2006年

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2007年12月例会 「納山登山」 参加者:26名
平成19年12月15日 「蘇鉄山(6.85m)」 担当:東脇 靖城

2007−30


[概要]
 風が強く寒い朝でしたが快晴に恵まれ、新しく出来た灯台を見て蘇鉄山に登る。 神明神社で登山証明の件で宮司さんからパンフレット、登山証明書など発行を今後 も続けて行きたいので皆さんにご協力をお願いしておりますとのことでしたので協 力しました。(100円×25) 帰りは阪堺電車、大小路駅―あびこ道(乗り換え)−天王寺駅 電車はのんびり、 気持ちはイライラ、送迎バス時間の関係で心配でしたが15分ほど早くつきほっと しました。「がんこ」では大いに盛り上がり楽しく過ごせました。参加者の皆さん 有難うございました。MRCニュース(蘇鉄山)例会案内に不備があり、ご迷惑をお掛 けしましたことをお詫びいたします。

参加者:CL東脇、黒田、金長、飯田(宏)、飯田(和)。片井、近藤(正)、久保田、飯田(靖)、 今村、入江、田中。本郷。河瀬。川端、寺本。北(美)。米田、木村、井上(隆)、池田、吉岡、蔵敷、鈴木、毛利、谷口


2007年12月例会 「初冬の山」 参加者:12名
平成19年12月1日 「北摂 大岩ケ岳」 担当:神宝 博通

2007−29


[概要]
 冬晴れ「快晴」のもと、こじんまりと12名でスタート。初冬でではあるが気候的には晩秋。 不動岩の下を通り千刈ダム到着。築90年の威容を眺める。山頂までのコースは絶えず青いダム 湖が道連れであり、三田市街、有馬富士とこれまた目をひく向山の紅葉がいい。山頂でゆっくり と昼食を摂り、隣の東大岩岳の岩上に立つ。途中の落葉樹は黄金色に染まり名残の秋を楽しませ てくれた。帰路はのんびりとしたコースを和気藹々と下った。

参加者:CL神宝、入江、川端、岡田。金長、三宅、飯田(靖)、加茂、本郷。蔵敷、飯田(宏)、飯田。


2007年11月例会 「京都北山」 参加者:20名
平成19年11月24日 「出合橋〜魚谷山〜貴船山」 担当:矢野 稲雄

2007−28


[概要]
・出合橋出発後、緩やかな林道も麗杉荘の先柳谷峠入口までで、丸小橋を渡ると直谷の沢筋と なり右岸に左岸にと渡渉して登る。途中雪山賛歌の発祥地「北山荘」跡を経て今西錦司博士の レリーフで記念撮影。柳谷峠からは、美しい木漏れ日の中を魚谷山(816.2m)に登り昼食。 山頂から途中の滝谷峠分岐まで戻り、滝谷峠を経て尾根筋を叡電二ノ瀬駅に下山して解散。 帰りの電車は紅葉シーズンで超満員!電車で疲れたとの声多数あり!
・反省点・・・観光シーズンの例会は、平日に実施するのが望ましい。

担当: リ−ダ: 矢野稲雄、サブリーダ: 小川英爾  計20名
飯田(宏)、井上(隆)、近藤、飯田(靖)、木村、大木、三宅、黒田、金長 杉本、蔵敷、池田、谷口、田中(冶)。飯田(和)。平井。本郷。岡田。

2007年11月例会 「ダイトレPart3」 参加者:14名
平成19年11月10日 「千早峠〜福神山〜紀見峠」 担当:北 安洋

2007−27


[概要]
 集合時間前に全員揃い、一電車早い便に乗車した為バスも一便早く乗れた。 千早ロープウエイ前に計画より30分早く着いた、ゆっくり体操と所連絡後出発。 五条林道を登り千早峠に、ここよりダイヤモンドトレイルを歩く、樹林帯で眺めも ない中「神福山」に登り杉林の中を登下降しながら行者杉に着き昼食。行者杉には 役の行者の祠があり杉の大木が並び、大阪府・奈良県・和歌山県の境界でもある。 再び杉林の中に入り杉尾峠から少し灌木が増えてくるころタンボ山の標識に着く、 タンボ山の山頂は全然違うところにあるため大木さんのGPSを頼りにピークを探す。 トレイルから少し入ったところに二等三角点があった。ここからドングリが一杯落 ちている道を歩き「西の行者堂」に着く、時間が少し早くのんびり休憩して出発。 標高700mの尾根歩きから下りになる、今度はエビフライ(マツボックリをリスが 食べた残り)を探しながら下って、長い長い階段の下りを降りつき山の神に着く。 ダイトレ紀見峠から南海電車紀見峠駅まで結構時間を要したが無事到着。前日まで の天気予報が悪くヤキモキしたが、薄日の差す登山日和でした。行程が短くゆっく りとしたペースであったので誰かがまほろば例会よりまだゆっくりだ!と言ってました。

参加者:CL北、片井、金長、飯田(宏)、飯田(和)。米田、近藤(正)、久保田、飯田(靖)、 大木、川端、田中。本郷。岡田。

2007年10月関東例会 「都内散策」 参加者:4名
平成19年10月31日 「小石川植物園他」 担当:梨木 祐宜

2007−K07


[概要]
今回は、奥日光紅葉ツアーを断念して、急きょ11月予定の都内散策に切り替える。

三田線白山駅を10時に出発、先ず小石川植物園へ。ここは約300年前徳川幕府が 設けた「小石川薬園」にその源があり、その後、近代植物学の教育、研究のための多様な 植物栽培の展開をみて今日に至り、現在は東大附属植物園。丁度、イチョウの実ギンナン 落果シーズンで、あちこちでその香が横いつ(左写真が、種から精子が発見されて有名に なったイチョウの木)、カリンの実もたわわで、みのりの秋の始まり。そして、ツクシ萩の紅が殊の ほか美しく、北米原産の大木ラクショウが、水辺でたくさんの気根(右下写真のような飛び出 た根っ子)を生やした光景にびっくり。

 植物園のあとは、本郷地区の樋口一葉の旧跡などを訪ね歩く。その中での白眉は、父親 病死後住んだとされる旧居の一つで、なんと120〜130年前の木造三階建の建物が現役 民家として残っており、それに掘り抜き井戸が一段と興を添え、その一角は正に明治の下町 そのままの雰囲気で、タイムスリップのひとときを過ごす。他にもこの近くに、一葉がよく通ったと いう質屋・・これも木造で蔵付きで残っており、震災にも戦災にも遭わなかったこんな建物が この界隈でいくつか見かけることができ、驚きであった。〜あと、文京ふるさと歴史館、重文の 旧岩崎家住宅などを見て、上野でティータイムをとり、4時頃解散、帰途につく。

参加者:梨木(案内人)、西野、市村。梨木。

2007年10月準例会 「大阪府山岳連盟」  
平成19年10月27〜28日 「生駒チャレンジ登山支援」 担当:鈴木 孝良

2007−26


[概要]
第一回生駒チャレンジ登山大会のオープニングを祝うように快晴の天候のもと、予想外の多数の登山及びラ ンナーの参加を得、無事大会を終了しました。早朝より遅くまで役員の皆様ご苦労さまでした。厚く感謝申し 上げます。最初の大会でありますので改善点もありますが、次回大会をめざし検討し山岳連盟年間イベントの 一つの柱になる様皆様と共に頑張りましょう。次回大会も協力よろしくお願いします。
参加者数、データーは下記のとおりです。

参加者

スカイウオークの部 671名
スカイランの部
一般男子 144名
壮年男子 142名
女子 34名
320名
参加者合計 991名

データ
上級ゴール 509名 到達率 75.9%
中級ゴール 21名 到達率 3.1%
初級ゴール 141名 到達率 21%
スカイラン 320名 到達率 100%
協力団体 18団体  
協力役員数 101名(男子68名、女子33名)  

MRC大会支援者: 北、金長、久保田、佐々山、小川、飯田(靖)、鈴木、 寺本。本郷。田中。岡田。里見。 計12名
2007年10月例会 「60周年記念例会」 参加者8名
平成19年10月13〜28日 「チベット・エベレストBC」 担当:加茂 隆弘

2007−25


[概要]
 エベレストをチベット側から見たいという思いでBC行きを計画し実行した年齢の高さから高山病の心配をした が、皆さんそれなりの対処して、元気に行動した。雄大で華麗なエベレスト(チョモランマ:中国名)を見てきました。 途中、三浦雄一郎氏に会い、ご一緒に写真に納まってくれたし、いろいろな出会いがあり+αの思い出ができ印象深い旅であ った行程はすべてランドクルーザで移動し車でBCまで行けましたが‥最後の5〜60mの登りはさすがにハアハア の息遣いで苦しかったでも、エべレストを目の当たりすると我を忘れて見とれました。楽しい旅でありました。

コース
10/13 60周年記念行事後⇒自宅⇒関西空港 23時集合
10/14 1時25分発⇒タイ・バンコック→ネパール・カドマンドゥ(12時24分着)この日は午後から 旅行の安全祈願しにスワヤンブナート寺へ行った。
10/15 ネパール・カドマンドゥー⇒チベット・ラサへ飛行機で移動。
10/16 ラサ観光(ポタラ宮、ジョカン寺、パルコル街)
10/17 ラサ観光(ノルブリンカ、ラサ駅、セラ寺)
10/18 ラサ⇒カムバ峠(4700m)よりヤムドム湖見物⇒ニエモ⇒ギヤンツェ(江孜)
    ギャンツェで神宝さんが高山病で急遽入院し、その晩ラサへ転送。翌日カドマンドウに移動し入院 後(半日)元気回復、その後、ネパール観光を堪能された。
10/19 ギャンツェ⇒シガツエ(日喀則)
10/20 シガツエ⇒ラロン峠(4950m)⇒ラクバ峠(5133m)⇒シェーカル(新定日)
10/21 シェーカル⇒ロンボク(5000m)⇒BC(5200m)⇒ロンボク⇒定日⇒ニヤーラム
10/22 ニヤーラム⇒ダム(樟木)、途中で横転したトラックの荷物(りんご)運びを手伝う。
10/23 ダム⇒ネパ一ル・カドマンドゥ
10/24 カドマンヅウ観光(ボナダナナート・ショッピン)
10/25 カドマンヅゥ⇒ナンガルコット(霧のた視界悪し)=バッタブル⇒カドマンヅゥ
10/26 野菜市場見学⇒マンカドマンヅウ郊外ダクシンカリへ観光。
10/27 カドマンヅゥ(10時40分発)⇒タイ・バンコック⇒
10/28 関西空港(6時40分着)


参加者
リ−ダ:加茂、谷口、井上(一)、神宝、澤田、澤田。小林(絹)。石内。


2007年10月例会 「まほろば例会」 参加者17名
平成19年10月22日 「熊野古道藤自峠」 担当:寺本 富久恵

2007−24


[概要]
 かっては“蟻の熊野詣”と言われ、貴族から庶民まで熊野へ熊野へと御参りに歩かれた道を海南から紀伊宮 原まで歩いた。申し分の無い晴天、リーダーの行いが良いからや?いやいやメンバーやで!と賑やかにしてい たのは始めの内だけで藤白峠・拝ノ峠の登りになると無口なる。これでもまほろば例会か?通常例会と変らへ んでの声も・・・
御所の芝で絶景を楽しみながらの昼食時間を取り。王子跡では一寸した解説を入れて気分を解し、金木犀の 香りを楽しみ、みかんがたわわに実るのを眺めながら、何とか13kmの道のりを歩く事が出来ました。 と 歩き終えて何時も思うのですが、地図では距離と高さは解るが景色は歩いて自分の目で確かめ ないと分からない、これやから歩く事は楽しくて辞められへんな−と。

参加者
リ−ダ:寺本。入江、井上隆、池田、飯田。飯田靖、岡田。片井、河瀬。北田。木村、金長、鈴木、田中。 本郷。松野、広川。


2007年10月例会 「ダイトレ Part2」 参加者14名
平成19年10月20日 「水越峠〜金剛山〜千早峠」 担当:久保田 良治

2007−23


[概要]
 金剛バスで約30分のはずが丁度秋祭りのだんじりに道をふさがれ到着が遅れ、水越峠スタートが20分ほ ど遅れた、幸い天候もよく涼しくピッチもあがりパノラマ台あたりで挽回できた。このあたりから見晴らしも よくなり奈良盆地が一望できた。木の階段の連続を登り杉林を過ぎ葛城神社の一の鳥居に到着、金剛山のピー クを避け、ダイトレのコース沿いに湧出岳(1123m)の一等三角点まで抜けそこで昼食を取る。昼からは千早園 地をとおり快適な森林帯の道を伏見峠から久留野峠と順調に進んで中葛城山で休憩をとり記念撮影。後は登り 下りを繰り返しながら千早峠に到着。この時点で遅れは完全に挽回し予定より早く下山できた。おかげで一バ ス早い便で富田林到着、無事ダイトレ2、完了。

参加者
リ−ダ:久保田、SL板東、飯田(樹、大木、金長、黒田(敏)、近藤(正)、田中。平井。岡田。本郷。 杉本、三宅、蔵敷


2007年10月例会 「総会・60周年記念式典・展示会」  
平成19年10月13日 「門真・松心会館」 担当:実行委員会

2007−22






2007年9月例会 「ダイトレ PartT」 参加者10名
平成19年9月20日 「当麻寺〜二上山〜葛城山」 担当:板東 勝

2007−21


[概要]
 雨が心配された、ダイトレPatT『当麻寺〜二上山〜葛城山』。朝の早い7:45の集合。 当麻寺で登山準備と体操。肌寒い中の登山は今回の長いコ−スでは良いコンデション。 二上山で記念撮影、アップダウンの繰り返しで平石峠に到着、昼食後これからの長い 階段の登りの連続、途中から小雨のパラツキ、やっとこさで葛城山に到着、記念撮影 後、雨がひどくなり下りはロ−プウェイを決断。今回はダイトレPatTで距離もあり 参加人員も少なかったが山岳会の名称がある以上このようなハ−ドのコ−スも必要で 参加した人も満足したようだ。雨でロ−プウェイで下山したが、葛城山頂まで20kmを 歩いたことになる。

参加者
CL板東、SL久保田、金長、田中(治)。近藤(正)、 東脇、米田、岡田。里見。黒田(敏)、

[コースタイム]

経過報告 時 間 行 動
・集合 7:45 近鉄あべの駅
・樫原神宮行き準急に乗車 7:54 あべの駅発
  8:35 当麻寺駅発
・行程の説明とストレッチング体操 (トイレ) 9:05 当麻寺
・傘堂を経て登山口へ (休憩) 9:30 裕泉寺
・馬ノ背から雌岳へ (休憩) 10:10 二上山(雌岳山頂)
・下り 10:30 岩屋峠
・アップダウンから下って (休憩) 10:50 竹内峠
・アップダウン (昼食タイム) 11:45 平石峠
・同 発 12:10  
・階段の登りが続く (休憩) 12:55 岩橋山
・階段の登りが続く (休憩) 13:50 持尾分岐
・階段の登りが続く  14:30 認海分岐
・雨の山頂で集合記念撮影 14:15 葛城山頂
・雨がひどくなったのでロ−プウェイで下山 16:00 ロ−プウェイ駅
・バス便がなかったのでタクシ−で御所駅まで 16:10 ロ−プウェイ駅下
  16:30 近鉄御所駅
・あべの駅で解散 17:15 近鉄あべの駅

2007年9月例会 「初秋登山」 参加者11名
平成19年9月15〜16日 「氷ノ山」 担当:大木 俊和

2007−20


[概要]
 中国山地最高峰大山(標高1729m)に次ぐ第二位の氷ノ山(標高1509.6m)に登った。 福定親水公園から氷ノ山に登り、東尾根を下山する氷ノ山登山で最も登られているポピュラーコース。 前泊、草谷山荘で、かも鍋をお腹一杯、お酒もはいり、山の歌を合唱して盛り上がった。
翌日6時25 分出発、親水公園登山口に6時54分通過、布滝や不動滝を見て急登を上がる。地蔵堂を7時57分通 過、道は緩やかな登りになる。弘法ノ水など過ぎ、9時に1250mの氷ノ山越に到着。ここから尾根 歩きで氷ノ山山頂に10時20分到着、残念ながらガスと強風で何も見えず飛ばされそうだった。
早い 昼食後11時下山開始。東尾根を下り、氷ノ山国際スキー場を通り奈良尾に13時40分無事下山した 。
山荘でシャワーをお借りして体スッキリし、ビールでのどごしスッキリ。乾杯!
草谷山荘の藤原さん に山案内を兼ねて特別参加いただきました。ありがとうございました。

参加者
リ−ダ:大木
片井、井上(隆)、飯田(靖)、久保田、黒田(敏)、川端、田中(治)。本郷。金長、藤原(特)

[コースタイム]
9/15 自由行動 ・・・ 草谷山荘(16:30) [集合]
9/16 草谷山荘(6:25)〜登山口(6:54)〜不動滝(7:15)〜地蔵堂(7:57)〜木地屋跡(8:07)〜氷ノ山越(9:0 0/9:12)〜仙谷分岐(9:53)〜氷ノ山山頂(10:20/昼食/11:00)〜神大ヒュッテ(11:21)〜一の谷休憩所(11: 55)〜東尾根避難小屋(12:28)〜東尾根登山口(12:57)〜逆水自然公園(13:00)〜氷ノ山国際スキー場〜奈 良尾(14:00)〜草谷山荘



2007年9月例会 「いちびり例会」 参加者17名
平成19年9月8日(土) 「上町台地縦走」 担当:加茂 隆弘

2007−19


[概要]
◎古代、河内湾の時から存在した上町台地を天満砂洲から住吉神社まで寺巡りをしながら暑い最中を16km歩いた
◎途中、ご利益の神社毎に祈願した。中風封じ、腰痛封じ、酒絶ち、大願成就などなど
◎中でも大江神社の虎コマの勝利祈願は人気が有ったようでその晩の試合は大勝した。
◎住吉大社では五、大、力と書いた石を見つけ出し願掛けをして社務所で綺麗な袋を300円で購入。人気N0.1

参加者
リ−ダ:加茂
メンバ・・今村、片井、木村、入江、飯田コ、池田、吉岡、飯田ヤ、久保田、佐々山、金長、 本郷。北田。広川。飯田カ。

コースタイム
時 間 行 動
9:30 京阪・天満橋駅出発
9:33 八軒屋跡
9:59 大阪城:二等三角点
10:35 難波宮跡
10:49 玉造稲荷神社
  三光神社
  真田山
12:03 生国魂神社 昼食
12:40  
13:00 愛染堂:三等三角点
13:15 大江神社
  清水寺
13:37 安居神社
13:58 一心寺
14:40 聖天山
15:10 阿倍野神社
15:29 帝塚山古墳:三等三角点
15:35 生根神社
15:42 住吉大社
16:10 南海・住吉公園駅


2007年8月例会 「60周年記念例会」 参加者26名
平成19年8月25日〜27日 「北アルプス・剣岳」 担当:北 安洋

2007−18


[概要]
 今年の北アルプス例会は剣岳班、奥大日班、別山班の三郵こ分かれて、最終日にみくりが池温泉で合流した。
 8/25 剣岳班、奥大日班の21名が室堂ターミナルに定刻から20分遅れで集合。体操の後、諸注意の後出発。
快晴で立山三山がまぶしいほどで、家族連れやグループが列をなして雄山に向かっている。−の越から急登に なるが予定より少し早く到着、三角点のところでTVカメラがマラソン?の撮影を行っていた。満員の頂上周 辺からまばらになった縦走路を大牧山に向かう、大汝山(立山の最高峰)休憩所で昼食。室堂や別山、遠く槍・ 穂高、烏帽子岳等々素晴らしい景観に満足、富士の折立から下り真砂岳そして別山に。別山乗越から剣山荘ま で雪渓を三箇所過ぎてやっと着いた。剣山荘では澤田さんの知人が神主さんで、剣山荘のオーナーも雄山神社 の神主さんで前もって連絡してくださったので、缶ビールをご馳走になりました

 剣班 朝3時、満天の星空、すでに剣岳に向かう人がいた。われわれも朝弁を食べて4時30分出発、 ヘッドランプの光で一服剣へ。防寒具を脱ぎ、ヘッドランプも外す、五竜・鹿島槍の稜線が赤く染まってきた まもなく日の出だろう。いよいよ前剣の登りに入る、ガラ場からクサリ場へ緊張が続く。前剣の頂上で休憩、 剣岳が目前で圧倒される。前剣から平蔵の頭まで鎖場が続き、平蔵のコルへ、いよいよ「カニのたてばい」前 のパーティが行列で少々待たされる。以前鎖はなっかたが長い鎖と増えたボルトで問嶺なくクリア、早月尾根 分岐から岩ザク道を登って頂上到着。昭和40年8月の遭難したチンネに向かっても黙祷の後、記念撮影して 下山する。,「カニのよこばい」に少し緊張するが問題なく通過、平蔵の頭で休憩の後、緊張を持続するようコ ールして前剣の危険地帯を通過して剣山荘へ到着。昼食、ザックパッキンフして別山乗越へ向かう疲れがでた のか足の調子が悪くなった人2〜3名。雷鳥沢を下り浄土沢の木橋で別山班と合流、今村御大を始め皆さん元 気一杯。予定時間にみくりが池温泉到着。

 奥大日班 6時10分剣山荘を6名で出発、雪渓三箇所を越え剣御前小屋で小休止計画タイムより30分遅 れ。新室堂への急な下り女性2名が遅れだす新室堂乗越に着いた時には1時間遅れ、かなり疲れ発生と見た。 剣班と無線交信後、リーダーの判断で二人を下山決定。幸いに下山地点からみくりが池温泉が見えているし。 又二人はコースを理解している、本人確認の上下山をお願いした。黒部アルペンルートや遠くは薬師岳を見な がらのはずがリーダーが遅れ挽回を意識かなりの速さで歩く少し心配であったが、皆さん元気で遅れもなく行 動できた。ペースに慣れてきたのか稜線にでて剣岳の急峻岩壁を見る余裕が出来た。奥大日頂上には11時0 3分到着遅れ挽回する。途中剣岳を見ながら昼食なんと贅沢なひととき、遠くから見た奥大日岳の道思ったよ りきつく遠かった。救いは可憐な花が迎えてくれたことかな、剣岳には登れなかったが剣岳を見ながらの昼食 これほど剣・・・剣を見れて大満足。二人は残念な結果になりましたが、リーダーの判断が的確でした。

 別山班 6時50分に、みくりが池温泉を出発する。天気は快晴で、五人とも足取り軽く地獄谷へ下り、地獄 谷、雷鳥平を通過し浄土沢を渡り雷鳥沢の登りに掛かる。ユツクリ急坂を登り別山乗越の剣御前小屋の前で休 憩し、奥大日、立山連峰の展望を楽しむ。少し休んで別山に向けて剣を左前に見ながら登る。11時ごろに別 山頂上に着き少し早いが握り飯をほうぼる。後立山連峰、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と展望を楽しみユツクリ 休憩して、別山乗越で少し休憩し、雷鳥沢を下り浄土沢川原で休憩。暫くして剣班と合流しみくりがいけ温泉 に入る。快晴で展望もよく最高の例会でした。

トピックス!雷鳥沢の厳しいコースを登っているとき、福井か ら来たパーティに出くわし、先頭の人から今村さんに声をかけられ、「お幾つですか」私が代わって米寿を過 ざましたといったら、皆さんから、盛大な拍手を送られ、また一人一人から声をかけられ、今村さん照れてお られました。まさに感動ものでした。

8/26全員、みくりが池温泉に集結し温泉入浴後夕食。美味しい生ビールで乾杯して終了しました。
8/27朝食後記念撮影して三々五々解散。

参加者
剣組  CL北、SL久保田、SL板東、飯田(靖)、大木、岡田。木村。近藤(正)。杉本、田中。澤田、澤田。小西、金長、林
奥大日組  CL黒田(敏)、SL東脇、小林(絹)。川端、植村。小林(睦)。
別山組  CL鈴木、SL片井、今村、入江、松野



2007年8月例会 「納涼例会」 参加者29名
平成19年8月4日(土) 「天王山〜サントリービール」 担当:小川 英爾

2007−17


[概要]
今年で三回目の納涼例会猛暑の中、参加者全員予定の時間に 集合した、川端氏の先導で宝寺へ行き、体操と諸連絡の後、片井 会長から60周年記念誌道標への投稿依頼の連絡後出発した コースを熟知した川端道先案内人の先導により、余裕を持って サントリービール工場に到着した。
工場見学後試飲が始まりやはり 出来立てのビールは美味しいと感嘆の声がでる、その後送迎バス でJR長岡京駅と阪急長岡天神駅組に別れ解散とした、飲み足り ない人は有志で打ち上げを行った。

参加者
CL小川、SL川端、金長、本郷。久保田、片井、谷口、近藤、今村、米田、東脇、入江、飯田、  飯田。田中。田中、藪、市森。岡田。里見。井上、佐々山、溝口、木村、 吉岡、松野、杉本、内山、橋戸 



2007年7月例会 「北陸例会」 参加者22名
平成19年7月28日〜29日 「荒島岳(100名山)」 担当:田中、小川

2007−17


[概要]
一日目(7/28)
計画通りに乗車した新快速電車が高槻駅近辺の人身事故により、武生駅 到着が約二時間遅れになり、時間の都合で飯降山から鬼ケ嶽に変更した 約500mの山ですが少し急な登りがあるが、終始展望も良く皆様電車の遅延 に寄る疲れも忘れ快調に歩いた、下山後は温泉に浸かり夜は北陸の海の 幸と地酒で一次会・二次会とも大いに盛り上がり楽しい宴となった、夕食後 記念写真とMRCの大合唱で締めた。

二日目(7/29)
出発時には当初の天気予報より良く、少し暑さが心配される中登山組と散策 組〔4名〕に分かれた、予定通り中出登山口に着き体操と諸注意の後久保田 リーダーの先導で11時26分には荒島岳頂上に全員到着する、下山は気合を 入れ直した後くゃくなげ平を通過、全員猛暑の中予定より速く下山口に到着 した、その後バスで移動、あっ宝ランド温泉に入浴疲れを癒し、それぞれ帰路 に向かったが、大阪組は又も神戸での人身事故により予定より約二時間程 帰宅が遅れた、一部人身事故によるハプニングがあつたが、全員怪我もなく 天気に恵まれ楽しい例会となりました。

参加者
CL田中、SL小川、飯田、井上隆、大木、久保田、川端、金長、鈴木、黒田、 井上一、近藤、林、谷口、池田、片井、

田中。平井。岡田。大谷。中済。 東井。〔会員外〕



2007年7月関東例会 「渓流歩き」 参加者6名
平成19年7月28日(土) 「東丹択・不動尻」 担当:西野 斉

2007−K06


[概要]
 今回は、丹沢山塊東側の低山を縫うように流れる谷太郎川に沿って、渓流を楽しむことが主眼でした。が〜 後半、大へんな災難に出くわすことになる。小田急本厚木駅よりバスで10時出発、広沢寺温泉入口で下車し、 濃いピンクや白のトラノオや木々の緑に迎えられながら、かっての霊山、鐘ケ嶽を巻くように徐々に上りの道 を行く。真っ暗な長いトンネルを抜けて漸く、谷太郎川との出合いに到着、そこで河原に下りて昼食をととる。
 さて、問題は、ここからの川沿いの下り道。初めは、渓流を真下に見ながらのクサリ場を行くのであるが、 暫くして誰かが「キャー!」と悲鳴を上げる。更に又一人が「キャー!」。見ると、靴やズボンに山ビルが2 〜3匹、それがシヤクトリ虫のように這い上がってきて、瞬く間にズボンの中へ〜そして生身の足に吸いつく のである。それが、痛くもかゆくもなんともない。いつの間にやら吸った血でふくれ上がっている・・・ その繰り返しで、正に、山ビルの集中攻撃!時として、上からも飛んでくるから厄介。こんな状態が約1.5k で、全員、半分飛んで歩いたことは言うまでもない。幸い、農道に出たところで、塩を置いて待ってくれてい る人に出会い、そこで、体の中に入り込んだ山ビルの処置を教わりながらやってもらって、漸く安心して出立。 約1時間の農道歩き、県道に出たところでビールで気分一新、あとバスと電車で5時頃には帰途についた。

参加者
CL西野、梨木、植村。梨木。市村。東。



2007年7月例会 「岳修会PARTU」 参加者18名
平成19年7月7日(土) 「百丈岩〜鎌倉峡」 担当:北 安洋

2007−16


[概要]


参加者
飯田(靖)、井上(隆)、大木、岡田。金長、田中(冶)。本郷。溝口、 久保田、米田、近藤(正)、田中、木村、北、板東、平井。杉本、川端



2007年6月例会 「あじさい例会」 参加者26名
平成19年6月23日(土) 「神戸森林植物園」 担当:寺本 冨久恵

2007−15


[概要]
 梅雨の中休み?リ一ダーの日頃の行い?いや。メンバーがいいから?・・・前日あんなに雨が降っていたの にピカ一の晴天と相成りまして花の観察例会が始まりました。リーダーの独断と偏見であまり歩かない例会を 企画、参加者ゼロを覚悟していたのですが26名の参加者が有り、リーダー感激。北鈴蘭台駅から森林公園前 までバス利用、森林公園内は自由行動としましたが、11時からはボランティアガイドの案内で園内を歩く。 アジサイは何時もの年より色は良くなかったが、今まで気付かなかった事、知らなかった事が学べてとても有 意義な時を過ごす事が出来た。下山はツエンティークロス経由新神戸(途中水量が多く渡渉に靴を脱いだ人あ り)。山田道経由谷上。バスで北鈴蘭台。3コースに分かれて無事下山した。

参加者
今村、飯田(靖)、井上(隆)、大木、岡田。片井、金長、鈴木、谷口、田中。本郷。溝口、籔、東脇、寺本。広川。北田。 入江、高橋、飯田(宏)、飯田(和)、久保田、池田、米田、(市森。溝口。)



2007年6月例会 「60周年記念登山」 参加者31名
平成19年6月2−3日(火) 「稲村ヶ岳」 担当:久保田 良治

2007−14


[概要]
60周年記念登山と言うことで大阪組22名(バス)、九州5名、他岐阜、関東、山口、と各地からの参加があり 計32名で洞川に集合し2班に分け出発。登山口からうっそうと繁る杉木立の五代松新道をゆるやに登り鍾乳洞 を経て法力峠に到着。新緑の尾根筋を快適に過ぎ約2時間で山上ガ辻(稲村小屋)に着き小休止の後、稲村岳 にアタックを試みた、途中の大日岳は有志のみで本隊はスキップした。稲村岳山頂で記念撮影、本来は石楠花 をバックにと考えていたが本年は開花が遅いのか環境変化でかまばらで期待はずれの石楠花登山となった。石 楠花は寂しかったが夜の部は盛大で、今村顧問の米寿を全員で祝い記念品にスットクを贈呈、夕食はいつもの カレーではなく赤井オーナー自慢の鍋で一層盛り上った。夕食後は久しぶりの大合唱で締め。
2日目は山上岳組(10名)下山組(22名)2班に別れ出発、雨を覚悟していたが、たいしたこともなく霧雨の中、 準備体操後出発、レンゲ辻まで楽な平行道で、そこから約2時間はきつい下りで、前回の記念登山とは違い高齢化 もり、清浄大橋到着はトップと最後で30分ほど時間差があった一部ハップニングはあったが一応無事に下山し山上 嶽組と清浄大橋で合流しバスのピストンで洞川に到着。一同、昼食後洞川温泉にて疲れを流し解散。

コース 時間記録
6/2 大阪(8:15)=バス=洞川(10:41)=登山口(11:20) ⇒法力峠(12:52) ⇒稲村小屋(14:13) ⇒ 稲村ヶ岳(15:27)⇒稲村小屋(16:48)
6/3 稲村小屋(7:32)⇒レンゲ辻(8:29)⇒林道出合⇒清浄大橋(10:11)=洞川(昼食、入浴)(13:15) =バス=大阪(15:30)

参加者
CL久保田、SL板東
今村、飯田(靖)、井上(隆)、植村。大木、岡田。片井、金長、木村、小林(絹)。近藤(正)、鈴木、杉本、谷口、 田中。本郷。丸山、矢野(賢)、溝口、籔、吉岡、吉田、澤田、吉田。東脇(佐藤、安永、石内、井上)



2007年5月関東例会 「古道歩き」 参加者8名
平成19年5月29日(火) 「足柄古道を行く」 担当:千秋 賢

2007−K05


[概要]
 いにしえの日本列島、その時代の奈良の都からみた辺境の地「東」・あずまの国へ越える 峠、それが足柄峠。今回はそこからの古道を東へ辿る。

 この日は珍しく5月初めの気持ちのいい陽気で、9時半に、小田急新松田駅を2台のタク シーに分乗して出発、10時前には早くも標高750mの足柄万葉公園に到着。東にお椀 のような矢倉岳(写真)が目の前で、いくつもの万葉人の歌碑が色を添える。そこから、関所 跡などを過ぎ、峠にある足柄城址公園へ。ここで、西に、雲間に浮かぶ白い富士の頂、南 には金時、明神などの箱根連山となかなかの眺望。

 少し戻って、林間の細い下り道を行くが(写真)、所々石畳も残っていて、東の防人・さき もり達が故郷をあとに、ここを登ってきたであろうことを偲びながらの本格古道・・。やがて、万 葉うどんで名高い集落、そして地蔵堂。そこから金太郎生家跡などを経て夕日の滝(写真) 到着、落差23mの水しぶきに涼感を浴びたあと、近くで昼食となる。

 午後は、途中、原木培養の椎茸栽培の店に立ち寄るひとときを過ごし、再び古道歩きに 入る。但し今度は、古道脇の舗装された道で、頼朝のひじ松〜など遺跡標識だけを見な がらの1時間30分・・。そして、矢倉沢バス停に着き、バスで更に下って漸く出発点の新松 田駅前到着。あと、いつものティータイムで思い出話に花が咲き・・5時には車中の人となる。

参加者
CL千秋、SL西野、梨木、植村。梨木。市村。東。(中尾。)  以上8名



2007年5月例会 「新緑例会」 参加者17名
平成19年5月26日(土) 「菊水山〜鍋蓋山」 担当:東脇 靖城

2007−13


[概要]
 昨日の雨がうそのように晴れ、爽やかな朝をむかえました。予定時間に全員集合/梅田出発。土曜日という のに鴨越駅出発の登山者は我々だけ静かで寂しいスタートでした。サブリーダー兼コ一スリーダーの金長さん の案内で出発、肌寒い感じ思ったほど道は悪くなく木々の谷間から漏れる光を浴びながら、雨上がりの新緑一 段と美しい。ゆっくりと新緑を楽しみながら菊水山に向かう、時々地元の人と出会う。挨拶も山に来る人の声 は大きい元気をもらう、登りでひと汗をかいたところで菊水山の頂上。かすんでいたが展望はいまいちでした。 鍋蓋山で昼食・団欒充分な休憩を取り下山。「布引の滝」見事な滝に変身、最近はちょろちょろの滝しか見て いないので水量の多さに驚き感激でした。(新神戸駅で一時解散)後、三宮駅で解散。例のごとく打ち上げ神 戸大使館で13名盛大に行いました。

参加者
CL:東脇、SL:金長
片井、本郷。田中。入江、鈴木、近藤(正)、井上(隆)、木村、浜、黒田、松野、飯田(靖)、久保田、板東、吉岡



2007年5月例会 「まほろば例会」 参加者15名
平成19年5月16日(水) 「北山之辺の道」 担当:片井 巌

2007−12


[概要]
昨年雨で中止した、北山の辺の道、円照寺から天理まで約11kmを実施する。 心配していた天気も何とか薄曇程度で、15名の参加で今村御大、毛利さんも 元気に参加される。
近鉄奈良駅からバスで山村町まで乗り、そこから弘法大師 開基の地元では「高樋の虚空蔵さん」と呼ばれている「弘仁寺」参拝し、バス道 から右にそれて約30分程行くと「白川ダム」の大きな貯水池があり、昼食を取る。
白川ダムから天理まで約60分で石上(いそのかみ)神社に参拝し、天理教の総 本部の神殿前を通り天理駅で解散する。此れで北山の辺の道を2回に分けて歩 いた事になる。ただ驚いたことには、今回は約11kmの工程で土の道はわずか200 〜300mしかなく、ほとんど舗装した道で、古代人が歩いた見の様変わりに驚いた。

参加者
片井、本郷。田中。三宅、毛利、近藤(滋)、今村、入江、鈴木、吉田、吉田。小林。広川。中谷。池田



2007年5月例会 「新緑例会」 参加者21名
平成19年5月12日(土) 「三岳〜小金ヶ岳」 担当:矢野 稲雄

2007−11


[概要]
 全員予定通り篠山口に集合、チャータバスに乗り火打岩の菊水橋で下車し準備と体操後出発。 今日は、天気が良く風が少ないので汗が噴出す。行程の節目ごとに十分に休憩を取って登る。 展望の良い草敷きの三岳山頂で昼食後、300m 近い急な下りでオオタワ着。ここからまた急な 登りで岩場を満喫。小金ヶ岳の展望と急な下りの岩場と沢筋を楽しみ小金口着。五月晴れの 爽やかな中、変化に富んだ三岳例会は全員無事の下山で幕。ありがとうございました。

参加者
リ−ダ: 矢野稲雄  サブリーダ: 小川英爾  計21名
大木、岡田。里見。飯田(靖)、谷口、井上(隆)、本郷。飯田(和)。飯田(宏) 田中。三宅、黒田、近藤、井上(一)、久保田、金長、畑迫、川端、板東



2007年4月例会 「脚力認定例会」 参加者23名
平成19年4月28日(土) 「生駒山系縦走(中級)」 担当:加茂 隆弘

2007−10


[概要]
 天気は晴!JR津田駅に集合し点検後出発。縦走路入口まで第二京阪道路の建設のため大回りをし3キロはプラスαとなる。 時々の曇りと風が加わり快適な歩きとなり昼食の飯森霊園までは予定通り(5分の狂いも無し)に行動した。昼から生駒山頂下を歩く頃にはパラパラの小雨と雷が鳴りこの先が心配となる。しかし、それもつかの間に心配で暗峠あたりからは晴れて重くなった足を運びながら最後の登りであるぼくらの広場へ向かう。なるかわ園地の休憩所で最後の休憩を取った後いっきに枚岡神社に下りる。枚岡神社で完走証明証を交付した後記念写真を撮り解散とした。お疲れさんでした。 37キロメートル、10時間の例会でした。

参加者:CL加茂、久保田、北、杉本、井上一、谷口、金長、東脇、三宅、飯田ヤ、黒田、飯田コ。近藤、浦田、 米田、田中。本郷。平井。岡田。里見。小林ム。飯田カ゜、[西野。]



2007年4月例会 「自然観察会」 参加者6名
平成19年4月26日(木) 「生田緑地」 担当:西野 斉

2007−K04


[概要]
 今回は、春の「自然観察会」(松愛会)に参加し、川崎市内の生田緑地をインストラクター の案内で散策する。

 朝10時過ぎに、小田急・向ヶ丘遊園駅より薫風さわやかな中を出発、緑地への途中で早 速、街路樹の新緑美しい桂から解説が始まる。そして園内の枡形山(84m)への登り開始、 リョウブ、シラカシなど観察しながら山頂、でかいケヤキの一講義のあと下り、途中ツボスミレの 小花に感激して平地に出、白雲木にエゴノキ、ハンノキと解説は続く。

 又、所々で出合うホウチャクソウなどの野草の話も面白く、更にシロダモ、クヌギそしてミズナ ラのところでドングリの話。あと少し登ったところでウバメガシ、備長炭のことを教わってから漸く つつじ山に到着、ここでやっとお弁当となる。

 午後は、道端の目立たないハナイバナやタチイヌノフグリなどに見入り、珍しい土蜘蛛の巣 (ドアつき)を覗いたりしたあと下りに入って、メタセコイヤの林立する公園に出る。そこで、高木 の揚水の仕組みなどに耳を傾け、最後にアカミミガメのいる池を横目に見ながら、スタート地 点に戻り、午後2時頃の解散となる。

 いつも、この会は、自然界の不思議、生態系の面白さなどの話が豊富で、又とない機会と なっている。

参加者:西野、梨木、梨木。[中尾。田邊、田邊。]



2007年4月例会 「自然観察 」 参加者24名
平成19年4月14日(土) 「武奈嶽」 担当:大木 俊和

2007−09


[概要]
 武奈ヶ嶽(岳)は2座あり、比良山の武奈ヶ岳は有名ですが、今回は近江今津にある武奈ヶ嶽(865m) に登りました。奥琵琶湖、若狭湾、箱館山、そして比良の武奈ヶ岳など展望できました。自然観察例会として は10日ほど早かったようですが、それでも木々の芽吹きやコブシ、コイワカガミ、イワウチワ、イカリソウ など観察できました。山頂付近では雪で変形したオブジェ状のブナ林の鑑賞と真冬の体感などできました。行 程はほぼ予定通りの行動ができました。反省点は貸切バス使用で定員の半数にも満たず10名の参加者でした 。急遽松愛会交野支部や登山同好会の友歩会から参加頂き17名で少し割高になりました。北陸武生、敦賀、 小浜から5名、滋賀から2名の参加もいただきました。交野支部と友歩会の皆さんに参加いただき感謝申し上 げます。

(参加者)CL大木、金長、飯田(靖)、久保田、東脇、本郷。鈴木、田中。大木。里見。 中済。田中、黒田、大谷。杉本、入江、林、 (森岩。土肥、小嶋、堤。上田、安田、堤)  



2007年4月準例会 「大阪府岳連チャレンジ登山支援」 参加者11名
平成19年4月7〜8日 「ダイアモンドトレール」 担当:鈴木 孝良

2007−08


[概要]
第33回大阪府山岳連盟主催のチャレンジ登山が4月8日に実施されました。
前日の7日から、松下電器より11名の支援参加を得て、スタート会場の設営と案内板の設置 等を行い、8日の本番は会場までの案内と受付業務(登山とマラソン)担当しました。 今年は、好天に恵まれたこともあり、参加者が1000人超え大変多忙な日でした。

チャレンジ登山参加者合計 1173名
◎チャレンジ登山   806名
◎山岳マラソン    367名

チャレンジ登山参加者 神宝、浦田ご夫妻
(支援参加者)鈴木、久保田、北、加茂、金長、寺本。板東、本郷。田中。近藤、佐々山 



2007年3月例会 「岳修会partT」  
平成19年3月18日(土) 「蓬莱峡」 担当:北 安洋

2007−07


雨天のため中止、6月に延期



2007年3月関東例会 「花見ハイク」 参加者7名
平成19年3月29日(木) 「羽村の里」 担当:梨木祐宜

2007−K03


[概要]
 今回も好天に恵まれ、多摩川中流ではあるが、川幅500mに近い河川敷に流れる澄み 切った空気の中で、”春”を存分に感じとることができた。

青梅線羽村駅を10時過ぎに出発。先ず古街道に入って禅林寺、大菩薩峠の中山介山 の墓に詣で、山門脇の白のしだれ桜に気分をよくして次の玉川水神社へ。ここは、多摩川の 水を玉川上水へ取り入れる羽村堰の番人の陣屋があったところで、今もその門が残っている。 そして禅福寺を過ぎ、そのうらでエドヒガンであろうか見事な淡紅色のしだれ(写真参照)を観 賞したあと、雨乞い街道に出る。

 その沿道で、ぼちぼち咲き出したチューリップの広い畑が一面に広がり、木々をわたる風と共 にウグイスの声、いや姿も見える?更に鐘楼門のある一峰院を過ぎ、多摩川鎮魂の神・阿蘇 神社へ。そこには、江戸初期の立派な本殿と樹齢一千年を越えるシイの大木があり、いかに も古色蒼然で、永く地域の守り本尊であることに納得。

 今度はUターンして多摩川の土手を行く。河川敷では、おじさん達が紙ひこうきを飛ばして 満足げな顔で戻ってくるところ。土手沿いの桜はまだ二分咲きか。更に浄水場脇を通って羽 村の堰、その取水口で流れ込む水を眺め、上水開削の立役者玉川兄弟の像の前に出る。 あと、橋を渡って、対岸の郷土博物館へ。

 この博物館ヨコで先ずは「おべんとう」して、西野氏持参の菊水の大カンを囲んでカンパイ! ここの桜がまた見事で、この日の花見ハイクの終えんを飾ることとなる。そして食事後は、館内 で玉川上水の歴史などに接し、館外の復元民家なども見て、再び多摩川を渡って15時頃 には駅に引き返すこととなる。〜最後に、駅うらすぐのところにある螺旋状に掘られた珍しい、 まいまいず(カタツムリ)井戸を見学して(これも写真あり)、あと解散、適宜帰途につく。

(参加者)CL梨木、西野、千秋、植村。梨木。千秋。東。  以上7名 



2007年3月例会 「残雪登山 」 参加者8名
平成19年3月10日(土) 「雲取山」 担当:久保田 良治

2007−06


[概要]


(参加者)久保田〔CL〕、片井、三宅、金長、大木、本郷。里見。岡田。 



2007年2月例会 「陽だまり例会 」 参加者24名
平成19年2月24日(土) 「ポンポン山」 担当:小川 英爾

2007−05


[概要]
 昨日迄の暖冬が嘘のように、当日は粉雪が舞う例会になった、60周年の企画 連絡、その他諸連絡の後、参加者24名をA班とB班に分けポンポン山へ向け 出発した、A班の川端リーダーB班の杉本リーダーの適切な引率で全員足取り も軽く頂上に着く、頂上は寒く風除けをして昼食の後下山を開始する、途中樹令 約400年と言われる高槻市古木〔杉〕に今後の健康を祈願する、解散地点の神峰 山寺には予定通り到着した、今日の山行は程々の距離と時間と上り下りで皆様 満足して頂けたと思います、各班のリーダーをして頂いた両名の方有難うござ いました。解散後7名は美人湯に入り疲れをいやした。

(参加者)小川〔CL〕、川端〔SL〕、井上隆、飯田宏治、片井、木村、三宅、金長、鈴木、井上一、 飯田靖明、中谷、藪、近藤、杉本、浜、薦田、河瀬。本郷。北田。広川。中谷。里見。岡田。 



2007年2月例会 「スキー例会 」 参加者13名
平成19年2月17〜19日 「志賀高原」 担当:北 安洋

2007−04


[概要]
2/17 AM9時に集合。ホテルのロビーから快晴の中、北アルプス全ての山々が見える。素晴らしい天気 に恵まれてスキーれ出発。翌日の天気予報が悪いので、それぞれ目一杯ゲレンデサーカスを楽しんだ。温 泉に入り夕食、そして部屋で懇親会をして眠る。
2/18 今日は朝から雪。温度が高いので雪質がかなり悪くなっている、昼過ぎから雪も小止みになり、ブ ナ平でビデオ撮影する。今日も夕食後部屋で懇親会、今日撮影したビデオ鑑賞を行う。
2/19 朝から帰る準備をして、記念写真撮影のため東館山頂上に全員集合してカメラでパチリ。遠くの展 望は望めないが昨日と違い薄曇り最終日なので、それぞれしっかりとスキーを満喫しました。ホテルに帰 り、それぞれに帰路に着く。

(参加者)北、斎藤、黒田義、久保田、大木、飯田靖、北。[東井。大原。網本。北な。北龍]



2007年2月関東例会 「観梅ハイク 」 参加者7名
平成19年2月21日(水) 「鎌倉古社寺巡り」 担当:梨木祐宜

2007−K02


[概要]
 この日は朝から好天に恵まれ、久しぶりの古都鎌倉の早春を十分楽しむことができた。

 鎌倉駅に10時集合、バスで浄明寺(地名)まで行き、先ず鎌倉五山の一つ浄妙寺、 ここで早速、紅梅、白梅に迎えられ幸先よいスタート。次は谷戸(やと)の中の住宅地から 奥のガケ地を登り、鎌倉らしきダウンヒルの山道を経て瑞泉寺へ。黄梅はもう過ぎていたが、 名勝の地だけあって梅は勿論、足元の福寿草や水仙などを楽しんで山門を出る。

 次は、永福寺跡から道真祀る古社・荏柄天神社、朱塗りの向拝鮮やかで左奥にある 漫画家達の絵筆塚が和ませてくれる。そのあと、北条得宗家跡にある宝戒寺へ、ここは 街中なのに静か、梅も紅、白、淡いピンクの三色がうまく交じり合って雰囲気よし。そして 小町大路を通って、うなぎ屋で昼食とする。

 午後は、先ず若宮大路に面した大功寺、安産に霊験あらたかな寺とて、ひやかし、ひ やかされながらの散策、地面から枝立ちしたような黄梅や、これからの利休梅など見て、 安養院へ。この北条政子ゆかりの寺では、重文の本堂裏にある墓碑を拝して、歴史の 主役の一人に敬意を表す。

 最後は安国論寺という名刹で、日蓮上人が岩屋にこもり、「立正安国論」を執筆した ところ。そこは、山懐にあるだけにかなりひんやりし、梅もこれからのようであったが、日蓮が 毎日富士山に向かって法華経を誦したという丘に登り、海を眺めたりして気宇壮大な気 分になって、そこをあとにする。

 16:00に鎌倉駅前に戻りティータイム、話はずんで17:30に終了解散、帰途につく。

(参加者)CL梨木、千秋、千秋。市村。東。梨木。(田邊)  以上 7名



2007年2月例会 「樹氷登山」 参加者13名
平成19年2月10日(土) 「綿向山」 担当:杉本 守

2007−03


[概要]
JR近江八幡駅に8;15定刻通り1名の取り消しを除き、参加者全員集合 集合した、2班にわかれ、1班は近江鉄道バス8;23発北畑口行 きに乗車、残りは杉本の車で綿向山駐車場へ向かう、 北畑口バス停から1班を向かえ全員駐車場に集結、 駐車場にて田中さん指導の準備体操後に登山開始する 天候は天気予報の晴れとは違い曇り空で大きく雲が山を覆うている 計画通り表参道登山道から山頂を目指す、 暖冬で今年は例年になく雪は少なく、5合目までは全然雪はない、 7合目から冬道入るが、雪はまばらで気温の高いため雪が腐って いる状態が続いた。山頂までアイゼンを付けることはなかった 予定より約1時間早く綿向山山頂に到着、山頂はガスで視界悪く 鈴鹿山系の眺望を得ることが出来なかった、目的の樹氷も気温が高 く、見る事が出来なかった、したがって昼食も早々に記念写真を取 り、下山する事にした。 下りも表参道を下り、腐った雪と雪解けによる泥道に苦労しながら 無事駐車場に帰着した、駐車場では挨拶と解散後、バスと車組に 別れ帰路に付いた。 暖冬と霧による視界の悪さで、樹氷や眺望はなく残念でしたが、 少しの雪の感触を楽しみ無事に例会が終了出来たことを感謝します。

(参加者) リ−ダ; 杉本 守  サブリーダ;久保田良治
メンバ: 田中俊雄、黒田敏彦、大木俊和、金長義宏、岡田加代子。里見スズ子。 村田恒、近藤正雄、板東勝、飯田靖明、谷口俊司、



2007年2月例会 「大阪50山」 参加者28名
平成19年2月10日(土) 「阿武山〜美人の湯」 担当 板東 勝

2007−02


[概要]
 雨予報の天気が一転、好転にめぐまれた。大阪50山の一つ、北摂最南端の『阿武山』 へ、藤原鎌足の墓とされる『阿武山古墳』で休憩、別名『旗振り山』の阿武山山頂にて 備え付けの各テ−ブルに分かれて昼食。下りは萩谷総合公園にてトイレ休憩、ここから 東海自然道で摂津峡へ、渓谷を楽しんだ後人気のある『美人の湯』ここで解散、入浴 する人、帰る人に分かれた。歩きとしては物足りなさがあったと思うが、変化があって 楽しい山行きであった。

(参加者) CL板東、井上(隆)、飯田、矢野、片井、本郷。鈴木、金長、小川、今村、寺本。黒田(敏)、 河瀬。近藤(正)、杉本、神津、神津。岡田。里見。北田。広川。中谷、中谷。川端、井上(一)、中井。入江、飯田(靖)、

経 過 報 告 時 間 行 動
集合 9:40 阪急茨木駅
  9:53 同発 (阪急バス)
・行程の説明とストレッチング体操 10:18 桑原橋着
・少し急なのぼり、朱鳥居を経て古墳公園へ 10:25 同 発
・歴史的に由緒ある古墳で休憩タイム 11:10 阿武山古墳
・昼食タイム、集合写真 11:30 阿武山山頂
・武士自然道の下り 12:20 同発
・トイレ休憩 13:00 萩谷総合公園
・萩谷総合公園内から東海自然道へ 13:30 摂津峡入り口
・摂津峡の渓谷を経て 14:15 桜公園
・美人の湯前で解散 14:30 美人の湯
  (入浴組、バスにてJR高槻組、徒歩にて    
  JR高槻組み)に分かれて解散    


2007年1月関東例会 「初詣行脚」 参加者7名
平成19年1月7日(日) 「麻布・七福神巡り」 担当 西野 斉

2007−K01


弁財天の宝珠院の前にて             善福寺の大イチョウ前で

[概要]
 今回は、「NALC横浜歩こう会」主催の東京港区の「麻布・七福神巡り」に参加する。
 朝10時に六本木一丁目駅を出発、先ず、布袋尊祀る久国神社へ。この辺りは霞ヶ関に 近い所謂ビジネス街の端で、近くに大石内蔵助が浅野内匠頭夫人に別れを告げに来たとい う南部坂がある。次に六本木交差点を過ぎ、福禄寿の天祖神社へ参る。ここは、繁華街の ビルの谷間によくぞ残れりといった風情で、それだけで有り難味が増す。

 六本木ヒルズの一角での昼食後、今度は寿老人祀る桜田神社。更に中国大使館前から 狐坂、狸坂という名残の坂を下って上って大黒天の大法寺へ。ここでは甘酒と、なぜかお神 酒までいただいてなごやかに一服。また、この辺り、江戸時代のままの入り組んだ坂道多く、 未だに樹木が生い茂っていたり、廃屋が残っていたりで若干タイムスリップ。

 次に、毘沙門天祀る氷川神社へ参り、そのあと、江戸初期からの由緒ある浄土真宗の寺 善福寺へ。ここで、この日の案内人NALCの仲摩氏から、ここを宿舎としていたというハリスに ちなんだ話(唐人お吉)や、親鸞聖人が地に差した杖から成長したとの伝説の大イチョウ(現 にあり)などの話を聞く。(ボランティヤガイドだが、終日飽きさせない話し振りに感心!)

 最後に、恵比寿さん祀る熊野神社と弁財天の宝珠院に参って終了。そして、麻布十番に 戻ってティータイム、本年の関東グループの年間計画について話し合い、帰宅の人となる。

(参加者) CL西野、藤井、梨木、梨木。市村。東。[中尾。] 以上7名



2007年1月例会 「初詣登山」 参加者45名
平成19年1月13日(土) 「若草山・春日原生林」 担当 加茂 隆弘

2007−01


[概要]
○当日は天気は上々で風もなく暖かな例会であった。
○奈良公園から若草山山頂までの原始林道を“ならなぎの会”3名のよる樹木観察の案内を受ける
○昼からは奥山ドライブウエィ⇒柳生街道を経て春日大社まで歩く。途中、鶯の滝、石窟仏、首切地蔵、観音磨崖仏を見る。
○春日大社では全員で本年度の安全登山祈願をする。当日は若草山の山焼き行事もあり境内は賑やかであった。

参加者

1 加 茂 隆 弘 2 鈴 木 孝 良 3 飯 田 宏 治 4 飯 田 和 子 5 吉 岡   治
6 片 井   巖 7 本 郷 淳 子 8 東 脇 靖 城 9 谷 口 俊 司 10 木 村 作 太
11 今 村 修 三 12 寺 本 富久恵 13 黒 田 敏 彦 14 飯 田 靖 明 15 黒 田 義 隆
16 大 木 俊 和 17 川 端 治 夫 18 北 田 朋 子 19 広 川 順 子 20 中 谷 弓 子
21 大 谷 泰 子 22 入 江 有 明 23 米 田   彬 24 城 山 達 三 25 井 上   一
26 金 長 義 宏 27 久保田 良 治 28 神 津 徳 長 29 神 津 慶 子 30 西小野 正 弘
31 河 瀬 容 子 32   北   龍 也 33 林   征 洋 34 中 済 須美子 35 中 井 文 枝
36 佐々山 森 夫 37 岡 田 加代子 38 里 見 スズ子 39   安 光 久 夫 40   安 光 美代子
41   茶 円 多賀子 42   松 元 庸 子 43 北   安 洋 44 北   美和子 45 板 東   勝


時 間 行 動
 9:30 近鉄・奈良駅上の行基像前集合
10:04 県新公会堂前広場にて新年の挨拶
“ならなぎの会”の人達による解説
10:42 月日亭の下
11:50 若草山山頂:昼食
12:35 昼食後写真撮影をして出発
13:10 鶯の滝下り口
13:10 鶯の滝
14:12 春日山石窟仏
14:30 首切地蔵
15:00 寝仏
15:25 春日大社にて安全祈願の参拝を
して現地解散