2008年

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2008年12月例会 「納山例会」 参加者:27名
平成20年12月13日(土) 「宝珠山と焼き牡蠣」 担当:東脇靖城

2008−31




[概要]
 8時10分 参加者27名全員集合予定より早く出発する。(バス満席) 坂越まで順調に行き予定より30分早く到着する。昼食場所の「くいどうらく」予約ができない為 バスのドライバーに12時受付を依頼する。各自準備体操をして木戸門跡をスタート、登山口を登 り途中で直進と右折でうろうろする。宝珠山頂上に到着、快晴暖かく坂越湾を見ながら大休止。坂 越湾を見ながら「上り下りを何回したかな」と後ろからボヤク声も聞こえてくる。思ったより時間 がかかりゴール予定時間より30分遅れた。「くいどうらく」で予約していた時間が過ぎてしまい キャンセルされていた。いちから受付7組待ち店長と話し合う、結果配慮して頂き4テーブルMRCメ ンバー確保して頂く・・・1時間遅れの待望の焼き牡蠣賑やかな昼食が始まった。 17時10分に無事門真に到着する。解散

参加者:
CL東脇、今村、谷口、黒田(敏)、金長、井上(隆)、木村、加茂、矢野(稲)、小川、川端、近藤(正)、吉岡、 池田、鈴木、田中(冶)。本郷。吉田。(市森。)藪、大木、蔵敷、米田、松野、久保田、飯田ご夫妻


2008年12月例会 「初冬例会」 参加者:15名
平成20年12月6日(土) 「白山〜妙見山」 担当:神宝博通

2008−30




[概要]
 冬晴れ「快晴」のもと15名でスタート。前日の冷たい雨のあとの初冬らしい寒い一日 であった。大歳神社で思い思いに安全祈願し山道に入る。コースは歩き易く展望もあり、 白山山頂からは期待通り、明石海峡大橋を目にでき、光る播磨灘や淡路島をはじめ、36 0度の展望を楽しんだ。妙見山頂でも籔さんオニューのカメラで集合写真撮影。コース途 中の落葉の絨毯と、赤く色付いたサンキライの実が初冬の山に印象的であった。

参加者:
CL神宝、岡田゜金長、蔵敷、里見゜谷口、田中゜籔、井上(隆)、本郷゜飯田(宏)、飯田゜寺本゜ 中谷゜[市森゜]


2008年11月例会 「紅葉例会」 参加者: 名
平成20年11月22日(土) 「鉢伏山・箕面の滝」 担当:北 安洋

2008−29




[概要]
 晴れた!紅葉見物にもってこいの天気になりました。大勢の一般の紅葉狩の方々 と一緒に箕面大滝に向かう、途中、滝安寺の広場で体操を行い色付いてきたモミジ の中を歩き大滝着。集合写真を撮影して出発、少し登って杉の茶屋手前の絶景ポイ ントで山の紅葉を楽しむ。自然研究路2号線を登り、研究路3号線との分岐に到着 して休憩。ここから天上ケ岳まで登りが続く、天上ケ岳に到着するが猿の糞で足の 踏み場もなく臭い(役の行者が昇天された墓所とされている所、行者も怒ってるの では!)尾根道の戻り登りきった台地で昼食とした。食後チロリン村(不法占拠し て畑を作っているところ?)の中をショートカットして市道五月山線に下り、舗装 道路をみのお記念の森に向かう。記念の森でトイレ休憩して山道を鉢伏山まで登る 、山頂は林の中で展望はあまり良くない。集合写真を撮り自然研究路6号線を下る 、落ち葉で路が分かりずらいが楽しい森の中の路です。下りきると箕面川ダム湖の 末端にでてダム湖沿いの遊歩道をダムまで歩く、箕面ビジターセンターに立ち寄り ススキの葉でバッタを作るセンター所長に作り方を教わる。センターから片側一車 線が駐車場となった道を箕面に向かい、大滝から滝道を下って箕面駅で解散した。
参加者:
CL北、蔵敷、神津、神津゜松元゜飯田(宏)、飯田゜吉岡、本郷゜米田、黒田(敏)、 田中゜川端、谷口、吉田゜杉本、松野、粕谷、[北龍]

 


2008年11月関東例会 「秋の散策」 参加者:4名
平成20年11月22日(土) 「新治市民の森などを巡る」 担当:西野 斉

2008−K09




[概要]
 JR十日市場前10:00出発、住宅ビル街を南へ抜けて、新治(にいはる)市民の森が展開 する広大な緑地帯の見渡せるところへ出る。
先ず、入口にある江戸末期の豪農の面影残す建物・・今は市民活動の拠点「里山交流セ ンター」に立ち寄り、この森での活動の実態、また、そこのでっかい長屋門などを見聞。そして 最初の谷戸から山道に入り、竹林から針葉、広葉ないまぜの樹林帯を通って、池ぶち広場と という窪地(ここも谷戸)に出る。そこでは何やら市民の笛吹き隊が練習に余念がなくピーヒャラ ラ、こちらはそれを聞きながら早目の昼食とする。

 午後は、近くにあった地場野菜の売り場で珍しい紫いもを買ったりして、あと湿原地帯を行く。 ここは常見谷戸といって、昔はどぶ田だったというこの森最大の湿地帯、今は葦など生い茂る いかにも生態系の守られた言わばビオトープ。 そこから一旦、尾根道に出て、途中でバス通り の方へ下りてゆく。
 そして、未整備の二つ目の公園・動物の森公園を通り過ぎ、最後の四季の森公園へ・・。こ こは、シラカシなどの常緑とクヌギ、コナラの落葉の自然林に囲まれ、谷戸を活かした水環境・・ せせらぎ、湿原、池などがうまく溶け込み、よく出来た公園のようで、この日はお天気もよく賑わ っていた。特に6月の夜はホタルの乱舞に酔いしれるという。

      そんな公園の水辺を散策して、最後の池の畔で群生していたハナオクラ〜今は上向きにとが った実をつけた様子(右写真)を目にしながらそこをあとにし、JR中山駅到着が14:20。その 駅ビルの一角でティータイムをとり解散、それぞれ車中の人となる。       

参加者:CL西野、梨木、東。梨木。   以上 4名


2008年11月例会 「いちびり例会」 参加者:18名
平成20年11月15日 「平安時代の水運 神崎川探索 21.5km」 担当:加茂隆弘

2008−28




[概要]
 平安京の都を奈良から移す前に桓武天皇が和気清麻呂に開削させた神崎川を探索しながら下って大物まで歩いた。 当日は曇り気味であったが風もあり神埼川川岸は気持ちの良い歩きであった。
鯨の骨に橋、戦時中の高射砲台跡、巖氏碑、香具波志神社、佃漁民の神社(田蓑神社)などの名所旧跡を探索した。 今回も歩きに歩いて21.5kmであった。

参加者:リ−ダ・加茂
メンバ:金長、飯田コ、米田、木村、井上タ、入江、籔、川端、吉岡、本郷。田中ハ。岡田。里見。飯田。寺本。


2008年11月例会 「難読山例会」 参加者:15名
平成20年11月1日(土) 「章魚頭姿山」 担当:鈴木孝良

2008−27




[概要]
山歩きならぬ、丘歩きで快晴の中、和歌浦方面に行ってきました。 JR紀三井寺駅より約10分で紀三井寺に着き、記念写真を撮り、 紀三井寺を後にして(入山料要るので敬遠した)43号線沿いに和歌浦方面へ 約40分ほどで御手洗公園トイレ休憩、海岸沿いの国道を歩き、ホテル萬波の前より 章魚頭姿山への登り口、ここより本格的な登山道を歩き約20分で頂上展望台着。 360度展望を楽しみながら昼食休憩(約50分) 休憩に飽きたから行こうか、てなことに相成り尾根沿いの下り道 約15分ほどで天満宮着ここでも大休止、休みの合間に歩いてる感じ、和歌浦公園入口 バス停で解散。奇特な方(歩き足りない方8名は和歌山で歩かれたようで)とお別れしました。

参加者からの感想
「参加者の総意がかなって、最高の秋日和。章魚頭姿山から反射する海面の細波とその上を 疾走する漁船、すべるヨット、ゆったりと浮かぶ大型貨物船などを眺め、久々に解放感が満た された半日を過ごせました。」

参加者:
鈴木、蔵敷、池田、井上(隆)、黒田(敏)、金長、藪、飯田ご夫妻、寺本。本郷。河瀬。岡田。近藤(正) 会員外市森。以上15名


2008年10月例会 「準例会」 支援参加者:11名
平成20年10月25-26日 「第2回生駒チャレンジ登山」 担当:鈴木孝良

2008−26


[概要]
大阪府山岳連盟主催の第二回生駒チャレンジ登山大会が開催されました。前日から準備万端整えて当日となり、 朝起きてみるとナント!雨が降っているではないか、それでも受付開始前からゾクゾクと参加者が集まってきま した。昨年より天気の関係からスカイウオークの参加者が減少しましたが、合計では8名減にとどまりました。
MRC担当の受付・コース案内も無事終了しました。参加者数は下記のとおりです。
参加人員    合計 973名
スカイウオーク     514名
トレイルラン      470名

支援者:鈴木、板東、金長、小川、寺本。本郷。田中。岡田。里見。片井、北

大阪府山岳連盟HP 生駒チャレンジ登山大会


2008年10月例会 「岐阜例会」 参加者:23名
平成20年10月18-19日 「天生峠・白川村」 担当:近藤(正)、矢野(賢)

2008−25




[概要]
10/18
 枚方ラポールを小型バスで時間通りに出発、草津SAで入江さんが乗り込み全員揃って関西圏から出発する。 途中渋滞に遭遇して少し予定より遅れる。ひるがのSAで小休止して白川郷へと向かう。白山スーパー林道もゲ ートロまで大渋滞、岐阜からの3人もゲート前のトヨタ自然学校前にて合流する。紅葉の三方岩山駐車場から三 方岩山へとカメラと水を持って散策に出発。約1時間半の素晴らしい紅葉に満足してバスに戻る。
 今日のハイライト、「どぶろく祭り」の見学、神社手前の駐車場から10分程歩いて神社前で、神社指定の盃 を調達、この盃にてお神酒「どぶろく」を注いでもらったのを何杯もお代わりして貰って気分良くなった処で、 バスに引き上げ世界遺産でもある白川郷部落を見学する。夕闇せまる頃宿泊先のトヨタ自然学校にチェックイン し、露天風呂でのんびりした後、夕食になる。フランス料理でワインを戴き楽しい談笑で時間を過ごす。

10/19
 今日も快晴。皆さん揃って元気に出発、車窓からの天生峠まで素晴らしい紅葉に満足し天生湿原から籾糠山へ、 これから己の足で素晴らしい紅葉の自然を確かめに出発。天生湿原は水こそ無くなっていたが、実に美しい自然 がのこされていた。山一面が紅色、黄色、に変色して素晴らしい眺めに大満足しながらの散策と、カメラアング ルにゆっくりした足取りで湿原地帯から籾糠山へとのぼる。途中から槍、穂高の頂も眺められた。籾糠山は頂上 が狭く、写真を楽しんだ人から順番に下って行く。木平湿原の素晴らしい自然にも満足して、天生峠の駐車執ご 戻る。この時期、紅葉が見ごろで天生峠から白川郷への帰るバスからの車窓で見る、山全体が紅く、黄色 っている風景を楽しみながら帰路に着く。白川郷ICから、ひるがのSAで休憩して大阪に向かった。 本当に楽しい素晴らしい紅葉の山々を見ながらの山歩きでした。

参加者:CL矢野(賢)、SL近藤(正)、片井、黒田(敏)、近藤(滋)、井上(一)、蔵敷、吉岡、田中。本郷。寺本。 中井。吉田。久保田、木村(作)、川端、神津、神津。大木、入江、池田、【原、北川】



2008年10月例会 「まほろば例会」 参加者:14名
平成20年10月15日(水) 「百舌鳥古墳群(古墳探訪)」 担当:片井 巌

2008−24




[概要]
前日は雨で心配していた天気も夕方から止み、当日好天に恵まれて14人の参加があっ た。はじめに仁徳天皇陵で古墳についてと、百舌鳥野の古墳群の説明を行い、御廟山古 墳、堺市の茶室(黄梅庵、伸庵)、堺博物館、二サンザイ古墳、いたすけ古墳、履中天皇 陵と、6か所の陪塚をめぐり、茶室庭園では日本の侘び寂を味い、博物館では百舌鳥野の 古墳群の詳しい陳列を見学し、古墳についての知識を得て古墳群を巡ったので、大いに古 墳時代の墓のあり方について勉強になったと思います。
また何時か古市の古墳群の探訪を考えたいと思います。

参加者:CL片井、木村、寺本。田中。飯田(和)。井上(隆)、吉田(芳)。本郷。 岡田。里見。入江、籔、池田、清水


2008年10月例会 「総会・ジャンボリー」 参加者:50名
平成20年10月11-12日 「丹波篠山・白髪岳」 担当:実行委員会

2008−23





2008年10月関東例会 「多摩丘陵ハイク・1」 参加者:5名
平成20年10月3日(金) 「長沼公園から平山城址公園へ」 担当:梨木 祐宜

2008−K08




[概要]
今回から、多摩川とその支流淺川の南側に横たわる多摩丘陵(東西約30Km,南北約12Km) の自然を求めて、その緑地帯を何回かに分けて歩くことにする。(梨木担当で)

 この日は久しぶりの秋晴れの中、京王線長沼駅を9:50に出発、長沼公園入り口の六社 宮に参拝して登り開始、初秋の草木にふれながらゆっくり歩き、10:30には尾根道(野猿峠 ハイキングコース)に出る。〜そのコースの一角にある「小さな美物館」(素人絵描き達用の館) に立ち寄り、その日の担当のおじさんと談笑(左写真)、又、木造の、珍しい野鳥焼きの老舗 も覗き、西端の野猿峠まで行く。〜そこを引き返して、途中、北方の奥多摩連山の眺望を楽 しんでから東の端の平山口まで行ってお弁当とする。

 午後は平山城址公園へ向かうのであるが、一旦、住宅街を縫って歩き、再び尾根道つまり ハイキングコースに出る。そこは既に公園の一角でかつて四方をへいげいできた「六国台」、今 は哀れにも樹林に囲まれて展望のきかない展望台がぽつんとあるだけ(右写真)。次に、くぬぎ の道とやらを下り、猿渡の池に出て、春には美しいであろうさくらの道を登り返して、公園の北 中央口に出る。

 最後は、公園名由来の武者・平山秀重を祀る神社に参って下山開始、〜この丘陵の北 側の淺川を望む急斜面を実感しながら歩き、立派なお寺宗印寺にも立ち寄って、15:30に は平山城址公園駅に到着。〜それから、JR八王子駅の一角で例の如くティータイムをとり、 16:30頃解散、帰途に着く。

参加者:CL:梨木、西野、植村。東。(中尾。)  以上5名


2008年9月例会 「比良の山」 参加者:12名
平成20年9月272日(土) 「比良山(坊村〜打見山)」 担当:板東 勝

2008−22




[概要]
 出町柳発7:45の京都バスで坊村へ、準備体操後9時に登山スタ−ト、新道出会いでコ−スを 右に白滝山へ、沢伝いに行くも途中コースを間違いに気づき修正し白滝山への道筋に辿りつ いた、他の3グル−プも同様の間違いがありコ−スの道標の不備があったと思われる。
 夫婦滝は水量も多く見ごたえがあった。打見山までは渓流沿いの景観のあるコ−ス、 打見山からは下り、予定どうりJR志賀駅に到着し帰路に着いた。

参加者:
リ-ダ:板東 勝、Sリーダ: 久保田良治
メンバ:田中(治)。松元。岡田(加)。里見。寺本。金長、東脇、入江、米田、三宅

 




2008年9月例会 「初秋例会」 参加者:21名
平成20年9月13日(土) 「岩屋橋〜桟敷ケ岳」 担当:矢野 稲雄

2008−21




[概要]
朝起きてみると小雨! 前線が通過して昼前には晴れるとか?ラッキーな例会となる。 バスは、ウォーキングGと同乗となり1台増発を依頼。半数は2台目に着席して岩屋橋へ向かう。 岩屋不動の参拝は、拝観料が必要と入門拒否でパス。今村御大はここから自由行動に変更。 薬師峠手前の大岩では左へ誤進でロスしたが予定時刻に薬師峠に到着。ここから緩やかな尾根道を 登り30分程で大森方面の展望が開け、さら岩茸山麓をひと頑張りして鉄塔にたどり着き昼食をとる。 鉄塔から10分で桟敷ヶ岳、20分でナベクロ峠、さらに5分で鉄塔と下山口(指標なし)に到達。 開けた台地から笹やシダの葉群を下り祖父谷峠着、後は林道に出てひたすら岩屋橋を目指して歩く。 途中で今村御大の出迎えを受ける。バス待ちの間、茶店で1次打ち上げを行い出町柳で解散した。

参加者:
矢野【CL】、今村、東脇、金長、木村、近藤(滋)、溝口、入江、藪、本郷。吉田。田中。岡田。寺本。里見。 板東、久保田、片井、飯田(靖)、飯田(和)。川端



2008年8月例会 「アルプス例会」 参加者:30名
平成20年8月22日〜24日 「穂 高 岳」 担当:北 安洋

2008−20




[概要]
 霧が晴れて穂高の稜線が見えてきた上高地バスターミナルに6名集合して、計画通り出発。河童橋から何時も の風景を眺めて小梨平を通過して明神到着、ここで3名の前泊者と合流して徳沢へ向かう。明神岳から前穂高岳 に風景が変わるころ徳沢到着、前泊組の先行した6名を除く全員顔を揃え出発。横尾で今村御大が待っていた、 岩小屋まで先行組と一緒に行き戻ってきた所との事、今日は明神に戻り明日帰阪するそうです。記念撮影をして 出発∴岩小屋を通過していよいよ登りに入る。本谷橋で昼食をとり今日の一番つらい登りになるSガレ手前で休 憩し、見えているがなかなか近付かない涸沢ヒュッテの屋根を目指して一歩一歩歩く。涸沢ヒュッテ到着、予定 通りの時間で到着、我会もまだまだ元気標準時間で今日は歩いた。宿泊手続きをするが、受付の女性は松下のサ ービスセンターで派遣社員として働いていたとの事でかなりサービスが良かった。
テラスで生ビールの飲みなが ら時間を費やす。全員顔を揃えて夕食を食べて、明日の予報は雨だがなんとかならないか?と祈りながら眠る。 朝方雨音で目が覚める、祈りは通じず天は我を見限ったか!!北穂登山は中止とする、視界100mではどうにも ならない。早速ストーブを囲んで酒盛りが始まっていた。
 ヘリコプターも飛ばず期待していた涸沢音楽祭も中止 となる。夕食後ワインの夕べのみ始まり、小屋の社長、会長などのお話を聞きワインをしっかりと飲んで眠る。
8/24帰る日、4時半から朝食が食べれてラッキー!雨がまだ降り続いているので朝弁だったら大変でした。雨具 を着けヘッドランプで出発、Sガレを通過する頃から雨は小降りになる。本谷橋から横尾大橋着、これまた計画 時間で到着。記念撮影(シャッターは味の素のAmhodtal宣伝中の女性)徳沢、明神を経由して河童橋着 解 散。

トピックス
1.帰りの大阪直行バスが乗り換え場所の沢渡で2号車到着せず。2号車のバス回送中に事故この為に1号車 の座席名簿も届かず、出発がおくれる。又新島々と沢渡間が不通になり、電車で帰阪する人は大幅な遅れ。
2.帰りに横尾から明神の間で大きな団体とすれ違う。途中で片井会長がl「大島君」と声を掛けていた、アル パインサービスの大島さんがガイドで約300名連れて涸沢に向かっていた。今日宿泊しなくて良かった。

参加者:
CL北、SL板東、SL久保田、米田、飯田(靖)、岡田。小林(睦)。大木、松元。田中。黒田(敏)、 川端、片井、杉本、蔵敷、矢野(稲)、小川、入江、吉田。金長、寺本。松野、植村。小林(絹)。 澤田、澤田。鈴木、今村【奈良、松元]


2008年8月例会 「納涼例会」 参加者:33名
平成20年8月9日(土) 「十方山〜サントリビール」 担当:小川 英爾

2008−19




[概要]
 早朝から強い日差しの中、全員予定時間通りJR山崎駅に集合する 諸説明の後準備体操をして出発する、少し歩くと水無瀬の滝に到着 少し涼んだ後、水無瀬自然探勝道の竹林の中を通過すると、十方山 【303.4m】山頂に着く、休憩後天王山ハイキングコースに合流して 下山道を歩き小倉神社で昼食と集合写真を撮る、その後住宅街を 通過してサントリービール工場に到着する、工場見学後待望の試飲 をする、やはり新鮮なビールは最高に美味しいとの声が聞こえる 試飲後シャトルバスにてJR長岡京駅と阪急長岡駅へ送迎して解散する。

参加者:
小川【CL】、東脇【SL】、今村、保田、吉岡、金長、米田、飯田(宏)、吉田、 谷口、黒田、木村、井上(隆)、近藤(滋)、井上一、溝口、入江、加茂、藪、蔵敷、 池田、本郷。飯田。吉田。田中。中井。中谷。岡田。平井。寺本。酒井。
工場見学だけの参加者:近藤(正)、橋戸


2008年8月関東例会 「夏の農園に遊ぶ」 参加者:5名
平成20年8月1日(金) 「ブルーベリー狩り」 担当:梨木 摂子

2008−K07


[概要]
 この日は、準会員?の中尾さん提案のブルーベリー狩りに出かける。

 そこは、首都圏郊外の緑多い町田市の一角にある石坂農園というところ。
 いつもの十日市場駅前から西野車に便乗して出発し、10:00頃には現地到着、各人、手提げの器を 借りて、早速収穫開始である。 要領は、やや紫がかった黒っぽい藍色に熟したものを採る わけだが、まだ若い実のたくさんある中の一つなので、最初はなかなかピッチが上がらず・・。 それでも次第に要を得て、各人の器には徐々にたまり出す・・。そして更に、二つ目の畑では 熟した実も多くあり、汗をかきかきではあったがその甲斐あって、平均1kから1・5kの収穫に それぞれ満ち足りた笑顔で終了。(左写真がそのワンショット)

 午後は、昼食のあと、この片田舎の丘の中腹に最近出来た、ロダンとユトリロだけの私設の 美術館に足を運ぶ。学芸員の面白い解説に耳を傾け、たっぷりとユトリロの世界を愉しんで から、そこのしゃれたティーコーナーでおしゃべり。・・帰り道では、近くの多摩丘陵の公園に立 寄ってバラ園を散策(右写真)、あとは、西野車でもとの十日市場へ
17:00頃戻り、今回の 暑かったが楽しい夏の一日を終えたという次第

参加者:西野、梨木、東。梨木。(中尾。)  以上5名


2008年7月例会 「60周年記念例会」 参加者:11名
平成20年7月9〜21日 「チロル・ドロミテ、トレッキング」 担当:加茂 隆弘

2008−18


下図写真は藪さん提供



参加者:加茂、井上(隆)、澤田、蔵敷、藪、鈴木、寺本。澤田。小林(絹)。[石内。市森。]  以上11名

2008年7月例会 「初夏例会」 参加者:23名
平成20年7月5日(土) 「北摂・大船山」 担当:久保田 良治

2008−17


[概要]
 梅雨の真最中で雨が心配されたが意外と良い天候に恵まれた。 JR三田駅から神姫バスに乗り30分ほどで波豆川に到着、軽いス トレッチをし登山口に向かった。さすがに梅雨時とあってむせ かえる暑さであったが、ほどなく木陰沿いの道に入り涼しさを 感じながらの登りで快適な内に尾根近くの大舟寺跡まで一気に 登り切り、そこから10分程のコルで一息入れた。ここからはか なりきつい登りが続き20分ほどで山頂に着く。あいにく薄もや がかかり遠くの山はかすんで見えなかったが、近くの有馬富士、 昼ガ岳、竜王山、三草山、がかろうじて展望出来た。ゆっくり昼 食をとりながら、B組の登頂をまち祠を囲んで記念撮影。午後は 登って来た道をコルまで下り、そこから緩やかな尾根道を抜け峠 で大休止、あとは緩斜面を駄弁りながらため池までゆっくりと下 った。たんぼ道を抜け十倉村に到着30分待ちで三田行きバスに乗 車、ほぼ計画通りに三田駅到着解散。

参加者:CL久保田、米田、飯田、三宅、近藤、黒田、金長、東脇、木村、 川端、今村、片井、杉本、入江、吉岡、板東、溝口、蔵敷、 岡田。里見。寺本。本郷。田中。 計23名


2008年6月関東例会 「初夏を歩く」 参加者:5名
平成20年6月24日(火) 「ハーブガーデンと古刹」 担当:西野 斉

2008−K06


[概要]
 この日は、梅雨の合間を縫って、神奈川西部を流れる酒匂(さかわ)川の、中流域を囲む 緑豊かな丘陵地に足を伸ばす。 小田急新松田駅を11:30頃出発、先ずハーブガーデンの松田山を目指す。ジグザグ道 を登って30分ほどで到着、そこは、丹沢山地から連なる山なみの最南端にあって、南斜面 を階段状にしつらえたハーブ園。先に、草木や生き物たちとのふれ合いが楽しめる自然館で、 館長さんと談笑しながら時を過ごし、そのあと白亜の本館に戻る。そこで、うす曇りで富士山 は見えなかったが、箱根連山と足柄平野が広がる眺望を目にしながらの昼食。

 午後から漸くガーデン散策、ラベンダーはやや盛りを過ぎたが、これからのセージやミント類 など多色刷りの花園が始まるところ。中でも一段と大きいアーティーチョークは辺りをへいげい (左写真はそのヨコでのスナップ、うしろが全景)、それらの観賞巡りを終えて、別の散策路 で下山。

 次に予定していた"あじさいの里"行きを急遽変更し、明神ヶ岳中腹にある大雄山・最乗 寺に向かう。ここは、1394年創建の曹洞宗の名刹、開山を助けた修験行者(道了さんとの 愛称)が寺を去る時「てんぐ」の姿になったことで有名。毎年、初詣では大へんな人出で賑 わうという。
 仁王門までの長い森林の道をバスで行ったが、その両側には自生のあじさいが咲き、丁度 見頃であったし、境内には大きな堂宇がいくつかあって、それを取り巻くように杉の大木が生 い茂り、正に深山幽谷の雰囲気。参詣者は少なかったが、今日までこの寺を支えてきた大 きな無言の力のようなものを感じながら、山を下りる。(右写真はその三門)

 帰りのバスを待つ間、仁王門前の茶店で一服、15:50発で関本、新松田と乗り継ぎ、 16:35頃帰途につく。

参加者:西野、梨木、植村。市村。東。  以上5名


2008年6月例会 「あじさい例会」 参加者:25名
平成20年6月21日 「大野山〜奥猪名温泉」 担当:大木俊和

2008−16


[概要]
 梅雨の真っ只中、心配された雨も皆の念力で持ち堪えた。大野口、長寿の滝で出発準備。 集落から山道に入り、前半はマウンテンバイクで荒らされた赤土の登りで少し苦労した。
後 半はきれいな登山道を登る。山頂はアジサイが咲き始めたばかりで霧の中に眠っているよう だ。山頂で昼食後、記念写真を撮って、西軽井沢へ予定通り下山。一次解散し、奥猪名健康 の郷へ19名、立ち寄り温泉につかってゆっくり疲れを癒した。梅雨の間合いの至福のひと 時だった。

参加者(25名)
CL大木、米田、飯田、飯田。飯田(靖)、谷口、本郷。岡田。金長、井上(隆)、 松野、東脇、久保田、田中、木村、中谷。蔵敷、藪、市森。今村、川端、里見。片井、近藤、吉岡


[コース] 予 定 実 績 記 事
日生中央 9:10 9:10 阪急バス 柏原行き
大野口 9:40 9:45 標高345m
長寿の滝 9:45/10:00 9:45/10:00 準備体操
登山口 10:05 10:02  
柏原口分岐 10:20 10:18  
展望尾根 10:40/10:50 10:45/10:50 休憩 標高520m
大野山 11:30/12:20 11:40/12:20 昼食・あじさい鑑賞 
      標高753m
西軽井沢 13:20 13:20 [一次解散] 標高330m
      バス 13:35 15:35
県立奥猪名 13:40/15:15 13:40/15:10 入浴・休憩
健康の郷      
杉生新田 15:25/15:34 15:15/15:34 阪急バス日生中央行き
      17:34(最終)
日生中央 16:15 16:15 [解散] 

2008年6月例会 「京都北山 」 参加者:25名
平成20年6月8日(日) 「大原〜瓢箪崩山〜三宅八幡」 担当:矢野 稲雄

2008−14


[概要]

梅雨の晴れ間! 梅雨前線が南東にずれて移動したお陰で、朝から晴れラッキーな例会となる。 三条発のバスなので、早目の集合者は1台前のバスで着席して大原へ向かう(後続も着席できた) 大原の里を散策、井手町に戻り長谷の登山道入口で休憩、小川体操後出発・・・沢を詰める。
長谷の上部分岐で、右の尾根道コースをしばらく急登し尾根から寒谷峠、瓢箪崩山山頂に到着。 昼食後記念撮影をして発、トドキ池に向かって落ち葉のやさしい道が続くが最後は、少し急坂。 トドキ池から林道をしばらく歩いて、町中を経て三宅八幡社を参拝し大休憩後、解散。
距離もそこそこ、道も足にやさしくて、変化もあり、静で自然な里山が楽しめるコースでした。

参加者:
担当リ−ダ: 矢野稲雄  サブリーダ: 小川英爾  計25名(内 ・印女性 6名)
今村、川端、飯田(宏)、大木、飯田(靖)、谷口、杉本、三宅、鈴木、橋戸、溝口、井上(隆)、 松野、加茂、東脇、
久保田、丹後、本郷。松元。岡田。北田。中谷。吉田(芳)。



行  動 計画時間 実績時間 備  考
京阪出町柳駅上 叡山電鉄 売店前 9:00 9:00  
同 発 9:24 9:24  9:02と9:24に分かれて乗車
大 原 10:00 10:00  先発組みは待機
同 発 10:20 10:10  トイレ後 出発
長谷登山道入口 11:10 10:40  大原の里を井手町へ戻る
同 発 11:20 10:55  休憩後 小川体操をして出発
長谷沢上部 直登ー尾根道分岐 11:50 11:35  いくつか渡渉後水枯れの地点
同 発 12:00 11:45  尾根道コースをジグザグに登る
寒谷峠 12:30 12:00  小広場 小休止
瓢箪崩れ山山頂 12:50 12:20  昼食 広場に三等三角点あり
同 発 13:30 13:00  全員で記念撮影後出発
八瀬道分岐 13:50 13:15  道標あり
八塩山山麓 14:20 13:30  落ち葉のやさしい道が続く
トドキ池 14:30 13:50  下山口 上は石と腐葉土の急斜面
同 発 14:40 14:05  林道をしばらく行くと町に出る
三宅八幡社 15:00 14:30  無事下山 参拝大休止
同 発 15:10 14:55  一次解散
叡電 八幡前駅 15:20 15:00  
同 出町柳駅   15:15  流れ解散
京阪三条 こがんこ反省会   15:30  19名参加
       

2008年5月例会 「九州合同例会」 参加者:22名
平成20年5月24〜26日 「普賢岳〜黒髪山」 担当:澤田・久保田

2008−10


[概要]
フェリーで早朝に新門司港に到着、早速高速に入り基山PAで松九会と合流、大村湾PAに着いても雨脚は 強く止みそうもない。午前中は噴火施設見学をし、午後いくらか小降りになったので七面山に登ることにした。 山頂からは島原の街が霧の中に霞んで見え、平成新山は一瞬ガスの間から頂上を覗かせた。夜は「みかどホテル 本館」のバイキングでしっかり食べ、しっかり飲んで食後はこの一年ほどの活動記録と写真の映写鑑賞で懇親を した。

25日、朝から濃霧、周囲は何も見えない。しかし雨は止んでおり登れそうである。仁田有料道路のゲートが開く のを待つようにして、仁田峠への道を進むと沿道にミヤマキリシマが散見され期待も高まる。駐車場手前で左右 の木々が無くなり、一気にパーつと視界が開け、色とりどりのミヤマキリシマが眼前に広がり、バスの中に歓声 があがる。登山準備も慌しく花の中に飛び込むようにして、前谷を登っていくと少しずつ晴れてきそうである。 紅葉茶屋からの急な登りからは時折ガスが切れ、国見岳の方がピンクに見える。一時間半ほどで普賢岳頂上に着 いた。ガスも晴れて平成新山も目の前に、周囲の岩肌にミヤマキリシマが見え、皆興奮気味に写真を撮ったり景 色に見とれたり、まさしく山と花に酔っている。次に国見岳を目指す。国見の登りはかなり急で岩場もあり狭い が、周囲は一面の花なのでカメラタイムをとりながら楽しく登れた。項上は狭いが集合写真も撮って充分景色を 楽しみ下山。妙見岳に至る縦走路も花を楽しみながら行動でき、花の斜面を仁田峠まで快適に下りた。

 下山後地獄めぐりをして武雄温泉に移動し、伝統ある老舗のホテルの京都屋へ。かけ流しの温泉、上品な食事 に舌鼓を打ち、食事の後は宿のサービスで,武雄温泉で有名な赤いクラシックバスで「ほたる鑑賞」に、浴衣、 下駄で案内いただき、初夏の夜を充分楽しめた。

26日早めに宿を出て登山口へ、40分程で竜門駐車場に着く。見上げる周囲の岩山に少し不安を抱く人の会話 を聞きながら準備体操をし、右の叢の登路に入る。見返峠分岐の二俣まで滑りやすい石畳の道を行き、両側から 迫った岩山で谷は暗いが、木漏れ日が美しい。二俣からは本格的な登りになり、鬼の岩屋で一息入れる、ここかく らは少し楽な登りになる後の平を経て、登山口から1時間50分で頂上に着いた。天童岩からの展望を楽しみ、 記念写真も撮り、ここから2チームに別れ行動する。
Aチームは西光蜜寺を回って見返峠から下山する11名。後 の10名は青螺山を目指す。天道岩直下の梯子・鎖場を慎重に降りて、途中雌岩に寄って高みの見物でスリルを味 わう。見返り峠からは今回最大の登りになる、ともかくゆっくり歩んで1時間、青螺山の項上に立っていた。食. 事を取り、黒髪山や伊万里湾を眺め記念写真も撮り、今度は急坂を慎重に下る。青牧峠まで来ると楽になったが、‥ 稜線を外れると再び滑りやすい急な下り、竜門駐車場でAグループと合流した。
 帰りは再びホテル京都屋にて入浴し気持ちよく汗を流した。基山PAで松九会お別れし楽しかった3日間の合 同例会を終えることができた。

参加者
CL澤田、近藤(滋)、片井、井上(隆)、飯田(靖)、木村(作)、久保田、大木、蔵敷、金長、植村。田中。 小林。松元。澤田。【藤井、藤井、佐藤、安永、原田、井上孝、石内。】会員外  計22名
 


2008年5月関東例会 「自然観察会」 参加者:4名
平成20年5月22日(木) 「春の草花と木々を訪ねて」 担当:西野 斉

2008−K05


[概要]
 今回は、谷戸の自然が多く残され、高度もある藤沢市の新林(しんばやし)公園を訪ねる。

 程よい散策日和の中、藤沢駅を10時過ぎに出発、途中、境川沿いのところで、カラスムギ の穂先(右上写真)の面白い現象(水に浸すと穂の根元のねじれがほどけて動く)を見たりして 公園到着。園内の最初は、湿地帯に咲くカキツバタ、ここでは一見、紫で同じに見えるアヤメ とノハナショウブ3種の違いを教わる。又、珍しいラクウショウ(落羽松)にも出会って、次第に木 々に覆われた登りに入る。

 徐々に高度を上げるその足元に、3cm程の「しで虫」が這うが、埋葬虫と書き、文字通り昆 虫などの死体を集めて穴に埋めるという生態の不思議。更に、おなじみのアオキに、やがてナ ルコユリなどある少し明るいコース、ヤブジラミに可憐なタツナミソウと続く。上を仰ぐと、落葉林 の多いこの樹林帯だが、青空一杯に白い花をつけたエゴノキが彩りを添える。

 そして、谷戸展望のところ(左上写真)で小休止のあと、一番高いであろう中間点も過ぎ徐 々に下りに入る。しばらくして、初めてお目にかかるホルトノキ(右下写真がその幹で、台湾リス のかじったあとがだんだら模様に・・)、それから花はまだないトリカブトの群生に茜染めのアカネ、 そしてマムシグサの巧妙な受粉のトリックに耳を傾け、コースはどんどん下がっていく。

 最後はアスレチックのある広場に出、初めの登り口の近くで遅い目の昼食をとり、いつものイン ストラクター柳氏の面白い解説を聞きながらの自然観察会も終了となる。

MRC参加者:西野、梨木、(元会員の田邊夫妻) 以上4名


2008年4月例会 「第12回生駒山系縦走」 参加者:24名
平成20年4月26日 「私市駅〜ケーブル高安駅」 担当:加茂 隆弘

2008−09


[概要]
○岳連主催で行われる生駒縦走コースを歩いた。ピトンの小屋ではクライミング委員長の松下さんの激励を受けた。
○天気は快晴、気温は低めのため快適な中をユックリと歩く。
○いつもの慣れた道のため歩きながらの会話の方に力が注がれていた。
○24人中22人の完歩者で高安駅で認定書を授与した。

参加者:
リ−ダ・・加茂
メンバ・・久保田、北、杉本、谷口、金長、井上一、飯田コ、黒田ト、田中ト、米田、近藤マ、村田、神宝、      本郷。田中ハ。平井。岡田。里見。小林。飯田。松元。中村。吉田。

時 間 行 動
8:10 京阪電車 私市駅
9:00 ピトンの小屋
9:37 休憩所
10:35 飯盛霊園
10:45 下田原
11:40 むろ池園地(中堤):昼食
12:10 出発
12:33 阪奈道路
13:00 竜王神
13:38 くさか園地
  ぬかた園地
14:56 暗峠
15:10 なるかわ園地
15:50 鳴川峠
16:33 展望台
17:25 十三峠
17:45 近鉄・ケーブル高安駅

2008年4月準例会 「チャレンジ登山支援」 参加者:13名
平成20年4月12〜13日 「ダイトレ」 担当:鈴木 孝良

2008−08


[概要]
第34回大阪府山岳連盟主催のチャレンジ登山が4月13日に実施されました。
前日の12日から、松下電器より13名の支援参加を得て、スタート会場の設営と案内板の設置等を行い、13日の本番は会場までの案内と受付業務(登山とマラソン)担当しました。今年も、好天に恵まれたこともあり、参加者が1500人超え大変多忙な日でした。
チャレンジ登山参加者合計 1514名
◎チャレンジ登山   953名
◎山岳マラソン    561名


(支援参加者)鈴木、久保田、北、加茂、金長、寺本。板東、本郷。田中。近藤、里見。岡田。小川 


2008年4月例会 「花見例会」 参加者:27名
平成20年3月8日 「琵琶湖疏水・小関越え」 担当:溝口 正彦

2008−07


[概要]
最高の天気と桜に恵まれて、鴨川との合流点から疏水に沿って歩く。疏水記念館近くの十石船乗り場は長蛇の列で、 インクラインも桜を求める人々の列が絶えなかった。
日ノ岡でトンネルから抜けた疏水と再開し、永興寺で早めの昼食とする。記念撮影の後、山科の疏水沿いを琵琶湖に 向かって歩くが、予想した通り家族連れや散歩・ハイカーが非常に多かった。桜見物の団体で溢れる東山疏水公園を 過ぎ、一燈園の疏水に架かる橋の上で二度目の記念撮影。
普門寺から本ルート唯一の登りである、大津に抜ける小関越えの山道に入り、峠のお地蔵さん「喜一堂」で休憩する。 ここからは車道をひたすら下って、長等神社・三井寺で再び疏水に出逢い、京阪坂本線を越えて琵琶湖疏水の取水口 に達した。今日は、春として最高の天気と桜・新緑に恵まれて、おいしいお酒も楽しめた1日であった。

参加者:
リ−ダ : 溝口 (CL)
メンバ : 片井、今村、木村、入江、東脇、吉田、吉田°、吉岡、本郷°、鈴木、久保田、 田中°、井上、飯田、近藤、黒田、杉本、北田°、広川°、金長、川端、岡田°、  北、北° [北 なつみ、龍也] °印:女性  [会員外]


2008年3月関東例会 「桃郷訪問」 参加者: 5名
平成20年3月25日(火) 「古河の里」 担当:梨木 祐宜

2008−K04


[概要]
 今回は、JR渋谷から東北本線乗り入れで1時間10分の桃の里、そして城下町でもあ る古河(こが)を訪ねる。
〜10:39古河着。
 元々ここは、室町時代、関東を治める役割の関東公方が、京都の幕府に抗して鎌倉 から拠点を移した時からの要衝で、江戸期には、将軍の日光街道三宿場の一つとして賑 わった町、今もその名残として、使者を接待した御馳走番所なるものが復元されていて面 白い。 (左写真がその建物の前でのスナップ)
更に歩を進めると、出城跡に、堀をうまく取り込んだ博物館や文学館などがあって、なか なか風格ある景観を造りだしている。

 お昼は、地元の割烹の別館で名物うなぎ定食に舌鼓、その古河の味に親しんで、いざ 花桃の山里へ〜。ところが、これが途中なんの変哲もない部落道、約30分歩いて漸くその 目的地に着く。
 そこは、今は25haもある総合公園になっていて、丁度桃まつりとて屋台の並ぶ賑やかさ。 肝心の花桃はというとやや時期が早かったようで、2000本もあるにしては華やかさ不足の 感も否めない・・。唯、ここの桃の木は、その昔名君土井利勝が、江戸市中の子供達に実 を集めさせて農地に植えさせたのが始まりという。
そして、この広い公園の南半分は、沼地をうまく取り組んだ自然の景観づくりがなされてい るようで、その成熟を今後に期待して、そこをあとにする。〜16:38古河発で帰途につく。

参加者:
CL梨木、西野、植村。東。梨木。


2008年3月例会 「ダイトレX」 参加者:22名
平成20年3月22日 「滝畑ダム〜槇尾山」 担当:北 安洋

2008−07


[概要]
 なんば駅の集合時間前に全員揃い、予定より早い電車に乗車し河内長野駅着。 現地参加の二名が遅れるとの事で、バスに乗車、滝畑ダムに到着するとすでに二 名着いていて待っていた。体操、トイレをすませ早速岳修会実施、コンパスの使 用法を行う。地図を見ながら出発。ボテ峠までは結構な登りで一汗かく途中で現 在位置の確認など岳修、番屋峠・追分を経て施福寺に着き昼食とする。岳修に時 間を予定以上に要し、午後の予定の清水の滝を中止することにした。ダイトレ終 点の所で完走者四名(久保田、金長、岡田、田中(治))の記念撮影を行い捨身 ケ岳(槇尾山)に向かう。ほとんど直登の路??を登り景色が見えない頂上に着 き、蔵岩に行く。春霞がかかっているのか遠望はぼんやりとしか見えないが葛城 山・金剛山・岩湧山が見える。今度は急な下りを降り施福寺に戻り見学をしなが らのんびりと境内を下り、弁財天にある満願滝を見て公園口で休憩。ここからバ ス停まで約4km自動車道を下り、槇尾山口バス停着。予定通り和泉中央駅に到着 して例会を終了した。。

参加者:
CL北、SL板東、片井、田中。飯田。本郷。黒田(敏)、岡田。里見。金長、大木、松元。籔、 米田、近藤(正)、東脇、吉田、吉田。鈴木、久保田、吉岡、[市森。]


2008年3月例会 「滋賀の山例会」 参加者:15名
平成20年3月8日 「大比叡山」 担当:板東 勝

2008−06


[概要]
・JR比叡坂本駅を出発、織田信長が延暦寺焼き討ちに攻め入った山道、不動寺道から登山。 心配した積雪も無く アップダウンの繰り返しで明王堂に、参拝と展望後ケ−ブル延暦寺駅に。 展望を楽しんだ後大比叡山頂へ、このあたりから積雪が。塔等を過ぎて山頂への道は積雪が多く 注意しながら大比叡山頂に到着、記念集合写真後アイゼンを装着して下山。 延暦寺、根本中堂へ、休憩所にて昼食。根本中堂参拝後、表山道(本坂道)を通って下山。 日吉神社有志参拝後、JR比叡坂本駅にて解散。天気も良く積雪もあり、アイゼン装着もあって 変化に富んだ山行きでした。

参加者:
リ-ダ:板東 勝
メンバ:田中(治)。本郷。入江、田中(俊)岡田(加)。 里見。金長、大木、松元。近藤(正)、丹後、藪、市森。蔵敷、


2008年2月関東例会 「鎌倉ハイク」 参加者: 4名
平成20年2月29日(金) 「祇園山」 担当:西野 斉

2008−K03


[概要]
この日は、鎌倉市街の東の一角にあって、殆ど歩く人のない「祇園山ハイキングコース」と いうのにトライした。
10時過ぎ鎌倉駅出発、大巧寺から小町大路を北に歩き、滑川を渡ったところで、東勝 寺跡に出る。今はただ、こじんまりと空地が残っているだけだが、北条氏滅亡の地で、すぐ 近くに、最後の執権高時以下全員が果たした"腹切りやぐら"というのもある。そこから少し 登ると尾根筋に出るが、それがこの日に辿るメインの1Kコースである。  地形的にみると、鶴岡八幡宮を挟んで、丁度、西に源義家が奥州征伐時に白旗を立て たといわれる源氏山があり、それに対峙して立つこの東の山なみは、全体に切り立った壁の ような姿をしており、かっての北条一族の屋敷を守った裏の城壁ではなかったかを思わせる、 そんなコースであった。 (左写真:左右が切り立った尾根道を降りてゆく)

 南端の展望台で、春を思わせる海・相模湾を眺めながらの昼食。あと、八雲神社、妙本 寺などに立ち寄って、13時ごろ駅前帰着、例の如くティータイムをとり、おしゃべりしてから帰 途についたのだが、この日は、鎌倉の歴史の新たな一頁にふれる手ごろな"まほろば例会" ともなった。 (右写真は最後に立ち寄った妙本寺・向こうの山なみがこの日の尾根道コース のそれで、それをバックにした広大な敷地、ここが、北条氏に最初に滅ぼされた比企一族の 菩提寺なのであるが、対する北条氏が鎌倉に何も残せなかったというのは、正に歴史の皮肉 と言えようか・・・)

参加者:
CL西野、梨木、市村。東。


2008年2月例会 「京都低山例会」 参加者:24名
平成20年2月23日 「双ケ丘〜船岡山〜吉田山」 担当:小川 英爾

2008−05


[概要]
時おり雪が舞うJR花園駅で集合、連絡事項と体操の後、双ケ岳 を登り、途中仁和寺で参拝する、龍安寺・金閣寺前を通過して 船岡山山頂に到着、京都市内のパノラマに感動する、予定通り 昼食場所の京都御苑に着く、冷えた体を御所特性の暖かい うどん等でホットする、休憩後京都の風情が残る街中散策をしな がら最終の吉田山に到着、三高の記念碑の前で記念写真を取り 下山、全員余裕で到着した、18キロ歩いたがまだまだ歩けると と言う人もあり、皆様御苦労様でした。
所感
最近例会参加者が低迷している中で、今回は皆様の体力に 合わせたウオーク兼山を企画24名の参加を頂いた、担当者 として大変良かったとおもいました。

参加者:
小川【CL】東脇【SL】
金長、田中(治)。岡田。籔、吉岡、木村、入江、井上隆、黒田、吉田、近藤滋、 飯田宏、加茂、片井、金長、鈴木、蔵敷、飯田和。里見。本郷。松元。中村。市森。

2008年2月例会 「スキー例会 」 参加者:22名
平成20年2月16〜18日 「志賀高原」 担当:北 安洋

2008−04


[概要]
 夜行バス、ホテル前泊、長野前泊それぞれに志賀高原発哺温泉「ホテル東館」に集合する。ホテルのフロン ト日く「今日の天気は不思議なぐらい、本当は吹雪の予想!」とのことで、スノーシュー組は本日東館山コー スに行くことになっているので、東館山山頂にて全員集合することに決めた。一18℃の冷たく寒い頂上でス キー組・スノーシュー組の全員写真を写し、スキー組はそれぞれ一日パウダースノーを満喫。スノーシュー組 はガイドに連れられてスノーシューを!(別途報告)
 二日目前夜からの降雪(約60cm)でスノーシューは中止となった。スキー組はフカフカの新雪を楽しんだ が、あちこちのゴンドラやリフトが午前中止まっていてゲレンデサーフィンはできず。今日も一日冷たく早々 に温泉に。スノーシュー組も一日温泉三味とか!
 三日目スノーシュー組の六名が朝から帰るため、一人(岡田さん)のみでスノーシューツアーに参加。スキ ー組は何時もの焼額山まで全員で行く。それぞれに楽しんで夕刻ホテルにて解散した。

『スノーシュー報告』川端さん
 ゴンドラで山頂まで上り先発のスキー組と合流。ミーティング、集合写真撮影を済まし、展望台に登りコー スの確認。スキーコースを200mほど下った神社付近から雪原にはいる。ガイドさんがトップとラストに入り 計9名が縦一列で広い尾根を下る。スノーシューをはいていても膝のうえまで雪に埋まる。安全な場所ではそ享 簗れぞれが思い思いのコースをとり新雪の感触を確かめ皆さん子供のようにはしゃいでいました。木々は雪をすゝ:ノ モモっぼりかぶり大きなパラソルのようです。昼食時」ガイドさんから甘く温かい紅茶をいただいてほっと一息。 昼食後急斜面で転倒続出、怪我はしませんが助けを借りないと起き上がれません。休憩時コーラを雪に撒いて シャーベットをいただく。楽しくて冷たい一日でした。二日目は吹雪で危険なため中止になりました。

『三日目スノーシューツアー報告』岡田さん
 ツアーのスノーシューに参加しましたが、参加者が最小でも4人はいると思っていましたが一人でした。予 定していたコースはリフトが止まっていたためガイドさんが独自のコースを歩く事になり、10時頃から前山 湿原の近くから入り三角地(みすまいけ)や小池、長池など夏には歩けない所や雪をかぶり巨大なモンスターみ たいになった樹木を見上げながら真っ白な原生林の中をゆっくり歩き、カモシカにも出会って幸運でした。ジ ャイアントスキー場に出てスノーシューを堪能しました、蓮池からバスの乗りホテルに到着。今年は特に雪が 多かったそうで楽しいスノーシューを満喫する事ができました。

参加者:
スキー組 北、飯田(靖)、矢野(稲)、黒田(義)、溝口、斉藤、大木、斉藤。【北なつみ。龍、東井、 東井。大原。網元。】
スノーシュー組 片井、飯田(宏)、川端、田中。岡田。本郷。飯田。

2008年2月例会 「樹氷例会 」 参加者:8名
平成20年2月9日 「三峰山」 担当:板東 勝

2008−03


[概要]
・天気予報では2玉低気圧での大雪警報、頂上付近は60センチ以上の情報があり心配した。 不動の滝にてアイゼン装着、登山客は少なかったが造林小屋ではかなりの登山客がいた。
昼食後、山頂へ、積雪と降雪の登り、素晴らしい樹氷のトンネルを潜り抜けると三峰山山頂。 山頂では風が無かったので過ごしやすい、記念写真と樹氷を楽しんで八丁平から下山。
造林小屋から登り尾コ−スにて下山、無事青少年旅行村に到着した、例年より積雪が多く 雪山を存分に堪能した例会であった。
*新入会員の 南 典政さん初参加(現役です)

参加者:
リーダー: 板東 勝
メンバー: 東脇 靖城、金長 義宏、田中 治子、岡田 加代子、南 典政、籔 利臣、粕谷力男


2008年2月関東例会 「自然観察会」 参加者:3名
平成20年2月5日 「バードウォッチング」 担当:西野 斉

2008−K02


[概要]
 この自然観察会は、松愛会関連グループ企画のもので、従来も何回か参加しているが、 今回は、横浜市内の三ッ池公園の冬の水鳥観察を主体としたものであった。

 10時半頃入園、先ず、スポーツ広場を歩き回っているハクセキレイなどをキャッチ、そのあと 一つ目の池で群をなして泳いでいる鳥たちが目に入り、ウォッチング開始。そこでは、黒に両 脇が白というコントラストが特徴のキンクロハジロ(ガンカモ科)と、白く明るいユリカモメ(この方 は時々飛び回る)が主役の座を競っている。また、頭が茶色のホシハジロが色的にアクセント をつけているのが面白い・・・次が中の池。ここでも主役は同じだが、目を引いたのがハシビロ ガモのオスで、首から上が光沢ある緑、胸が白く、脇が茶色のダンディぶり、それが必ずつがい で泳いでいるので、なんともほほえましいのである(写真参照)。

 昼食後は、三つ目の上の池を見下ろす迂回路、チューリップ型の花弁の残るユリノキなど、 冬木立を見ながらの散策、コリア庭園の前を通って最初の池まで戻って終了。20種の冬 鳥(モズ、ツグミなど一般野鳥含めて)の観察を皆で確認して解散。

参加者:
西野、梨木、東。   以上3名


2008年1月例会 「ダイトレW 」 参加者:7名
平成20年1月26日 「紀見峠〜岩湧山〜滝畑ダム」 担当:久保田 良治

2008−02


[概要]
前夜からの雨も上がりまずまずの天候の中、ストレッチ体操をすませ紀見峠駅を出発 露風の碑前で温度調節のため一服し、紀見峠からダイトレコースに入った。 三合目までの結構きつい登りを過ぎると足元は朝霜から残雪がちらほらする道になってきた。 南葛城山の分岐あたりで昼食にしたがこの辺周り一帯雪で、立ちながらの昼食となった。 以降はアイゼンを装着し五つ辻経由で岩湧山に到着した。見晴らしのよい山頂で記念撮影し 後はなだらかなり下りを繰り返しながらカギサコを通過しアイゼンをはずし快適な下りを続けて 滝畑ダムに無事到着ダイトレW完了。

参加者:
リーダー: 久保田良治
メンバー: 東脇 靖城、金長 義宏、田中 治子、本郷 淳子、岡田 加代子、里見 スズ子

2008年1月関東例会 「初詣行脚」 参加者:7名
平成20年1月12日 「深川七福神巡り」 担当:梨木 祐宜

2008−K01


[概要]
 今年も七福神詣でとし、東京へ出かける。 今回は、隅田川の東側つまり江東区、その下町 中の下町で、今も江戸期の活気の残る深川である。

 地下鉄・清澄(きよすみ)白河駅10:10出発、先ず、一番北の深川神明宮に詣で、そのあと 隅田川川辺にある芭蕉記念館に立ち寄る。この辺り、芭蕉の史跡多く(左写真がその一つ)、 彼がここ深川から奥の細道へ旅立っているのは言うまでもない。次に、深川稲荷へ参拝し、名勝 清澄庭園を垣間見て、めし屋で昼憩に入る。そこでは当然、人気の”深川めし”を賞味し、元気 一杯あとの五社寺〜龍光院、円珠院などを巡る。

 そして最後は、深川の八幡さま富岡八幡宮(右写真)。
 さすがにここは下町の中心街にあるだ けに立派な社、地元の尊崇をくまなく集めているのではと思わせる賑わいであった。又、江戸勧進 相撲発祥の地でもあり、代々の横綱の名が刻まれている石造の大きな横綱力士碑などを見て、 境内の休み処で一服し、あと近くを散策して、15:20頃流れ解散となる。

参加者:梨木(案内人)、西野、植村。市村。東。梨木。(中尾。)

2008年1月例会 「初詣登山」 参加者:31名
平成20年1月12日 「鞍馬〜貴船」 担当:加茂 隆弘

2008−01


[概要]
○当日の天気は前日からの雨が残り、パラパラの降りはあったが午後からは上がった。
○10年前の初詣登山例会の再実施であった。(当時参加者45名の写真から10年の加齢を感じる)
○鞍馬寺で昼食後木の根道、奥の院を経て貴船神社に向かうハイキング道をユックリ歩く。
○貴船神社では全員で安全登山の祈願をし加茂の宣伝に乗って“雨止め”のピンバッチを購入した。ご利益あり!!
○奥の院の拝観、中宮では縁結び(円結び?:お金)の祈願をして貴船神社口駅まで歩いた。解散

参加者:

リ−ダ:加茂、
メンバ:片井、井上タ、木村、飯田コ、吉岡、東脇、黒田ヨ、川端、土田、野田、丹後、杉本、蔵敷、溝口、 谷口、今村、金長、鈴木、北、米田、久保田、林、本郷。飯田。岡田。寺本。河瀬。松元。田中ハ。小林。