賀駅に全員集合の後、大谷さんの出迎えと差し入れを受け、貸切 マイクロバスで野坂少年の家まで行き、田中式準備体操で体をほぐし登山開始、 登山道は整備されており歩きやすい、ぶな林の木陰を登り、栃の木地蔵の清水 で喉を潤す、一の岳、二の岳、三の岳を通過し、野坂岳山頂に2時間で到着。 頂上の草の上で昼食を取り、同じ道を1.5時間で下山し、バスでリラ・ポートの 温泉に向かい、ゆっくり汗を流す、民宿『遊三閣』での夕食は蛸飯と魚料理で、 日本海の味を堪能した。二次会の後、早めに就寝した。




5/25日(日) 蠑螺ヶ岳 (685.5m)・西方ガ岳 (764.1m)縦走 
 8時に遊三閣を出発し浦底の登山口まで歩き、8時30分蠑螺ヶ岳に向けて登山  開始、地元山岳会が登山道を整備してくれており感謝する。長命水という沢で、 長寿を祈願して清水を飲む、(1杯で5歳長生きできるとか?何杯も飲んでおら れる御仁もいましたが、効能のほどは如何なものでしょうか?) 大きな一枚岩で休憩し、2.5時間で蠑螺ヶ岳着、敦賀湾を見下ろしながら稜線を 歩き、西方ガ岳に到着・昼食とする。途中休憩が少なかったのと、皆さんのお元 気な健脚のせいで、予定時間より45分早く着いたので、マイクロバスを早めに 手配し、下山を開始する。全員無事常宮に到着、常宮神社参拝の後、手配した マイクロバスで敦賀駅に行き帰路に向かう。


感想
 今回の北陸例会は二日とも天気に恵まれ、皆様に敦賀の山ときれいな温泉と、 珍しい蛸飯と魚料理を楽しんでいただけて、世話役にとっても有難い山行でした。

参加者
CL:林 征洋、SL:黒田義隆、片井 巌、小川英璽、田中治子、毛利悦造、谷口俊司、吉岡 治、東脇靖城、本郷淳子、 平井しのぶ、飯田宏治、飯田和子、吉田好一、吉田芳子、池田 勇、栗山久子、杉本 守、 田口志津江、金長義宏、丹後 勝、神宝博通、溝口正彦、久保田良治、神津徳長、神津慶子、
寺本冨久恵(5/24のみ)、田中俊雄(5/24のみ)、梅木 徹(5/25朝まで)

行動記録
5/24(土)
野坂岳登山口出発(10:07)→栃の木地蔵着・休憩(10:37)→野坂岳山頂着(12:10) ・昼食(13:10)→野坂少年の家着(14:40)→リラポート温泉→民宿着(17:30)・夕食
5/25(日)
朝食(7:00)→民宿出発(8:00)→蠑螺ヶ岳登山口発(8:30)→長命水着・休憩(9:45) →蠑螺ヶ岳着(10:55)→西方ガ岳着(11:55)・昼食→神明水着・休憩(13:30) →常宮着(14:25)、マイクロバスに乗車・解散し敦賀駅に向かう。
平成15年5月10日 2003年5月 新緑例会  参加者33名
____出灰〜大原野森林公園〜小塩山〜光明寺〜長岡天神   担当 小川 英爾
2003−16


概要
新緑例会にふさわしく、素晴らしい五月晴れのもと今村、毛利両御大にも参加いただき 神社、寺巡りをしながら、無事長岡天神に着き二次解散の後は、キリンビアパーク京都 でビールと美味しい料理を戴きながら、楽しい歓談をした後解散としました。



参加者
CL小川英爾、SL東脇靖城、SL矢野稲雄、寺本冨久恵、蔵敷 明、毛利悦造、 谷口俊司、吉岡 治、吉田好一、吉田芳子、田口志津江、井上 隆、田中治子、本郷淳子、栗山久子、 神津徳長、飯田宏冶、飯田和子、今村修三、杉本 守、片井 巌、丹後 勝、入江有明、溝口正彦、 久保田良治、池田 勇、浜 親和、別所淳子、松野昌夫、日垣眞宣、吉川保平、小出富夫、小出富美子
   
コースタイム
行  動 時間    メ      モ
JR高槻駅北口  集合 7:30   ・改札前混雑を避けるため西歩道橋近くで集合
市営高槻バス  発 7:51    
出 灰(いずりは) 着 8:25   ・広場がないので「せせらぎの里」まで川沿いを歩く
せせらぎの里駐車場 8:45  10分休  
同   発 8:55  10分休 ・新入会員紹介など諸連絡、体操を行い出発
一休禅師尼陀寺跡 9:05    
森林公園入口(登山口) 9:15  5分休 ・案内所0.9K道標地点で一休み
森林公園案内所 9:50   ・トイレ休憩
同   発 10:10   ・案内書と当公園で焼いた竹炭見本を頂戴する
小塩山 山頂   着 10:45  5分休 ・高圧線鉄塔の下で展望を楽しむ
淳和天皇陵 11:05    
金蔵寺   着 11:50  50分休 ・片栗の原に行った小川先行隊とはぐれ後発隊が先着
同   発 12:40   ・亀岡方面の展望が良い芝生の庭で昼食
大原野神社   着 13:30  20分休  
同   発 13:50    
南春日バス停 径由 14:05   ・1次解散  今村御大はバスにご乗車!
光明寺   着 14:50  20分休 ・シニア写生会? 秋は紅葉が素晴らしいとのこと
同   発 15:10    
      ・小出ご夫妻,入江氏は途中でバスに乗車
      ・大原野神社から長岡天神駅までは街中で車道をひたすら歩く
阪急長岡天神駅 着 15:55   ・2次解散
      ・阪急洛西口駅に移動 キリンビアパーク京都で打上25名参加
平成15年5月9日 2003年5月 関東例会  参加者7名
___________奥武蔵の山「伊豆が岳」(851M)へ     担当 梨木祐宜
2003−15


概要
「伊豆が岳」が雨で2回順延 3度目の正直の9日は爽やかな五月日和 10時5分西部秩父線「正丸駅」に集合、緑に囲まれ小鳥のさえずりを聞きながら 元気よくスタート 頬をなでる風が気持ちよい ウィークデイのせいか我々以外に 登山者は見当たらない 沿線の民家、庭はオダマキなどいろいろな花が咲き誇っている
11時車道に別れを告げて登山道に 途中の急登を経て12時半山頂に  山頂は思いのほか広く360度の眺望が楽しめる
「伊豆が岳」山名の由来について山頂の看板には幾つかの説があるが『突峰状の 山容を意味する アイヌ語「イズ」による』との説が紹介されていた
下山は途中でコースを変更、案内板には無いショートカットを試みたが足場悪く 思いのほか手こずって結局時間の節約には至らず それでも道すがら美しい山村風景 を楽しみながら全員無事「西吾野駅」に到着  18時発の列車で帰宅の途に

参加者  (CL)梨木祐宣、(SL)西野 斉、梨木摂子、植村美代子、市村準子、千秋 賢、千秋道子 7名
平成15年4月26日 2003年4月例会  参加者18名
___________生駒山系縦走(四条畷〜信貴山) 約30km     担当 加茂 隆弘
2003−14


概要
 恒例の自己体力の確認を兼ねた長丁場の縦走コースをJR四条畷から飯盛山、生駒山、 信貴山までの縦走コースの約30kmを歩いた。
今回は山道には涼しい風があり、余裕のある縦走であった。 完走時間は9時間で到着した。最終地点の朝護孫子寺の舞台で認定証を完走者に渡し 記念写真撮影したのち信貴山ホテルの前で解散し温泉組は入浴をして疲れを取った。 その後はバス、ケーブルにて下山。
  完走者18名

参加者 CL加茂隆弘、吉田好一、飯田宏治、金長義宏、谷口俊司、中野美道、土田勝彦、小川英爾、黒田義隆、西小野正弘、杉本守、久保田良治、内山義一、 岡田加代子、里見スズ子、飯田和子、田中治子、本郷淳子   計18名
平成15年4月14日 2003年4月平日例会  参加者20名
___________リトル 比良     担当 北 安洋
2003−13



概要
 桜が満開の北小松から楊梅の滝までの道を登る。滝道は工事中の為通行止め、登山道を登り滝見台へ。
涼峠までの登りから寒風峠までのゆるやかなオトシ(湿原)の道を、清流と樹林の美しさに満足。
縦走路に入り、眺望 のないピーク(滝山)をパスして、林道まで下り(鵜川越)、岩阿沙利山に登り昼食。仏岩を往復して、オーム岩 へ、少し曇っていて遠望はダメ。岳山から日本庭園風の白坂を経て、大炊神社に着き縦走を終了。
平日例会で普段でも静かなこのコ一スで今回出会った人は1名のみ、標高は低いが上り下りが多く、楽しい縦走でした。

参加者
CL北 安洋、谷口俊司、丹後 勝、飯田宏治、井上 降、吉田好一、吉川保平、田中俊雄、林 征洋、黒田義隆、金長義宏、大木俊和、入江有明、 吉田芳子、田中治子、飯田和子、本郷淳子、大木美津子、栗山久子、柴田利子
平成15年4月12日〜13日  4月準例会    
___________大阪府山岳連盟チャレンジ登山     担当 加茂 隆弘
2003−12


概要
 太子町立総合スポーツ公園から二上山、葛城山、金剛山を縦走して 南海電鉄天見駅までの35kmのコース。
MRCからは大会支援者7名、 大会参加者2名でしたが行事全体では、登山の部602名、マラソンの部 206名、合計808名の参加者があった。

大会支援者 片井 巌、矢野稲雄、加茂隆弘、佐々山森夫、小川英爾、犬塚楢夫、寺本冨久恵 計7名
登山参加者 (上級)岡田加代子、里見スズ子  計2名
平成15年4月5日 2003年4月 花見ハイク  参加者57名
___________武田尾〜生瀬     担当 寺本 冨久恵
2003−11


概要
 今年の春はなぜか、週末になるとお天気が崩れ、折角のお花見も雨の中ではと、案じながらJR武田尾駅に集 合しましたが、お天気も少し回復の兆し有りで、気分良く出発し、途中、水上勉氏の小説「桜守」のモデルになっ た笹部氏が桜の品種保存や接木などの研究に使用された演習林であった、桜の園「亦楽山荘」の急な登りの尾根道 を歩く遠見の道と比較的緩やかな谷筋を歩く、もみじの道とに別れ散策する。
昼食後、恒例のお茶会を行う。お花見の主役の桜はあまり、咲いていませんでしたが桜の花びらの入ったお饅頭 と野点のお茶を頂き、気分だけでも春を感じて頂けたのではないでしょうか?
後半は旧福知山線の廃線になった、鉄橋の上や真っ暗なトンネル中、等スリルをあじわいながら歩き、解散場所 のJR生瀬駅に無事辿りつきました。




参加者
1 寺 本 冨久恵 2 溝 口 正 彦 3   溝 口 威津子 4   溝 口   諒 5   溝 口  映未
6 久保田 良 治  7 片 井  巌  8 小 川 英 爾  9 蔵 敷   明 10 毛 利 悦 造
11 谷 口 俊 司 12 丹 後   勝 13 吉 岡   治 14 木 村 作 太 15 城 山 達 三
16 飯 田 和 子 17 飯 田 宏 治 18 北   美和子 19   北   なつみ 20   北   龍 也
21 吉 田 好 一 22 吉 田 芳 子 23 田 口 志津江 24 井 上   隆 25 田 中 治 子
26 東 脇 靖 城 27 神 津 徳 長 28 神 津 慶 子 29 加 藤 清 子 30 黒 田 敏 彦
31 佐 竹 泰 夫 32 本 郷 淳 子 33 小 桑   徹 34  北  安 洋 35 板 東   勝
36 板 東 和 美 37 加 茂 隆 弘 38 内 山 義 一 39 池 田   勇 40   池 田 和 子
41 清 水   仁 42 西小野 正 弘 43 近 藤   滋 44 吉 川 保 平 45 栗 山 久 子
46 鈴 木 孝 良 47 林   征 洋 48   林   芳 子 49 黒 田 義 隆 50 中 済 須美子
51 小 出 富美子 52 佐々山 森 夫 53   澤 田 修 一 54 浜   親 和 55 粕 谷 力 男
56 植 村 美代子 57   塚 田 槙 子 58   59   60  
平成15年3月29日 2003年3月 関東例会  参加者7名
___________中央線沿線・富士山展望の山「高川山」へ     担当 西野 斉
2003−10



概要
 「高川山」は976mと高くは無いが山頂からは富士山、丹沢、南アルプス、 道志山塊等360度の眺望に恵まれた山である
 初狩駅を10時半にスタート 長閑な田園風景を眺めながら山頂を目指す 30分ほどでシイタケ栽培場へ 今は採算が合わないのか昔の面影のみ 途中から登りがだんだん厳しくなる 2時間ほどで山頂へ
 富士山こそ雲に隠れうっすらとしか見えなかったが 周囲に遮るもの何も無くまさに360度の素晴らしい眺望である 山梨リニア 実験線も眼下に 1時間ほど眺めを楽しんだ後富士急田野倉へ下山
  麓で郷土資料館(明治10年開校の尾県学校校舎)を見学 親切な説明に 耳を傾ける 大月16時35分発の列車で帰宅の途に


参加者  西野 斉(CL)、梨木祐宣(SL)梨木摂子、植村美代子、東 弘子、千秋 賢、千秋道子
平成15年3月22日 2003年3月岳修例会  参加者9名
___________クライミングウオール体験岳修     担当 橋戸 秀文
2003−09


概要
 雨模様の中、クライミングの初体験におっかな、びっくり。初めての体験にも満足感有−−の−−。
午後からは、散策コースを用意。見学の3名も加わり、雨の降る中を星田園地からくろんど園地ヘハイキング。
満開の梅、新芽の観察をしながら、ワイワイガヤガヤと春先の楽しいハイキングでご満悦。JR磐船易で解散、 いつもの如く喉を潤おしに!

参加者CL橋戸秀文、坂東 勝、片井 巌、吉田好一、寺本冨久恵、本郷淳子、田口志津江、溝口正彦、田中治子 計9名
見学(参加者に含まず:北美和子、孫二人)
平成15年3月8日 2003年3月 積雪登山  参加者17名
_______________比良 武奈ヶ岳(1214m)     担当 溝口 正彦
2003−08



概要
1人の遅刻者を含めて全員リフト乗り場に集結、リフト・ ロープウェイを乗り継いで山上駅に到着。
出発時から猛烈な横風と地吹雪に襲われる。 八雲ヶ原から登山道に入った所で、先頭パーティーが深雪 でルートに迷っていたので、リーダーが腰まで雪に埋まり ながらルート工作をし、なんとかコバに到着。
悪天候なので予定の北稜コースから一般ルートに変更。 しかし視界が悪くルートが雪で分からなくなり、他のパー ティ共々道に迷いながらようやく正規のコースに辿り着く。 武奈ヶ岳頂上は間断なく襲う吹雪のため、記念撮影だけで 早々と風の少ない地帯まで下り、そこで昼食を採る。
下山は正規ルートだったが、北比良峠からの下りでアクシ デントが発生。急斜面で雪に足を取られて足を痛めたメン バーが出た為、ゆっくり下り無事イン谷口に到着。
ここで解散後、電車組は徒歩で比良駅に着いたがJRにも アクシデントが発生。人身事故のため遅れた満員電車で 立ったままで何とか京都に到着し、無事の帰還を祝して 工場直送の生ビールで乾杯!

参加者:リ−ダ:溝口正彦(CL)、矢野稲雄(SL)
メンバ:松野昌夫、吉田好一、飯田宏治、飯田和子、杉本 守、加茂隆弘、林 征洋、 田口志津江、中井文枝、神宝博通、丹後 勝、久保田良治、平井しのぶ、村田敏郎、 中野美道
平成15年3月5日〜7日 2003年3月 スノーシュー 参加者13名
_______________栂池高原     担当 植村 美代子、片井 巌
2003−07



概要
 第2回スノーシュー例会を、3月5日〜7日に13名の参加で行った。スノー シュー10名、スキー3名に別れてそれぞれ楽んだ。天気は5日と6日は好天に 恵まれ、白馬3山は勿論後立連峰が全てはっきりと見渡せる景観の中最高の条件と、 植村さんの温かいもてなしで皆大満足の例会でした。満足の余りに毎年例会を持っては という声までる始末。
5日は午後からスノーシューの履き方、歩き方からの指導を受け近くを散策をした。
6日は朝からゴンドラに乗り、栂の森頂上駅から2400mの栂池自然園までスノ ーシューを履いての散策、昼は雪の上で特性のランチボックスでランチを楽しみ7日 は少し雪になったが、又雪が降る中のスノシューも又良いものであった。
 スキーヤーの3人は寸分を惜しみ満足のゆくまで滑り、7日は初心者の吉田夫人も 加わりスキーを楽しんだ?(苦しんだのかな---)

参加者:片井 巖、黒田敏彦、植村美代子、寺本富久恵、小川英爾、 田中治子、内山義一、小西史郎、吉田芳子、谷口俊司、井上 隆、 本郷淳子、栗山久子
平成15年2月22日 2003年2月 樹氷登山 参加者26名
           和泉葛城山     担当 東脇 靖城
2003−06



概要
今年の樹氷登山は残念ながら雨になりました。自然歩道が工事中のため、車道を歩くことになり頂上に行かず、 茶店で昼食をとる。暖かい茶店での昼食は有難かった。ただ、26人も入りながら注文をしたのは14人だよと おやじさんに一言いわれたので、私もごめんねと一言いっておきました。人数を数えてるとは思いませんでした。
予定より30分程遅れましたので塔原発15:00のバスに乗れるか心配でした。後から到着した方には、 急いで食べて頂き出発しました。途中でバス会社にすこし遅れる旨連絡し5〜6分待ってほしいと伝えましたが、 15時までに到着することが出来ました。今村御大には大変ご無理をおねがいしました。
今回は登山でなく、ウオーキング例会になってしまいました。参加者全員、雨の中お疲れ様でした。



参加者 CL東脇靖城、SL小川英璽、金長義宏、日垣眞宣、井上 隆、吉田好一、土田勝彦、谷口俊司、飯田宏治、
今村修三、久保田良治、板東勝、 清水 仁、松野昌夫、丹後 勝、浜 親和、加茂隆弘、矢野稲雄、井上 一、熊谷泰治、
高橋 保、本郷淳子、田中治子、寺本冨久恵、平井しのぶ、飯田和子、  計26名
平成15年2月15日〜17日 2月例会 スキー例会   参加者16名
_______________志賀高原発哺温泉     担当 北 安洋
2003−05



概要
快晴の初日、明日からの天気を危惧して記念写真を写しに標高2030mの東館山頂上まで全員行く。 結局二日目に少し雪が降った程度で、今年も天候に恵まれ元気一杯滑りました。毎日、温泉で汗と 疲れを癒し、夕食そして懇親会で良く食べ、飲み、夜遅くまで楽しく過ごした。担当の北は夫婦で 孫のスキー教室で結局ほとんど滑らず、ただ驚くほどの上達ぶりにほくそえんだ例会でした。

参加者 CL北、谷口、斎藤、矢野、小西、橋戸、久保田、内山、北゜,斎藤゜ [飯田、東井゜網元゜大原゜北なつみ、北龍也]   (゜女性)[会員外]    計 16名  
平成15年2月22日 2003年2月 関東例会 参加者9名
         横浜市都筑区の ”縄文から現代へ歴史と自然・風物”を訪ねる 担当 西野 斉
2003−04



概要
概略行程:横浜地下鉄「仲町台駅」から 古くからの谷戸道や里山を 横浜が整備保存したニュータウンの
”南コース”と一部”北コース” 12km 累計標高 80m 標準所用3時間(本会は実歩行時間150分-休憩不含-)

参加者名: (CL)西野・(SL)梨木・梨木F・藤井・千秋・市村F・東F・田邉・田邉F     計 9名
(なお 行程中近くの市村主人・中山夫人から見舞受ける)
平成15年1月29日 2003年1月 関東初詣登山 参加者8名
         鎌倉今泉不動尊経由”鎌倉アルプス”鶴岡八幡宮 担当 梨木祐宣
2003−03



概要
概略行程:JR大船駅集合(バス)今泉不動入口−今泉不動尊− 散在ヶ池−今泉富士見台−百八やぐら−鷲峰山− 新大平山−天園(大平山)−獅子舞谷−永福寺跡− 源頼朝墓所−白旗神社−鶴岡八幡宮−JR鎌倉駅
歩行距離 7.5Km 累計標高差 220m 

参加者名: (CL)梨木祐宣.梨木摂子.(SL)西野 斉.八幡康郎 市村準子.中尾知栄.田邉元計.田邉愛子.計8名
平成15年1月25日 2003年1月 樹氷登山 参加者24名
         高見山+たかすみ温泉 担当 清水 仁
2003−02


概要
マイクロバスで登山口に着くと路線バス2〜3台とサンケイツァーの先客が登山準備中であった。
登山道はずっと雪をかぶっていたが何とか小峠まで、アイセンを装着しての登りは途中から樹氷が現れ始め、 時々陽光が射すと素晴らしい景観に思わず歓声を挙げたくなる!
頂上付近は可なり風が冷たかったが、鎧岳・兜岳 などの曽爾高原の山並み雄をバックに樹氷々々であった。

《帰宅後「道標」を調べてみると、平成6年1月から高見山樹氷登山が 始まり、今年でちょうど10年参加した小生の記憶では、平成7年1月と1.2位を競う程の素晴らしい樹氷であった。》

平野に下山しての”たかすみ温泉”+「天好園」も充分に楽しんだ一日であった。

参加者
CL滑水 仁、飯田 宏治、加茂 隆弘、金長 義宏、矢野 稲雄、谷□ 俊司、中田 績、吉田 好一、溝口 正彦、井止 一、黒田 敏彦、籔 利臣、久保田 良治、 神宝 博通、山本 次雄、近藤 滋、松野 昌、野田 俊英、寺本 冨久恵、田中 治子、本郷 淳子、平井 しのぶ、田口 志津江、山本 登美子   計24名
平成15年1月11日 2003年1月 初詣登山 参加者62名
         伏見稲荷山〜平安神宮 担当 矢野 稲雄
2003−01



概要
・冬の谷間か、暖かい好天気に恵まれて例会「初詣登山」を無事終えることができました。
朝から団体参拝客が通る中、JR奈良線踏み切り前の小さな公園に場所を移して集合。 伏見稲荷大社の山門前で、年頭挨拶代読と諸連絡を行い、参拝、記念撮影後出発!
千本鳥居の山道を登るも、参拝客の往来で多少の混雑や急な階段があり、ゆったりと行く。 四ツ辻茶店広場で休憩後は泉涌寺への下り、赤橋手前、今熊野観音寺前で臨時トイレ休憩。
清水寺では、子安の塔や音羽の滝近くの公園で三々五々に昼食! 寺の正面石段、三重の塔をバックに記念撮影後、産寧坂、二年坂を散策する途中、舞妓さん に会ったり、石畳や人力車など京都観光地の風情を満喫して、八坂神社で解散。
ネームバリュウもあってか? 62名と言う凄い参加者数で、例会としては新記録とのこと。 伏見稲荷・八坂神社で安全登山を祈願。 解散後、河原町三条「Asahi」で恒例の懇親会。

参加者CL矢野 稲雄、SL板東 勝、橋戸 秀文、写真担当:籔 利臣
小 川、井上(隆)、吉田(好)、吉田(芳)、池 田、本 郷、谷 口、 田中(治)、寺 本、丹 後、田 口、平 井、吉 岡、 木 村、林 、長 川、加 茂、入 江、野 田、北 田、広 川、 中谷(貞)、中谷(弓)、岩 波、鈴 木、大 谷、今 村、北(安)、北(美)、北(な)、北(龍)、蔵 敷、飯 田、井上(一)、溝口(正)、 溝口(威)、清 水、村 田、久保田、米 田、田中(敏)、佐々山、西小野、小 桑、内 山、斎 藤、浜、中 井、浅 見、茶 屋、 小出(富)、小出(美)、土 田、東 脇、松 野、加 藤、佐 竹、粕 谷、

行  動 時間    メ      モ
京阪伏見稲荷  集合 9:50    ・駅前混雑を避けるため近くの公園に案内
伏見稲荷大社へ移動 10:00    ・会長のメッセージ・諸連絡(高見山案内など)
 参拝・自由行動      
伏見稲荷大社  発 10:30    ・記念撮影後 出発
四ッ辻 茶店   着 11:00 10分休  ・急登だが汗が出る頃に到着
泉涌寺山門前 11:30    ・入らずにパス 山門から見る境内が美しい
(今熊野観音寺) 11:35 10分休  ・トイレ休憩 ボケ予防に霊験ありとか?
六条山登り口 12:05    ・このコース唯一の山道
1号線五条通り 12:30    ・車道を注意して渡る
清水寺裏門   着 12:45 45分休  ・昼 食  「音羽の滝」近くにトイレあり
   同    出発 13:30    ・途中正面階段で記念撮影
産寧坂・二年坂      ・3グループに分けて、買い物や散策
八坂神社本殿前着 14:45    ・ここで解散
三条京阪 15:20    ・河原町三条 「Asahi」へ直行 (15+2名)