2006年

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2006年12月関東例会 「納山例会」 参加者4名
平成18年12月17日(日) 「みかん狩り」 担当 西野、梨木

2006−34


[概要]
 今回は、前日夜半の雨の残るのをさけて、先に納山の集い(例によって大山の豆腐料理を賞味)を行い、 午後2時頃よりみかん狩りとなる。納山の席では、ここ3年間の例会をふり返るとともに、 今後のプランの立て方などを話し合い、新しい年への一つのステップにはできたようである。 又、みかん園に着いた頃には雲一つない快晴となり、少人数であったが大いに秋の実りの収穫 を楽しむことができた。ちなみに、ここのみかんは「おおつ」(大津?)といって、 紀州など関西のみかんに劣らない味なのである。(伊勢原の大山山麓)

参加者
西野、梨木、植村゜東゜

2006年12月例会 「納山例会」 参加者27名
平成18年12月16日(土) 「三草山(大阪50山)」 担当 鈴木 孝良

2006−33


[概要]
* 奥能勢の静かで絵になるような里山景色が印象に残った例会であった。
* 里山の景色をのんびりあるいたつもりであったが、なぜか先を急ぐ一団があり、計画よりも早くなった
* 打ち上げが本目的の人もいたようだ
* 打ち上げに参加する人が18名と多く、会場探しに苦労した

参加者
リ-ダ: 鈴木、サブリーダ板東
メンバ:川端、井上(一)、吉岡、本郷。久保田、東脇、谷口、加茂、蔵敷、今村、佐々山、藪  利臣、寺本。入江、
山本、市森。河瀬。河瀬、木村、米田、金長、黒田、飯田、井上(隆)、城山
打ち上げのみ参加:片井



2006年12月例会 「初冬例会」 参加者10名
平成18年12月2日(土) 「三郎が岳」 担当 神宝 博通

2006−32


[概要]


参加者
CL神宝、井上(一)、蔵敷、川端、井上(隆)、本郷。岡田。飯田、杉本、金長



2006年11月例会 「紅葉例会U」 参加者22名
平成18年11月25日 「愛宕山」 担当 東脇 靖城

2006−31


時 間 行 動  
 9:38  清滝バス停出発 ・京阪三条 ・四条大宮 ・JR京都組み予定通り到着
10:16  空也滝分岐 ・途中で1名行方不明、テレホン連絡つかず
10:28  空也滝 ・水量がありまずまず
11:04  月輪寺手前で休憩 ・手前で休憩する
11:38  月輪寺  
12:17  大杉谷分岐  
12:36  愛宕神社休憩所(昼食) ・約30分遅れ、休憩所は満員外は寒い、希望者のみ神社参拝する
13:15  愛宕神社出発 ・黒門で全員の写真
13:37  水尾分岐 ・皆の足取り軽く遅れ挽回
14:22  水尾の里  
14:37  明智越え分岐  
15:09  JR保津峡駅(解散) ・計画の時間に無事到着
     


[概要]
・ 好天に見ぐまれ清滝の紅葉を散策。
・ 残念ながら紅葉は今一でした。
・ はぐれた1名合流。
・ 水尾の下りも快調に下山。

参加者
リーダー : 東脇靖城 サブリーダー:板東 勝
メンバー : 片井、金長、井上(隆)、入江、大木、井上(一)、飯田、飯田。飯田、谷口、 寺本。杉本、本郷。久保田、蔵敷、岡田。平井。松野、川端、近藤、

「清滝付近の紅葉」谷口俊司さん提供


2006年11月例会 「まほろば例会」 参加者19名
平成18年11月1日 「灘五郷」 担当 蔵敷 明

2006−30


[概要]
良い天気に恵まれて、「まほろば」として、ゆっくり・ゆったりをテーマに歩行距離6.4Km、 見学・休憩も含め4時間の行程でした。酒蔵見学では3ヵ所で試飲も行い灘五郷の雰囲気を充分に味わいました。
14時解散では家に帰るにはまだ早いと13名は近くのアサヒビール西宮工場に行きビールも 試飲とアルコールたっぷりの一日でした。

参加者
CL蔵敷、井上、近藤(滋)、片井、内山、木村、本郷。川端、金長、籔、東脇、三宅、北田。広川。寺本。岡田。池田、谷口、(市森。)



2006年10月関東例会 「秋色ハイク」 参加者7名
平成18年10月31日 「奥多摩むかし道」 担当 西野 斉

2006−K7


[概要]
江戸時代から生活の道として歩かれてきた甲州裏街道は小河内ダム建設に伴い 建設用資材輸送用として新しい道(現411号線)が作られその使命を終えた 今は「奥多摩むかし道」として整備され多くのハイカーに楽しまれている
11時過ぎ上流の水根バス停を出発 水根集落を過ぎ山道に入る 間もなく 奥多摩湖を見下ろす絶好地点へ 中山集落を過ぎ西久保見晴らし地点で昼食  ここからは渓谷沿いの舗装道が続く 美しい渓谷の眺めに加え地蔵さん・観音さん・ 馬頭さん・吊り橋・神社など往時の生活の一端がしのばれ時間を忘れ淡々と歩く 終わり近くで再び山道 小河内ダム建設用のトロッコ線路跡を横切り羽黒坂から 奥多摩駅へ向う 歩行距離約10Km(千秋 記)

参加者
 CL西野、梨木、梨木。千秋、千秋。東。植村。



2006年10月例会 「京都北山」 参加者13名
平成18年10月28日 「白倉岳」 担当 杉本 守

2006−29


[概要]
京阪出町柳駅に7;35予定通り集合(現地集合の3名以外) 京都バス7;45発朽木行きに乗り出発、途中の栃生で2名、 栃生口で1名合流し総勢13名無事に朽木村井バス停に到着する 絶好の天気に恵まれ、バス停近くで計画の確認、準備体操、をし 登山を開始、集落の中ほどの登山口から登山道に入る
植林の中を登りが続き一汗かいたところで松本地蔵に到着 松本地蔵で服装調整など一息入れ出発、ここからはきつい登りも なく、対面の比良連山を垣間見ながら徐々に高度を上げていく 天候も良いので全員快調に進み予定より少し早めに最初のピーク 烏帽子岳山頂に到着、山頂の見晴らしはあまりよくない 烏帽子岳から烏帽子峠に向けて下り、そこから白倉岳への登りに かかり15分程度で白倉岳山頂に到着全員快調!
山頂からは武奈ヶ岳や朽木の風景を見てゆっくりと昼食をとる 昼食後入江さんが持参された、御岳例会時、撮られたすばらしい写真 を見せて頂いたりしながら楽しく過ごしました。
山頂での記念写真を撮り中岳、南岳を目指し行動再開 中岳山頂には樹齢1000年?を越す杉の木が魁偉な姿に感心し そこでも記念写真、南岳山頂は美しいブナの木に感動し、楽しい 自然とのふれあいを楽しみました。
南岳山頂からは一気に安曇川に向け下り一方の道を下りに下り 栃生バス停に到着する、全員のがんばりで約1時間早く到着する 若狭からの参加者および地元の参加者と栃生で別れ、細川まで歩き そこからJR堅田駅経由京都駅コースで帰路に着きました 今回のコースは人も少なく多くの自然が残された静かな山を楽しむ ことが出来たのではないかと喜んでおります。

参加者
リ−ダ:杉本・サブリーダ:久保田
谷口、近藤(正)、池田、林、黒田(義)、寺本。本郷。里見。 金長、入江、板東


※写真提供:谷口俊司さん

2006年10月例会 「ジャンボリー」 参加者32名
平成18年10月14〜15日 「木曽御嶽山」 担当 中田・大木

2006−28


[概要]
1日目開田高原で木曽馬の里、中田氏の山荘生活や奥様のドールハウスを見せて頂いた。 御嶽明神温泉やまゆり荘で温泉を楽しみ、ペンションビューおんたけで夕食歓談、 若い頃を思い出して山の歌の大合唱、満天の星空のもと就寝。

2日目5時起床、美味しい朝食をたっぷり頂いて6時、田ノ原へと出発。 途中朝日で赤く燃える御嶽山を眺める。田ノ原に予定通り到着、別働隊と分かれて御嶽登山開始。 すばらしい快晴に恵まれ金剛童子から九合目へ、中央・南アルプス、そして富士山を眺めながら登る。 王滝頂上で小休止し、八丁だるみから一挙に剣ヶ峰山頂に20分遅れで上がる。
360度の展望は言葉にできないほどすばらしい。北アルプスの山々特に槍穂高、乗鞍岳がきれいだ。名残惜しみながら二ノ池へ下山し、昼食にする。覚明堂、女人堂を経て飯森駅で別働隊と合流し、ロープウエイで鹿瀬駅に下山。別働隊はロープウエイを利用して八合目までの往復の紅葉散策で楽しんだ。やまゆり荘に立ち寄り温泉で汗を流した後解散。JR組、マイカー組と別れバス組は予定通り帰阪した。紅葉は1週前の雪で少し残念だったが快晴の空の下、御嶽山に登れて幸せだった。 関東、九州、北陸からも参加いただきありがとうございました。

参加者
本隊
担当リ−ダ:中田・サブリーダ:大木、久保田、杉本
片井、井上(隆)、谷口、近藤(滋)、池田、井上(一)、小川、林、黒田(敏)、寺本。本郷。 植村。黒田(義)、
蔵敷、金長、澤田、飯田(靖)、澤田(律)、木村、中済。栗山。村田(恒)

別動隊
リーダー:鈴木
今村、入江、松野、大谷、毛利

左、別動隊(8合目)/右、本隊(剣が峰頂上)


2006年10月例会 「兵庫の山」 参加者19名
平成18年10月9日 「高御位山」 担当 小川 英爾

2006−27


[概要]
例会当日はこれ以上はないと言う秋晴れのもと、皆様早い目に加古川駅 に集合しました、登山口の鹿島神社で諸連絡と体操の後出発した。 約40分程で展望台に到着した、ここで一息いれ足ごしらえを整えて目の前 の百間岩を慎重に登った。高御位山の山頂で記念写真とお参りをした後 下山開始、少高御位山で休憩の後出発地の鹿島神社に下山予定がリーダー のミスで成井駐車場へ下山してしまった、この為時間が取れなくなり皆様が 楽しみにされていた温泉に入浴できずご迷惑を掛けてしまいました。 リーダーとしての大反省の一日でしたが、岩場と変化に富み又播州平野が 終始展望でき楽しんで頂けたと思います。

参加者
担当リ−ダ: 小川  サブリーダ: 東脇
メンバー: 寺本。本郷。片井、谷口、 鈴木、久保田、近藤、 飯田(宏)、飯田(和)。岡田。里見。内山、米田、
松野、河瀬。池田



2006年10月例会 「総会」 参加者50名
平成18年10月7日 「枚方・ちゃんこ部屋」 担当 実行委員会

2006−26


☆2006年(平成17年度)報告事項
(1)2006年経過報告
 京都一周トレイル例会から始まり10月の関東合同の尾瀬、生駒山麓での納山例会、関東は浅間尾根で20 05年は終了した。
2006年は雪の比叡山の初詣登山で無事故・安全祈願をした。スノーシュー例会には多くの参加者があり、 鷲峰山での岳修会、九州例会は八ヶ岳、夏の北アルプス・裏銀座縦走等で数々の思い出を作りました。
【例会数36回  累計 608名参加】

(2)各種委員会活動
2-1実行委員会
*開催日は奇数月の第一木曜日午後5時半より松心会館会議室にて、年間行事計画、例会の具体  的な計画の検討、実施済み例会の報告と反省、会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告などを行ってきた。  この1年は総会準備の臨時実行委員会を含め7回開催した。また、新年度の行動計画の企画はワーキ  ング・グループの活動もあった。
2-2五役会議
*メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、事務局。課題によって会計も参画し中・長期計  画など役員人事を含む骨核課題の打合せをしてきた。2月と8月に開催した。
2-3編集委員会
*「道標」の編集が主体である。今年度は「山と自然」を特集に構成した。
 道標平成14号(68頁)を完成し、7/24に発送した。
*表紙は梨木さんによる「焼岳の印象」の素晴らしい絵である。
2-4ホームページ委員会
*鈴木さんの管理のもとに例会計画、報告、行事案内等をタイミング良く定期的に更新された。

(3)機関紙の発行
 *MRCニュース 6回(奇数月に発行)<担当>事務局 北 安洋

(4)会員動静
【入 会 者】川端治夫、畑迫徳雄、飯田靖明 (3名)
【退 会 者】井奥勝郎、佐竹康夫、藤本賢司、宮崎澄子、吉田政雄、熊谷泰治、石澤浩、犬塚楢夫、長塩正数、 松下和好、吉沢信夫(11名)
【会 員 数】 9月1日現在  138人(内準会員20人)

(5)大阪府山岳連盟での役員
 *自然保護委員:加茂、寺本、 *遭難対策委員:板東 *総務/広報副委員長:鈴木 *クライミング委員:北
 *新役員に北理事、鈴木理事が就任し加茂副理事長は退任した。

(6)特記事項
 *片井会長が大阪府山岳連盟60周年記念式典で<個人感謝状>を受賞されました。

(7)2006年度 会計報告

  収入 支出
例会費  348,200円  304,938円  43,262円(一般会計に繰り入れ)
特別例会費 2,943,200円 2,956,155円 △12、955円(一般会計より補填)
一般会計 1,409,708円 716,726円 692,982円 (2007年に繰越)
特別会計(遭難対策費) 900,000円は繰り越し    
特砂会計(60周年行事積立金) 300,000円は繰り越し    
*飯田宏治さんより会計監査の結果の報告がありました

(8)2007年度 計画
8-1、2007年行動計画 行動計画を提示した。 11月9日の実行委員会こて決定をして、2007年1月1日発行のMRCニュースに同封します。
8-2、2007年度 予算計画
  収入 支出
一般会計 1,307,982円 975,000円 332,982円(2008年度に繰越)
(支出の中に下記の繰入金を含む)
 特別会計(遭難対策費)  1、000,000円(100,000円を繰り入れ)

(9)役員の選出承認
【新体制】
 【会 長】片井 巌
 【副会長】小出 富夫、清水 仁
 【実行委員長】加茂 隆弘
 【副実行委員長】北 安洋、板東 勝
 【実行委員】西野 斉(東日本)、東脇 靖城、、小川 英爾、矢野 稲雄、澤田 眞次(九州) 鈴木 孝良(H/P)、久保田 良治、溝口 正彦、大木 俊和、寺本 富久恵
  (事務局)北 安洋(MRCニュース・装備)
  (会 計)寺本 富久恵
 【会計監査】飯田 宏治


参加者
今村、飯田コ、飯田ヤ、井上ハ、長川、小川、片井、金長、河瀬、加茂、木村、北、黒田、久保田、小出、斎藤、 佐々山、澤田、清水、城山、鈴木、杉本、谷口、土田、野田、浜、板東、東脇、日垣、松野、三宅、溝口、村田、 毛利、森岡、矢野ィ、米田、吉川、大木、飯田。浦井。遠藤。岡田。栗山。小出。里見。澤田。寺本。本郷。北。



2006年9月例会 「いちびり例会」 参加者26名
平成18年9月30日 「浪花百景と三角点巡り」 担当 加茂 隆弘

2006−25


[概要]
○天気は上々、涼しい古跡めぐり日和であった。
○暗峠下にある貧乏神神社の本宮を拝観し行った。木製の貧乏神に参拝して貧乏を置き、
  隣のしあわせの神にも参拝した。
○江戸時代、明治の初期の大阪の行政の中心地である川口地区の旧跡をキョロキョロしながら巡った。
○おなじみの天保山登山?をして19キロの歩きを無事終了した。山登りより疲れたとの声あり。

時 間 行 動
9:30 JR加島駅出発
9:40 幸福(しあわせ)神社:貧乏神神社
9:55 JR加島駅
10:44 野里の渡し跡(旧中津川)
11:00 淀川大橋
11:30 三等三角点(ー0.1m) 昼食
12:15  
12:15 松下家・松下電器創業の地
13:00 春日神社:野田藤跡
13:15 安治川・木津川分岐地点
13:45 川口居留地
14:35 安治川トンネル
15:10 波除山跡
16:09 天保山二等三角点(4.5m)
16:20 渡船(天保山渡し)
16:35 JR桜島駅(ゆめさき線)
参加者
リ−ダ:加茂
メンバ・・井上タ、木村、東脇、入江、松野、飯田、久保田、土田、籔、池田、神宝、吉岡、斉藤 今村、金長、鈴木、蔵敷、米田、本郷。平井。
北田。広川。飯田。中谷。河瀬。


2006年9月例会 「大阪50山」 参加者24名
平成18年9月23日 「深山・瑠璃渓」 担当 板東 勝

2006−24


[概要]
 初秋の爽やかな晴天に恵まれた例会『るり渓〜深山』。チャ−タ−バスで枚方から 京都縦貫を通って、渓谷美で知られる、るり渓遊歩道へ、るり渓12勝を観賞し通天湖 から深山登山口へ、松の多い自然林からササ原となり、展望が開ける。目の前に秀麗な 深山が見える。舗装道を進んで深山山頂に到着。昼食タイム、三県交差地点探索した後 下山、奥るり渓温泉にて入浴、後レストランにてビ−ルで乾杯。チャ−タ−バスにて帰還。

参加者
担当リ−ダ: 板東  サブリーダ: 金長
メンバー: 寺本。吉岡、本郷。片井、谷口、 飯田(靖)、鈴木、東脇、川端、加茂、久保田、 小川、井上隆、飯田(宏)、飯田(和)。岡田。里見。今村、浜、内山、蔵敷



2006年9月例会 「初秋例会」 参加者21名
平成18年9月9〜10日 「大 山」 担当 矢野 稲雄

2006−23


[概要]
 枚方を出て、順調に夏の賑わいの跡もない閑静な蒜山高原キャンプ場に到着。1日目の二俣山は 足慣らしには意外と急登で汗が滴る。コース途中で昼食をとり喘ぎ喘ぎ二俣山に到着。しばし高原 展望を楽しみ道標を囲んで記念撮影後同じ道を下山。再びバスに乗り大山環状道路を経てホテル着。 夕食はカニ料理で乾杯!懇親!
 2日目は予想に反して大雨となり登山を断念!観光コースに変更。 大山寺拝観、みるくの里、境港鮮魚市場見学、皆生温泉の入浴などを楽しみ、夕刻無事枚方に帰着。

参加者
担当リ−ダ: 矢野稲雄  サブリーダ: 板東 勝
メンバー: 寺本。吉岡、本郷。木村、黒田(敏)、栗山。片井、金長、谷口、小西 飯田(靖)、鈴木、東脇、川端、大木、加茂、久保田、杉本、丹後、



2006年8月例会 「アルプス例会」 参加者20名
平成18年8月18〜21日 「烏帽子岳〜槍が岳」 担当 北 安洋

2006−22


[概要]
8/18信濃大町駅に定刻に集合し、タクシーに分乗して高瀬ダムに向かう。前目の雨で安全確認の為ゲートで1 く一時間待たされる。北アルプス三大急登のブナ立て尾根をあえぎながら登って烏帽子小屋に到着、荷物を置い てガスの烏帽子岳を往復、途中で澤田さんご夫妻と合流して全員揃った。烏帽子岳までの砂礫帯にコマクサが 一杯咲いていました。

8/19快晴、水晶岳登撃組を別働隊として先行出発。三ツ岳への登りから烏帽子岳を眺め、遠く槍ヶ岳、さら1 に富士山が霞んで見える。野口五郎岳頂上から北アルプスの山々を眺め大満足。真砂岳から東沢乗越・水晶小 屋までの岩稜帯で思った以上に時間を費やす。
水晶小屋で合流予定の別働隊に三俣山荘に先行して到着遅れを 連絡してもらう事にした。鷲羽岳からの長い下りを降り、三俣山荘着。布団一枚に二人と予約時に言われたが 布団一枚一人でゆっくり眠れた。

8/20今日も快晴。全員揃って双六小屋に向かう、双六小屋で小屋勤務の矢野(賢)さんと久し振りの再会。双 六小屋から靴アクシデント・体調不良等で9名新穂高に下山した。
双六小屋から縦沢岳に登り、槍・穂高の大 展望を期待したがガスで見えず残念。硫黄乗越より西鎌尾根核心部に千丈沢乗越手前の岩峰を先行パーティ が登っている道は下部を巻いていくのだが巻道を行き上を見ると岩場をトラバースしている、道が違うと注 意したとたん落石を発生させた、間一髪セーフ。千丈沢乗越で休憩していると落石させたパーティがきて最敬 礼してあやまった、気持ちの良い若者たちだった。
あえぎながら登りつめ槍ヶ岳山荘に予定より早く到着し、 米田さんの出迎えを受ける。荷物を置きガスが切れ始めた槍ヶ岳頂上に登り記念撮影。

8/21少しでも早く上高地に下山する為、朝弁にして早立ち、真っ暗な中ヘッドランプで槍沢を下山。坊主の 岩小屋あたりから雨になる、槍沢ロッジ付近で雨も上がる。槍沢ロッジで何名か先行したい申し出があり(時 間通りに下山できると説得するが)、仕方なく解散宣言(リーダー放棄?)をした。
上高地に早立ち時間分早く着 いたが、上高地まで一緒に行動したのは、たった三名と情けなく惨めな結果に終わった。リーダーの能力不足 (特に統率力の不足)を思い知らされた例会でした。

[参加者]
CL北、SL板東、久保田、矢野(稲)、大木、小川、田中。寺本。谷口、杉本、飯田(靖)、岡田。 平井。澤田、澤田。植村。内山、小西、西野。東井。]



2006年8月例会 「納涼例会」 参加者23名
平成18年8月5日 「甲山〜ビール工場見学」 担当 小川 英爾

2006−21


[概要]
連日38度を記録する猛暑の中、出発場所の甲陽園駅では皆様暑い暑いの 連発でした、その猛暑の中歩行距離9キロ標高差300mのコースをゆっくり 歩いた、途中阪神大震災での地すべりにより34名の方が亡くなられた 仁川百合野町にある地すべり資料館に寄り土砂災害の知識を学び、その後 アサヒビール西宮工場で見学とビールの試飲をした、歩きの疲れも吹っ飛び 全員笑顔でビールで乾杯した、最高は七杯もアンコールされた方があったよ うでした、皆様暑い中お疲れ様でした。

[参加者]
小川〔CL〕鈴木〔SL〕井上隆 金長 今村 久保田 松野 木村 飯田 佐々山  吉岡 米田 近藤マ 谷口 片井 東脇 16名
女性
平井 飯田 岡田 里見 中谷 本郷 北田 7名



2006年7月例会 「あじさい観察」 参加者23名
平成18年7月8日 「生駒・額田園地」 担当 大木 俊和

2006−20


[概要]
つまさき上がりの辻子谷コース、四国八十八ヶ所石仏を巡りながら興法寺へ。 手水で疲れも清められお参りし、ぬかた園地あじさい園に到着。日本、西洋あ じさい約2万5千株が1500mの遊歩道「あじさいプロムナード」に咲き誇っ ていた。台風3号で危ぶまれたがつかの間の好天に恵まれ、すばらしいあじさい例会になった。

[参加者]
CL大木、三宅、木村、田中。米田、蔵敷、井上(隆)、矢野、土田、寺本。内山、谷口、片井、岡田。入江、 飯田。里見。飯田、神津、本郷。東脇、金長、鈴木、
 



2006年6月例会 「岳修会PartV」 参加者20名
平成18年6月24日 「剣尾山」 担当 板東 勝

2006−19


[概要]
心配した天候も快晴に恵まれ、充実した岳修例会であった。
【岳修例会の内容】
地図読みとシルバーコンパスで目的地の方向確認
1.登山前及び山頂到着時の心拍数、血中濃度の測定(年齢と心拍数)加茂さんの測定器で
2.山頂にて地図とシルバーコンパスによる山座同定
3.熱中症対策と山での救急処置法の実演
4.登山前の正しいストレッチング体操(筋肉疲労軽減に効果)
担当講師
1、3 北
2、6 加茂
4、5 板東
コース案内 金長


[参加者]
CL板東、SL金長、片井、今村、寺本。鈴木、加茂、三宅、飯田。北、黒田、田中。本郷。岡田。 平井。籔、
杉本、米田、吉岡、(飯田)


2006年6月関東例会 「自然観察」 参加者 8名
平成18年6月13日 「三浦半島・三戸浜海岸と小網代の森」 担当 千秋 賢

2006−K6



[概要]
横浜を9時出発 約1時間で三浦市三崎口駅着 一面に広がる野菜畑を歩いて 黒崎の鼻に向かう 広々とした畑ではメロン・スイカ・カボチャ・トウモロコシなど 色々な果物野菜が栽培中で長閑な風景であった 黒崎の鼻からは海岸を歩き 遠くに油壺を眼前に海女さんを眺めながら昼食 小網代に向かう道は造成中で 廻り道を余儀なくされる 14時小網代の森着 鬱蒼とした森の中を川沿いに下る  湿地と泥濘で持参の長靴が役に立つ 今は失われつつある昔の森がそのままに 残っていてまさに別世界であった 「トトロのトンネル」と名付けられた笹のトンネ ルを抜け小網代湾にでる 白髭神社に参拝 16時のバスで三崎口駅へ向かう

[参加者]
CL千秋、藤井、田邉、梨木、梨木。西野、千秋。東。



2006年6月例会 「九州合同例会」 参加者26名
平成18年6月2〜4日 「八ガ岳」 担当 久保田・澤田

2006−17



[概要]
大阪から諏訪南ICまで名神の渋滞が心配されたが予定通り美濃戸口に到着し堰堤広場 まで小屋の車で運んでもらった。そのお陰で初日は楽々と赤岳鉱泉に着き一風呂浴び 恒例の夕食交流会で大いに盛り上がった。

二日目の本番は5時起きの6時発で天候もまずまずで行者小屋から残雪の残る白樺樹林 を抜け、急登の地蔵尾根に取っ付いた。高度もぐんぐん稼ぐ変わり、しんどさも倍に 感じられた。森林限界を超えるところぐらいから振り向く遠く、御岳、乗鞍、北アル プスの展望が開け大いに満足。視界が広がったせいで疲れも忘れ稜線まで以外に早く 着く事が出来た。
天望荘小屋で一服の後、赤岳の急登を一揆に登り詰め山頂で記念撮 影。時間が稼げたので昼食は中岳手前コルまでお預けとし、本日最大の難所の大下り を慎重に進んだ。昼食後中岳コルから阿弥陀岳の登りを慎重に歩み今回第二の目的を 無事達成、帰りは安全を優先し文三郎尾根を下り予定通り赤岳鉱泉小屋に帰還、Bコ ース組も3人で硫黄岳に挑戦し、これまた無事登頂に成功、めでたしめでたし。
早速 風呂で疲れを癒し登頂の祝杯を上げる。この日は丁度山全体の開山前夜祭で全員記念 バッヂのおまけ付。

三日目は昨日にましての大快晴でなごりを惜しみながら新緑に映える赤岳をバックに 朝の散策気分を満喫しながら3時間弱で美濃戸口に到着、バスに乗り込み大反省会を しながら2時ごろ大阪着で、極めて順調に九州合同例会を終えることが出来た次第です。


赤岳頂上(本隊)
赤岩の頭(別動隊)


[参加者]
CL久保田、坂東、片井、鈴木、近藤滋、井上一、松野、小川、金長、岡田。田中。里見。栗山。田中俊、 平井、
平井し。植村。大木、黒田、杉本、[西野]。澤田、澤田律。[藤井]、[佐藤]、[松下]


2006年5月例会 「比良の山」 参加者18名
平成18年5月27日 「ヤケ山」 担当 東脇 靖城

2006−16


[概要]
 前日より雨の予報覚悟の例会参加者も予想してか少なめの18名。
幸いにして曇り下見の時は桜吹雪、本番は新緑人がいない静かな山道を歩き始める  皆さんの足取りも軽く揚梅の滝登山口で一息入れる。雌滝に到着前日の雨水量が 多く見事な滝に変身していました。ゆっくり休憩後雄滝へ登山途中滝見展望台で休憩 別名「白布の滝」と言われるだけあって見事な滝でした。突然メンバーの一人が滝に挑 む登攀者発見赤いヘルメットとが動いている。水量が多くてコースに手間取っているよう だった。登攀を祈りヤケ山に釈迦山の頂は黒い雲で覆われている。風も強くなるが幸い 頂上は木々に囲まれ静かである。昼食後突然暗く雲行ききが怪しくなり急遽下山。
 寒風峠経由をやめ元の道にコース変更1時間早く下山雨にあわず良かった。

参加者:CL東脇、SL板東、片井、木村、金長、田中。本郷。井上、杉本、三宅、 飯田、飯田。吉岡、久保田、(飯田)、岡田。里見。、北、



2006年5月例会 「まほろば例会」 参加者16名
平成18年5月17日 「北山之辺の道」 担当 片井 巌

2006−15


[概要]
 近鉄奈良市駅に集合して、出発間際に雨が降り出し残念ながら急遽 国立博物館の見学と、二月堂拝観、東大寺拝観に変更し行う。 公立博物館の見学は、特別展示が、大仏復興に貢献した重源和尚の ゆかりの国宝、重文などが展示されており、大仏復興の様子良く解り 良い勉強になった。又常設展も、飛鳥、平安時代の仏像芸術品が展示 されており、此方も良かった。
 二月堂、東大寺の拝観も久しぶりの拝観で、修学旅行の学生が多か ったが、雨の中楽しく拝観した。
 雨で急遽見学、拝観に変更したが、皆好評であった。
[参加者]
CL片井、今村、寺本。鈴木、近藤滋、井上隆、池田、内山、金長、茶屋、田中。本郷。大谷。 北田。広川。蔵敷



2006年5月例会 「新緑例会」 参加者 名
平成18年5月13日 「高御位山」 担当 小川 英爾

2006−14


雨と岩場の危険回避の為中止になりました。

9月下旬か10月初旬に再度例会開催計画予定。



2006年5月例会 「自然観察例会」 参加者16名
平成18年5月9日 「赤坂山」 担当 寺本 冨久恵

2006−13



[概要]
 マキノと言えばスキー場。昔、職場の仲間と滑りに出かけた事を思い出し、 何か懐かしい地名だ。そのマキノスキー場から登る赤坂山、今年の冬は随分雪 が積った様で花も例年より遅く咲き始めたとか、さてどんな花に逢えるのか楽 しみに登山口に向う。階段状の登山道に始まり、尾根に出るとトキワイカリソ ウ・チゴユリ。武奈ノ木平付近にはトクワカソウ・イワカガミ等の花が我々を 迎えてくれた。粟柄越に出るまでに残雪が現れる。カタクリの花を踏まないよ うに気をつけて歩く。
 赤坂山山頂はガスで展望も無く寒い。赤坂山からは三国山に下り黒河林道に でる予定であったが林道の途中で土砂崩れが有り、粟柄越より大谷山方面へ縦 走し、途中の寒風よりマキノスキー場に下るコースに変更する。縦走路はササ 原が多くガスと風の中を歩く。寒風からの下山道にも残雪が有り今年の積雪が 多かった事が窺われた。林の中にイワカガミの群落があちらこちらに有り、可 憐な花に魅了させられた。下山後5月1日に建て直しされオープンした白谷温 泉で汗を流し、帰路に着いた。

  参加者
CL寺本。鈴木、矢野、黒田、加茂、内山、金長、谷口、東脇、林、田中。本郷。岡田。 小林。板東、蔵敷



2006年4月例会 「脚力認定例会」 参加者17名
平成18年4月30日 「第10回生駒山系縦走」 担当 加茂 隆弘

2006−12


[概要]
 恒例の自己体力の確認を兼ねた長帳場の縦走コースを四條畷から信貴山までの30qを歩いた。
今回は10回目の実施であったが日曜目のため例年より参加者が少なかった。今年は寒さが続いたので桜のi 花が所々で見られたがツツジは未だであった。
四条畷神社⇒MRC桜広場⇒生駒山山頂⇒暗峠⇒鳥川峠⇒十三峠⇒信貴山⇒ 朝護孫子寺⇒ケーブル高安までのコースを例年よゆ早めのピッチで歩いた。
最終地点の朝護 孫子寺の舞台で認定証を完走者に渡し記念写真をとった後、下山。完走者 14名

参加者
CL加茂、久保田、北、杉本、井上一、近藤、金長、佐々山、東脇、平井。田中。本郷。岡田。 里見。寺本。(飯田)、(西野。)



2006年4月関東例会    「花見山行 : 箱根・湯坂路」       参加者6名
平成 18年4月18日                         担当 梨木 祐宜

2006−K4



[概要]
・めずらしくぽかぽか陽気に恵まれ、ここ鎌倉時代の箱根越えの尾根道・湯坂路をゆったり と歩いて、早春の一日を楽しんだ山行となる。
・箱根湯本駅からのバスで湯坂路入口下車、そこから先ず鷹ノ巣山(834m)へのコース、 初めから、防火帯用に切り開かれた広い草道で、早くも足元にはクサボケの群落、更に眺 めのよい山頂を過ぎ、ひと下りして今度は桜を眺めながらの登りで2つ目のピーク浅間山山 頂(802m)、草原の明るい丘で、箱根・駒ヶ岳などを見ながら昼食をとる。そこからのゆる やかな2.5kの下りは、見ごろの桜(小ぶりのフジザクラ)、芽吹きの樹々、それにクサボケ、 スミレ、黄色の小花たちを愛でながらのまるで童心にかえった1時間半となる。そのあとは普 通の山の下り道、木の根っ子や石畳、石の段差にやや悩まされながら・・温泉街に到着、 湯本駅から帰途の人となる。

参加者 CL:梨木、西野、千秋、千秋。東。梨木。


2006年4月例会    「花見例会」                参加者22 名
平成 18年4月15日  奥琵琶湖の山 「賎ヶ岳〜余呉湖」ハイク  担当 矢野 稲雄

2006−11


[概要]
 小雨降る枚方を出発、順調に北滋賀余呉湖観光センターに到着、雨具着用。
ここは早春の風情! 賎ヶ岳登山口より寺本SLをトップに尾根筋を登る、傘と雨具が何ともカラフルだ。
中川清秀の墓で 小休止後約1時間で賎ヶ岳山頂に到着。展望小屋の吹さらしで昼食、武者像を囲んで記念撮影後出発。
下りは約30分で余呉湖荘に到着、ここから余呉湖を半周! 湖面は雨に打たれ美しい水墨画の様相。
帰路安土に寄り道、1992年スペインセビリア万博出展の信長の館、考古博物館等を拝観し無事帰阪。

参加者
リ−ダ:矢野稲雄、サブリーダ:寺本富久恵
メンバー:井上(隆)、井上(一)、田中、本郷、黒田(敏)、栗山、片井、 木村、鈴木、板東、大木、吉川、久保田、岡田、里見、丹後、吉岡、
現地直行組:滋賀:入江、杉本、北陸:黒田(義)



2006年4月準例会      チャレンジ登山支援           参加者 10名
平成 18年4月8日     「葛城・金剛」             担当 加茂 隆弘

2006−10


[概要]
「道の駅ふたかみ當麻」から二上山、葛城山、金剛山を縦走して南海電鉄天見駅までの35kmのコース。
MRCからは大会支援者10名、大会参加者1名でしたが行事全体では登山の部では717名、マラソ ンの部では251名の合計968名の参加者があった。

大会支援
加茂、北、板東、久保田、金長、鈴木、小川、寺本。田中。本郷。
登山参加:神宝(上級)


2006年3月関東例会                        参加者  9名
平成 18年3月29日     「枡形山から日本民家園へ」        担当 西野 斉

2006−K3


[概要]
小田急「向ヶ丘遊園駅」を出発、中腹にある広福寺に参拝して坂道を登ると桜満開の枡形山頂上だ。標高 83mながら平安末期土豪の「稲毛三郎重成」が築いた城郭があったらしい、今は天守閣に似た展望台があ りそこからは360。遮るものなし!頂上から坂を下って先ずは岡本太郎美術館を見学、次いで日本民家園 に入る。ここはまるで日本昔ばなしの風景にタイムスリップしたよう!日本全国の茅葺の古民家20数棟を 移築し山村が再現されていた、その一軒岐阜県白川村の合掌造りの古民家のそば処で昼食をとる。いつまで もそこに居ていたい癒しに後を引かれ帰路につく。スタートした駅前のコーヒーショップでコーヒータイム で歓談しさようなら・・・

参加者
CL西野、藤井、田邉、田邉。千秋、千秋。市村。東。[中尾。]


2006年3月例会    「三田盆地」                     参加者20名
平成 18年3月25日    「虚空蔵山」                担当 板東 勝

2006−9


[概要]
 春の暖かい日差し(快晴)をうけ、JR藍本駅をスタ−ト。霊水で信仰を集めた酒垂神社 を後に登山開始、聖徳太子ゆかりの『虚空蔵堂』で休憩、参拝。岩盤の虚空蔵山山頂 は展望が素晴らしく、満喫しながら昼食タイム。下山は日本六古窯の一つ、立杭の郷 へ。大変天候に恵まれた山行きであった。

○参加者 :板東、鈴木、平井、東脇、金長、井上(隆)、加茂、飯田、 ・飯田、入江、井上(一)、・田中(治)、・本郷、黒田(敏)、木村、 近藤、松野、浜、畑迫、吉岡、


2006年3月例会     「岳修会」           参加者  17名
平成 18年3月4日     「鷲峰山」           担当 北 安洋

2006−8


[概要]
午前中曇り/午後雨の予報であったが、何とか行場巡りはできそうと期待して集合場所に行く。 集合場所に全員出席され予定通り出発。維中前バス停で直接参加の二名を加え、体操・諸連絡して出発。
大道神社前で衣服調整休憩して山道に入る、急登をゆっくり登り東海自然歩道の合流点でトイレ休憩、バイオトイレは 汚れていてトイレ休憩ならず。金胎寺社務所で弁当を食べることにする、気持ちよく利用させて頂き、スト ーブに火を入れたりお茶まで頂く。
昼食後、行場巡りに出発するが、雨がポツポツ降ってきた。滑りやすい 下りの岩場でそこそこ苦労はするが岳修会にピッタシ!登りの岩場に入る頃から雨脚が強くなってきた。最 大の難所の小鐘掛岩では相当の時間を食うが無事全員通過。ほぼ予定の時間通りに社務所に帰着、お茶を頂1 いたりで時間を費やし予定の原山のバスに少し足りないように思い、下山ルートを変更する。登ってきた道〜 を再び下山した。皆さん岩場の緊張も後からは楽しかったと言われていました。

参加者
リーダー北、SL板東、久保田、田中。黒田(敏)、本郷。杉本、川端、井上(一)、大木、岡田。東脇、 矢野(稲)、金長、丹後、寺本。


2006年3月例会     「積雪登山」           参加者  10名
平成 18年3月4日     「伊吹山」           担当 杉本 守

2006−7


[概要]
JR近江長岡駅に予定通りの列車で到着(7名)3名は直接車で 登山口に直行、近江長岡発の登山口行きバスに乗車し登山口へ 全員登山口に集合し、挨拶、紹介、スケジュールなどを確認。
2〜3日前の冷え込みと積雪の心配もあり、スケジュール的にも 少しタイトなため、3合目まではゴンドラを利用する事を提案する 参加者の了解を頂きゴンドラ乗り場へ(シニア割引片道400円) 3合目に到着すると快晴でくっきりと伊吹山が姿を現し、しばし 写真タイムにした。
準備と田中(俊)さんの指導で準備体操をしいよいよ登山開始 スキー場を歩き登山道に入る、5合目からは登山道をはずれ直登で 遠くに見える9合目の鞍部を目指す、 6合目からアイゼンを着用し慎重に登行を続ける、適当に雪も しまり快適な登り、8合目からは傾斜が急になり、かなり厳しい 登りとなり、スリップなど注意しながらの苦しい登りとなった、 9合目の鞍部に到着し、一息入れる。
山頂に到着し、昼食をとり山頂からの景色を楽しむ、少しかすんで 眺望はいまいちだったが、霊仙山や琵琶湖が良く見えた、 記念写真を撮り下り始める、9合目からは安全のため夏道を下る 8合目を過ぎたあたりから、直登道に戻りアイゼンを利かしながら 快適な下りを楽しみ、しりセイドー?を楽しむ人もおり、雪遊びの 雰囲気となる、アイゼンをはずし3合目に到着、休憩の後登山口 までの下りにはいる、予定より早く登山口に到着し解散した。 車で来られてた方にお願いし近江長岡駅まで送って頂いた。 天候にも恵まれ、雪山を楽しむ事が出来たと思います。

参加者
リーダー;杉本 守    サブリーダー;神宝 博通
メンバ:田中治子 金長義宏 黒田敏彦 大木俊和 岡田加代子 里見スズ子  田中俊雄 伊藤博圀(会員外)

3月 4日(土):天候 晴れ
時 間 行    動
8;45 近江長岡から登山口行きバス出発
9;00 三ノ宮神社登山口着
9;20 三合目着(ゴンドラ利用)
9;45 三合目出発
10;20 六合目着 アイゼン装着
11;00 八合目
11;30 九合目
11;50 伊吹山山頂着 (昼食)
12;25 山頂発
13;05 六合目
13;20 五合目 アイゼンはずす
13;45 三合目
14;00 三合目発
15;00 登山口着
2006年2月関東例会     「カヤトの山」           参加者  6名
平成 18年2月28日     「南郷山・幕山を歩く」           担当 梨木 祐宜

2006−K2



[概要]
ここは箱根連山南端の二山で、かって頼朝が初戦で平家軍に敗れて4日間俳徊し、真鶴から房総へ脱出し たという歴史の地。一日曇りで温度も低いとの予報も物かわ、元気に横浜駅を出発。湯の街・湯河原からバ スで麓まで行き、先ず五郎神社参拝。そこからみかん畑やゴルフ場脇の坂道、更にハコネダケ茂る道を縫っ て南郷山山頂到着、さ程風はないのに手足が冷たくてそそくさと昼食。次のピークは幕山、カヤトに囲まれ た広々とした山頂で、しばし、相模湾に突き出た真鶴半島や湯河原の街並みに見とれる。あと梅林のある幕 山公園に向かって一気に下山。ちらほら咲き出した紅梅、白梅などを鑑賞して、帰途につく。
標高差535m 歩行距離約7km

参加者
CL梨木、西野、植村。市村。東。梨木。

2006年2例会     「ツバキ観察」           参加者  20名
平成 18年2月25日     「長峰山(六甲)」           担当 東脇 靖城

2006−6


[概要]
好天に恵まれ小春日和を思わせる、つぼき例会を実施。
20名の参加を頂きました。阪急六甲駅からの登山口までの登りで一汗かいた。 いつものことながらいやな坂道、登山口から天狗塚までほとんど人に出 会えず静かなのんびりとした登山が出来た。素晴らしい展望、神戸の港を見ながら天狗塚の頂上を独占し昼 食をとる。長峰山はひたすら登り、カスケード道をひたすら下るコースでした。下りでIさん1mほどすべ り転倒するが元気で下山。皆様お疲れ様でした。

参加者
CL東脇、SL小川、黒田(敏)、平井。井上、田中。本郷。金長、板東、籔、蔵敷、寺本。杉本 米田、川端、岡田。里見。入江、高橋、鈴木

2006年2月例会     「スキー&スノーシュー例会」         参加者  21名
平成 18年2月18〜20日     「志賀高原」           担当 北 安洋

2006−5


【概要】
2/18スキー組・スノーシュー組がAM9時に集合。ホテルのロビーから快晴の中、北アルプス全ての山々一 が見える。今まで何度も来たが剣岳・立山まで見えたのは初めて、素晴らしい天気に恵まれてスキー・スノ 一シューそれぞれ出発。スキー組はそれぞれゲレンデサーカスを楽しんだ。温泉に入り夕食、そして部屋で 懇親会をして眠る。

2/19今日も快晴。ゴンドラで東館山に登るとスノーシュー組も登っていた、全員で記念写真を撮影。スノ 一シュー組と分れ、思い思いに一ノ瀬経由焼額山に向かう。プリンスホテルのレストランで昼食後寺子屋ス キー場経由ホテルに帰る。今日も夕食後部屋で懇親会。

2/20朝から帰る準備をして、早く帰るスノーシュー組を見送ってスキーをする。昨目までと違い曇ってい て今にも雪が降りそうな天気。昼食前に雪が降り出す。早々にホテルに帰り、それぞれに帰路に着く。

【スノーシュー組概要】
2/18蓮池自然保護センター〜琵琶池〜旭山〜一沼〜サンバレースキー場
蓮池自然保護センターの裏山より琵琶池に下り、正面に見えている旭山に登る。旭山山頂からの展望は最高! 志賀高原の山々が見渡せる、下りは一沼を目指し一直線に下る、秋紅葉を写す沼も凍りつき、沼の上を 気持ち良く歩く事が出来た。

2/19東館ゴンドラ駅〜東館山〜一ノ瀬スキー場上部〜小太郎小屋跡〜林道〜一ノ瀬スキー場
東館ゴンドラ駅にてスキー組と記念写真撮影後、東館山頂を経由し一ノ瀬スキー場の上部を通過し東北に のびている尾根をひたすら下る。夏には絶対歩けない所を快適に歩く。ウサギが歩いた跡は分かるがその他 は?状態ではあるが可愛い足跡を見るだけで楽しくなる。  二日間、好天気に恵まれ、雪焼けもしたが志賀高原の山々を心行くまで、愛でながら歩いた。

参加者
CL北、斎藤、斉藤。中田、矢野、黒田、久保田、杉本、大木、北。吉田。
〔会員外〕[飯田、東井、大原、岡田。網元。北な。北龍]
スノーシュー組 田中。本郷。寺本。計21名

2006年2月例会     「まほろば例会」           参加者  22名
平成 18年2月6日     「冬の野鳥観察」           担当 片井  巖

2006−4


[概要]
前日の天気予報が、18時まで降水確率20〜40%であったので実施した。
22名の参加で、八幡市の 駅で交野野鳥会の岸井さんより双眼鏡の使い方などの指導を受けて小雪が降ってきたが出発する。桜で有名 な背割り堤の入り口で、交野野鳥会と合流し今目の野鳥観察の説明を受ける。
背割り堤を1kmほどなれな い眼つきで野鳥を観察したが、小雪が降る天候のため10時30分頃終了し最後の「鳥合せ」(今目の観察し た鳥、鳴き声を聞いて鳥を皆で確認する)をして終了となる。我々も八幡市で解散して、有志のみ昼食をと った後京街道を楠葉まで歩いた。
始めての野鳥観察で、天候が悪く本当の楽しさが味わえなかったが、野鳥 会の方の鳥の発見の早さには驚いた。我々が観察できたのは3〜5種類ぐらいであるが、鳥合せでは、23 〜24種類の鳥が発表され驚いた。
又いい時期にもう一度体験したいと思う。

参加者
CL片井、今村、松野、入江、飯田、飯田、谷口、吉田(好)、吉田。加茂、丹後、蔵敷、田中。鈴木、 本郷。河瀬。寺本。小林。茶屋、清水、籔、[市森]

2006年1月例会     「大阪50山」           参加者  18名
平成 18年1月22日     「高森山〜四国山」           担当 大木 俊和

2006−2


[概要]
大阪府の最南端の山で和歌山側から整備されたハイキングコースで、関西空港の埋め立てに四国山 の南の山は削り取られ森林公園になっている。深山には休暇村加太があり、城ヶ崎からの友ヶ島夕 陽に輝く海を眺め、山と海の両面から楽しめた変化に富んだコースだった。要所に休憩を設定して 計画したが皆元気で予定より大幅に早く完歩出来た。参加者20名の予定だったが、集合即出発の 計画だった為か2名遅れて18名の参加を得た。多奈川からミニバスに全員乗れるか心配だったが 大パーティーが尾崎駅で降車、バスは貸切状態で皆さんご満悦だった。

参加者
CL 大木 俊和、藪  利臣、片井  巖、吉岡  治、田中 治子、鈴木 孝良、井上  隆、板東  勝、 本郷 淳子、谷口 俊司、三宅 政光、岡田 加代子、里見 スズ子、東脇 靖城、今村 修三、金長 義宏、 米田  彬

2006年1月関東例会     「初詣ウォーキング」           参加者  7名
平成 18年1月11日     「靖国神社と皇居一周」           担当 西野 斉

2006−K1



東御苑内の武蔵野の面影をのこす散策路―です。

[概要]
東京駅をスタートし先ずは二重橋へ「ここは二重橋、記念の写真をとりましょうね・・・♪」と島倉千代子の 唄にならい全員で写真をとる。そこから皇居を時計回りに、次いで「門外の変」の歴史に残る桜田門を経て 半蔵門、千鳥ケ淵へと進む。靖国神社では今年一年登山の安全と家族共々健康に過ごせるよう全員で祈願。 更に小泉首相に立ち替り!?世界平和を祈り深々と頭を下げる。
昼食は境内にある「遊就館」内のレストラ ンにて全員「海軍カレー」を食す、美味くない!午後は北の丸公園の目本武道館、科学技術館を経て北桔橋、 門から皇居東御苑に入り、天守台、松之廊下跡を巡り目本庭園の美しい二の丸を見学し大手門から皇居を出 る。一日天気に恵まれすがすがしく心洗われた初詣でした。

参加者
CL西野、藤井、梨木、梨木。市村。東。[中尾。]

2006年1月例会     「初詣登山」           参加者  40名
平成 18年1月7日     「比叡山」           担当 加茂 隆弘

2006−1


[概要]
○当日は雪の天気となり計画の曼殊院登山道から安全な雲母道(キララ道)に変更をした。(出町柳駅で既に雪降り)
○山麓から雪があり冬山の雰囲気には十分であった。途中から積雪も30cmを超えるようになったが無事駅に到着
○ケーブル組6名を加え昼食後根本中堂に向かう。積雪も40cm以上となった。無人の料金所を通過し境内に入る。
○同じ道を下山に使う。ケーブル組13名をわかれ、アイゼン着用して下山する。堰堤で脱却を駅に向かう。

参加者
リ−ダ:加茂、   SL:東脇」
メンバ・・小川、片井、井上タ、黒田、三宅、佐々山、吉田、矢野イ、井上ハ、平井、木村、丹後、
谷口、杉本、今村,金長、鈴木、大木、蔵敷、西小野、板東、北、吉川、米田、土田、川端
田中゜、本郷゜、平井゜、吉田゜、岡田゜、里見゜、中井゜、村尾゜、岩波゜、北田゜、広川、寺本゜