2005年

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2005年12月例会     「納山例会」           参加者  35名
平成 17年12月10日     「生駒山」           担当 鈴木・板東

2005-33

[概要]
本年度より宴会部分のない納山例会として35名の参加があった。
集合時間10時30分とゆっくりした、歩行時間を合計3時間と短くしたのが よかったのか多勢の参加があったことは主催者として喜ばしいことでありました。 10時30分予定通り近鉄生駒駅を出発、途中大乗滝寺経由で宝山寺分岐で休憩、 これより、尾根沿いの巻き道をかなり積もった落ち葉を踏みしめ、山麓公園へ。 山麓公園会館前で記念撮影、会館レストランにて昼食。
出発を30分早く切り上げ、宝山寺へ向かう。 宝山寺では、殆んどの人が上部まで登られたようでした。
宝山寺よりいやになるほどの階段をくだり生駒駅着解散。

参加者
CL 鈴木孝良、SL 板東勝
木村作太、吉田芳子、岩波千代美、岡田加代子、林征洋、小川英爾、清水仁、北田朋子、入江有明、高橋保、 片井巌、矢野稲雄、久保田良治、植村美代子、大木俊和、田中治子、加茂隆弘、東脇靖城、北美和子、籔利臣、 本郷淳子、今村修三、西小野正弘、北なつみ、金長義弘、吉岡治、溝口正彦、井上一、北龍也、 吉田好一、中谷弓子、濱田耕司、北安洋



2005年11月関東例会     「歴史の道を歩く」」           参加者  6名
平成 平成17年11月8日     「奥多摩・浅間尾根」       担当 千秋 賢

2005-32


[概要]
浅間(せんげん)尾根はその昔甲州街道の裏街道として重要な道であった 甲州方面から江戸へ木炭や生糸などを背負った牛馬がこの道を往来したと言う 武蔵五日市からバスで西川橋へ 登山口から尾根へは一気の登り400m ルートを間違え少し遠回りになる 尾根へ上がると道はなだらかである 落ち葉を踏み昔に思いをはせ浅間嶺へ向かう 浅間嶺休憩所で昼食 雲ひとつない快晴 近くの山々は秋色十分で申し分なく 遠くに富士がかすかに 見えた 浅間嶺を過ぎると道は下りになる この細い道を牛馬を引いて通るのは 大変だっただろうと昔の人の苦労がしのばれる 払沢の滝見学はパスしてバスで 武蔵五日市へ
(上り400M、下り650m 歩行距離 11Km)

参加者
千秋賢(CL) 梨木祐宜・攝子、西野 斉、植村美代子、千秋道子

2005年10月例会     「準ジャンボリー例会」           参加者  28名
平成 17年10月14日~16日     「秋の尾瀬を歩く」    担当 西野 斉・東脇靖城

2005-31


[概要]
・初日、あまり芳しくない天気予報の中、関東組、関西組それぞれに尾瀬に向かって出発。 現地戸倉の宿「いさ」に全員集結したのが夕方5時過ぎ。関西組の入浴後、夕食、懇談、 宿からの銘酒「水芭蕉」の差し入れもあって大いに盛り上がる。

・2日目は、7時に、関西組の中型バスと宿のバスに分乗して出発。鳩待峠からは尾瀬ヶ原 散策組(Aコース)と至仏山登頂組(Bコース)に分かれて歩き出す。思ったより秋色の残る 中の行軍となったが、如何せん終日文字通りの”時雨”に気の晴れぬ一日とはなった。とは いえ、Aコース組は、昼食後に只見川へ流れ込む平滑ノ滝、三条ノ滝を訪ね、その優美さ  に親しむことはできたし、Bコース組は至仏の山稜からの雄大な眺めの連続にたっぷり癒さ れることはできた。
この日の宿は、あるじが”ヒゲクマさん”で名の通った桧枝岐小屋、夜9時頃には、雨の上 がるのを祈りながら眠りにつく。

・3日目、早い人は4時過ぎに起床、5時半朝食。ここで、この日のコースを尾瀬沼回りの大 清水行きから鳩待峠へ戻ることに変更したと皆に伝える。~これは、お天気と、時間厳守 の強行軍をさける配慮であったが、これも止むなしで、6時には全員打ち揃って出発。雨は 殆ど止んだ模様で、竜宮小屋を過ぎる頃より湿原周辺の山なみから朝もやが上がり出し、 晴れる予感。更に、中田代から上田代へと歩くに従って、ややピークを過ぎた草紅葉も存 在感を増し、池塘には逆さ燧や逆さ至仏が影を落とし、演出効果十分。そして、山ノ 鼻に着く頃にはすっかり晴れ渡り、目の前の至仏山の秋の彩りが手に取るよう・・。あと、鳩 待峠までは、陽光に赤、黄、緑が映えて有終の美を飾ってくれたことは言うまでもない。  最後は、鳩待峠のバスターミナルで、お互い別れを惜しんで笑顔で解散、それぞれ帰途につく。(梨木 記)

参加者
CL:西野、SL:東脇、世話役:寺本
メンバー:
(男性)梨木、井上、濱田、千秋、矢野、久保田、平井、大木、谷口、蔵敷
(女性)植村、梨木、千秋、岩波、北田、遠藤、広川、中井、村尾、栗山、 平井、田中、本郷、大木、濱田夫人

2005年10月例会       「総  会」           参加者   名
平成 17年10月1日(土)       松心会館      担当 実行委員会

2005-30


[概要]
 

2005年9月例会       「大阪50山」           参加者 21名
平成 17年9月17日(土)       龍門山      担当 大木 俊和

2005-29


[概要]
急遽、蔵敷さんからリーダー代行を受け下見なしでの登山になった。 粉河駅から目の前の山、標高差700m以上を上がる。標高350mの登山口で昼食。 午後明神岩を経て山頂に立つ。風穴から出てきた龍が頭をのせた明神岩。 山頂の展望もよい。山頂近くの磁石岩も興味がありコンパスを近づけて楽しんだ。 下山後、龍門山温泉につかりゆっくりした。往復4時間以上の電車はかなりきつかった。

参加者
CL 大木 俊和・SL 東脇 靖城
井上   隆、今村 修三、小川 英爾、田中 治子、飯田 和子、飯田 宏治、矢野 稲雄、 吉田 好一、本郷 淳子、黒田 敏彦、寺本 富久恵、片井  巖、金長 義宏、小林 賢一、 岡田 加代子、板東  勝、藪 利臣、市森 勝子、西野 紀美子  

2005年9月例会       「初秋の山」           参加者  25名
平成 17年9月3日(土)  京都一周トレイル 北山東部コース   担当 大木 俊和

2005-28


[概要]
南方に台風14号、曇り空の蒸し暑い夏の天気で初秋とは名ばかり、熱中症を心配しながらの行程だった。
参加者の年齢、気象状況を加味して余裕を見て行動計画を立てる。ほぼ計画通りの行動ができたが金毘羅山 に登り、下山して平道を歩き、最後の薬王坂は厳しく縦列も分散し始めたので竜王岳の登頂は中止にし、鞍 馬に下山した。初秋の山とはいえ薬王坂にススキの穂があったくらいで真夏の延長だ。 この時期のコースとしては不向きではないだろうか。
25名の多くの参加をいただいたが、暑さでぐったりといった感じ、参加者全員よく頑張ったと思う。
お疲れ様でした。




参加者

1 CL 大 木 俊 和 6 矢 野 稲 雄 11 木 村 作 太 16 杉 本   守 21 井 上   一
2 今 村 修 三 7 吉 田 好 一 12 北 田 朋 子 17 中 谷 弓 子 22 藪   利 臣
3 田 中 治 子 8 吉 田 芳 子 13 岩 波 千代美 18 久保田 良 治 23   市 森 勝 子
4 飯 田 和 子 9 本 郷 淳 子 14 遠 藤 まき子 19 村 田  恒 24 米 田  彬
5 飯 田 宏 治 10 寺 本 富久恵 15 SL 東 脇 靖 城 20 金 長 義 宏 25 吉 岡  治

2005年8月例会       「アルプス例会」           参加者  16名
平成 17年8月19日~22日       北岳~塩見岳縦走      担当 北 安洋

2005-27



[概要]
8/19 広河原アルペンプラザの広場に夜行バス組・甲府前泊組・広河原山荘前泊組が集合。山行計画書の提, 出、体操後、ガスで見えない北岳を目指して出発。野呂川吊橋を渡り広河原山荘を過ぎ山道を登り、白根御 池小屋分岐点で衣服調整休憩、これから大樺沢沿いに登る。
二股近くで振り返ると鳳鳳の稜線がガスの間か ら覗く、二股から右股の急登になる。ゆっくりと確実に標高を稼ぐのが判る、岳樺の中ガスで何も見えない1 登りの途中から雨が降り出す。林を抜けると草付の斜面そこかしこに高山植物が未だ多く咲いている、眺め があればバットレスが目前にあるはずだが残念。あえぎながら登って小太郎尾根に到着、標高差1200mを登 りきったご褒美か?ガスが切れ鳳鳳三山、甲斐駒、仙丈が見えた。未だ見えない北岳目指して最後の登りで 北岳肩の小屋到着。

8/20 日の出を小屋前から眺める。富士山がくっきりと見える、晴れた!北岳まで1ピッ チの急登そして3193m(昨年国土地理院が変更して1m高くなった)の頂上に立った。間ノ岳、農鳥、三峰 岳、鳳鳳三山、甲斐駒、仙丈と見えるが遠くの山並みは見えない。ガラ場の下りを北岳山荘まで下り、バイ オトイレの休憩。
中白根岳から問ノ岳に向かう、近く見えるが中々着かない大きな間ノ岳。問ノ岳から仙塩 尾根に向かう、登山者の大半が農鳥に向かう(白根三山縦走〉為、一気に人がいなくなる。長い下りを下っ て熊の平小屋に至り着。着くと同時に雨が降り出した間一髪セーフ。自炊コーナー(外)でコーヒーパーティ、 昨夜と違い乾いた毛布(肩の小屋は湿っぽかった)で熟睡。

8/21 今目は一番緊張する日。長い仙塩尾根を歩 き、塩見岳の急登と岩場の下りがあるからだ。樹林の中もくもくと北荒川岳まで登る、北荒川岳から雪投沢 の頭に行き昼食、熊の平小屋の弁当はチラシ寿司で美味かった。北股岳分岐から塩見岳までの急登はガス中、 いきなり塩見岳東峰到着。展望なし、めいめい狭い頂上で記念撮影。すぐそばの西峰で再び写真撮影、いよ いよ緊張の岩場の下り。慎重に下って最後のヒト登りで塩見小屋到着、今日も到着と同時に雨が降ってきた。 小さな小屋だが、おいしい食事だった。トイレは携帯トイレの袋を使用(1枚無料〉、トイレの匂いがしない のは良いが!

8/22 最終日、朝から雨、とうとう塩見岳は姿を見せてくれなかった。雨の中、本谷山から三伏 山を通り三伏峠着三伏峠から塩川分岐点に下り10年前(1995年10月)に亡くなった故堀田氏に黙祷す る。梯子や濡れた木道に手問取りながら豊口山登山口の林道に到着、林道を歩きバスの待っている駐車場に 行き長かった縦走を終わった。バスの中で食べた塩見小屋の弁当(おいなりさん〉は美味でした。

参加者
CL北、SL久保田、栗山、小川、田中、杉本、岡田、里見、大木、田中(俊)、金長、黒田(敏)、米田、 中井、植村、小林(絹) 計16名


2005年8月例会       「納涼例会」           参加者  34名
平成 17年8月6日(土)       天王山からSビール      担当 小川 英爾

2005-26



[概要]
前夜は北摂地区では38度を記録した猛暑の中、皆様集合場所では 暑い暑いの連発でした、その猛暑の中歩行距離六キロ・歩行時間2時間半 標高差270mのコースをゆっくりゆっくり歩いた、全員元気に最終地のサントリー ビールに予定通り着いた、工場見学の後綺麗なホールで出来たてのビール を頂く全員最高に美味しいとの声、中には何杯もアンコールする人もありま した、最後はシャトルバスでJR長岡京組と阪急長岡天神組に別れ解散した。

参加者
小川【CL】 橋戸【SL】 井上 金長 今村 久保田 溝口 飯田 矢野  吉田 城山 加茂 米田 蔵敷 井上一 黒田 中谷貞 藪 木村 小出、 東脇 松野   以上男性【22名】

平井 田中 飯田 吉田 本郷 中谷 岡田 河瀬 寺本 武市  小出、 北 以上女性【12名】


コースタイム
JR山崎駅発 8時20分
宝寺               8時30分通過
青木葉谷広場 8時40分着 
青木葉谷広場   8時50分発
酒解神社 9時12分通過
天王山山頂 9時20分着
天王山山頂 9時35分発
馬ケ背 9時57分通過
小倉神社 10時30分通過
サントリービール工場 11時05分着
 
工場見学 ビール試飲会  同発 12時52分
JR組 阪急組  歩行組に別れ解散  

2005年7月例会       「滋賀の山」           参加者  18名
平成 17年7月23日(土)       綿向山から竜王山        担当 杉本 守

2005-25



[概要]
JR近江八幡駅に8;15定刻通り参加者全員集合。
近江鉄道バス8;23発北畑口行きに乗車全員着席出来た。
北畑口から西明寺口まで運転手さんの好意で延長して頂いた このために約1時間の林道アプローチが助かる
西明寺口バス停にて小川さん指導の準備体操の後登山開始する 天候は梅雨明け後のカンカン照りを予想していたが、曇り空で暑さ はまだまし、表参道登山道を登り始めるとヒルが現れ参加者の足元 を這い上がり吸血される事が多くなり、歩きながらヒル対策に おおわらわとなった、当日朝から少し雨が降り大量のヒルの出現に なった様だ、 下見時より約50分早く綿向山山頂に到着、残念ながら視界は悪く 鈴鹿山系の眺望を得ることが出来なかった、ヒルに吸血された方は 応急処置をした。

山頂から竜王山への縦走路に入り急な下りを慎重に下る、 下りきってから何回か上り下りを繰り返し、眺望の良い小ピークを 過ぎ、送電線鉄塔のピークでまだ雲のかかっている山頂と縦走路を 眺め少しゆっくり休憩を取る、まもなく竜王山山頂で記念写真を 撮り、そこからは一気に西明寺まで下る、この間もヒルが足元を 狙っていた、西明寺でトイレと休憩の後バス道を北畑口へ下る
16;40発の近江八幡息のバスの乗り、JR近江八幡駅で解散した。

かなりスケジュールもタイトで例会としてはハードな例会でしたが 全員予定通り完走でき、担当としては一安心です、ヒルは予定外

参加者
リ-ダ; 杉本 守  サブリーダ;久保田良治
メンバ: 小川英爾、田中治子、本郷淳子、吉田好一、飯田和子、飯田宏冶、金長義宏、 大木俊和、三宅政光、米田 彬、松野昌夫、岡田加代子、里見スズ子、平井しのぶ、坂東 勝



2005年7月関東例会       「西穂独標へのルートを歩く」     参加者  9名
平成 17年18日(月)~20日(水)                   担当 田邊 元計

2005-24



右の写真は、ペンション近くの足湯公園で、遠くに錫杖岳を望む



[概要]
 今回は、田邊会員推奨の宿「うちのペンション」が新穂高温泉の中尾にあり、それなら 西穂独標を目指してみようということで決まった例会である。
 そして偶然にも梅雨明け宣言 の日・18日に出発、関東組は土砂で埋まった沢渡を迂回したこともあって7時間30分 の旅、ペンション到着後早速、専用の露天風呂で一浴び、そのあと、飛騨牛のステーキ も飛び出すご馳走にありつく。

 本番の日、ガス未だ晴れずではあったが、しらかば平からロープウェイの人となる。そして 先ず、西穂山荘に向かって2時間、更に山荘から一登りしたが、その吹きさらしのところで 強風煙霧に出遭い、やむなく引き返し山荘で早昼とする。 あと、そこで約1時間ねばっ たが霧晴れずで、続行をあきらめ、せめて丸山までの思いも断たれる。 しかし、ロープウェイ西穂高口駅(山上駅)に戻った頃に雲が切れ出し、焼岳、続いて 西穂高も眼前にその雄姿を見せ、最後に槍や笠も・・とその景観に見入るひとときをもち、 やっと溜飲が下がって、皆に笑顔が・・。

 ちなみに、この宿のオーナーは、35年間、地元の山岳救助に当たっている山のベテラン で、しかも曽祖父が、明治、大正、昭和にかけて山案内人として鳴らした「上高地の常 さん」こと内野常次郎氏、そんなおうちで、いろんな登山記録や自然の映像などを、二晩 に亙ってビデオで楽しませてもらったという次第。

 3日目は朝から出発、福地温泉(小さいがなかなか情趣あり)に立ち寄り、そこの朝市 の店でめいめい地元の特産物を買い、次の平湯で東西に分かれ、それぞれ帰途につく。

(梨木 記)


参加者:
田邊元計(総幹事)、西野 斉(現地CL)、井上 隆、近藤 滋、梨木 祐宜、 田邊愛子、梨木摂子、市村準子、東 弘子 以上9名



2005年6月例会       北陸例会               参加者   17名
平成 17年7月2日~3日     青葉山・(小浜の歴史巡り)   担当 林 征洋

2005-23



概要
*梅雨の最中で雨の予報が高かったが、大した雨にも遭わず、馬の背や鎖の岩場でも皆さんの慎重な行動により  事故もなく無事下山できたことに例会担当者として恵まれた山行でした。

参加者
リ-ダ: 林
メンバー:SL黒田(義)、井上隆、*栗山、*田中(治)、*本郷、杉本、 吉田(好)、飯田、*飯田、*大谷、神津(7/2)、近藤滋、吉岡、大木、金長、*中済 (゜*女性) 計 17 名


経 過 報 告 時 間 行   動
 1日目:小浜の歴史巡り 10:20~15:30  
 小浜の歴史を探索するコースとして、歴史民族資料館を見学し、   神宮寺でお水送りの由来を拝聴し
 お水送りの神事の行われる神宮寺を拝観し、鵜の瀬の河原で昼食   奈良のお水取りとの縁を認識。
 を済ませた後、濱の湯で汗を流し、民宿「いたや」で会食、泊    
2日目:青葉山登山    
*民宿いたやよりマイクロバスで小浜駅に移動し、黒田車、林車を 8:00~8:30 バスから眺める若狭富士は頂上に
 駅の駐車場に置いて中山寺登山口に移動 9:00 ガスがかかり、全容が見えず。
*中山寺登山口で準備体操 9:00~9:20  
*中山寺登山口より登山開始 9:20~ 登山道を清掃奉仕する地元の人が
*展望台で休憩 10:08~10:23 おり、感謝しながら頂上へ。
*松尾神社(東峰)到着 11:03~11:10  
*西峰到着、昼食 11:50~12:30 昼食時小雨が降ったが、大雨に
*休憩 13:15~13:20 ならず、途中で雨具を脱ぐ。
*松尾寺着、参拝 13:35~13:55 小浜線は1時間に一本しかない為
*松尾寺駅着、JR小浜線で小浜駅に移動 14:35~15:15 ラストスパートをかけ予定の電車
*小浜駅で解散 16:00~16:58 に乗り、予定通りのバスで小浜駅
(JRバスで近江今津へ移動、JR湖西線で京都へ) 17:07~18:00 より帰宅していただいた。

2005年6月関東例会   新日本百名山「沼津アルプスを歩く」   参加者   9名
平成17年6月14日(火)                      担当 梨木 祐宜

2005-22



概要
岩崎元郎の「新日本百名山」に選ばれた沼津アルプスのうち最高峰の鷲頭山 (わしずさん392m)を中心に歩く。沼津アルプスは香貫山、横山、徳倉山、鷲頭 山、大平山の5山7峠の長いコースなので一部をカットし沼津からバスで志下公 会堂下車、志下峠を目指す。 住宅街を横切り登山口に到着するといきなり急登 が続く。 200m程登ったところで志下峠、徳倉山からの道と合流した。
10分程登ったところににある中将岩(平清盛の5男、重衡が一の谷の合戦を逃れ ここに潜んでいたという伝説の場所)で昼食 小鷲頭山からは沼津市街の眺望が 抜群。 鷲頭山山頂は広場になっており桑の実やさくらんぼを味わうことが出来た。

岩まじりのやせた尾根・ウバメガシの樹林帯の中を小さな上下を繰り返し多比口 峠をへて多比バス停へ。 帰りは漁港で魚を買い求め特急ワイドビュー東海で 帰宅の途に。 鷲頭山近辺は低山であるが結構楽しめる山であった。
(歩行距離 約6km、累計標高差 約600m)

参加者 (9名)
梨木祐宜(CL)・攝子、西野 斉、田邉元計・愛子、 植村美代子、東 弘子、千秋  賢・道子


2005年6月例会        岳修会PartⅡ            参加者   19名
平成17年6月11日        「鷲峰山」                担当 北 安洋

2005-21


台風の動きが前日まではっきりせずヤキモキしたが、結局小雨決行で実施しました。
集合場所に全員出席さ れ予定通り出発。雨の為、行場めぐりを中止することで山登りの歩き方、雨具とスパッツの着け方など行いな がらゆっくりぺ一スで鷲峰山に向かう。
金胎寺の社務所を借用できないか確認して、頂上の空鉢の峰に到着。
集合写真を撮影後、社務所に下り昼食。
社務所のおじいさんが「年寄りのグループと聞いたがみな若い」と言 われた、年齢を聞くと85歳納得。

昼食後岳修会、岩場の登り下り、ガレ場の下り。熱中症の対策等を実施。 原山への下り道の途中でツエルトの張り方、使用法の研修実施。あとは時問つぶしをしながら原山まで茶畑を嚢 歩いて下った。登り時は雨が降っていたが、下りは雨もあがっていた。雨でもまずまず楽しく岳修会ができま した

参加者
CL北、SL板東、栗山・小川、金長、田中。田中、米田、三宅、吉田、吉田。溝口、久保田・ 神宝・岡田。里見。大木・井上(一)・〔西野。〕


2005年6月準例会   「大阪府岳連 清掃ハイキング」        参加者   6名
平成17年6月5日       「生駒山」         担当 加茂 隆弘

2005-20



○コース 近鉄額田駅~摂河泉展望コース~暗峠~みんなの広場~鳴川峠~近鉄瓢箪山駅
○大阪府岳連主催の清掃ハイキングにMRCとして6名が参加した。MRCは摂河泉展望コースの清掃活動をしてみんなの広場  で本隊と合流した。昼食後鳴川峠を経て清掃活動をしながら下山した。

○全体では10団体63名の参加者であった。

参加者 リ-ダ・・CL加茂
メンバ・・松野、小川、寺本゜、田中ハ゜、本郷
    


2005年5月例会      「大阪50山」        参加者   23名
平成17年6月4日       「竜王山」         担当 小川 英爾

2005-19


概要
近場の例会でもあり集合時間の20分前には全員そろった。
忍頂寺の広場で諸連絡に続き、遭難対策委員の板東氏より捻挫の予防と 処置方法についてプリントに基づき講習をして頂いた、小川体操の後出発 して一時間程で竜王山の頂上に着き展望台で大阪平野の大パノラマを 堪能した後昼食、記念撮影をして後半は東海自然歩道をゆっくり歩いた
久しぶりの参加の今村御大も快調に歩かれた、天気にも恵まれほぼ予定 の時間に摂津峡に着き温泉組と帰路組とに別れ解散とした。

参加者
小川【CL】東脇【SL】井上隆 今村 矢野 吉田 入江 溝口 久保田  板東 蔵敷 吉岡 松野 藪 谷口     以上男性
田中 本郷 吉田 飯田 平井 中井 寺本 市森   以上女性


2005年5月例会      「新緑例会」        参加者    12名
平成17年5月21日       「金勝アルプス(竜王山)」         担当 板東 勝

2005-18



 五月晴れの中、登山開始、山ツツジが咲く登山道を落ヶ滝へ水量は少ないが迫力満点。
白い花崗岩の巨大な天狗岩に登り展望を楽しむ。奇岩群を楽しみながら竜王山山頂に。
山頂では紫式部が登り竜を見たという『八大竜王社』の前で昼食。
狛坂磨崖仏は高さ7M 幅3Mの巨大な石仏、渡来工が弘仁年間に彫ったという。
今回の山行きは大変変化に富んだ展望の素晴らしい内容であった。

*今回登山前に『足の捻挫』についての処置講習を実施。

参加者
リ-ダ:板東 勝 道先案内人:杉本 守
メンバ:板東、杉本、・岡田(加)、・里見、、・田中(治)、・本郷、 矢野(稲)、谷口、金永、田中(俊)、
小川、井上(一)


経 過 報 告 時 間 行  動
・集合 8:45 JR草津駅
・帝産交通バス(上桐生行き) 9:00 同発
・駐車場にて お手洗い、体操 9:25 バス停 上桐生着
・足の捻挫の予防と処置の仕方 9:40 同発
・水量は少ないが、一枚岩の滝で休憩 10:10 落ヶ滝着
・美しい沢沿いの登りづめると 10:17 同発
・鶏冠山の分岐点 ここで休憩 10:45 北峰縦走路着
・巨大な岩の頂上で記念撮影 11:27 天狗岩着
・展望の良い尾根道を進む 11:40 同発
・耳の形をした岩、この付近は奇岩が多い 11:54 耳岩着
・竜王山への分岐、ここで休憩 12:05 白石峰着
・四等三角点の山頂で記念撮影 (昼食) 12:27 竜王山山頂着
・『八大竜王社』の前で昼食 13:05 同発
・分岐点に戻って下りに入る 13:20 白石峰着
・渡来工の彫った巨大な石仏 13:48 狛坂磨崖仏
・林道から仰ぎ見る天狗岩等素晴らしい 15:10 逆さ観音
・野外センタ-を通って 15:20 上桐生バス停着
・草津行き帝産バスに乗る 15:30 同発
・草津駅で解散 16:00 草津駅着

2005年関東5月例会  東丹沢の白山から願礼峠、七沢へ     参加者   4名
平成17年5月18日                            担当 西野 斉

2005-17


新緑に包まれ、ハイキング日和。飯山観音へは赤い橋を渡って桜並木を行き、三百段ほどの石段を登る。
お参りの後本堂裏を回って飯山白山神社へ。女坂を選び林の中の道、順礼道でかなり整備されている。
そし て展望台近くでは優しく山っっじが迎えてくれ、だらだら道を大木をくぐりぬけたりして行くと白山神社σ)1 前に出る。この社の前に小さな雨乞いの池がある。ここから少し戻り、酪坂峠で昼食、小鳥のさえずりを既 きながらゆったりした時間を過ごす.午後は雑木林や鎖場、石畳、遠くに東京方面や三浦半島、江ノ島など1 見ながらのコース、急な階段順礼道「関東ふれあいの道」を経て七沢森林公園へ出る。
その公園ではシャク1 ナゲが満開であった。

最後は、さがみビールのレストランに入り4人で四種類のビールを注文し飲み比べの1 乾杯となる。とてもおいしかったので少々ホロヨイ・・!!
あとはバスの終点厚木駅前で、中尾さんより教わ ったお肉のみそ漬、名物「とん漬」を買って小田急線乗車、そして町田駅にて解散。

参加者CL西野、梨木、東o〔中尾。〕 。女性、 〔会員外〕 計4名
2005年5月例会      「まほろば例会」        参加者   21名
平成17年5月12日       「北・山野辺の道」         担当 片井 巌

2005-16



 5月12日に第6回目のまほろば例会で、北山ノ辺の道を歩きました。
 参加21名で、あいにく時々小雨が降る天気で、近鉄奈良駅駅から春日 山、高円山の麓を、新薬師寺、白豪寺、八坂神社とめぐり、円照寺まで約 9kmを歩きました。
時間が早く終わったので一部の人は、JR帯解、更に 郡山まで歩き無事終了しました。
来年は円照寺から天理まで残り半分を歩 く予定です。

参加者
片井、飯田、本郷、田中、井上、寺本、吉田、吉田、近藤、金長、丹後、平井、入江、入江、岡田、鈴木、
井上、小出、小出、 蔵敷、東脇


2005年5月例会      「九州合同例会」      参加者   24名+松九会8名
平成17年5月6日~8日       「英彦山・福智山」         担当 東脇・澤田

2005-15



1日目は英彦山の峰入道に当たる大日ヶ岳と釈迦ヶ岳に登る、あいにくの曇り空で遠くの景色は 見えなかったが稜線にはしゃくなげが満開で急な登りを苦労して登ってきた甲斐があった。 おまけは深倉峡で岩峰と渓谷を楽しめた。
登山後は温泉、ビール・焼酎、映写会。

2日目は日本3大修験道場として栄えた英彦山へ、鬼杉から豊前坊へのコースを選んだが、 さすがに修験道の山だけあって、ロープや鎖場で苦労する人も居た。
最高峰の南岳で昼食、 中岳上宮ではしっかりお参りも済ませ、北岳を経て豊前坊へ下ったが、ここも鎖場があったり、 急自然石の階段で結構疲れる。
しかし途中望雲台や逆鉾岩、屏風岩などの奇岩を楽しめた。 夜は直方いこいの村で温泉に浸かる、
8名の方は本日帰阪。

3日目は福智山、新緑に映える七重の滝を充分に楽しむ、稜線に出ると思わぬ大きなヤブツバキ が満開だった。樹木帯を出るとススキが原で頂上は登りと違ったなだらかな頂になっている。
ここで昼食、下りは鶯のさえずりを聞きながら歩きやすい快適な道を登山口のダムまで戻った。
ここで松九会のメンバーと別れ、新門司港へ。

参加者 CL澤田眞、SL東脇、井上隆、金長、片井、近藤、田中治、本郷、毛利、寺本、米田、蔵敷、栗山、平井、      植村、大谷、小林絹、黒田、、吉田好、、吉田芳、加茂、大木、木村、澤田律
松九会:藤井、飯盛、中尾、松下、佐藤、原田、西川光、西川洋



2005年4月例会      「脚力認定例会」        参加者   21名
平成17年4月23日       「飯盛山~高安山」         担当 加茂 隆弘

2005-14


時 間 行 動
7:20 JR四條畷駅集合
7:30 四条畷駅出発
7:50 四条畷神社
8:25 飯盛山 MRC桜広場 
9:10 阪奈街道:縦走路
9:53 龍王神
10:07 ゲート
10:45 生駒山頂直下トイレ
11:50 暗峠
12:00 なるかわ園地ぼくらの広場
12:40    (昼食:40分)
13:00 鳴川峠
13:30 展望台
14:10 十三峠
14:55 開運橋(認定証授与)
15:50 近鉄 信貴山口駅


○天気は上々で気温は低く、冷たい風が吹く快適な縦走歩きであった。
○貧乏神社で貧乏神を置き、展望台で金を得て、開運橋で運を頂きこれからの展望が開ける歩きであった。
○汗が余り出ず快適のため例年の時間より30分以上早く行動できた。
○来年は10回の節目の縦走例会となる。
○参加者
リ-ダ・・加茂
メンバ・・飯田、吉田コ、久保田、田中ト、神津、丹後、神宝、北、井上一、村田ヒ、佐々山、飯田゜、
本郷゜、田中゜、寺本゜、栗山゜、平井゜、岡田゜、里見゜、(西野゜)



2005年4月準例会     「大阪府山岳連盟チャレンジ登山」       
平成17年4月10日     「二上山~金剛山」         担当 加茂 隆弘


2005-13



 二上山口から二上山、葛城山、金剛山を縦走して南海電鉄天見駅までの35kmのコース。
MRCからは大会支援者10名、大会参加者1名でした。
行事全体では登山の部615名、マラソンの部219名、合計834名の参加者があった。(昨年は889名)

大会支援者
 4月9日~10日 CL加茂、片井、佐々山、東脇、鈴木、金長、溝口、寺本゜、田中゜、本郷゜ 計10名

登山参加者 村田ヒ (上級完登)1名(神宝は前日の9日に上級コースを完登した。)


2005年4月例会      「花見ハイク」        参加者   24名
平成17年4月6日       「藤原岳」         担当 矢野賢吾・寺本冨久恵

2005-12


 田中澄江の「花の百名山」にも紹介されている藤原岳の“福寿草”満足していただけましたか。昨年 登った時は花が終わっており、来年は福寿草の咲く頃にもう一度、藤原岳に登りに来てくださいと 言って別れました。
一年経って再度登った藤原岳は如何でしたか?  今年のルートは登り下りとも歩きやすい“大貝戸コース”をとりました。8合目までは足元も軽やかに 登りましたが8合目を過ぎると雪解けで大変な悪路となり、苦戦しましたが“福寿草”が優しく迎えてく れました。藤原山荘での昼食を短時間で済ませ、昨年行けなかった展望台に登りました。
下りはバス 時間の都合で随分急ぎ足で下りましたが足の調子は如何でしたか?リスが登り下りとも挨拶してくれました。 福寿草が満開でした。天候も良く、最高の山行でした。
次回、中部が担当する山行でお逢いするのを 楽しみにしています。

参加者
矢野賢吾(CL)寺本富久惠(SL)
飯田宏治・飯田和子・片井巖・田中治子・井上隆 蔵敷明・谷口俊司・大木俊和・吉田好一・吉田好子・米田彬・杉本守・
近藤滋・ 金長義宏・久保田良治・岡田加代子・入江有明・東脇靖城・井上一・木村作太・丸山正勝 ・(山田賀子)  (    )会員外



2005年3月関東例会      「スノーシュートレツキング」        参加者    4名
平成17年3月29~31日       「北八ヶ岳の雪原に遊ぶ」         担当 梨木 祐宜

2005-11


[概要]
 関東例会としては初めてのスノーシュー、3月の雪のしまった時期を選んで北八ケ岳工リヤに 向かう。
一旦予定した日は天候不順だったので一週間順延したが、おかげで連日の快晴に 悪まれ、紺碧の空の下、白い雪原を存分に歩き回ることができた。

初日、現地(ピラタスの丘)到着の午後、西北にある八子ヶ峰で軽く足慣らし。ここがまた 素晴らしい展望台で、八ヶ岳は勿論、南アルブスに中央、北アまで遠くに連なり申し分なし。 ウサギやキツネなどの足跡も楽しむ。

 2日目はロープウェイで、山頂駅を基点に縞枯山と茶臼山の周囲を巡る8kコースを北回り でトレックする。
縞枯山荘を過ぎ下りになる頃、まず浅間山が顔を出し、続いて妙義に特徴 ある荒船、更に両神山まで見える上州から裏秩父までの景観にうれしくなつてしまう。
雨池か ら林道そして山道に入るが、北八ツ特有の森林帯、シラピソやコメツガにトウヒの林間を縫い、 そして麦草ヒュッテに着き昼食。
 午後は上り下りの樹林と雪原、後半、八ヶ岳や南アの見える パノラマコース。長いがだらだら登りでそれ程しんどくなく、山頂駅到着。累計標高差310mの コースを5時間(昼食を除く)で回り切れて、まずまずであった。

 3日目はそれまでのまる1日半を満喫したので朝から下山、茅野市ハケ岳総含博物館(な かなかよくできている)と山下清の放浪美術館を観て回って帰途につく。

 今回の宿はペンションであったが、主人はガイドは勿諭、日常コース整備も手がけ、更に料理 もこなす達人で、文宇どうり八面六臂の人。ちなみに初日のタ食は、エピ入りの前菜、力二 のスープ、にじますのホイル焼き、Tポーンステーキにデザートでした。

参加者:CL梨木、西野、植村、東



2005年3月例会      「イチビリパートⅢ」        参加者   18名
平成17年3月26日    「三升五合山(87m)・雨山(314m)~小富士山(260m)」  担当 加茂 隆弘

2005-10


時 間 行   動
8:14 南海電車 難波駅発さざん号
8:53 鳥取之庄駅着
9:05 鳥取之庄駅出発
9:27 三升五合山
10:00 鳥取之庄駅着
10:10 鳥取之庄駅発(南海電車)
10:26 和泉佐野駅着
10:32 和泉佐野駅発(南海バス)
11:02 大阪体育大着
11:10 大阪体育大発
12:10 雨山山頂(昼食)
12:47 雨山山頂出発
13:03 土丸城
13:22 水道路
13:40 水呑地蔵
14:14 小富士山
15:03 水呑地蔵着
15:18 水呑地蔵発(南海バス)
15:50 JR日根野着

○名前につられた低山登山であったが中々どうして、きつい所あった。
○三升五合山はお稲荷さんの祭った山で多分“一生益々繁盛”と読むだろう!
○イチビリ登山で楽々と思っていたが、リーダにイチビられたの声もチラホラとあった。

○参加者 リ-ダ・・加茂
メンバ・・飯田コ、片井、井上タ、米田、小川、神宝、金長、久保田、木村、入江、清水、東脇、吉岡、 浜、飯田゜、本郷゜、平井゜、田中゜、寺本゜、吉田ヨ゜、岡田゜、里見゜

2005年3月例会      「岳修会PartⅠ」        参加者   18名
平成17年3月16日       「ほしだ園地」         担当 北 安洋

2005-09


天候に恵まれ、朝から晴れて気温もぐんぐんと上がつて暖かい例会となりました。集合場所の京阪私市駅 に定刻集合、少し歩き「星の里いわふね」で読図のガイダンスを行い、6名毎一班に分かれ出発。
地図を読! みながら、ここは谷、ここは尾根など確認しながらポイントまで歩く。ポイントで磁石や地形から現在地を 地図に印を付け、配布したマップポインターで経緯度を読み取り回答用紙に記入する。各班それぞれ道を間 違っていたようで、地図を読む大切さや地図読みの面白さを楽しんでいただけたと思います。
午後からは救1 急法の実地を板東講師の指導で行った。RICE処置を覚えて下さい、捻挫、骨折の固定法、搬出の実際を! 行い、最後にキネシオテープの活用法を岳修して楽しい岳修会を終了した。

参加者CL:北、助言者板東、助言者東脇、吉田(好)、吉田・丹後、大木、井上(一〉、寺本田中・入江、 茶屋、小林(睦)。片井、本郷。岡田。佐々山、尾島、

2005年3月例会      「積雪登山」        参加者   15名
平成17年3月5日       「蓬莱山」         担当 吉沢 信夫

2005-08


トピックス
○溝口さんの怪我で急遽リーダー役を仰せつかり、気持ちも含めた準備不足でリーダーとして反省。
○予想以上の積雪に体力とルートファインティング力が要求された。リーダーのみならず参加者全員  の技術・経験の必要性を痛感させられた。
○風雪の天気予報であったが、参加メンバーの日頃の行いがよかったせいか下山の頃は快晴。  久々に雪山を満喫できた。参加メンバーの皆さんお疲れ様でした。

参加者
リ-ダ:吉沢 信夫(CL)、杉本 守(SL)
メンバ:本郷 淳子、田中 治子、飯田 和子、飯田 宏治、田中 俊雄  寺本 富久恵、平井 幸造、平井 しのぶ、大木 俊和、丹後 勝、岡田 加代子  里見 スズ子、板東 勝

  時 間 行 動
全員集合。溝口さんの代行で初めてのリーダー経験。 7:30 出町柳京都バス乗場集合
一般登山者は4名で比較的ゆったり乗車できた。 7:45 京都バス出町柳発
八瀬あたりで道路にうっすら雪、大原では5センチ程度 8:36 平バス停着
の積雪、平のバス停付近では除雪車も出動。久々のラッ    
セルを覚悟する。天気も荒れ模様の予報。    
約20センチ程の積雪の中アラキ峠への急坂に取り付く。 8:48 アラキ峠に向け出発
峠に近づく頃は膝までのラッセル、メンバー全員疲れた。    
天候を気にしながら権現山へ、新雪が心地よい。 9:54 アラキ峠発
頂上は膝くらいまでの新雪、天候の割には琵琶湖・伊吹 10:52 権現山到着
が綺麗に眺望でき、みんな喚起の声。後続の2人のパー    
ティから権現山までのラッセルのお礼の言葉を頂戴する。    
ここからトップをサブリーダーの杉本さんに交代。 11:02 同発
天候の悪化を気にしながらホッケ山へ快調に足を進める。 11:50 ホッケ山
ラッセルのため予定時間の約40分遅れ、気温の低下も 12:15 小女郎峠手前にて昼食
感じたため小女郎池をパスすることに決定。風の弱いこ    
の地で昼食をとる。小女郎池は雪に覆われ確認できず。    
気を引き締め蓬莱山を目指す。引き続き杉本さんがトッ 12:40 同発
プ。2番手以降に女性陣が続いていたが、ラッセルの負担    
が大きいため、男性陣が2番手以降に続くよう隊列変更。    
徐々に青空が広がってきた中、蓬莱山に登頂。背景を決め 13:40 蓬莱山頂上
記念撮影。眺望は上々、武奈が岳も歓迎してくれる。    
女性陣のトイレのこともあり記念撮影後さっさと打見山へ。 13:50 同発
下山ルートについて最終確認。体調と天候を勘案し3名は 14:10 打見山スキー場トイレ前
ゴンドラで、12名は当初予定どおりの歩行下山を決定。    
3名と下山分岐で別れを告げて下山開始。夏道は新雪に覆    
われ腰までのラッセル。マークテープを頼りに悪戦苦闘。    
ゴンドラで下山した3名を時々羨ましく感じながら懸命に    
雪と戦う。この時リーダーの宿命を痛感! 天気は快晴!    
長い長い下りを踏破し、やっとの思いで志賀駅に到着。 16:55 JR志賀駅





2005年2月関東例会      「湘南方面ハイキング」        参加者   7名
平成17年2月22日       早春の曽我丘陵と観梅         担当 西野 斉

2005-07




[概要報告]
 穏やかな早春一日、曽我梅林(原・別所・中河原の 三梅林)と、その北東に連なる曾我丘陵に点在す る”曾我兄弟”にまつわる史跡などを歩く。そして特産の梅干 や梅茶、それにミカンなど頂きながらの、ゆったり ハイクを楽しんだ。

行 程
下曽我駅-原・別所梅林-法蓮寺-見晴台- 六本松跡-宗我神社-中河原梅林-下曽我駅 の8.6km 
累積標高差326m

参加者
CL西野 斉 SL梨木 祐宣 梨木攝子 東 弘子  藤井 始 田邉 元計 田邉 愛子°計 7名 (註. °:非会員) 



2005年2月例会     「大阪50山」             参加者  17名
平成17年2月19日      札立山と泉南飯盛山         担当 大木 俊和

2005-06




[概要報告]
  低気圧の接近で雨が心配になる行程だったが、札立山に山頂に立ち昼食までは天気はもってくれた。
見晴らしは余りよくなかったが紀ノ川から和歌山城まで望め、また雲海の上に山々が浮かんだ墨絵の 世界も格別だった。
昼食も思い思いで楽しく過ごせた。午後しばらく歩いたところで雨が降り始め泉 南飯盛山に25分遅れで到着。山頂はガスに包まれ何も見えない。
足元に注意しながらみさき公園に 下山。途中の飯盛山の眺めも、みさき公園側の眺めも見ることができなかった。飯盛山には再度登り たいものだ。二兎追うもの一兎のみ得る。
まだ寒い冬の雨のなかの歩きだったが全員元気印で無事下山できた。

1 CL 大 木 俊 和 6 飯 田 宏 治 11 今 村 修 三 16 里 見 スズ子
2 井 上   隆 7 吉 田 好 一 12 神 宝 博 通 17 寺 本 富久恵
3 本 郷 淳 子 8 吉 田 芳 子 13 藪   利 臣 20    
4 田 中 治 子 9 丹 後   勝 14   市 森 勝 子      
5 飯 田 和 子 10 金 長 義 宏 15 岡 田 加代子      



2005年2月例会     「スキー・スノーシュー」             参加者  23名
平成17年2月11日~13日      志賀高原          担当 北 安洋

2005-05




[概要報告]
夜行のスキーバスに乗車する為、京都駅八条口に行くと吃驚する物凄い人・人。 三連休の為か?志賀高原に着きゲレンデで早速スキーをするが混雑はほとんどない。 あの人達はどこに行ったのでしょうか??

スキー組;2月11日少し雪が降っていたが、まずまずのコンデション。 リフト券購入に身分証明が必要となり(シニア券;60歳以上)、 年齢を誤魔化せなくなった。雪質は抜群(それだけ気温が低いー10℃)、 気持ちの良いスキーを楽しむが、中高年(高年?)暴走族の皆さんついつい 頑張りすぎて二名が肉離れとなる。夕方スノーシュー組がホテル着、 夕食はたのしい宴会となった。

2月12日小雪。肉離れ二名とスキー学校に入る北孫二名を除き、 焼額山ゲレンデに向かう。毎年1回は行くプリンスホテルでおいしい昼食を食べる。 ホテルに帰るとスノーシュー組も帰っていた、「良かった、良かった」と感想、 そして来年もここでスノーシューをするとの事。

2月13日快晴、アルプスが見える。 スノーシュー組が帰るが少し残念そうでした。毎年一回は必ず快晴に恵まれるが今回も最終日に見え良かった。


スノーシュー組;栂池2回、比良山1回と今年で4回目のスノーシューで、スキー例会と合同の開催となり、 参加者は5名と少し寂しかった。天気はまあまあであったが、雪は多く3m近く積もっており、 スノーシューを履いても60~70cmは楽に潜り、標高が1800mほどで気温が低くサラサラの雪で、 3時間半ほど快適なスノーシューが出来た。
3日目は快晴で、後立山連峰が美しく眺められて帰るのが残念であった。

参加者 CL北、板東、谷口、久保田、矢野(稲)、小西、内山、黒田(義)、杉本、溝口、斎藤゜北゜
〔飯田、東井゜網元゜大原゜北(な)゜北(龍)〕
スノーシュー組 片井、蔵敷、寺本゚ 田中゚ 本郷゜



2005年2月例会     「樹氷登山」             参加者  17名
平成17年2月6日      室生赤目青山山系「三峰山」       担当 板東 勝

2005-04




[概要報告]
・臨時バスの車窓からの景色は雪は全く無かったが青少年旅行村に着くとそこは一面の 雪景色。
期待を膨らませ登山開始。 不動滝からの登りから登山客も数珠つなぎ、休憩のタイミングを逃し造林小屋迄直行、ここで昼食タイム。 三峰山山頂での展望を満喫し記念撮影。八丁平での強風がすごく、集合写真を撮って下山に。造林小屋では粕谷氏手造り の甘酒が振舞われ最高のご馳走であった。
青少年旅行村では出店有、銘々ビ-ル、酒と楽しい一時を過ごした。

参加者
板東、、片井、金長、・本郷・寺本、・田中(治)、三宅、小川、 飯田、・飯田、蔵敷、黒田(敏)、丹後、大木、村田(恒) 粕谷、矢野(稲)

経 過 報 告 時 間 行  動
集合 8:00 近鉄鶴橋駅
宇治、山田行き急行 8:18 同発 (急行)
・臨時キップ売り場で乗車券の購入 9:05 榛原駅着
・奈良交通臨時バス 『霧氷号』に乗る 9:15 同発
・登山の準備とストレッチング体操 10:15 奥宇陀青少年旅行村着
10:40 同発
・分岐でアイゼンの装着 11:10 分岐
・不動の滝(カメラ撮影ポイント) 11:30 不動の滝着
・小屋内、外と分かれて昼食を摂る 12:25 造林小屋着(昼食)
  12:50 同発
・展望を楽しんで、集合記念撮影 13:15 三峰山山頂
・登山客も多く記念撮影も順番待ち 13:25 同発
・強風の中集合記念撮影後、早々に下山へ 13:30 八丁平着
・粕谷氏、手造りの甘酒が参加者全員に振舞われ 13:50 造林小屋着
疲れを癒してくれました。ご馳走さまでした。 14:36 林道出会休憩所着
  14:50 同発
・出店あり、ビ-ル、お酒、おでん、あまごの塩焼きで 15:20 奥宇陀青少年旅行村着
・舌鼓み、土産を買って帰り仕度 15:45 同発
・ここで解散 16:40 近鉄榛原駅着



2005年1月例会     「大阪50山」             参加者  22名
平成17年1月22日      雲山峰               担当 蔵敷 明

2005-03




飯田和子さん風邪で欠席、籔さん、市森さん現地合流。 天王寺快速電車で出発 天候良し MRCホームページで見たと、神奈川県海老名市の壷井さん(松下通工出身 )が参加申し出あり合流
登山ルート説明、サブリーダー東脇・板東さんにお願い、壷井さん紹介 登山出発、展望台までの登り少々きついが標準スピードで。
今村御大サポートの第2斑ペース遅く第1斑より15分遅れで展望台着、 関空、六甲山系の展望素晴らしい集合写真籔さんの高級カメラで一枚 展望台より登りは無く平坦な尾根道、第2斑と離れる、途中第2斑を 待ち合流、しかし板東さん以下4名到着せず、板東さんの携帯へ矢野さ んよりTEL応答あり、吉岡さん展望台出発時目が回る症状東脇・板東さ ンサポートし下山したの報告(リーダーとサブリーダー間トランシーバー 出発時より調子悪く使用出来ず)。
尾根道途中で休憩、籔・神宝追着く、吉岡さんの状況聴く 雲山峰へ40分の登り道へ 雲山峰到着、第2斑20分遅れで到着、昼食、集合写真
青少年の森へ出発 青少年の森着、紀ノ川、和歌山市街の展望を楽しむ 出発下山道へ途中3箇所の分岐点で第2斑を待ち合流後出発を繰返す 尾根道を外れ、最後30分間きつい下り 紀伊駅全員到着予定より50分遅れでしたが、無事が何より 解散、吉岡さん下山後体調回復、山中渓駅より帰ったの報告あり

トピックス
1.神奈川県の壷井さん、出身地は和歌山県地元でした
2.吉岡さん透析中、休憩中の体温低下による貧血を起こしたのでは?

○参加者
リ-ダ:蔵敷 明  サブリーダー 東脇 靖城  板東 勝
メンバー: 田中゜矢野 飯田 本郷゜吉岡 神津 米田 丹後 吉川 金長 今村 寺本゜山本 岡田゜神宝 籔 市森゜(会員外) 土田 壷井(臨時参加)

コースタイム
時 間 行 動
8.00 阪和線ホーム集合
8.18 天王寺駅出発
9.16 山中渓駅到着
9.30 登山出発
10.10 展望台
10.35 平坦な尾根道を行く
11.00 吉岡さん体調悪く、東脇・板東さんにサポートされ下山
11.40 尾根道途中で休憩
12.00 雲山峰へ
12.40 頂上にて昼食
13.25 青少年の森へ
13.40 紀ノ川、和歌山市街展望
14.05 下山道へ
15.40 紀伊駅到着
15.50 解散



2005年1月関東例会     「初詣登山」             参加者 10名
平成17年1月19日    高尾山・薬王院へ            担当 西野 斉

2005-02



概要
この時期にしては暖かい好天気に恵まれて「初詣登山」を行いました  ケーブルで高尾山駅、そこからメインルートの「1号路」で薬王院へ、 そこで今年一年の安全を祈願した後 山頂へ向かう  数日前に降った雪で山頂は雪で覆われていましたが、丁度到着の頃 から快晴となり、 富士山も顔を出してくれ、笑顔で昼食、乾杯となりま した。 帰路は「びわ滝コース」 アイゼンの助けもかりながら全員無事 下山 麓のそば処で一服、帰途につく(千秋:記)

歩行距離約7km、歩行時間 約4時間、標高差上り150m、下り400m

参加者
CL西野 斉、藤井 始、田邉元計・愛子、梨木祐宜・攝子、 市村準子、東 弘子、千秋 賢・道子


2005年1月例会     「初詣登山」             参加者 36名
平成17年1月8日    當麻寺~二上山~太子温泉   担当 加茂 隆弘

2005-01



○天候は午前は晴、午後からは雲が出て時々白い物がパラパラと舞う寒い日であった。
○本年は山口神社と二上山雄岳:二上神社の二ヶ所で安全登山の祈願をする。
 二上神社ではお神酒のサービスがあった。
○正月明けで運動不足であったが距離が短いので全員快調に歩いた。

参加者
リ-ダ・・CL加茂
メンバ・・片井、杉本、飯田、西小野、金長、吉川、三宅、久保田、吉田コ、小川、大木、板東、神津
     井上隆、吉岡、蔵敷、黒田、北、北龍也、野田、米田、溝口、丹後、東脇、土田、日垣、佐々山
     寺本゜、岡田°、飯田、°田中°、本郷、吉田°、北美、北なつみ、      °印;女性


コースタイム
時 間 行    動
8:40 近鉄電車 阿部野橋駅集合
8:54 阿部野橋駅 出発
9:31 当麻寺駅
9:45 當麻寺本堂参拝、
  奥の院の牡丹の拝観
10:25 當麻寺出発
10:45 當麻山口神社で安全登山の祈願
11:05 祐泉寺
11:28 岩屋峠:岩屋への見学を往復する
11:49 二上山、雌岳着 昼食
12:27 雌岳出発
12:50 雄岳到着 
  二上神社に安全登山の祈願
13:15 馬の背
13:55 太子町総合運動場 解散
  帰宅組と温泉組(太子温泉)に分かれる。