2009年

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2009年12月例会 「納山例会」 参加者:32名
平成21年12月12日 「大文字山」 担当:東脇靖城

2009−26




[概 要]
 京都のお盆の伝統行事「五山の送り火」、五山の中でも大文字山は一番人気がある身近な山です。 前日の雨も上がり32名の参加者で今年最後の例会を実施、今村顧問も元気ハツラツ今年の登山も 無事に終わりました。下山後有志の皆様(25名)で楽しい打ち上げ会を盛大に行いました。 有難うございました。

参加者:CL東脇、木村サ、吉田。井上タ、飯田カ。飯田コ、片井、加茂、田中。松野、櫻井、 近藤マ、蔵敷、平井。鈴木、今村、杉本、金長、久保田、里見。岡田。橋戸、本郷。籔、川端、 林、高橋タ、佐々山、中谷。谷口、矢野イ、黒田ト


2009年11月関東例会 「多摩丘陵ハイク・3」 参加者:6名
平成21年11月23日 「小山田緑地一帯」 担当:梨木祐宜

2009−K7




[概 要]
 前夜の雨も上がり、朝から快晴の中10:35小田急・唐木田駅を出発、多摩ニュータウン  南端を走る幹線道路を横切り、直ぐ緑地帯に入る。国際ゴルフ場内の抜け道〜そこでは植 込みの紅のもみじに迎えられて〜から谷戸に入り、アサザの葉っぱに覆われたアサザ池に出る。 そこから梅木窪分園の山道に入り、暫くは明るい日差しの広葉樹林の続く落ち葉道、つり橋 のかかる回り道から本園に着く。そのみはらし広場で、小山田の部落を眺めながらの昼食。

 午後は、本園一帯〜昔、牧場だった運動広場や溜池のある窪地、よく手入れされた竹林 のある石畳の道など〜を巡り、入り口の管理センターに立ち寄って、当地に棲む小動物の標 本など見ながらのひと談義。更に、本園を出たところで会ったおじさんに誘導されて訪ねたのが 入り口全体にやたらペンキで塗りたくったようなおもろい店、うらの小川に一瞬舞い下りたカワセ ミに惹きつけられてとうとうそこでティータイムとなる。あとは一路帰り道をたどり、16:00には元 の唐木田駅に到着、多摩丘陵に残る山里の秋色十分な自然にふれた一日となった。

参加者:CL梨木、西村、植村。東。梨木。(中尾。)


2009年11例会 「紅葉例会」 参加者:26名
平成21年11月28日 「鎧岳・兜岳」 担当:久保田良治

2009−25




貸切バスで京橋駅を発ち、西名阪から369号線で曽爾村経由し登山口の地蔵堂に到着。 時折霧雨の舞う地蔵堂からいきなりきつい登りがはじまり間もなくロープの張られた岩稜に 取り付く、高度が増すにつれ眼下の村と紅葉の山肌が見え始め、思ったより容易に兜岳の山頂に着いた。 肌寒い空模様であり早々に山頂を出発し一気に峰坂峠まで下り、薄暗い峠で昼食をとった。 峠から一旦くだり又急峻な登りを鞍部まで行きそこで荷物を置いて、鎧岳へ向った。山頂から 前方の曽爾高原のすすき原の山肌が広く見渡せた。記念撮影後元の鞍部へ戻り長い杉林を 通りぬけ分岐で一息し、ほどなく新宅本店前バス停に到着マイクロバスに乗車し帰路につく。 鎧岳兜岳の全景を右に眺めながら369号から針IC経由で名阪に入り2時間ほどで京橋駅無事到着。

参加者
久保田CL、飯田、大木、川端、片井、金長、北、黒田、蔵敷、近藤、櫻井、  高橋、橋戸、矢野、米田、松野、松元、三宅、飯田。 岡田。里見。田中。平井。本郷。松元。吉田。


2009年11月例会 「まほろば例会」 参加者:17名
平成21年11月20日 「多武峰〜談山神社」 担当:寺本富久恵

2009−24




 飛鳥時代に中大兄皇子と藤原鎌足が蘇我氏を倒す計画(大化の改新)を談合した地、 多武峰と暗殺が決行されたと言われている飛鳥に或る、板蓋の宮の二か所を繋ぐルート を歩きました。 多武峰でバスを降り、東大門から杉木立の間を談山神社に向かう。紅葉のシーズン中で 人出も多く、十三重の塔の前で記念写真を撮り、談山(かたらい山)から御破裂山へ登り、 大和三山が見渡せる展望台で昼食休憩。 下り道は途中、岩がむき出しになっている所が数か所有り、慎重に歩き。気都倭既神社 に到着。山道はここまで後は冬野川沿いに二上・葛城・金剛の山並みを遠くに眺めなが ら歩き、石舞台・板蓋の宮経て近鉄岡寺駅に無事到着。秋晴れの中、気持ち良く歩くこ とが出来ました。

参加者:CL寺本。田中ハ。片井、本郷。岡田。飯田カ。河瀬ヨ。木村、鈴木、吉田ヨ。井上タ、川端、金長、籔、籔カ。蔵敷、北ミ。


2009年11例会 「いちびり例会」 参加者:17名
平成21年11月14日 「旧大和川探索」 担当:加茂隆弘

2009−23




前日の雨も明方にはあがり曇りのち晴れの中を旧大和川沿いに歩く例会であった。近鉄安堂駅から大和川付 け替え記念公園まで行き、そこから築留第2、第3番樋を見た後自治体が整備した旧大和川沿いのプロムナ ードを歩く。途中で黒川神社、柏原神社、渋川神社や三田家、安中新田会所跡などの旧跡を訪ねたりし八尾 河川敷で昼食をとる。昼からは帝国キネマ跡、延命寺を経て第2寝屋川合流地点まで行く。最後に阿遅速雄 (あちはやお)神社の参拝してJR放出駅で解散をした。後は希望者が慰労会に散った。

参加者 CL加茂、井上タ、飯田コ、川端、金長、米田、久保田、松野、池田 本郷。飯田カ。岡田。寺本。松元。田中ハ。平井。吉田。  


2009年10月例会 「和泉の山」 参加者:15名
平成21年10月31日 「岩 雄 山」 担当:大木 俊和

2009−22




 和泉市の父鬼川と岸和田市の牛滝川に挟まれた小さな山で、大阪50山に選定されている。 最近山頂付近は伐採され牛滝方面が展望できる。登山道が整備されていないので地図と磁石を 頼りにいばらの道なき道を藪こぎ、汗しながらの奮闘だった。

CL大木、井上(隆)、田中。飯田。飯田コ、片井、金長、本郷。松元。黒田ト、里見。近藤マ、 飯田ヤ、中村。[西野。]


2009年10月準例会 「大阪府山岳連盟主催」 支援者:14名
平成21年10月24−25日 「生駒チャレンジ登山」 担当:鈴木孝良

2009−21




 大阪府山岳連盟主催の第三回生駒チャレンジ登山大会が開催されました。 前日から準備万端整えて当日となり、天気も回復し多数の参加が見込まれました が予想に反してウオーク参加者が昨年並みで少々拍子抜けでした。二三日前の天 気予報では荒天でしたので見合わせた人が多かったのでは? MRC担当の受付・コース案内も無事終了しました。
参加者数     合計1000名
スカイウオーク     530名
トレイルラン      470名
支援参加
鈴木、加茂、小川、寺本。本郷。田中。岡田。里見。吉田。溝口、飯田ヤ、久保田、近藤マ、北
※スカイウオーク参加者  櫻井(上級コース完走)


2009年10月例会 「2009年度総会」 参加者:47名
平成21年10月17−18日 「高槻森林観光センター」 担当:実行委員会

2009−20






参加者
毛利、飯田コ、飯田ヤ、小川、片井、金長、河瀬、加茂、北、久保田、小出、澤田、鈴木、 東脇、松野、今村、三宅、溝口、森岡、米田、梨木、井上タ、尾島、木村サ、近藤マ、黒田ヨ、籔、林、矢野イ、吉田コ、 佐々山、櫻井、大木、清水、杉本、川端、城山、飯田。河瀬。田中。岡田。澤田。寺本。本郷。浦井。中村。松元。


2009年10月関東例会 「納涼例会」 参加者: 名
平成20年10月5日−7日 「安達太良山」 担当:西野 斉

2009−K6


台風接近のため中止。


2009年9月例会 「六甲例会」 参加者:17名
平成20年9月26日 「ロックガーデン〜最高峰」 担当:板東 勝

2009−19




秋晴れの好天に恵まれた山行き、阪急芦屋川駅から高座の滝に着く。一息ついてロックガーデンの岩場に取り 付く、この岩尾根は変化があるスリルがあって面白い。風吹岩で休憩、展望を満喫する、雨ガ峠で昼食後一軒茶 屋から最高峰へここで集合写真を撮る。下りは魚屋道を通って有馬へ、ここで解散。今回は六甲でも人気のコー スだけに登山者も多く楽しい山行きでした。

参加者  CL板東、SL久保田、田中。飯田ヤ、井上タ、木村サ、米田、岡田。里見。杉本、高橋ミ、溝口、中谷。井上ハ、蔵敷、吉田。村田


2009年9月例会 「京都北山例会」 参加者:14名
平成21年9月12日 「小野村割山」 担当:近藤 正雄

2009−18




当日の朝、出町柳駅では雨はパラパラと降りつつありましたが、定刻どうりに出発する。 バス途中では雨が止んでこれなら安心して歩けると思った。広河原下之町バス停留所では 雨は止んでいた。体操をして出発後10分位から雨が降り出して全員雨具を取り出して雨 対策を施す。以降下山まで降り続く。小野村割山頂上で昼食を摂り早めに歩き出す。「芦 生の森」の名前どおり自然に生い茂った杉の大木を眺めながら尾根筋を歩く。雨も激しく 降らなくてカッパ、傘だけで十分歩けた。佐々里峠からオバナ谷の下りの道がぬかるんで おり、しかも川筋の狭い道で少し苦労する。雨の中、全員無事故で無事広河原バス停まで 下る。降りた近くの喫茶店で濡れた服装を着替えて冷たいビールとコーヒーで乾杯して予 定通りバスで出町柳に帰った。

参加者 CL近藤マ、SL矢野、谷口、久保田、本郷。田中。松元。杉本、東脇、飯田ヤ、 岡田。金長、神宝、高橋ミ


2009年8例会 「アルプス例会」 参加者:25名
平成20年8月25日-27日 「甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳」 担当:北安洋 

2009−17




[概要]
8/25枚方市から貸切バスで伊那市の南アルプス林道バス乗場がある仙流荘へ、自家用車参加の毛利御大と合流してチャーター 扱いのバスに乗車し定刻より早く出発した。チャーター扱いの為か運転手兼ガイドが「無料の南アルプス天然水を飲みますか ?アサギマダラを撮りますか?」でそれぞれ停車して、飲みにいったり写したりと結構自由が利いた。定刻発車のバスとほぼ 同時に北沢峠到着、先着していた関東組の植村さん、奈良さんと合流して全員が揃った。宿泊する長衛荘に行き夕食までの間 、それぞれ散策や明日の準備をした。

8/26今日帰る毛利御大を起こさず、午前3時半に起床し朝弁を食べる。準備体操をしてヘッドランプを点けて暗い樹林帯を歩き 、駒仙小屋へそこから沢沿いに仙水小屋まで。明るくなりヘッドランプを外し歩きにくい岩ごろ道を仙水峠に着いた、鳳凰三山 や富士山はガスの中だったが明日登る仙丈方面は雲一つなく明るい。ドーンと圧倒される甲斐駒ケ岳と摩利支天を前に横に見な がら、本日一番の急登を喘ぎながら駒津峰に辿り着いた。六方石まで岩場の下り、そこからいよいよ甲斐駒の急登になる、滑り 易いザラザラの路をゆっくりと登り甲斐駒ケ岳の頂上に到着。昼弁を食べたり写真を撮ったりして下りに入り、摩利支天は希望 者のみ登ることにして分岐で別れ駒津峰に戻り待機していた片井会長の出迎えを受け、全員揃ったところで下山開始、急な下り から双児山へ登りそこから一気に北沢峠まで下った。

8/27今日は帰りのバス時刻もあり、昨日より更に早く起床し出発。シラビソやコメツガの原生林の急斜面を登り四合目で明るく なり朝弁を食べる。大滝頭(五合目)から少し登ると森林限界となり一気に視界が広がった。昨日登った甲斐駒ケ岳や鳳凰三山 が良く見える、富士山、北岳はガスの中、これから登る小仙丈ヶ岳が覆いかぶさるように目前に。小仙丈ヶ岳で眺望を楽しみガ スで見えない仙丈ヶ岳に向かう。岩稜歩きを少しして登りになり籔沢カールの縁をトラバース気味に行き山頂に到着した。片井 会長のバンザイが皆の気持ちを表している。下りは一気にどんどんと登ってきた道を下りつき、林道バス待合場所に到着、ここ でも会長のバンザイがあった。関東組と別れて予定時刻に林道バスに乗り、仙流荘で入浴後貸切バスで予定通りの時間に枚方市 に帰着した。

参加者:
CL北、SL久保田、飯田(靖)、寺本。大木、片井、木村サ、川端、里見。岡田。米田、田中ハ。 杉本、金長、吉田。小川、平井。蔵敷、中井。植村。高橋ト、内山、毛利、櫻井、[奈良]


2009年8月例会 「納涼例会」 参加者: 名
平成20年7月31−8月1日 「愛宕山千日参り」 担当:小川英爾 

2009−16


雨天中止。


2009年7月例会 「丹波の山」 参加者:13名
平成20年7月25日(土) 「高見城山〜石戸山」 担当:神宝 博通 

2009−15




[概要]
梅雨の明けない中、柏原駅も雨天。小止みを待って体操後13名でスタート。行程全体では雨は降った上がっ たりで高見城山から柏原盆地を見下ろし昼食。後は樹林帯の尾根歩きである。境界石から賽の河原を経て、石 戸山に到着。展望はないが、一等三角点に興味深々。映画「点の記」の影響か。最後のピーク岩屋山を過ぎ、 急坂を慎重に下山。もみじの名刹「石がん寺」にて小休止の後、井原バス停を目指す。井原、日吉神社で着替 え、谷川駅にて解散、終了。

参加者:
CL神宝、岡田。金長、里見。田中。井上タ、川端、木村サ、小川、久保田、本郷。飯田コ、飯田カ。


2009年7月例会 「脚力認定」 参加者:15名
平成20年7月5日(日) 「生駒山系縦走(ケーブル高安〜京阪私市駅)」 担当:加茂隆弘 

2009−14




[概要]
○4月に行う恒例の例会が雨天のために、この暑い時期に延期し実施した。とにかく暑かった!
○ケーブルを利用し高度を稼いだため初めから昼飯までは快適な歩き、管理棟で十分な水の補給をした。
○ぬかた園地は紫陽花祭の最中で賑やかな人々に出会い、岳連の前理事長の藤木さんにもお会いした。
○室池辺りでペースが落ち“未だ先があるのか!”の声がしきりに出る。飯盛霊園から最後の登りでよたよた!
○ピトンの小屋では北さん、溝口さん、岳連の松下さんに冷たい飲料水で歓迎出向かえを受ける。美味かった。

参加者:
リ−ダ・・加茂
メンバ・・飯田ヤ、金長、杉本、東脇、米田、久保田、櫻井、高橋、神宝、 岡田。里見。田中ハ。本郷。(西野。)     (  )会員外


2009年6月例会 「あじさい例会」 参加者:32名
平成20年6月20日(土) 「神於山(こうのやま 296m)」 担当:大木 俊和

2009−13




[概要]
 連日の暑さと、当日の天候が気がかりの中の実施になった。当日は雨の心配もなく、 蒸し暑さも和らぎ良いコンデションで実施した。念のため熱中症対策には万全を期した。 岸和田市の展望台神於山(大阪50山)に登り、岸和田、関空、大阪平野を、金剛山系な ど360度の展望を楽しんだ。山頂にはNTTdocomoの中継所があり、昔は、城見台といって 岡部藩の各所にある出城からの、のろし(情報)を伝播していたようです。現在、国見台 も含め木々で展望がなくなった。2004年に新しく山頂に展望台ができた。明治36年 に選点さてた三角点も、2006年に新たに設置された。神於山に竹やぶが目立ちますが、 里山整備計画で伐採された孟宗竹は、アドベンチャーワールドのパンダの餌になったそう です。蜻蛉池公園に下り、早速人気のソフトクリームに舌鼓。一息ついてあじさい園に向 かいあじさい鑑賞した。

あじさい園は、平成17年にオープン、約40品種、一万数千株 が栽培され、人気のアナベルやカシワバアジサイ、ミナズキなど多くの種類と色とりどり の花が楽しめた。

参加者:
CL大木、飯田(靖)、寺本゜井上タ、東脇、木村サ、本郷。飯田コ、飯田カ。中井。田中。里見。岡田。 今村、吉田。金長、入江、久保田、三宅、蔵敷、米田、近藤マ、河瀬。片井、熊谷、熊谷。 城山、高橋ミ、中谷。小川、井上ハ、〔西野。〕


2009年6月準例会 「府岳連」 参加者:5名
平成20年6月13-14日 「千早赤阪村擁壁清掃」 担当:鈴木 孝良

2009−12




[概要]
 大阪府・千早赤阪村より下ノ垣内地区斜面壁画の清掃について大阪府山岳連盟に要請があり、6月13日、 14日にかけて、"甦れ「希望の虹」"と称して実施された。参加19団体延べ人員105名でパナソニック山岳会 から5名が参加して行われた。パナソニック山岳会は、AP(アシスタントパーティ)で壁面から落とされてくる 泥、コケ、草などを袋詰の作業を主に行った。両日にわたって行われた、作業によって壁面がみるみるうちにき れいになっていった。お互いの連帯感や達成感でまさに感動ものでした。

「希望の虹」は平成3年(約13年前)に擁壁に描かれたものです。壁の傾斜が40度ほどもあるため清掃す ることも適わずに放置されてきました。この間に排水穴やブロックの目地に泥が詰まり、ここに木や草が繁茂 して苔むしてしまい「希望の虹」の面影が失われてしまっていた。

参加者:
13日 鈴木、岡田。飯田ヤ、寺本。
14日 加茂


2009年6月例会 「九州合同例会」 参加者:25名
平成20年6月6-7日 「木曽駒ケ岳・宝剣岳」 担当:澤田・久保田

2009−11




[概要]
 萱の台で九州組と合流、シャトルバスとロープウエイを乗継ぎ千畳敷に到着。
カールの残雪は1m以上ありアイゼン装着後雪渓をローピッチでトラバース、直 登部は特に慎重な足取りで通過、ほどなく岩稜のジグザグ道を登りきり浄土乗越 から宝剣山荘に予定より早く着いた。軽装で宝剣岳をアタック開始、稜線は雪は 少なかったが最後の登りは岩また岩で女性群は悪戦苦闘の連続、それだけに登頂 の喜びもひとしおであった。狭い山頂でわいわい言いながら記念撮影後、宝剣山 荘に帰着。夕食の乾杯も待ちきれず酒盛りが始まり例の如くあれやこれやで大騒 ぎのうちにその日は終了。
二日目は思いもよらぬ大快晴で中岳のピークを過ぎる ころから雪の御岳が見え視野も広がり気分爽快の稜線歩きで木曽駒ケ岳に到着、 山頂では北アをバックに記念撮影。下山は同じ道を宝剣山荘から浄土乗越に立ち 寄り、カール手前で再びアイゼンを付け雪渓のトラバースに取りかかった、慎重 に難所を通過しカール下に帰り着いた。
萱の台で散策組と合流し、こまくさの湯 で一風呂浴びて昼食をとりその後、九州組は御岳へ本隊はマイクロバスで一路枚 方まで約4時間で帰着、無事例会を終了できた。

参加者:
CL久保田、CL澤田、飯田(靖)、大木、金長、片井、黒田ト、近藤マ、杉本、鈴木、矢野、 寺本。本郷。田中。中村。松元。植村。澤田。小林キ。 九州組 6名


2009年5月例会 「京都北山」 参加者:23名
平成20年5月23日(土) 「大原〜天ヶ岳・シャクナゲ尾根」 担当:矢野 稲雄

2009−10




[概要]
・前日が雨で少々心配したが、当日は晴れの天気に恵まれて新緑の北山を楽しんだ。
・寂光院前を予定より早く出発、健脚揃いで登山口よりの急登も楽勝で時間に余裕ができた。
・シャクナゲの花は、例会時期が遅かったのか既に散っており花芽が出ていた。
・昼食時間、途中の休憩時間ともに余裕をもって取ったが早めに大原に帰着できた。
・反省会も多数の参加で、大いに盛り上がり皆さんご満足のようでした。

参加者:
担当リ−ダ: 矢野稲雄  サブリーダ: 小川 英爾
寺本。木村、本郷。田中ハ。松元。金長、黒田、飯田ヤ、岡田。里見。 米田、東脇、植村。中村。丹後、溝口、小林。大木、川端、吉田ヨ。橋戸


2009年5月関東例会 「奥武蔵山行」 参加者:5名
平成20年5月20日(水) 「ユガテを巡る山歩き」 担当:西野 斉

2009−K04




[概要]
 好天の中、西武秩父線・東吾野駅を10:00に出発、ほどなく、美しい重文の阿弥陀堂 のある福徳寺。一礼して、ここから、道標に”飛脚道”とあるジグザグ道を登るのだが、久しぶ りの山歩きのリズムが心地よい。・・杉林の中2キロほどでやがて素朴な山村、といっても人家 は二軒の「ユガテ」到着。
 その昔、ここに湯が沢山出たのだが、ある年、湯が天に昇ってしまって出なくなったことから 「湯が天」と呼ぶようになったなど諸説あるところ。その標高290の別天地で昼食(左写真が そこでのショット)。・・午後は、更に高度を上げて、奥の尾根道へ出る。その標高566の越 上山へ向かう道は、杉林から広葉樹も交ざる岩のある道に変わり、奥武蔵らしい雰囲気。 だが、少々足にひびいてきたので途中から車道歩きに切り替える。

 ところが、阿寺部落まで来た時点で予定時間が目一杯となったため、目的の「顔振峠」を あきらめ、下りへの道をとる。(顔振・こうぶりとは、右絵のように眺望抜群で、東下りの義経 主従が何度も顔を振り向いたとの謂れからついたとのことで、我われもこのように振り向きたか ったのであった)・・そして下り4.5キロをひたすら歩いて、元の東吾野駅着が16:25、冷た いものでのどを潤し、帰途につく。

参加者:
cl西野、梨木、市村。東。梨木。


2009年5月例会 「新緑例会」 参加者:23名
平成20年5月9日(土) 「金剛山・ニリンソウと温泉」 担当:大木 俊和

2009−09




[概要]
 金剛山お花畑の道、カトラ谷を散策しながら国見城址へ、カトラ谷では一面に咲き誇るニ リンソウを堪能し、危険個所も無事通過、最年長80歳も無事制覇。国見城址の金剛桜、牡 丹桜の下で昼食。ちはや園地ではシャクナゲ、ヤマシャクヤク、ヤマブキソウ、エンレイソ ウ、ハンカチの木などが楽しめた。下山は郵便道を下り、白いイカリソウやチゴユリ、ハナ イカダなど折しも母の日、お花のプレゼントで大喜びだった。カタクリ、シラネアオイは少 し時期が済んでいた。下山後は温泉「かもきみの湯」でゆっくり寛いだ。

参加者:
リ−ダ:大木
メンバ・・米田、近藤マ、金長、松野、飯田コ、蔵敷、久保田、谷口、川端、黒田ト、内山、飯田ヤ、 本郷。岡田。中谷。田中ハ。松元。吉田。中村。飯田カ。 会員外[熊谷、熊谷。]


2009年4月例会 「まほろば例会」 参加者:23名
平成21年4月15日(水) 「海津大崎」 担当:寺本冨久恵

2009−08




[概要]
 桜の開花は例年より少し早やかったが、開花後、寒い日が続き、長く花を楽しむ事が出来、 この調子で行けば例会当日は満開の花が楽しめるのではと期待していたが、急に暑い日が続く ようになり、それと前日の雨、インターネットで確かめると落下盛!せめてお天気で有ります 様にと祈る思いで集合場所の湖西線永原への列車に乗り込む。 大津あたりでは晴れていたのだが、永原付近は小雨模様。昼から晴れるとの情報を頼みに出発。 大浦で湖岸に出てトイレ休憩。他のグループが準備体操中、我々が先に出発したが途中で追い抜 かれてしまう。黒崎手前のあずまやを利用して、昼食休憩を30分取り、車に注意しながら花 吹雪の中を歩く。二本松水泳場辺りからお日様が顔を出す。桜と琵琶湖を眺めたり、記念写真 を撮ったりして気分良く、海津大崎に向いう。本日の唯一の登り、大崎寺への急な階段 を登り、 予定時間より少し早く寺に到着。マキノ駅の列車は1時間1本のみ、時間を気にしながら先を急ぎ、 予定通り、マキノ駅に到着。御苦労様でした。

今回参加の今村御大は前日サンケイの琵琶湖一周のツアーに参加され、大浦よりマキノサニー ビーチまで歩かれて連日の海津大崎歩行、今年89歳になられるなんて絶対、信じられません。
会員の若者よ?例会に参加しょう!

参加者:
リ−ダ:CL寺本
メンバ・・井上タ、東脇、木村サ、本郷。飯田コ、飯田カ。中井。田中ハ。里見。岡田。 今村、吉田ヨ。金長、川端、入江、林、平井シ。黒田ヨ、内山、松野、日垣、久保田



2009年4月準例会 「府岳連・チャレンジ登山支援」 参加者:11名
平成20年4月12-13日 「ダイアモンドトレイル」 担当:鈴木孝良

2009−07




[概要]
第35回大阪府山岳連盟主催のチャレンジ登山が4月12日に実施されました。
前日の11日から、松下電器より11名の支援参加を得て、スタート会場の設営と案内板の設置等を行い、 12日の本番は会場までの案内と受付業務(登山とマラソン)担当しました。
今年も、好天に恵まれたこともあり、参加者が1800人超え大変多忙な日でした。

チャレンジ登山参加者合計 1878名
◎チャレンジ登山   1098名
◎山岳マラソン     780名

(支援参加者)鈴木、久保田、北、加茂、溝口、寺本。板東、本郷。田中。近藤、里見。



2009年4月関東例会 「多摩丘陵ハイク・2」 参加者:6名
平成21年4月3日(金) 「相原から小山内裏公園へ」 担当:梨木祐宜

2009−K03




[概要]
 JR横浜線・相原駅を10:30発、直ぐこの相原(あいはら)の豪農の青木家屋敷を一目 見て、そのよこの田舎道を上っていく。右手の窪地の奥に咲く水芭蕉などを見ながら、更に かつての人馬の駆けた古道を登りつめると、うしろに丹沢山塊と白い富士の峰が目に入る。 そして、高速のバイパスを見下ろす橋を渡り、改めて下りに入る。まだ雑木林の残る道を下 り切って立派なお寺の前を横切り、今度は境川の川沿いの小道を東へたどる。 カルガモと鯉たちの遊ぶ川面に目をやる一方で、畑の側には珍しいリキュウバイー若葉色の 葉と白い花が愛くるしいーが2〜3本、やがて、縄文期の積石遺跡を見学してから漸く、小山 内裏(おやまだいり)公園に到着。

 ここは、先程の境川に沿った東西に伸びる多摩丘陵の南端の一角にあたり、貴重な自然 の残る森に囲まれた公園、その中央にある広場(左写真)で昼食。午後は、大正池風の枯 木立の残る大田切池に立ち寄り、林の中の古道に出る(右写真)。その道すがら、自生の カタクリの小さな群落を目にして、最後は、公園の南側を縫うメインの尾根道に出る。この日 のお目当ての沿道の山桜はまだ少し早かったが、それでも以前箱根で見たフジザクラや満開 に近いものもあって、十分楽しみながらその丘陵公園を下りる。
 帰りは、近くの京王相模原線・多摩境駅より橋本に出てティータイム、15:30頃には解散、 車中の人となる。

参加者:CL梨木、西野、植村。東。梨木。(中尾。)



2009年3月例会 「花見例会」 参加者:27名
平成21年4月4日(土) 「交野さくら」 担当:溝口正彦

2009−06




[概要]
JR学研都市線 津田駅東口 集合 曇天ながら、3名が急遽参加という盛況ぶり。枚方最高峰 の国見山へは、第2京阪工事のための迂回路として、津 田サイエンスヒルズの中を経由し、登山道に合流する。 国見山山頂からの景色を楽しみ、山間の山桜を見物しな がら白旗池へと向かう。いきものふれあいセンター周辺の 桜は9分咲きで、青空の下なら素晴らしいが、残念ながら 今にも降りそうな空模様なので、予定を繰り上げて昼食と した。ここでメインイベントの片野桜で花見酒を楽しむ。 記念撮影が終わった頃から雨が降り出したので、交野山 をパスして交野野外活動センターへ向かい、傍示の里から かいがけの道を下り、本来の目的地だった桜源郷に着く。 満開前の雨天桜ではあったが、皆が知らない花見の穴場 に驚いていた。雨も止みそうにないので、私市駅までの 行程は取りやめ、桜の園で解散とした。  
参加者:
リ−ダ:溝口
メンバ・・今村、松野、金長、飯田コ、飯田カ。杉本、久保田、吉岡、飯田ヤ、鈴木、北、丹後、谷口、 川端、本郷。岡田。里見。田中ハ。吉田。寺本。北ミ。中井。藪、東脇、中谷。板東



2009年3月例会 「岳修例会」 参加者:16名
平成20年3月21日(土) 「蓬莱峡」 担当:北安洋

2009−05




[概要]
 雲ひとつない快晴に恵まれ、満員のバスで宝塚出発。座頭谷バス停で下車して犀風岩に向かう。風化したオブ ジェを背景に体操を行い、早速岳修1の「山の登り下り」岳修を実施、最初はへっぴり腰で下っていた人もだん だん慣れてきて良い姿勢になった。岳修2のロープの結び方はダブルフィッシャーマン、ダブルエイト結びをマ スターしてプルージックの練習を行った。昼前となり昼食とする。 午後からは犀風岩に移動して、まず三点確保のトレーニングを繰り返し小犀風岩で行う。次に大屏風岩でロー プをフィックスしたルートをプルージックで自己確保して岩場を登り下りのトレーニングを行う。これまた二度 目は皆さんスムースに登下降が出来るようになった。予定時間になりロープを撤収して帰り支度でバス停へ、と ころがまだ冬時間ダイヤでバスがなく、JR生瀬駅まで歩いて帰り解散した。
参加者:
リ−ダ:北
メンバ・・米田、木村、金長、大木、神宝、杉本、久保田、吉岡、 本郷。岡田。里見。田中ハ。平井。吉田。寺本。



2009年関東3月例会 「近隣ウォーク」 参加者:4名
平成20年3月2日(月) 「港北ニュータウン北部・2」 担当:西野 斉

2009−K02




[概要]
 2月予定が3月となったが、前回の1月例会に歩いた「港北ニュータウン北部行脚」の続きを行う。 ニュータウンのセンター北駅を10:00出発、先ず、八幡山公園へ。ここは縄文から平安時 代までの遺跡出土の地で、見晴らしのよい丘陵(左写真がそのモニュメント)、そこを風に帽子 を飛ばされながら下り、前回通った山崎公園、それに牛久保西公園も経て、牛久保公園へ。 ここも丘地で、上の広場では犬が駆け回り、格好の運動場、だが、森林に囲まれてもおり、 珍しいコヒガンザクラが紅色のつぼみをたくさんつけていて(右写真)雰囲気よし。

 次に大きな池のある徳生公園、そして、グランドのある神無公園を過ぎて、最後は山田富  士公園。そこには富士山を模した富士塚があり、その頂上からは本物の富士がはるかかなた に白く輝き、この日の”丘陵公園歩き”の終章にふさわしいものとなった。

 午後は、一旦、センター南駅まで行き、大塚・歳勝土遺跡公園近くにある茅葺きの都筑 民家園を訪ねる。ところで、運よく、おひな祭りの催しに出くわし、屋内全体に亙っての飾り つけ、お雛さんは勿論、多くの手作りのつるし雛など、たっぷりと楽しませてもらってそこを去る。 あと、遺跡公園を垣間見て丘を下り、南駅で解散、それぞれ帰途につく。

参加者:cl 西野、梨木、植村。東。



2009年2月例会 「干支の山」 参加者:18名
平成20年2月28日(土) 「牛松山」 担当:加茂隆弘

2009−04




[概要]
前日が雨模様のため心配したが、当日は晴天で風のない穏やかな天気となった。亀岡駅から登山口まで住宅街を 歩く。登山口からは金毘羅宮参道の山道を丁表示の石標に導かれて神社までの18丁を登る。途中、景色の 良い場所2ヶ所で小休止をした。(冷えた晴れた日にはすばらしい雲海の見える場所)金毘羅宮で参拝後昼食 を取る。参拝する人が少ないと見え鈴を振ると中からカビの胞子が舞い散るのにはまいった。昼食後牛松山 山頂に上り、少し下った所にある三等三角点を撫でてから急な山道を一気に降り愛宕神社に着く。ここの 愛宕神社は全国愛宕神社の本宮である。参拝後山里を約1時間ほど歩いて亀岡駅に着き解散とした。

参加者:
リ−ダ:加茂、
メンバ・・井上タ、木村、飯田コ、東脇、黒田ト、川端、今村、金長、板東、松野、 本郷。飯田カ。里見。河瀬。田中ハ。平井。吉田。



2009年2月例会 「すきー&スノーシュー」 参加者:16名
平成20年2月14-16日 「志賀高原」 担当:北 安洋

2009−03




[概要]
夜行バス、ホテル前泊、それぞれに志賀高原発噂温泉「ホテル東館」に集合する。ホテルのロビーの窓に例年 大きなツララがあるが今年は全くない。雪は降っていないが曇っていて視界は良くない、とにかくスキー組はス ノーシュー組の出発を見送って滑りにゲレンデへ!気温が高く雪質は悪いが一日滑った。温泉に入り、夕食宴会 で盛り上がる。食後は何時もの部屋で懇親会、女性の皆さんからのバレンタインチョコを食べ焼酎を飲んで眠る。
二日目今日は晴れた。焼額山に向かい、今年は足を延ばし奥志賀高原に行く。雪質は今一つだったが楽しいスキ ーができた、焼額山の上からケムリがたなびく浅間山がよく見えた。今日帰る川端さん、松元さんを見送って夕 食宴会、今日も昨日以上に盛り上がった。
三日目帰り支度をして、スノーシュー組3名を見送りスキーに!雪が 降り出したが目一杯楽しんで夕刻ホテルにて解散した。

『スノーシュー報告一日目』川端さん
発哺温泉9:03のシャトルバスで蓮池へ。バス停から徒歩にて集合場所のガイド会館へ向かう。建物入口への アプローチの上り坂が昨夜の雨が凍結して歩けないので早くも立ち往生。なんとか滑りそうになりながらやっと 建物内に入る。10時ガイド組合を出発、建物の脇からすぐに山に入る。心配していた天候もなんとか持ちそうな のでひと安心。総勢8名で琵琶池に向かう。今回はガイド組合主催の一般ツアーであるので千葉から来たという 女性とガイドさん2名と我々5名である。出発して40分ほど歩いて体も慣れてきたころ急坂をショートカット の尻制動で滑走した。我々のメンバーで滑走中見事に一回転の曲芸を披露した強者も約一名いた。滑走はガイド さんが一番下手くそのようにみえた。さすがパナソニック山岳会である。幻想的な雰囲気の琵琶池のまわりをた どり白樺の林をむけ旭山の頂上に到着。このあたりから日がさして絶好のスノーシュー日和になった。頂上では 斑尾山、黒姫山、戸隠連峰を望みながらの昼食。ガイドさんが持参してくださった温かい紅茶をいただく。昼食 後、山を下り−沼の湖岸を通りサンバレーのバス停へ。ガイドさんに自然観察の説明を聞きながらのトレッキン グでいい時間を過ごせました。

『二日目スノーシューツアー報告』寺本さん
前日に続き、晴天。前山の上は風も無く、薄もやがかかり、春のように暖かく、雪も少ないが渋池は凍ってい て池の上を歩いて渡り、林の中に入ってが木には雪がまったく付いていない。ガイドより志賀高原の成立ちや、 木々の説明を受けながら、ゆっくりのんびり、谷筋を歩き、夏のコースでは見えない、元池の上を渡って、四十 八池に到嵐志賀山神社の鳥居まで行き、引き返す。鳥居は上から1m下まで雪に埋まっていた

参加者:
スキー組:北、飯田ヤ、矢野イ、久保田、溝口、北ミ。[東井、北リ、大原。網本。東井。]
スノーシュ組:川端、本郷。田中ハ。寺本。松元。



2009年1月例会 「霧氷例会」 参加者: 名
平成20年1月31日(日) 「高見山」 担当:板東勝

2009−02


中止、積雪が無く雨予報のため中止としました。


2009年1月例会 「初詣登山」 参加者:34名
平成20年1月11日(日) 「信貴山・朝護孫子寺」 担当:加茂隆弘

2009−01




[概要]
○信貴山口に34名集合。ケーブルで上がる2名とは高安山で合流することにして32名で出発。
○おお道を小休止1回を入れて開運橋まで一気に登る。気象レーダの所で今村、鈴木の両氏と合流して高安山へ。
○信貴山頂は風が強く寒いので少し下った所で昼食をした後、朝護孫子寺へ。
○朝護孫子寺では全員で一年間の“安全登山”を祈願する。
○下りはバス、ケーブルを利用して信貴山口まで移動しここで解散。後は京橋の“こがんこ”で新年会を行った。(17名)

参加者:
リ−ダ:加茂、
メンバ・・井上タ、木村、飯田コ、吉岡、東脇、黒田ト、川端、土田、蔵敷、橋戸、三宅、井上一、小川、 今村,金長、鈴木、北、米田、久保田、日垣、板東、浜、 本郷。飯田。岡田。寺本。中谷。中村。松元。河瀬。田中ハ。里見。平井。



2009年関東1月例会 「初詣ウォーク」 参加者:6名
平成20年1月7日(水) 「港北ニュータウン北部」 担当:梨木祐宜

2009−K01




[概要]
 東急田園都市線・あざみ野駅前10:00過ぎ出発、先ず、地域の古社・驚神社に参り、 全員で本年の”安全”を祈願する。〜ところでこの神社の創建は奈良時代、その後、この地 域一帯が牧野原となり馬が数多く飼育され、その牧の氏神でもあったことから、社名を「馬を 敬う」の二語を合成して「驚」にしたとのことである。

 このあと、かつての大山詣での旧道・矢倉沢往還の荏田宿跡を通り、早渕川に沿って港 北ニュータウンの一角に出る。このニュータウンは、自然を出来るだけ残した「まちづくり」を基 本にしているだけあって、随所に小山が残され、水辺に沿った景観も保たれ、20年余りでは あるが成熟しつつあるところ。そんな中の一つ山崎公園を下から上り、ガウディまがいの石造 オブジェを見たりして、更に牛久保公園へ続く緑地帯。〜そして、やがて街の北の中心地に 出て昼食をとる。

 今回は、昨年12月にメンバー不足で出来なかった納山の会に変えて、新年の食事会と する。・・初めてではあったが、晴天の中のゆったりしたウォーキングのあと、年が改まって間も ない時の心地よさが重なって、話が大いにはずみ、いい気分でスタートが切れた集いとなった ようである。

参加者:梨木、西野、市村。東。梨木。[中尾。]