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2011年12月例会 「納山例会」 参加者:35名
平成23年12月17日(土) 「小塩山」 担当:久保田 良治

2011-27



         「小塩山頂上にて」                      「豆助にて懇親会」
[概要]
 バス停を後に、天皇陵取っ付き道をとり竹林地帯を通り抜け前方に全山紅葉の小塩山を見あげながら、 なだらかな参道をゆっくりと進んだ。それを過ぎると山道は急坂となりうっそうとした登りを落ち葉を 踏みしめながら40分程で金蔵寺分岐点に到達。
分岐からはかなり苦労の登りが続いた。この辺から自然とゆっくり組と本体との間が開き始め本体は そのまま林道を抜けアンテナを右に頂上に到着し、寒い中の昼食をとり始めた。ゆっくり組7名程は結局 その前の林道で分かれての昼食となった。本体は記念撮影後天皇陵参拝して一路下山し、途中でゆっくり 組と合流した。
下山は改めて再編し、車道を行く大原神社コースと金蔵寺コースに分かれて行動をとった。本体組は落ち 葉の急坂をまっすぐ下山。途中一回の休憩で予定通りバス停に到着。後発組は車道を走りながら予定の バスに乗った組や急いだが間に合わなかった組、三々五々次のバスでJR向日駅につき高槻駅で解散後、 懇親会会場で先発組と合流し一時間遅れての懇親会開始となった。今年一年の出来事や思い出話しで多いに 盛り上がり何とか無事終了。

反省、納山祭の割にきつい上下道で時間が大幅に狂った。もう少し軽いコースを最初から計画すべきであった。

参加者
CL久保田、飯田、飯田°、井上、入江、岡田°、加茂、金長、片井、柏木、川端、北、黒田、黒田、近藤、櫻井、 杉本、
高橋、谷口、田中°、寺本°、中谷°、橋戸、林、東脇、平井°、平田、本郷°、松野、南、溝口、 矢野、山田°、米田、渡辺、
: °印は女性 計35名


 
コースタイム
時間  行   動
 10:12  阪急東向日駅
 10:30  南春日町バス停着
 10:40  天皇陵取りつき
 11:00  小広場
 11:15  金蔵寺分岐
 12:30  小塩山山頂 昼食
 13:40  勝持寺
 13:50  大原野神社
 14:03  南春日町バス停
 14:46  JR向日町駅 一次解散
 15:15  JR高槻駅 懇親会”豆助”
 17:15  終了



2011年12月例会 関東例会 「多摩丘陵ハイク・5」 参加者:6名
平成23年12月9日(金) 「多摩動物公園と納山祭」 担当:梨木 祐宜

2011-K06



              「水鳥たちの秋」                 「ライオン像と一緒に」

[概要]
 この秋最低気温3度の中、JR橋本駅に10:00集合。更に京王相模原線で多摩センターへ。そして モノレールで多摩動物公園へ。
この動物公園は多摩丘陵の一角にあって、中に自然探索コースもあるが今回は時間もなく、アフリカ園を 主体に巡る。先ずチーターのブース、その格好よさに見惚れて次はライオン。その広いゾーンにいきなり オスの雄叫びが響きびっくり、ややあって今度はメス同士の激しい吼え合う声(オスの取り合いとか)に 又びっくり。そのあとゾウやキリンなど見て、チンパンジーの館へ。やはりここはやることなすこと面白 く、飽きさせない。
 この動物たちのいる環境は今や秋たけなわで、この5回目の多摩丘陵巡りの最終回をよく彩ってくれた。

      午後は、多摩センターへ戻って納山の儀。お造り定食に舌鼓を打ちながらの団欒。終わって快晴の中、 近くの公園内にある白山神社へお参りし、それぞれに本年のお礼を済ませて帰途につく。

参加者
CL:梨木、西野、植村°、市村°、東°、梨木°: °印は女性 計6名


2011年12月例会 「まほろば例会」 参加者:17名
平成23年12月3日(土) 「吉野山」 担当:寺本 富久恵

2011-26



[概要]
 前夜、天気予報では強雨・雷。その為にキャンセルの電話が有ったりで、どうしたものかと思ったが、 雨天決行と言った以上やるしかないと決め、眠りに就く。夜中、雨風が強く心配したが出かける時には 雨も止み、阿倍野橋から電車に乗り、奈良県に入るころは青空が広がり、二上山の紅葉が見頃を向かえて いるのを眺め、朝靄に霞む車窓の風景を楽しみながら大和上市に着く。
   宮滝河川交流センターで朝食を行った後、吉野川を渡り喜佐の谷に入る。桜木神社・喜佐の集落を経て、 万葉集に大友旅人が”昔見し、象の小川を今見れば、いよいよ清けくなりにけるかも”と読んだ、象(きさ) の小川に沿って山道に入る。この道は以前、西吉野や天川から伊勢参宮に往還する信仰の道でした。
途中右手に黒滝を見て、登りて行く、せせらぎの音が聞こえ森の香りがいっぱいの杉木立の中を歩く。 御園からの道との分岐を過ぎ、なお登ると如意輪寺からの道に出て日拝地蔵の前を通り、上の千本の手前の 開けた所で行動食程度の昼食休憩をとる。
 上の千本から水分神社、高城山の展望台へ、竜門岳や高見山の展望を楽しんだ後、近鉄吉野駅を目指して 下りに入る。上の千本からは秋色の蔵王堂周辺の景色を眺め、桜の頃ならすごい人出の道もハイカーは我々 だけで寂しく感じる。銅の鳥居辺りから雨が降り出したがたいした降りにならない内に七曲を下り、吉野駅 に到着。
 天気が良ければもっと素晴らしい景色が楽しめたであろうと思うが大雨の予報が外れただけでもありがた いと感謝してまほろば例会を終えました。

参加者
CL:寺本°、本郷°、岡田°、飯田(宏)、飯田(和)°、川端、金長、谷口、東脇、里見°、中谷°、山田°、 木村(作) : °印は女性 計13名


2011年11月例会 「まほろば例会」 参加者:17名
平成23年11月26日(土) 「竜王山・山の辺の道」 担当:東脇 靖城

2011-25



[概要]
 雲一つない素晴らしい青空山並みがすっきりと見える多くのハイカーと共にスタート。 黒塚古墳公園で準備体操を行い、崇神ルートを選びのんびりと竜王山に向かう。  竜王古墳群を散策しながら休憩も十分に取りながら竜王山頂南城跡に向かう。
 頂上は快晴で温かく、金剛、葛城、二上山、生駒、大和三山など最古の展望の中昼食。  昼食後は予定外の北城跡にいく要望が出て行くことにしたが分岐で道を間違い急登する ことになり下りは無理だといわれた。下山コースをメンバーで探す。倒木になどに隠れていた 道を発見し難なく下山する。
 トレイルセンター(青垣)で休憩し柳本駅で解散


参加者
CL:東脇、飯田、飯田°、岡田°、加茂、金長、川端、里見°、寺本°、中谷° 本郷°、溝口、山田°、米田、吉岡、渡辺、岡、 (17名) 欠席:片井 : °印は女性 計17+1名


2011年11月例会 「関東例会」 参加者:7名
平成23年11月18日(金) 「自然教育園と池田山」 担当:西野 斉

2011-K05



          「園内で小休止」                  「水生植物園脇のマユミ」

[概要]
 JR目黒駅より10:30頃出発、先ず、国立の自然教育園に向かう。5分程で到着、都会とは思えぬ 広大な武蔵野の森に入る。道なりに進むが、右側に江戸時代の大名屋敷(高松藩松平家)跡らしく土塁 が続く。又、歴史を感じさせる巨木も多く、大蛇(おろち)の松というのも現れる。
 やがて水生植物園、水辺のマユミが赤い実をはじき出したところで我われの目を楽しませてくれる。 更に、続く水辺を囲んでまだあおいモミジがたわわに繁り、秋のおとずれを待っている。そしてもと来た 道をたどり、この自然園をあとにする。
 実はこの公園で、元会員の千秋夫妻と偶然出くわし、再会を喜び合ったのである。(彼らも元松下マン もいるグループ)
 このあと、1k離れたところにある池田山公園へ。ここも、今は小さくなったが元大名屋敷(岡山藩 池田家)の庭園で、かつては遠くから木々の茂る山に見えたという。真ん中にあるひょうたん形の池には 色とりどりの鯉、それを囲んで、草木の覆う姿はなかなかの風情で昔を偲ばせる。
 最後は北へ2.5k、エビス・ガーデンプレイスというエビスビール工場跡地で今はレストランなどある ショッピングモールで食事。この日はメンバー友人を交えての会話のはずむ楽しいひとときのあと、恵比寿 記念館に立ち寄ってから帰途に着く。

参加者
CL:西野、梨木、中尾°、東°、梨木°[平松°、原°] : °印は女性、[ ]印は会員外 計5+2名


2011年11月例会 「紅葉例会」 参加者:18名
平成23年11月6日(日) 「六甲~紅葉谷~有馬」 担当:小川 英爾

2011-24



[概要]
 前夜からの天気情報が大変気になりましたが、集合時はほぼ雨も止みケーブルにて 山上駅に到着。諸連絡と簡単な体操をして、最初の登りはゆっくりペースで六甲ガー デンテラスに到着。眺望は望めなかったが、昼食をとりながら休憩を取る。昼食後残り 4キロを紅葉を鑑賞しながら途中記念写真を撮り、午後もゆっくりペースで歩き、最終 有馬温泉で解散とする。
温泉・散策組み・帰宅組みに分かれて、例会を終了した。


参加者
CL:小川、SL:溝口、飯田(宏)、飯田(和)°、金長、川端、井上(隆)、米田、矢野(稲) 平田、渡辺、岡田°、里見°、
寺本°、本郷°、中谷°、吉田°[川北(吉田さんのお孫さん)] : °印は女性 [ ]印は会員外 計17名


2011年10月例会 「準例会」 支援参加者:15名
平成23年10月23日(日) 「第5回生駒チャレンジ登山大会」 担当:鈴木 孝良

2011-23



[概要]
 前夜から明け方まで降っていた雨が止み、スタート会場では朝6時前にスカイウォーク受付開始したが、 雨が降っていた影響か、参加者の出足が鈍くこのままだと昨年以下になるのではと危やうんだが、陽が 高くなるにつれどんどん増えてきて、終わってみれば昨年より多く参加者が来てくれて喜ばしいことでした。
各自持ち場で奮闘して頂き、10時過ぎに無事終了した。

スカイウォーク参加者 620名
トレイルラン参加者  623名
合計1243名参加された。
昨年が1152名でしたので少し増え、この大会も定着化しつつあります。

前日から会場の設営、準備に参加していただいた皆様には大変ご苦労様でした。

支援参加者
CL:鈴木、加茂、北、近藤、久保田、溝口、飯田ヤ、寺本°、本郷°、岡田カ°、里見°、吉田ヨ°、田端、櫻井 [山田°] : °印は女性 [ ]印は会員外 計15名


2011年10月例会 「総会・ジャンボリー」 参加者:49名
平成23年10月15日~16日 「大山登山・散策」 担当:実行委員会

2011-22



[概要]
 23年度総会 大山(中の原ぎんれい山の宿)にて49名の出席のもとに開催いたしました。15:00より 総会を開始し、経過報告・会計報告・規約改訂・遭難規定の改定及び24年度の活動計画など審議し、承認されました。
皆様のご協力で予定より早く終了しました。
懇親会(夕食)寄せ鍋を囲み和やかな中楽しい懇親会が出来ました。

総会の詳細は、2011年度総会報告を参照下さい。


 [登山組報告]  7:00より朝食~7:50バスにて登山口へ。
参加者が多く、三班に分かれての出発。二合目で小休憩して衣服調整を行う。この付近から五合目位までが大山の ブナ林となる。早くも下山するグループや登って追い越しするグループが出始める。灌木帯になり六合目避難小屋に 到着して休憩、ガスで頂上は見えないが日本海や米子方面は少し見えてくる。樹林が切れキャラボクが多くなって くると風が強く寒くなる。九合目の木道で一枚重ね着をしてもらう。頂上もガスで見えない中、頂上小屋の横を通って 頂上に到着、ほぼ予定時刻に着いた。寒いので満員の小屋に入り昼食を食べる。

途中下りが遅いのでと、二名の女性がサポート二名と共に下山開始した。八合目辺りからガスも切れ、頂上も北壁も 日本海も素晴らしい景色を見せてくれた。先発組と合流する頃に登山口着。予定より20分早く到着できた。

登山組参加者:
CL北、SL久保田、矢野(稲)、飯田(靖)、飯田゜、内山、岡田゜、大木、植村゜、加茂、金長、川端、木村(作)、
近藤(正)、黒田(敏)、小西、櫻井、里見゜、澤田、澤田゜、杉本、高橋、谷口、田中゜、溝口、寺本゜、中谷゜、
西小野、野田、平井゜、本郷゜、米田、吉田゜、平田 : ゜印:女性   計34名


 [散策組報告] 7:00より朝食 9:00出発 肌寒い中大山寺に。日曜日というのに人通りが少なく静かな散策のスタートでした。大山寺到着後拝観料300円(個人持ち) を払い境内に歴史ある建造物阿弥陀三尊像を拝観し、少し濡れた石畳で滑りそうになりながら長い石畳の参道を登っていく。 結構な登り階段があり休み休みしながら大神山神社奥宮にゆっくりと境内を散策する。予定では元谷へ行く計画でしたが 天候の関係、メンバーの脚力など考慮して元谷へ行くのは中止する。元谷からの北壁が見られないのは残念でしたが下山の 方の話では足元が悪いとのことで中止でよかったと思います。

下りは参道を通らず山道にはいり寂静山から~豪円山、お昼は雲のかかった大山を見ながら弁当をいただき、ぎんれい山の 宿に到着。登山組の下山を待つ。

散策組参加者:
CL東脇、飯田(宏)、井上(隆)、池田、尾島、片井、小林(絹) ゜、鈴木、田端、梨木、松野、毛利、吉岡 : ゜印:女性 計13名


2011年10月例会 「大阪50山」 参加者:20名
平成23年10月1日(土) 「六個山」 担当:大木 俊和

2011-21



       「六個山頂上にて」                      「箕面大滝前にて」
[概要]
 週間予報から直前まで雨の予想で食事場所の確保など大変だった。当日はそんな心配をよそに晴れのいい天気になり、 展望台からは大阪神戸市街、大阪湾、淡路島、交野山、生駒山、二上山、葛城山、金剛山、泉北の山、六甲山と大パノ ラマをお弁当を広げて満喫できた。

 六個山(ろっこやま)は、元は松尾山だが江戸時代6ヵ村に管理が任され六個山(ろっかさん)と呼ばれた。山頂の 二等三角点の点名は松尾山だ。市民の森としてハイキング道など整備されている。箕面大滝まで足を延ばし近づく紅葉を 先取りした。石澄ノ滝は、登山道が消え危険な岩場もあり今回は見合わせた。

参加者
CL:大木、岡田°金長、川端、木村、蔵敷、黒田、近藤、里見°寺本°東脇、平井°本郷°吉田°渡辺、松野、柏木、 井上、粕谷、[山田°] : °印は女性 [ ]印は会員外 計20名


コースタイム
 コース 予 定  実 績  記 事
 箕面駅      (発)  9:00  9:00  85m
 数学の森ゲート  (着)  9:30  9:25  
 西尾根登山口  (着)  9:40  9:27  184m 体操
 西尾根登山口(発)  -  9:36  
 P256(着)  10:00  9:50  256m 休憩
 P256      (発)  -  10:00  
 P290        (着)  -  10:12  海の見える丘
 六個山         (着)  10:30  10:30  396m
 六個山      (発)  10:50  10:55  
 あおぞら展望台        (着)  -  11:10  
 わんぱく展望台       (着)  11:40  11:20  320m 昼食
 わんぱく展望台      (発)  12:40  12:00  
 箕面大滝      (着)  13:50  13:38  210m
 箕面大滝       (着)   14:00  13:52  
 箕面駅         (着)  15:00  14:40  85m



2011年9月例会 「初秋の山」 参加者:12名
平成23年9月24日(土) 「八丁平」 担当:加茂

2011-20



       「大悲山口にて」                      「渡渉中」
[概要]
 平成8年以来の例会で八丁平に入るのだが、先日来の豪雨で谷筋は荒れているだろうと予想はしていたが、 案の定登山道はいたる所水没をしていた。出発点の葛川学校前から二股までで3か所水の上飛び越し通過を した。二股では右?に入るところで川の中に石を投げ入れ渡渉場所の確保をして渡る。他の1グープはここ から引き返した。しばらく行くと水没した登山道で渡渉がはじまる。ここで先行した単独行の人も引き返す。 我々は行けるとこまで行って引き返すことにして先に進む。登山道のルートファインデング、水没した道で の渡渉を繰り返しながらなんとか最後のきつい突き上げ道にたどり着く。ひと喘ぎしながら中村乗越に到着。 ここで蛭に襲われた人達が格闘をして足から駆除をしたり、つり気味の足の治療する人で一呼吸を置く。 八丁平はブナ枯れ対策のためビニールシートが巻かれ哀れな姿がやたらと目についた。中央の浮島は以前の ように確認ができないほど土砂で埋まり地続きのようになっていた。途中で京都市の森の保護委員の人達と 話を交わす。クラガリ谷出合の所で短めの昼食をとった後クラガリ谷を登り詰る。鞍部から峰床山への登山は 時間の都合で割愛して俵坂峠に下る。峠からはバスの時間を気にしながら一気に下り、林道に出てからは時速 5㎞の歩行で歩きバス停へと急ぐ。約1時間歩き制限時刻の20分前に到着し皆さんホットした。

 バス停で全員写真を撮影した直後、佐々里峠でキャンプをして帰路の溝口さんグループに偶然お会いする。 奇遇だなぁ~の挨拶を交わした後、音楽を鳴らしてくる定期バスに乗車し出町柳駅まで行き、解散とした。

参加者
CL加茂、金長、蔵敷、黒田ト、米田、久保田、東脇、谷口、渡辺、寺本°岡田°里見°: °印は女性  計12名


 
コースタイム
 時 間 行  動
 7:15  出町柳バス停 集合
 7:45  バス出発(臨時バスも出る)
 8:35  葛川学校前 着
 8:43  出発
 9:30  二股
 10:57  中村乗越
 11:15  八丁平
 11:55  クラガリ谷出会 着
     昼食
 12:15  クラガリ谷出会 発
 12:30  クラガリ谷鞍部
 12:54  俵坂峠
 13:22  ナメラ谷林道
 14:20  大悲山口バス停
 14:36  バス乗車
 16:15  出町柳バス停 着
解散



2011年9月例会 「北陸例会」 参加者:-名
平成23年9月10日(土) 「能郷白山」 担当:北・黒田

2011-19


中止になりました。




2011年8月例会 「アルプス例会」 参加者:23名
平成23年8月26日(金)-29日(月) 「五竜岳-鹿島槍ケ岳」 担当:北 安洋

2011-18





       「五竜岳にて」                      「鹿島槍ケ岳にて」


[縦走組概要]
 8/26 定刻に集合し枚方ラポール横から貸切バスにて出発。天気予報が良くなく 8/28 だけ雨が降らないことを祈り つつ白馬八方尾根ゴンドラ乗り場に予定通り到着。ゴンドラ・リフトを乗り継いでガスの中の八方池山荘に到着。 八方池山荘は風呂も入れ部屋も比較的ゆったりとして満足。夕方ガスの中から時折五竜岳の頭や白馬三山が見えた。

8/27 快晴! 鹿島槍・五竜岳・白馬三山の大展望! 朝食後散策組とお別れして唐松岳に向かう。八方池を眺め、 丸山ケルンを過ぎ唐松小屋に到着。 荷物を置いて唐松岳頂上に、頂上からは不帰Ⅰ峰・Ⅱ峰など岩稜のキレットを 眺める。 残念ながら目前に剣岳はガスが上がって見えなかった。 唐松小屋前で昼食を食べ、五竜岳に向かう。 いきなりの鎖場で牛首の岩稜を通過して最低コルへ、そこから白岳への長い登りを頑張り五竜山荘に到着した。 夕食は名物のカレー旨かった。

8/28 ヘッドランプを点けて4時半に出発、今日は長く厳しい岩稜の縦走、気を引き締めて五竜岳をまず目指す。 途中で素晴らしいご来光を眺め頂上に立った、ガスが時々剣岳方面に出てブロッケンが見えた。 槍ケ岳・薬師岳・ 鹿島槍ケ岳・立山・剣岳・白馬三山等々最高の眺めを満喫しながら朝弁を食べた。 五竜岳からG5へといよいよ 今回の縦走核心部に入る、岩登り下りガレ場等々慎重に通過してやっとキレット小屋に到着し昼食とした。  八峰キレットを鎖とハシゴで通過して鹿島槍に向かい一気に標高350mを登り切り吊尾根着。 荷物を置いてガスの 北峰往復し南峰に向かい、疲れの出た体にムチ打って頂上着。 南峰もガスで何も見えなかった。長い下りを布引山 経由して冷池山荘に到着した。 改装してびっくりするほど奇麗になった小屋の談話室で生ビールで乾杯した。

  8/29 鹿島槍の姿が素晴らしい、蓮華岳・針の木岳・剣岳・槍ケ岳など今日も快晴で眺めは最高。 種池山荘から 柏原新道に入りどんどんと下りバスの待っている登山口着。 後は大町温泉郷「薬師の湯」で入浴して昼食後、 大阪に向かい枚方市に予定より少し早く到着した。 3日間快晴で最高のアルプス例会でした。

参加者
CL北、SL久保田、岡田°金長、木村(作)、近藤(正)、櫻井、里見°高橋、田中°平井°大木、小林(睦)°澤田、 杉本、飯田(靖)、[平田] :°:女性、[ ]:会員外  計16+1名




 

       「八方池にて」                      「八方ケルンにて」


[散策組報告]
27日、八方池まで登る。 宿泊は山麓の民宿、東上館。
  28日、遠見尾根の地蔵の頭に登り、高山植物を愛でながら散策。
  宿泊は葛温泉の仙人閣。 花と温泉とそばを楽しみ、のんびり、ゆっくりと山行きを堪能しました。

参加者:CL寺本°片井、鈴木、澤田(律)°本郷°[山田°] : °印:女性 [ ]:会員外 計5+1名







2011年8月例会 「納涼例会」 参加者:12名
平成23年8月6日(土) 「八淵の滝」 担当:大木俊和

2011-17



     
  「七遍返しにて」                      「大摺鉢にて」


[概 要]
 日本名瀑百選のひとつ「八淵の滝」に行った。名の通り8つの滝、淵が続き遡上した。 中でも障子滝は圧巻で身震いするほど、岩にしがみついて踏破。次いで貴船滝、Vに切れ込んだ滝壷へ急降下、 渡渉して滝の右壁の絶壁を登る、スリル満点だ。大摺鉢はそれまでの冷汗はどこへ、楽園のような涼しい淵で マイナスイオンを一杯浴びながら納涼を楽しんだ。いつもの登山と違った滝登りは新鮮な感じだった。

今回、参加者への危険を周知徹底しての参加を願った。今後もこのような企画は、危険と隣り合わせなので 岳修会などに参加し訓練を十分に必要、安易な参加は慎むべきだろう。


参加者
CL大木、岡田°金長、川端、久保田、近藤、櫻井、杉本、田中°溝口、矢野、米田 : °女性(12名)


 


コースタイム
 コース 予 定  実 績  記 事
 近江高島駅      (発)  9:03  9:03  25
 ガリバー旅行村P  (着)  9:30  9:30  
 ガリバー旅行村P  (発)  9:40  9:35  6
 ガリバー旅行村売店(着)  9:40  9:41  登山届・体操・トイレ12
 ガリバー旅行村売店(発)  9:50  9:53  7
 魚止滝分岐      (着)  10:10  10:10  16
 魚止滝        (着)  10:50  10:26  10
 障子滝         (着)  11:30  10:36  22
 遊歩道分岐      (着)    10:58  
 唐戸滝        (着)  11:35  11:00  
 大摺鉢       (着)  11:40  11:02  昼食38
 大摺鉢       (発)  12:10  11:40  2
 小摺鉢      (着)  12:15  11:42  5
 屏風ヶ淵       (着)   12:25  11:47  6
 貴船滝         (着)  12:35  11:53  13
 貴船滝 滝頭     (着)    12:06  休憩14
 貴船滝         (発)  12:50  12:20  15
 七遍返し      (着)  13:20  12:35  15
 七遍返し 滝頭   (着)    12:50  19
 七遍返し      (着)    13:09  休憩11
 七遍返し      (発)  13:40  13:20  33
 大摺鉢      (着)  14:10  13:53  納涼休憩 32
 大摺鉢      (発)  14:30  14:25  22
 ガリバー旅行村売店(着)  14:50  14:47  休憩 23
 ガリバー旅行村P  (着)  15:20  15:16  
 ガリバー旅行村P  (発)  15:33  15:33  
 近江高島駅      (着)  15:59  15:59  



2011年7月例会 「岳修例会」 参加者:20名
平成23年7月23日(土) 「蓬莱峡」 担当:北 安洋

2011-16



[概 要]
 アルプス例会に参加するための岳修が中心でしたが、事前にDVDを配布して岳修をお願いしていましたので 三点確保などは、思っていた以上にスムースに出来ていました。午前中のロープワークはいつもの岳修と 同じで皆さん忘れていて結構時間をとりました。今後何かの機会にロープワークを行って、忘れないように したいものです。

 当初行う予定の大屏風岩のトラバースと登り下りの岳修は他のグループに占拠されて、小屏風岩のリッジを利用して岩稜の登り下り岳修を行いました。


参加者
CL北、岡田°金長、川端、木村(作)、近藤(正)、櫻井、里見゜高橋、矢野(稲)、田中゜東脇、平井゜米田、吉田゜大木、久保田、小林(睦)゜松元゜[平田] : °:女性 [  ]:会員外
 



コースタイム
 時 間 行  動
 8:50  阪急バス宝塚駅 集合
 9:10  阪急バス宝塚駅 出発
 9:35  座頭谷バス停 着
 9:50-  座頭谷広場着 体操
 ロープワーク研修
  ダブルフィッシャーマン
  プルージック
  オーバーハンドノット
  ダブルエイトノット
  スリングでハーネス作成
 11:50  屏風岩前で昼食
 12:30  小屏風で三点確保
 岩稜の登り降り
 15:40  蓬莱峡屏風岩 発
 16:20  JR生瀬駅 解散



2011年7月例会 「新緑例会」 参加者:15名
平成23年7月2日(土) 「犬鳴山」 担当:近藤正雄

2011-15



       「高城山山頂にて」                      「五本松展望台にて」


[概 要]
 蒸し暑い梅雨が真っ最中の例会日となりました。バス停に着いた時は小雨がバラついており雨具を着用して 出発する。それで無くても暑さが厳しいのに雨具を付ければ更に厳しく30分も歩けば汗だくとなった。 幸い七宝瀧寺で雨が止んで雨具を外し行者瀧を参拝して、高城山へと登る。 石段が過ぎて小川のせせらぎを聞きながら少しは気分的に涼しさを感じながら高城山へと進む。 高城山は何も無い、緑に囲まれた涼感を感じる山で、昼食を摂り、五本松へと進む。 五本松、展望台へと廻って、林道犬鳴線へと下る。 登りに歩いた分岐点(石段の道)へと全員無事に下る。

 大変厳しいむし暑い中、全員犬鳴山バス停に戻り、「美人の湯」で有名な犬鳴温泉で暑さでバテた体を癒し冷たい 飲み物で一息入れて帰途に着いた。


参加者
CL近藤、SL東脇、片井、加茂、川端、大木、金長、米田、木村、寺本°吉田°飯田、柏木、柏木°[西野°] : °女性・[ ]会員外(15名)
 



コースタイム
 行  動 計画時間  実績時間  備  考
 犬鳴山バス停 集合  10:00  9:55  
 犬鳴山バス停 発  10:00  9:55  
 七宝瀧寺 着  10:50  10:45  
 七宝瀧寺 発  11:00  10:45  
 高城山 着  12:00  11:45  40分 昼食
 高城山 発  12:30  12:25  
 五本松  13:20  13:10  30分 休憩
 展望台  13:40  13:50  
 七宝瀧寺 分岐点    14:55  
 犬鳴山バス停  15:00  15:20  
 犬鳴山 紀泉閣  入浴  16:50  16:40  
 犬鳴山バス停  17:00  17:04  
 和泉佐野駅 着  17:30  17:40  解散



2011年5月関東例会 「皐月例会」 参加者:6名
平成23年6月1日(水) 「高尾山」 担当:梨木祐宜

2011-K04



  「高尾山薬王院本堂前」                        「下り4号路吊り橋スナップ」

[概 要]
 今回は、5月下旬予定の「多摩丘陵ハイク・5」で多摩動物公園行であったが、天候不順で変更したこの日が水曜日で 休園であったため、急遽変更、高尾山行となった。

 予報では夕方から雨というこの日、京王・高尾山口でケーブルに乗車する頃にはパラパラとし出す。上の高尾山駅着
11:40頃から、その霧のかかったメインコース1号路を歩き出す。根がたこのように張り出したたこ杉の前を通って 浄心門、ここから頭上高く聳えるモミの木立が並び、道路脇に赤い立行灯、そして女坂を上って漸く高尾山薬王院に着く。 さすが真言宗智山派の大本山だけあって山門から本堂まで立派な堂宇が立ち並ぶ(左写真が本堂前スナップ)。あと、 20分程歩いて山頂広場に到着、霞む山なみを見ながらの昼食となったが、雨もまだ降らずで話もはずむ。

 午後は、ビジターセンターに立ち寄ってから、4号路を下る。足元の北の斜面は下の方まで未だ新緑の豊富なかつ葉樹林が 連なり、高尾山らしさを感じさせる。やがて吊り橋、そこで出会った山ガール3人組と写真を撮ったりとられたりして (右写真がそれ)のひととき、そして、イヌブナの林を過ぎれば朝来た1号路の浄心門、自然動植物園入口に貼り出された お猿の赤ちゃんフォトを見てから、下りケーブルの人となる。最後は例によってティータイムをとり、16:10頃には 高尾山口より帰宅の途につく。

 ちなみに、高尾山は冷温帯と暖温帯の境目に位置し、599mと低い山だがその頂上付近には、珍しくその両方の植生 つまりブナとイヌブナが自生し、それを囲むようにカシ類の照葉樹林がその姿を止めているのである。そして又、都会に 近く、陣馬山までの15kmのハイキングコースなどあって、最近は山ガールなど老若男女がわんさか押し寄せてくるように なり、関西でも話題になっていると聞く。

参加者
 cl梨木、西野、市村°東°梨木°(中尾°):°印:女性、(  ):会員外 計5+1名




2011年6月例会 「あじさい例会」 参加者:20名
平成23年6月18日(土) 「賤ヶ岳」 担当:大木俊和

2011-14





[概 要]
 梅雨の最中、予想通り小雨の中の実施となった。今回の登山はあじさい観賞に焦点を合わせていたが 天候を見極めて賤ヶ岳に午前中に登る雨用コースに変更した。

 小雨の降り始めと同時出発、江土登山口から薄暗い散策路を大岩山へ。 途中賤ヶ岳にリフトで上がった40人ほどの山おねえさんと行き交う。 大岩山で中川清秀の墓を訪ね、首洗いの池、猿ヶ馬場を過ぎ、うっそうとした杉林から落葉樹林帯の 急登を制覇すると賤ヶ岳山頂に到着した。

 雨も本降りになり山頂の東屋で昼食にした。残念ながら雨でほとんど展望は得られなかった。 午後は余呉湖に下り、600mにわたって1万本のあじさい園へ。 予想はしていたが時期が2週間ほど早く3分咲きだった。四葉のクローバーにも関心があったようだ。 余呉湖を一周して余呉駅で解散した。


参加者
CL大木、飯田°岡田°加茂、金長、片井、川端、蔵敷、里見°高橋、寺本°林、 東脇、本郷°吉田°米田、中谷°
田端、谷口、黒田 : °女性 (20名)
 



コースタイム
 雨用コース 予  定  実  績  記  事
 余呉駅 発  10:20  10:20  20
 江土登山口 着  10:40  10:27  
 大岩山 着  11:10  11:08  10
 大岩山 発  11:20  11:18  50
 賤ヶ岳 着  12:10  12:09  30昼食
 賤ヶ岳 発  12:40  12:47  30
 国民宿舎 着/発  13:10  13:18  10
 あじさい園 着  13:20  13:25  40あじさい観察
 あじさい園 発  14:00  14:00  60
 余呉駅 着  15:00  14:43  15:10 新快速播州赤穂行き 15:34



2011年6月例会 「九州合同例会」 参加者:総勢39名
平成23年5月21日(土) 「石鎚山」 担当:久保田良治・澤田真二

2011-13





[概 要]
京橋から26人乗りバス丁度の人数で出発。松山道から石鎚スカイラインに入り面河付近から石鎚山の岩綾が
見え全員で写真、寄り道もあり到着は4時頃の長旅となった。九州組は明日の天候に鑑み石鎚本峯登山を本日 
決行で土小屋到着は我々とほぼ同時間となった。
夕食懇談会も毎年の如く大賑わいのうちに終了。

早朝4時起き5時出発で途中幸いご来光を仰ぐ事ができた。 第二ベンチ第三ベンチと休憩を取りながら程なく
二の鎖小屋に着き朝食のおにぎりで腹ごしらえ後鎖組と迂回組に分かれ頂上を目指した。
(散策組は雨を避け早々に宿舎へ引返し、九州組は瓶が森まで足を伸ばしたので雨に遭遇。)
頂上あたりで空模様があやしくなり始め記念撮影もそこそこに二班に分かれ本隊12名は雨の来る前に下山、
天狗岳組11名は登頂と同時に雨が降り出し帰路山頂神社到着時分は本降りでカッパを付け早々に下山
元来た道をひたすら急降下、土小屋到着は予定より早く11時頃、風呂で汗を流した後、乾杯と昼食を取り
国民宿舎玄関前で合同写真撮影し九州組とお別れしバスに乗車、松山ICから徳島道淡路島経由で山陽道に
入ったが渋滞で京橋到着は7時20分ごろ全員無事帰着お疲れ様。




参加者
CL久保田、井上、大木、金長、片井、川端、蔵敷、木村、小西、櫻井、杉本、鈴木、高橋、谷口、田中°寺本°
橋戸、平井°東脇、松元°矢野[岡、山田°]: °女性、[ ]会員外 (23名)
 



コースタイム
 計画時間 行  動  備  考
 6月4日    晴れ
 8:00  京阪京橋  阪神高速 徳山道経由昼食(各自) 貸切バス(ニホンキャリー)
 13:00  松山IC  松山道→石鎚スカイライイン
 16:00  土小屋  九州組と合流
 18:00  夕食  「国民宿舎石鎚荘」 1泊
 6月5日    晴後雨
 4:00  起床  
 5:00発  出発  体操
 6:30  東稜基部(第3ベンチ)  朝食おにぎり弁当
 11:40  10:55  峠から右の狭い登山口を登る
 7:15  二の鎖  
 8:00  石鎚山頂 →天狗岳組(11名)  休憩
 9:00  二の鎖  
 10:0  東稜基部(第3ベンチ)  
 13:15  12:30  
 11:00着  土小屋  「国民宿舎石鎚荘」風呂&昼食
 14:00  松山IC  九州組とお別れ
 19:20着  京阪京橋  松山道



2011年5月例会 「北山例会」 参加者:19名
平成23年5月21日(土) 「十三石山」 担当:矢野 稲雄

2011-12




[概 要]
特別な見どころがあるコースではないが、例会で行ったことがなく?市街に近いながら北山らしい 雰囲気を持つことで計画。
市ノ瀬バス停にほゞ予定通り着、今回、吉田さんのお孫さん(小6)が参加。近くの広場(駐車場?)で東脇体操をして出発。
参加者の皆さん健脚揃いで予定より早く十三石山に到着! 
昼食場所を氷室神社に変更し大休止と記念写真を撮る。

下山途中京都一周コースに合流し、のどかな氷室の村を抜け氷室神社で昼食。
食後、車道峠までキツイ登りに耐え城山に登る。
舗装された車道峠から京見峠茶屋へ。ここでトイレ休憩(茶屋で借用)をとり、長坂別れから千束へここも急な下りの舗装道路。

全員無事源光庵前バス停着。ここで1次解散。
 阪急四条大宮組と北大路バスターミナル組に分かれ例会を終える。

参加者
CL矢野(稲)、金長、川端、黒田(敏)、櫻井、高橋、橋戸、米田、渡辺、溝口、濱、東脇、大木、田中°岡田°
里見°平井°吉田(芳)°[川北(吉田さんの孫)]: °女性、[ ]会員外 (19名)


 


コースタイム
 行  動  計画時間 実績時間  備  考
 京阪 出町柳 (発)  8:00  8:00  集合
 同 発  8:10  8:10  京都バスに乗車発
 市ノ瀬バス停着  8:50  8:55  土曜日のため登山者が多く満員状態
 同 発  9:10  9:15  バス停近くの広場で東脇体操をして出発
 登山口  9:50  9:45  
 同 発  10:00  9:55  早狩谷を詰めた林道の左、色テープ表示を登る
 満樹(万寿)峠  10:20  10:00  峠から左の登山道を登る
 十三石山 495.5m  10:40  10:20  早めの昼食予定なれど大休止に変更
 同 発  11:20  10:35  記念写真を撮って出発
 満樹(万寿)峠  11:40  10:55  峠から右の狭い登山口を登る
 氷室神社  12:20  11:20  昼食
 同 発  12:30  12:00  記念写真を撮って出発
 車道峠  -  12:15  車道右の斜面を登る
 城山 479.8m  13:10  12:20  三角点あり 林の中で展望はなし
 同 発  13:15  12:30  
 京見峠茶屋  13:50  12:50  トイレ休憩 茶屋で借用
 同 発  -  13:00  
 長坂分岐(氷室道)  -  13:05  千束手前で10分休憩
 鷹峯源光庵前  14:40  13:40  最後の急な坂を登りバス停着 1次解散
 同 市バス乗車  -  13:53  バス時刻 13:53 14:13 14:53 15:13
 地下鉄 北大路バスターミナル  -  14:15  地下鉄で京都駅 スーパードライで反省会



2011年5月例会 「新緑例会」 参加者:14名
平成23年5月14日(土) 「堂満岳(1057m)」 担当:大木 俊和

2011-11




[概 要]
 比良山系の中央に位置する堂満岳に登った。
快晴のよい天気で、新緑が美しく心を和ませてくれた。
比良駅から桜のコバまではアプローチ、ここから登山道に入りノタノホリへ。
数日前に降った雨で水量の多い沢を登り、広い斜面をトラバースして登り切ると尾根頭に到着。
満開のシャクナゲが熱烈歓迎。急登を登り切ると山頂に立つ。
山頂は一面のシャクナゲが満開で素晴らしい。
昼食後シャクナゲのトンネルを下り、金糞峠、北比良峠へ。
シャクナゲ、イワウチワ、イワカガミ、タムシバ、オオカメノキなどお花と新緑を楽しんだ。
北比良峠からダケ道を下山し、比良駅に戻った。

健脚向きコースとして案内したが、昔健脚だったのだろうか超スローな人がいて、行動のリズムを阻害していた。
また、岳修会などに参加して山での行動を勉強して欲しいと思った。
予定は参加者が決まって立て直したので想定通りになった。
参加者のイライラもあったが、なにはともあれ無事下山出来て安堵した。


参加者
CL大木、柏木、金長、川端、櫻井、高橋、谷口、東脇、米田、杉本、里見°蔵敷、岡田°


久保田 : °女性 (14名) 


コースタイム
 [コース]  予 定 実 績  記 事
 比良駅 90m (発)  9:10  9:12   40
 桜のコバ 230m (着)  9:50  9:47  登山準備
 桜のコバ    (発)  10:00  9:57  
 ノタノホリ 440m  (着)  10:50  10:32  
 ノタノホリ     (発)  11:00  10:42  
 P720 720m (着)  12:00  11:33  
 P720 720m (発)  12:30  11:43  
 堂満岳 1057m (着)  13:20  12:33  昼食 最後尾着12:50
 堂満岳 (発)  13:30  13:15  
 金糞峠 880m (着)  14:10  13:59  
 北比良峠 980m (着)  15:00  14:45  
 北比良峠 (発)  15:10  14:55  
 カモシカ台 (着)  15:40  15:48  
 カモシカ台 (発)  15:50  15:58  
 大山口 400m (着)  16:20  16:46  トイレ 10
 イン谷口 250m (着)  16:50  17:13  
 比良駅 90m  17:40  17:40  



2011年4月関東例会 「花見例会」 参加者:7名
平成23年4月22日(金) 「新宿御苑散策」 担当:西野 斉

2011-K03



  「八重のイチヨウざくらの前にて」                「広い御苑の一景」

[概 要]
 絶好の春の散策日和となったこの日、新宿御苑の新宿門に10:40集結。広大な敷地ー
それは、かつては江戸幕府の西の要衝の地であり、明治には新宿植物御苑となった広場ー
に向かって歩き出す。しばらく常緑の樹間を縫い、小さな花壇を通り過ぎる頃、前方に白い
花で埋まった数本のさくら、その一本に近づくとそれはそれは見事な八重の大木、地面まで這
うように咲いたサトザクラの代表品種の一つイチヨウ(一葉)で、感激一入。(左写真がその前
でのスナップ)

 そこから今回の遅咲きの花巡りが始まるが、この時期、その御苑の中一帯に咲いているのは
八重ざくらが殆どで、淡い紅色や淡い黄緑色など交えた白い雲か霞かとでもいうような眺めで
あり、又、あちこちにそれを愛でる人達もたむろしていて、ウイークデイとは思えぬ賑わいと華や
かな雰囲気の時が過ぎていった。(右写真がその一景) そして、その桜の品種とやらも多く、
ウコン(鬱金)にフゲンゾウ(普賢象)、カンザン(関山)などなど、一つ一つ確かめる間もない程
であった。

 お昼は千駄ヶ谷門から出た街道沿いの店で済まし、あと、南側の所謂「外苑」の競技場や
球場などの周辺巡り、聖徳記念絵画館の前を通って最後は春まだ浅いイチョウ並木、その
通りの一角にあるレストランでティータイムで談笑、3:00過ぎには青山通りから帰途につく。

今回は、東北の地震の余波、不安覚めやらぬ中での例会であって、楽しいひとときを過ごせ
たことを有難く思いながらの一日であった。

参加者
 cl西野、梨木、植村°市村°東°梨木°(中尾°):゜印:女性、(  ):会員外 計6+1名



2011年4月例会 「まほろば例会」 参加者:19名
平成23年4月20日(水) 「高取山・高取城址」を巡る 担当:東脇 靖城

2011-10




[概 要]
 曇り午後からの晴れを期待して壺阪駅を出発。人影が無く静かな街並みを後に登山口へ。
砂防公園で衣服調整とトイレ休憩をしてゆっくりとしたペース。
何度も休憩をし雨に濡れた落葉を踏みしめながら会話もはずむ。

一升坂、猿石を過ぎ城址の石垣も見え始める。
展望を期待して国見櫓へ。
曇りながら大和平野がはっきりと見え2月例会の大和三山、二上山、金剛山、葛城山と眺望が抜群でした。
日本三大山城、高取城址跡本丸に向かう。
初めての人は山城の大きさに驚く、頂上は8度と寒く昼食を早くに済ませ下山。
ところどころ崩れていたが五百羅漢をみて壺阪寺~壺阪駅に到着。

あべの、鶴橋、京都など帰宅方向が違うので壺阪駅で解散。


参加者
CL東脇、飯田、飯田°井上、岡田°大木、片井、川端、木村、小林°近藤、里見°鈴木、谷口
寺本°中谷°本郷°渡辺、米田 (19名) 




2011年4月例会 「準例会」 支援参加者:12名
平成23年4月10日(日) 「大阪府チャレンジ登山大会」 担当:鈴木 孝良

2011-09




[概 要]
 4月10日(日)前日の雨から打って変わって快晴の中、大阪府チャレンジ登山大会が開催された。
パナソニック山岳会からスタート会場のスタッフ支援に12名の協力が得られ、各持ち場で奮闘した。

参加者が予想より大幅に増加して、エントリカードなど不足するハプニングがあり大盛況であった。
  登山参加者 1250名
  マラソン参加者 1063名
  合計2313名になり年々増加(右肩上がり)

支援参加者
 加茂、北、近藤、久保田、櫻井、鈴木、寺本°本郷°田中ハ°吉田ヨ°岡田°里見°:゜印:女性 計12名



2011年4月例会 「花見例会」 参加者:30名
平成23年4月2日(土) 「 夙川・アサヒビール」 担当:溝口 正彦

2011-08




[概 要]
 会長から震災への義援金の報告後、小春日和の中を出発。
例年より春の到来が遅かったため、三分咲きの桜ではあったが、熟年組の ハイカーや若者の宴会グループで
賑わっていた。
夙川の爽快な川風を受けながら、震災記念碑公園まで歩いて昼食。
この公園で唯一満開の桜の下で記念撮影。 ニテコ池では震災復興後の姿と、「火垂るの墓」の舞台地を見ながら、
光雲荘の跡地を外から拝見する。

アサヒビール西宮工場では見学後のスーパードライと黒ビール、お孫さんには ジュースで喉を潤して解散。
あとは各自思い思いの反省会を楽しんだ模様。

参加者
CL溝口、鈴木、渡辺、片井、吉岡、飯田(宏)、飯田(和)°加茂、近藤(正)、寺本°本郷°櫻井、岡田° 里見°蔵敷、
杉本、黒田(敏)、中谷°川端、米田、浜、小川、谷口、東脇、高橋、吉田°[吉田(孫)]、池田、井上(隆)、金長 
゜印:女性 [ ]:会員外 計29+1名



コースタイム
 時  間  行    動
 10:00  阪急・甲陽園駅集合
 10:45  夙川上流緑道
 11:15  震災記念碑公園・昼食
 12:15  昼食後出発
 12:30  ニテコ池・光雲荘跡
 13:40  アサヒビール西宮工場
 15:30  解散





2011年3月例会 「岳修例会」 参加者:20名
平成23年3月19日(土) 「生駒山・読図岳修」 担当:北 安洋

2011-07




[概 要]
 石切駅に、ほぼ定刻に集合し狭い駅前を避けて石切神社上の宮まで移動する。
体操の後、プレート型コンパスの使い方、地図の読み方の岳修。ナビにも使えるコンパス、
色んな地図記号等々岳修して出発。今日は歩くとか景色は無視、地図とコンパスの睨めっこで
「ストップ、今の場所を地図にプロットして」とか・・・尾根、谷、送電線、電波塔等々を
しっかりと見て歩く。
あじさい園の案内所で昼食を食べて、こんどはクロスベアリングによる現在地を知る岳修。
はっきる分かる場所(電波塔、山、建物等々)二か所にコンパスを向け、測定した後地図の上に
線を引き交差した所が現在地。
なかなかうまく行かず「わいわいがやがや」なるかわ園地のぼくらの広場からレストハウス経由
旗立山で最後のクロスベアリングの実践をした。ここでやっと皆さん出来たようです?。
つつじ園経由鳴川谷ハイキングコースを下り、センターハウスで少しゆっくりして近鉄瓢箪山駅に
到着し解散した。

参加者
CL北、岡田゜金長、木村(作)、柏木、川端、近藤(正)、櫻井、里見゜高橋、田中゜中谷゜東脇、
平井゜本郷゜米田、渡辺、吉田゜大木、蔵敷             ゜印:女性   計20名



2011年3月例会 「残雪登山」 参加者:8名
平成23年3月5日(土) 「比良山系 蓬莱山・打見山」 担当:近藤 正雄

2011-06




[概 要]
 今年の冬はは異常気象が影響するのか、出発の前日に「寒の戻り」とかで新雪が降り積もり、蓬莱山頂上
付近では120cm~130cmの積雪になっていた。
 蓬莱駅から歩き始めて林道には積雪があり、早々に雪道を歩く事になった。
 林道を過ぎて山道となると幸いにも輪カンでの踏み跡があり、それに合わせて歩く。
「薬師の滝」付近で40cm~50cmのs季節となって厳しい登りとなる。
途中で輪カンを履いたグループ3人に追いつき、今度は我々が腰から上のラッセルを40分程やるも輪カン3人
グループが追い越してくれたので我々はその後を歩く。
小女郎峠は14時に着き予定より2時間も遅れて昼食を摂る。
昼食後蓬莱山に登り、琵琶湖を一望に景色を楽しみスキーで楽しんでいる若年の人々をしばし見て打見山にある
琵琶湖バレイ ゴンドラ駅から下山した。

予想外の積雪とラッセル歩行で大幅に行動計画より遅れた為、下山は安全第一でゴンドラで降りた。

参加者
CL近藤、SL大木、黒田(敏)、稲垣、柏木、田中°岡田°里見°:゜印:女性 計8名(途中棄権1名)



コースタイム
 行   動  計画時間     実績時間     備   考
 JR湖西線 蓬莱駅  9:00  9:00  集合 9:00
 同発  9:00  9:20  
 薬師の滝  10:10  10:40  1名棄権(下山)
 同発  10:10  10:45  
 小女郎峠  12:10  14:00  30分 昼食
 同発  12:40  14:30  
 蓬莱山頂上  13:20  15:10  20分 休憩
 同発  13:25  15:30  
 打見山頂上  13:50  15:50  
 琵琶湖バレイ ゴンドラ山頂駅    16:00  
 琵琶湖バレイ ゴンドラ山頂駅    16:10  5分 休憩
 JR志賀駅  16:20  16:50  
 同発    16:56  解散





2011年2月関東例会 「ハイキング例会」 参加者:7名
平成23年2月27日(日) 「早春の湘南台」 担当:梨木 祐宜

2011-K02




[概 要]
 JR大磯駅前より10:50出発、傾斜地に沿った住宅地を抜け、善兵衛池を過ぎ、山道に入る。 ところどころに咲く白梅を見ながらジグザグに高度を上げていくと、今度は淡紅色の河津桜がもう 見頃(左写真がそのカワズザクラ)。
 そこからひと登りして山頂の湘南平に着く。その千畳敷と言われる 広場の一角で昼食、あと、近くのレストハウス屋上に上り、きらめく青い相模湾、それに続く伊豆方面の 山なみなどに暫く見とれてからそこをあとにする。
(右写真はレストハウス前でのスナップ)

 下りは、尾根伝いに浅間山、八俵山と春まだ浅い林間を過ぎ、高麗山山頂下の社跡に着く。 そこにあった碑文から、この山麓に、かつて高句麗から海路、難を逃れて帰化してきた王族の 若光(じゃっこう)がいたという史実を再確認。あと、急な男坂を下って、最後に高来神社に参拝、 そこから旧東海道の松並木を経て、大磯駅に戻ったのが15:15。駅前のコ-ヒーショップで例の 談笑タイムをとって、JRで帰途につく。

参加者
CL梨木、西野、植村゜市村゜東゜梨木゜(中尾゜) ゜印:女性 ( ):会員外 計6+1名




2011年2月例会 「まほろば例会」 参加者:18名
平成23年2月23日(水) 「大和三山」 担当:東脇 靖城

2011-05




[概 要]
 好天に恵まれ橿原神宮駅を出発。 静かな街並みをのんびりと橿原神宮へ鳥居をくぐり静寂の中参拝。 ウサギの絵馬の前で記念写真を取る。
 三山の一つ畝傍山に向かうゆったりとした登りたくさんの方と挨拶をしながら頂上に着く これから登る香具山、耳成山を見て下山する。(高橋さん体調不良のため帰宅)
あまりのんびり過ぎて本薬師跡で畝傍山を眺めながらの贅沢な昼食を取る。
 香具山に向かうころから御大の遅れがでてきた。藤原の宮をカットして耳成山に向かう 耳成山で御大が遅れたので頂上で一次解散をする。10分ほど遅れて川端さんに護られ 三山を登りきりました。
本当は参加者全員でお迎えをしたかったのですが残念でした。

参加者
CL東脇、井上、今村、岡田。加茂、金長、片井、川端、寺本。本郷。米田、蔵敷、里見。高橋、入江、中谷。渡辺、吉田。 (18名)




2011年2月例会 「スノーシュー例会」 参加者:11名
平成23年2月18日~20日 「上高地・乗鞍高原」 担当:川端 治夫

2011-04




[概 要]
1日目(沢渡へ)
 貸切バスでラポール枚方を出発。高山に到着の12時半には 青空に。高山別院の駐車場にバスを止めて2時間の自由時間。 全員で創業百余年の老舗そばや「恵比寿本店」で高山そばを味わう。3時半ごろ 沢渡のペンション「しるふれい」に到着。温泉を楽しみ夕食後の懇談会大いに盛り上がる。

2日目(上高地)
釜トンネルを抜けると一面の銀世界に抜けるような青空で絶好のスノーシュー日和でした。右斜面の雪崩に細心の注意を払って大正池ホテルに到着。 ここでスノーシューを装着左に焼岳を見ながら梓川左岸を河童橋へ。 穂高の山々のダイナミックなパノラマを見ながら昼食を摂りました。 帰りは田代橋まで右岸から往路と違う景色を楽しみました。

3日目(乗鞍高原)
昨日に引き続き快晴。乗鞍岳を望む高原スキー場の第3駐車場から善五郎の滝へ向かう。期待の氷瀑への期待も叶い全員大満足でした。 12時30分観光センター到着。ペンション「ポエティカル」にて白濁の温泉で汗を流し、昼食を頂き帰路に着きました。

参加者
CL川端、飯田カ。片井、寺本。本郷。神宝、鈴木、野田、木村サ、[奥村、岡]、ガイド松葉




2011年2月例会 「スキー例会」 参加者:12名
平成23年2月5日~7日 「志賀高原・発哺温泉」 担当:北 安洋

2011-03




[概 要]
直前までの大雪で雪も例年以上たっぷりとあり、おまけに三日間は暖かい日が続いた。 常連参加の三名の方が都合により不参加となりましたが新入会員の柏木ご夫妻が参加さ れました。最初の二日間は快晴に恵まれて春スキーの感じでしたが雪質、量共に申し分 なく大満足でした。東館山の展望台やホテルの窓から北アルプスの大パノラマが望め、 奥志賀高原まで行き天気の良い分スキーの滑る回数も多くなったが疲れも見せず高年ス キーヤーがゲレンデを滑走しました。三日目はサンバレー、丸池、蓮池と滑って楽しみ ました。

参加者
CL北、久保田、矢野イ、櫻井、杉本、北ミ。飯田ヤ[東井夫妻、大原。柏木夫妻]




2011年1月例会 「イチビリ例会」 参加者:25名
平成23年1月23日(日) 「近鉄・安堂駅~平野川~JR京橋駅」 担当:加茂 隆弘

2011-02




[概 要]
○一昨年の例会に実施した長瀬川の西側を流れる旧大和川の平野川沿いに歩く。
○平野川の起点より民間飛行機が離着陸する八尾空港、堺と並んで環濠に囲まれた古い平野郷内の社寺、
 御勝山古墳、日本で一番古いと言われている“つるはし”の跡、キムチの臭う生野コリアンタウン、
 府岳連の事務所のあるセルロイド会館、白山神社を通り第2寝屋川合流点まで風がなく心地よい冷たさの
 冬の景色の中を歩いた。

参加者
CL加茂、飯田(宏)、川端、米田、金長、井上(隆)、池田、片井、小川、東脇、吉岡、櫻井、木村、
 内山、飯田(和)°岡田°田中(治)°平井°本郷°松元°吉田°寺本°里見°中谷°: °印;女性
 [西野°]:[  ]会員外


コースタイム
 時  間  行    動  備  考
 9:22  近鉄・安堂駅出発  
 9:30  平野川起点  
 9:45  三田家  
 10:20  八尾空港(暗渠入口)  
 10:48  八尾空港(暗渠出口)  
 11:19  八尾南高校  
 11:49  中央環状線下  
 12:23  平野公園  昼食
 12:50  平野公園  
 13:05  全興寺  
 13:30  杭全神社  
 14:50  御勝山古墳  
 15:10  つるはし史跡公園  
 15:30  コリアンタウン  
 15:45  セルロイド会館(府岳連事務所)  
 16:05  白山神社  
 16:20  第2寝屋川合流点  
 16:50  JR京橋駅  


2011年1月例会 「初詣登山」 参加者:38名
平成23年1月15日(土) 「八坂神社~清水寺~伏見稲荷」 担当:矢野 稲雄

2011-01




[概 要]
・予定通り出発!肌寒い曇天だが雨でないので一安心。
・人の少ない四条通りを東進する。
・清水坂の商店街では外国人が托鉢僧達を撮影していたね!僧達は素足に草鞋ですぞ~
・音羽の滝、六条山道を経て泉涌寺手前の広場で昼食。後今熊野神社を参拝し泉涌寺へ。
・白瀧社からの最後の登り階段はきついね!四ツ辻から参道を下り稲荷大社本殿で参拝。
・今村御大は元気に完走!山門前で記念写真を撮り一次解散。無事下山を参加者に感謝。

・二部は、さらに稲荷から疎水の側道を歩き、「鳥せい」の新年懇親会で盛り上がった。  

参加者
CL矢野(稲)、飯田(宏)、飯田(和)°池田、井上(隆)、今村、入江、岡田°小川、加茂、金長、片井、
 川端、北 、久保田、倉敷、黒田(義)、近藤、櫻井、杉本、谷口、田中°土田、寺本°中谷°西小野、
 野田、橋戸、林 、東脇、平井°本郷°藪(利)、藪(勝)°吉岡、吉田°米田、柏木 :゜印;女性

コースタイム
行    動 計画時間 実績時間 備    考
       
  京阪 祇園市場駅改札前_ 9:00 9:00   集 合
 同 発 9:15 9:15   四条通りを東へ進む
 八坂神社 9:30 9:25   10分休憩 参拝後記念写真を撮る
 清水寺 音羽の滝 10:00 10:00   20分 トイレ休憩 女性側は清掃中で
 同 発 10:20   別のトイレへご足労! 
 六条山 下山口 10:30 10:30   5分休憩 トレイルNo13 
 六条山 登山口 11:10 11:00  5分休憩 トレイルNo11
 泉涌寺手前 広場 11:30 11:25   風が弱いので予定地で昼食
 同 発 12:00  
 今熊野神社 12:10 12:10  15分 参拝・トイレ休憩
 泉涌寺 12:30 12:30   町中の橋を渡りトレイルNo6 を左へ
 白瀧社入口 12:45   ここから最後の登り 階段がきつい
  四ツ辻 13:00 13:00   20分休憩 木が茂り展望が狭くなった_
  稲荷大社 本殿 13:30 13:40   20分 参拝・トイレ休憩
  同 山門前 1次解散 14:00 14:00   化粧直し後の山門を背に記念写真
       
  疎水側道京阪 藤森駅 14:40 14:25   5分休憩
 疎水 水門24号線手前   14:50   5分休憩
 「鳥せい」 懇親会 15:30 15:25   参加25名
       


2011年1月関東例会 「初詣例会」 参加者:5名
平成23年1月12日(水) 「弘明寺と三殿台遺跡」 担当:西野 斉

2011-K01




[概 要]
 京急・弘明寺駅前を10:30出発、先ず、山手にある聖武天皇の代に開山の 弘明寺(ぐみょうじ)へ参拝。本尊は、重文の一木造りの観音様(左写真はその 本堂前スナップ)、本年の無事を祈ってから旧参道へ出る。そこは、商店街だが 未だに江戸時代からの活気が続く。その先の鎌倉古道沿いのそば屋で昼食。 女性軍は全員カレーそばに舌鼓。

 午後は、東1.5K先にある三殿台(みとのだい)遺跡を目指す。その道は家並みを くねくね曲がりながら且つ、きつい階段登りでやっと丘の上、その一角を道なりに巡っ て遺跡到着。そこは、さすがにかつての縄文期からの部族の集落地らしく、見晴らし良く、 暫くは時代を追って古墳期までの竪穴式住居などにふれて、昔を偲ぶ(右写真はその 住まいをバックに)。あとは、少し離れた岡村天満宮に立ち寄り、尾根筋をウォークして 帰りのバス停。終点の上大岡駅前でティータイムをとり、3:30過ぎには地下鉄で帰途 につく。

参加者
CL西野、梨木、市村゜東゜梨木゜    ゜印:女性   計5名