2012年12月例会 | 「納山例会」 | 参加者:27+3名 | |
平成24年12月15日(土) | 「京都西山古道」 | 担当:久保田 良治 |
「光明寺にて」 [概 要] 雨が心配されたが全員の行いが良く降られることもなく、そう寒くもなくコンディション良好でJR長岡京 からバスで上の町バス停に降り立ち軽体操後出発。 歩き始め程なく立石橋で西山古道に合流、渓谷沿いの緩やかな林道を登り切ったところが西山キャンプ場。 ここで一服しやや急な西山古道を20分ほどで乗っ越しに出る。乗っ越しからは再びなだらかな道が続き間も なく梅林園と表示のあるところに到着。ここで京都方面の眺めを見ながら早めの昼食をとり記念撮影。 ゆっくり余裕を持って下りを西山公園から体育館経由で紅葉の残る光明寺にゴール。 登山の部は終了し第二部JR高槻駅前 豆助で本年一年を振り返り語り合いながら大いにもり上り、今年の 締めの懇親会で無事終了。 登山参加者 CL久保田、飯田(和) ゜岡田゜金長、片井、川端、北、黒田(義)、佐々山、櫻井、里見゜、杉本、寺本゜、 林、東脇、平井゜福井、本郷゜松元゜南、溝口、森家、矢野(稲)、山田゜、横山、吉岡、渡辺 懇親会参加者:黒田(敏)、橋戸、米田 : ゜印女性 計27+3名 |
2012年12月関東例会 | 「公園散策と納めの会」 | 参加者:7名 | |
平成24年12月14日(金) | 「座間谷戸山公園」 | 担当:梨木 祐宜 |
「谷戸山公園のマガモたち」 「マガモのいる水鳥の池の前で」 [概 要] 13;00にJR町田駅に集合し、次いで小田急で町田から座間へ移動、その駅前から坂道 を上り、谷戸山公園南入口に14:10に到着。〜ここは多摩丘陵の一角ではあるが、まるで 街中から取り残されたような自然のままの県立の公園である。 入口から少し下って、右下に野鳥の原っぱを見ながら下りて行くと里山体験館、ここで地図 などもらって公園中央にある水鳥の池へ。まだ10数分しか経たないのに、そこはもう山林の中 の別世界の感覚、水面にはカモたちが群れをなして〜正にバードウォッチングそのものである。 よく見るとマガモが20数羽、まだ一部は薄氷が張っている。そして誰かが投げたドングリを争って 取り合う様が愛らしく、しばし時を忘れる(左がそのマガモ達、右が池をバックにしたショット)。 そのあと、池に沿ってわきみずの谷の方へ足を延ばし、その谷間の道を登る。そして、尾根筋 を巡って伝説の丘、これを超えて長屋門のある西入口へ出る。 予定よりかなり早く公園廻りを終えたので、近くの大イチョウで名のある星の谷観音へ立ち寄 る。イチョウの黄葉は終わっていたが、国の重文指定の梵鐘などあり、鎌倉古道とも関わって この辺り、歴史の香りを感じさせてくれるのである。勿論、本年の例会の無事終了の挨拶を済 ませてから、座間駅へ戻る。 これで座間散策を終了し、再び小田急で町田へ帰り着いたのが16:05。〜納めの会の予 定17:00までたっぷりあったが、会場の店を覗いてみるとこれがOKで、久しぶりの全員参加の 会となる。この日は、鍋コースで、この一年の話題など大いに肝胆相照らしたことはいうまでも ない。〜又、来年は、関西からの参加希望を入れた企画もやろうかとの話も出たりして、17: 30には散会、それぞれ家路につく。 参加者 CL梨木、西野、植村°、中尾°、市村°、東°、梨木°: 計7名 |
2012年12月例会 | 「まほろば例会」 | 参加者:22名 | |
平成24年12月1日(土) | 「竹田城跡」 | 担当:寺本富久恵 |
[概 要] 兵庫県朝来市の竹田城跡に登る。竹田小学校横の登山口に着いた時は雨になっていて雨具を着用し、 登りだす。 登山道は整備されているがはじめから急登。雨でぬかるんで滑りやすく、ゆっくりのペースで登る。 竹田城の北から攻めてくる敵を見はったと思われる観音寺山を経て、最後の急登を登ると竹田城跡に 到着。あら不思議、今までの雨がやみ青空が現れ、日が射しだしたじゃあーりませんか。わたしの 例会は晴れる何て言っていた矢先の出来事、お日様に感謝! 城壁は自然石を巧みに配置した近江穴太衆による石垣、400年時を経た今でも当時の威容を誇っていて 見あきる事の無い風景が広がっている。 天守台に有る、353.4mmの三角点を見てゆっくり下りにかかる。中腹に有る駐車場でバスに乗り、 竹田城跡と相対した位置にある立雲峡に向かい、車中で昼食を食べ、駐車場周辺を各自が散策して、 帰りに道の駅丹波のまほろばで買い物をして帰路に着いた。 竹田城跡は秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生し、雲海に包まれた竹田城跡は、まさに 天空に浮かぶ城を思わせ、幻想的な風景を見られる所で、機会が有ればもう一度行ってみたいと思った。 [参加者] CL寺本゜、井上(隆)、井上(一)、飯田(和)゜、岡田゜、金長、片井、川端、黒田(敏)、櫻井、里見゜、 谷口、東脇、平井°、本郷゜、中谷゜、南、山田゜、米田、吉岡、矢野、溝口: 計(22名) ゜女性 |
2012年11月例会 | 「関東例会」 | 参加者:5名 | |
平成24年11月28日(水) | 「秋の公園散策」 | 担当:西野 斉 |
「イチョウ並木をバックにショット」 「日本庭園の池に映える紅葉」 [概 要] ここは、昭和天皇在位50年を記念して米軍の立川基地跡地につくられた165haに及ぶ 広大な国営の公園で、1983年に開園、四季折々の自然が愉しめる都民の憩いの場である。 JR八王子駅に10:00集合、その後、当公園西立川口より入園11:00となる。先ず、水 鳥の池、その池畔を歩くに従って秋色次第に深まり、やがてイロハモミジを交えた見事な紅葉 の木々、これにこの季節の深まりを改めて実感、そして花ショウブ跡らしき黒土の池畔を通って バードサンクチュアリへ。ウォッチングは出来なかったが、よくできたビオトープを見て、あと暫くは川 沿いの小道を歩く。〜やがてバーべキューガーデン、その向こうにいよいよ待望のイチョウ並木の 登場・・。黄色で埋め尽くされたその大通りはなんと300m(左写真がその並木通りでのショット)、 ぎんなんを踏みしめ踏みしめ歩いて、公園中央にあるレストランへ。 午後は、ガウディーまがいのオブジェなどあるこどもの森の一端を通り過ぎ、途中、ディスクゴル フに興じている若者達を見遣りながら日本庭園へ。ここは中央に大きな池のある明るい空間 で、あまりてらわずに木々や数奇屋造りの建物を配した”自然な”感覚がよく、丁度、紅,黄葉 が水辺に映えていうことなし(右写真がその一景)。〜あと、北側の築山から流れてくるせせら ぎなどを巡る巡回コースを経て、南の大きな原っぱに出る。真ん中に大ケヤキが一本あるのみ の、草野球なら20〜 30面はとれそうな広っぱで、近隣住民の災害非難用広場でもあるとの ことで納得。〜最後に、花木園の中でティータイムをとり、元の西立川口を15:10に出て、帰 宅の途につく。 参加者 CL西野、梨木、中尾°、市村°、東°: 計5名 |
2012年11月例会 | 「ハイキング例会」 | 参加者:−名 | |
平成24年11月17日(土) | 「東海自然歩道 No.1」 | 担当:溝口 正彦 |
天候不良のため中止しました。 |
2012年11月例会 | 「いちびり例会」 | 参加者:16名 | |
平成24年11月3日(土) | 「恩智川の探訪」 | 担当:東脇 靖城 |
[概 要] 近鉄大阪線堅下駅慣れない駅のため皆さん早く到着10:00分スタート。 リーダーの加茂さんより体調不良のためリーダー変更東脇に交代する。 堅下駅より200mほど歩き恩智川入口に着き、恩智川の下流をめざしながらJR住道に向かう。 行動計画に従い歩くが予定より少し早く通過する。食料館アプロでトイレ休憩。吉岡さんよりみかんの 差し入れがあり、右に生駒山左に近鉄電車の音を聞きながらのんびりとしたウオークである。 昼食は池島水源地の予定を変更し前回玉串川を歩いた時に地元の中谷さんより昼食時コロッケの差 し入れが有った公園にした。この話をしたものだから気を使っていただき今回も又手配していただいており 昼食場所の公園でアツアツのコロッケを頂きました。本当にありがとうございました。 午後からは池島遊水地を通り東花園公園、花園遊水地・ラクビー場を後にゴールのJR住道駅に向かう 予定時間16時より25分早くゴールしました。(途中1名花園公園で大事を取って帰宅する) 山登りの皆さん平地歩きいかがでしたか? [参加者] CL東脇、飯田、飯田(和)°、飯田、岡田°、片井、川端、寺本°、本郷°、山田°、中谷°、平井°、 松元°、吉岡、渡辺、入江、: 計(16名) ゜印女性 |
2012年10月準例会 | 「生駒チャレンジ登山大会」 | 参加者:16名 | |
平成24年10月21日(日) | 「私市スタート会場」 | 担当:北 安洋 |
2012年10月例会 | 「ジャンボリーハイキング」 | 参加者:28名 | |
平成24年10月14日(日) | 「京都大文字山」 | 担当:櫻井 洋一 |
「大文字山山頂にて」 「大文字火床にて」 [概 要] 事前の天気予報通り、雨の心配が無く林間コースで直射日光も当たらず、時折さわやかな風の吹く絶好の ハイキング日和となりました。 長老の参加を予定してコースタイムを設定したことと、参加者の日頃の鍛錬の賜物で大きく遅れるメンバー も無く、設定時間より大幅に早く目的地に到着出来ました。 今回の例会ではメンバーの紹介で会員外の方にも参加頂きまして、28名という久しぶりに大勢の方の参加と なりました。 新しいメンバーを増やすためにも積極的に周りの方を誘って頂きたいものです。 次回大文字山例会を企画する際は実績を踏まえて30分ほど集合時間を遅らせて下さい。 参加者 CL櫻井、飯田(宏)、飯田(和)°、大木、柏木(英)、柏木(伊)°、川端、近藤、杉本、高橋、寺本°、 中谷°、中村°、橋戸、林、東脇、福井、本郷°、松元°、溝口、矢野、山田°、吉田°、米田、渡辺、 入江、(高山(嘉)、高山(今)°): 計(28名) ゜印女性 ( )会員外 [時間記録]
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2012年10月例会 | 「総会・懇親会」 | 参加者:17名 | |
平成24年10月13日(土) | 「松心会館」 | 担当:実行委員会 |
「集合写真」 「MRCの歌合唱」 ☆2012年(平成24年度)報告事項 (1)201T,2012年経過報告 (1) 例会実施報告 201T年は9月京都北山八丁平例会から始まり、11月には大山中の原で総会を行い、 大山登山と大山寺散策を行い、小塩山で納山例会で終了しました。 2012年は初詣登山に北摂竜王山から摂津峡まで歩き、スノーシュー・スキーで蔵王で 大満足し、九州合同例会には九重山に行き、アルプス例会には針ノ木雪渓から蓮華岳・ 針ノ木岳に行きました。 関東例会は百名山の筑波山に行きました。雨天などで中止した例会も4回ありました。 【 例会数28回 累計 512名参加 】 (2) 各種委員会活動 実行委員会 *開催日は奇数月の第一木曜日午後6時より松心会館会議室にて、年間行事計画、例会の 具体的な計画の検討、実施済み例会の報告と反省、会員動静、大阪府山岳連盟関係の報告 などを行ってきた。 この1年は総会準備の臨時実行委員会を含め7回開催した。また、新年度の行動計画の 企画はワーキング・グループの活動もあった。 五役会議 *メンバーは会長、副会長、実行委員長、副実行委員長、会計、事務局。 課題によって会計も参画し中・長期計画など役員人事を含む骨核課題の打合せをしてきた。 2月と8月に開催した。 編集委員会 *「道標」平成20号を10月に発行します。 *表紙は梨木さんによる「富士山」の素晴らしい絵である。 ホームページ委員会「http://www.shoai.ne.jp/bukai/mrc/」 *鈴木さんの管理のもとに久保田さん、櫻井さんの協力を得て、例会計画、報告、行事案内等を タイミング良く定期的に更新された。 (3) 機関紙の発行 *MRCニュース 6回(奇数月に発行)<担当>事務局 溝口正彦 本年度からメール配信等による配布を実施した。 (4) 会員動静 【入会者】 近藤公弥、福井喬也、横山孔洋、森家制、西野紀美子、山田賀子、中尾知栄(5名) 【退会者】 中井文枝、中済須美子、三宅政光(3名) 【会員数】 9月1日現在 118 人(内準会員 15人) (5) 大阪府山岳連盟での役員 *広報委員:鈴木 *自然保護委員:加茂、寺本、 *特別事業委員(理事):北 *監事:加茂 (2)2011年度 会計報告 詳細数字は省略します。 *飯田宏治監査役より会計監査の結果の報告がありました。 以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。 (3)2013年度 計画 (1)2013年行動計画 行動計画(案)を提示した。11月にワーキンググループで行動計画の企画をして、実行委員会 にて決定をし、2013年1月1日発行のMRCニュースに同封します。 (2)2013年度 予算計画 詳細数字は省略します。 以上 上記の審議事項は満場一致で承認されました。 (4)2013年度(平成24年度) 役員 【会 長】 片井 巖 【副会長】 加茂 隆弘(編集) 【実行委員長】 北 安洋 【副実行委員長】 東脇 靖城、溝口 正彦(事務局) 【実行委員】 寺本 富久恵(会計)、矢野 稲雄、 鈴木 孝良(H/P)、久保田 良治、 大木 俊和、近藤 正雄、櫻井 洋一 西野 斉(東日本)、澤田 眞次(九州) 【会計監査】 飯田 宏治 【顧 問】 今村 修三、 毛利 悦造、 梨木 祐宜、 小出 富夫、 清水 仁 【参加者】 飯田(宏)、飯田゜井上(隆)、井上(一)、岡田゜大木、加茂、金長、片井、柏木、川端、河瀬、河瀬゜、北、 木村(作)、木村(照)、久保田、黒田(敏)、近藤(正)、櫻井、里見゜清水、杉本、鈴木、高橋、谷口、寺本゜ 中谷゜梨木、西野、橋戸、林、東脇、平田、福井、本郷゜松野、松元、溝口、森家、矢野(稲)、山田゜横山、 米田、渡辺、田中゜小出、吉岡 : ゜印:女性 計48名 2012年度懇親会報告 平成24年10月13日(土) 担当:実行委員会 総会に引き続き、懇親会を行いました。 【場 所】 松心会館 大広間 12:00〜15:00 【出席者】 飯田(宏)、飯田゜井上(隆)、井上(一)、岡田゜大木、加茂、金長、片井、柏木、川端、河瀬、 河瀬゜北、木村(作)、木村(照)、久保田、黒田(敏)、近藤(正)、櫻井、里見゜清水、杉本、 鈴木、高橋、谷口、寺本゜中谷゜梨木、西野、橋戸、林、東脇、平田、福井、本郷゜松野、松元、 溝口、森家、渡辺、矢野(稲)、山田゜横山、米田 ゜印;女性 計45名 |
2012年9月例会 | 「65周年記念例会」 | 参加者:17名 | |
平成24年9月28日-30日 | 「済州島 漢拏山(ハルラサン)」 | 担当:北 安洋 |
「漢拏山山頂にて」 「ホテル前にて」 [概 要] 9/28 関西空港に15名集合し、チェジュ航空で済州島に向かう。空港で九州から直接参加した澤田夫妻 と三日間日本語ガイドをお願いした「高 英 淑(コウ・ヨンスク)」の出迎えを受けてすぐに夕食に 行った。 石焼ビビンバで皆さん美味い美味いと完食したのちホテル「ロベロ」に泊まった。 9/29 登山組はAM5:00ホテルロビー集合し朝食を食べに市内のレストランに行き、「海鮮スープ」又は 「牛肉スープ」を食べる。牛肉スープは激辛らしく辛い辛いと汗をかきながら食べていた。バスの中で 昼食の巻寿司と水を受け取りまだ暗い中、登山口に向かう。 城板岳(ソンバナク)管理事務所(標高700m)が登山口となり、標高差1300m歩行距離9.6kmの 登りとなる。バスを降り登山ガイドの「高 啓 洙(コウ・ケイシウ)」の紹介を受け早速ストレッチ と諸注意でスタートしたAM7:20。 中低木の森林の中で緩い登りが続きよく整備された登山道を植物の説明を聞きながらゆっくりと 登ってゆく。このコース全体に頂上までの断面図に現在地点と距離を印した案内板がずっと続いて あり分かり易い。 さらに250m毎に救急ポイント(事故などのときの場所の特定するポイント)が立っている。 石組の階段と木道が程よく歩きやすい。 ソッパッ待避所(休憩所)標高1200mでトイレと中休憩となる。ここまで1時間30分バナナなど果物を ガイドから頂く。 ここから30分ほどで水場になるマップではPotablu Water、少し上ったところがサラオルム(沙羅寄生火山)分岐。 傾斜がきつくなり遅れる人が見え始める。どんどん後ろから抜かれて行く。教えてもらった韓国語トングア(通過)の 声ばかり、さらにファイティン(頑張れ!) 少し低木が多くなり頂上が見え始まるとつつじ畑待避所(標高1500m)に着く。 ここは管理人がいて物品の販売もしている、大勢の人がカップ麺を食べていた、まわりを見渡しても我々のような 中高年は一人もいない、この場所で時間制限があり12:30以降はここから登れないとのこと。まだ標高450m登らな ければ、森林限界が過ぎて日差しが暑くなる、さらに木の階段がずっと続いているのが見えるファイティンの声で上る。 標高1900mを過ぎる付近で昼食タイムとなる、巻寿司は食べやすく美味しかった、あと一息で頂上ゆっくりと登ると 一杯人がいる頂上着。記念写真を写してこんどは観音寺(クワヌムサ)登山コースを下る(標高差1400m歩行距離8.7 km)このコースの特長は少し急斜面だが眺望があり溶岩が流れた史跡が多く鑑賞できるらしい。 標識は断面図でなく全体の距離で現在地のマークが付いている形式、途中に吊橋や橋・谷を渡るなど渓谷が多いが 水は流れていない。 済州島の海岸近くの川も同じで水のない川ばかり、溶岩で出来た島で雨水は溶岩に浸透して川は雨が降った時位に 水が流れているとの事。とにかく長い長い下りを救急ポイントの数字であとどの位など計算しながらファイティンの 声でくだり薄暗くなった頃バスの待つ観音寺ベースキャンプについた。 とにかく年間40日くらしかない大快晴で頂上の火口湖もバッチリ、ガイドもびっくりするくらいの天気で全員 大満足の登山でした。クールダウンの後、観光組が待っている店へ直行して牛カルビをしっかり食べて登山の疲れを 癒しました(椅子席でなく疲れが増幅したの声あり!) 9/30朝早い便で帰る澤田さんとお別れして朝食を食べに町の食堂に行く、「あわびのお粥」これまた美味でした。 食後、三姓穴(耽羅国建国神話の聖地)に見学に行くも時間が早く中に入れなかった、その後龍頭岩(龍の頭の形を した溶岩石、済州島のシンボル的存在)を見て紫水晶の店や土産物店に行き昼食の為レストランで冷麺&チヂミを 食べた。次に空港に向かう予定だったが台風の影響で二時間出発が遅れることになり、おまけの観光をすることに なった。朝閉まっていた三姓穴に行き、おばけ道路(どう見ても登っているのに車は下って行く)これは不思議で 面白かった。最後にもう一度違うお土産店に行き空港へ、一生懸命サービスしてくれた日本語ガイドの高さんと お別れして空路関西空港に無事到着した。 参加者 登山組 CL北、米田、井上(一)、近藤(正)、田端、久保田、杉本、川端、澤田、澤田゜、植村゜、松元゜、 寺本゜山田゜ 計14名 ゜女性 観光組 毛利、片井、鈴木 計3名 [コースタイム] 9/28 関西空港 集合15:15 17:15出発 済州島着 19:05 レストラン 19:50 9/29 登山組 ホテル発 5:30 レストラン 5:45着 6:20発 城板岳登山口 7:00着 7:16発 1.5km地点 7:45 3.1km 8:34 ソッパッ待避所8:50着 9:05発 (4.1km) サラオルム水場9:30 (5.6km) 6.6km 10:14 つつじ畑待避所10:38着 10:50発 (7.3km) 9.0km昼食 12:20着 12:47発 標高1900m地点12:56 頂上 12:58着 13:10発 標高1700m地点12:56 Nanggwan rook 14:05 頂上から1.3km 下山口まで7.4km 三角峰待避所 14:40 2.4km 6.3km 標高1300m地点15:30 Gaemimok 15:32 3.8km 4.9km 標高1000m地点16:14 TamyaValley 16:46 5.7km 3.0km 頂上から7.4km 17:34 7.4km 1.3km 観音寺登山口着 18:06 観光組 ホテル発 8:30 ウニスープ定食 トルハンバン公園 9:20 チェジュ島の守り神(トルハンバン) 万丈窟見学 10:30 中が暗く足場が悪いので入口のみ見る 城邑民俗村観光 11:00 「チャングムの誓い」ロケ地で有名 民俗村食堂昼食 11:45 アワビ鍋(アワビ無海鮮鍋ダ!!) 城山日出岬観光 13:00 世界自然遺産 渉地岬 13:40 サングムプリ 14:50 火山の噴火口で80種類の植物で覆われている みやげ物屋・免税店15:30〜16:30 夕食場所 17:30着 登山組と合流夕食 18:40〜 9/30 ホテル前で集合写真8:00 澤田さん夫妻とお別れ ホテル発 8:30 食堂 8:35 あわびのお粥 三姓穴 9:00着 9:30発 龍頭岩 9:36着 9:50発 紫水晶店 10:10頃 おばけ道路 10:40〜11:00 昼食 11:50〜12:40 三姓穴 13:00〜13:40 土産物店 チェジュ空港着 15:00頃 チェジュ空港発 17:00 関西空港着 18:20 解散 |
2012年9月例会 | 「京都北山例会」 | 参加者:17名 | |
平成24年9月15日(土) | 「雲取山」 | 担当:矢野 稲雄 |
「寺山峠にて」 「旧花背スキー場跡にて」 [概 要] 1.朝の早い集合ながら、早めに集合いただきバスは全員着席できて一安心。 2.花背高原前から雲取峠までは秋を感じさせる涼しい中、予定時間通り順調に登って来た。 3.ここで落とし穴!雲取山の登りで直進すべきを無意識に踏み跡を辿り左支尾根に入り30分進み込む。 4.P-829 で昼食後雲取峠に戻りエラー地点を確認、帰りのバス時間の関係で来たコースを戻る 5.バス停 保育園前に戻り喫茶「カウベル」でバス待ち休憩 出町柳で1次解散後三条アサヒで反省会 *反省:コースエラーに気付いた時点で即戻れば良かったが、少し深追いし時間を大幅にロスした。 参加者 CL矢野、金長、片井、桜井、杉本、東脇、福井、溝口、森家、米田、渡辺、久保田、佐々山、岡田°、 里見°、田中°、山田°: 計(17名) ゜女性 [時間記録]
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2012年8月例会 | 「まほろば例会」 | 参加者:22名 | |
平成24年8月22日(水) | 「旧福知山線廃線跡・キリンビール」 | 担当:東脇 靖城 |
[概 要] 生瀬駅8:38分スタート。 生瀬駅より県道を歩き廃線跡入口に着く、蒸し暑い中武庫川の水の音が涼を感じさせてくれる。 北山第一トンネル、長尾第一トンネルと闇の静寂と涼感を味わいながら見えない顔声だけが響 き渡る。前日の雨でトンネル内は水が溜まりがあり足元がおぼつかない。 四トンネルを越えて親水公園に出るここで昼食。 昼食後二つのトンネルを越えて武田尾駅到着衣服の着替えを済ませ一息入れる 武田尾駅〜新三田駅 キリン送迎バスにてキリンビール工場に14:10から工場見学試飲 暑さと疲れ冷たいビール本当にうまかった。(ビール工場参加19名) 暑い中参加の皆様お疲れ様でした。 尚、出発遅れの原因は誤って参加表示をしたためでしたお詫びします。 [登山参加者] CL東脇・飯田・井上・岡田°・大木・片井・加茂・金長・木村・蔵敷・黒田・里見°・谷口・田端・寺本°・ 中谷°・平井°・本郷°・南・山田°・吉田°・米田 : °印女性 計22名 |
2012年8月例会 | 「アルプス例会」 | 参加者:20名 | |
平成24年8月4日(土)-8月6日(月) | 「蓮華岳・針ノ木岳」 | 担当:北 安洋 |
[登山組概要] 8/4 今回初めて貸切バスでの集合場所をJR河内磐船駅にしました。定刻に出発して信濃大町に向かう。宿泊する黒部 ビューホテルに少し早く着いた為、チェックインまで少し待たされた。夕食も温泉もまずまずで満足。 8/5 晴! 登山組はホテル内で朝弁当を食べ、散策組と全員の写真を撮影してバスに乗車。セブンイレブンで予約していた 「おにぎり」を買い、扇沢に向かう。 扇沢で下車して体操後出発、大沢小屋までは5つの沢を越してゆるやかな登り下りを繰り返して1時間30分位で到着。 いつものことながらこの小屋でトイレが最後の為、待つ時間が多くなる(トイレが一つしかない為)。ここから少し上って 左岸の巻道にロープなどで岩場を通過するがスレチガイで時間がかかる、雪渓が見え始めて下りつけば仮橋を渡って雪渓 末端となる。アイゼンを装着して雪渓に入る、白馬大雪渓より幅は狭いが斜度はかなり急。 雪渓の表面を冷たい風が通り気持ち良いグングンと高度が上がって、「ノド」と言われる狭くなった場所を通過するとさらに 急斜面となる。目前が明るく開けてくると少し傾斜も緩くなり針ノ木の稜線が見え始めるがまだまだ遠い、右岸に大岩が見え 始めると夏道が出てくるここでアイゼンを外し昼食とした。 ここから針ノ木峠までが辛い、雪がなくなった谷沿いの急斜面を登り左岸にわたり長いジグザグのザク道を登ってやっと針ノ木 峠に到着した。小屋に荷物を預け一服後、蓮華岳を目指して出発。潅木帯を抜けると色んな花々(キバナシャクナゲ、タカネ スミレ、イワギキョウ、イワツメクサ)が咲いて楽しませてくれる、砂礫が多くなると突然コマクサが現れる、そろそろ終わり ごろのようですが斜面一杯に咲き誇っています。次第に飽きてきたのか写真を写す人が少なくなる頃、蓮華岳頂上に到着。ガスが 多く展望がないが風が冷たくなってきて下山した。 針ノ木小屋の夕食は美味しかった、明日の天気を祈って眠りにつく。 8/6 雨具とヘッドランプを点けて4時に出発、ポツポツと雨が降っている中テント場までの階段を上る。急斜面を登りきると トラバース道になる、ザク道と岩板の重なった歩きにくい所を通過する。早い時期では雪渓が残って通過に気を使うが今日は 雪渓はなかった。周囲が明るくなりヘッドランプを消す、雲が多くご来光は無理のようだが、鹿島槍、爺岳が見える。 針ノ木岳頂上に到着、目前に立山・剣岳が見え下には黒部湖がガスの中から姿を見せる。また南側には高瀬ダム湖が青々と見える。 北の方は爺岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬岳も眺められる。記念写真を写して針ノ木小屋へ下り、朝食を食べて扇沢目指して下山に 入る。登りの時より少し上部から雪渓に入りどんどんと下る、雪渓尻でアイゼンを外し高巻道から大沢小屋に帰着。大沢小屋から 下りの途中からまた雨になり雨具を付ける。扇沢近くで雨も上がって、降ったり止んだりの雨の一日を終わった。 後は大町温泉郷「薬師の湯」で入浴して昼食後、大阪に向かい枚方市に予定より少し早く到着した。 [登山参加者] CL北・SL櫻井・久保田・岡田°・木村(作)・近藤(正)・里見°・平井°・大木・小林(睦)・杉本・小西・谷口・ 福井・松元゜・森家・吉田゜: °印女性 計17名 [時間記録]
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2012年7月例会 | 「岳修例会」 | 参加者:15名 | |
平成24年7月21日(土) | 「生駒山(読図・救急法)」 | 担当:北 安洋 |
[概 要] 近鉄鶴橋駅集合し、65周年記念Tシャツを届けにきた加茂副会長の見送りを受けて出発。 服部川駅で下車し駅前で体操の後、プレート型コンパスの使い方、地図の読み方の岳修。 ナビにも使えるコンパス、色んな地図記号等々岳修して出発。 天気予報が時々雨で空とのニラメッコが続くが今のところOK、玉祖神社で休憩。少し雨が パラツクが行けるところまで頑張ろう、水呑地蔵ハイキングコースの途中から雨が激しくなる。 水呑地蔵で休憩、雨が激しくとにかく少し早いが昼食とする。 小雨になり出発、十三峠から生駒縦走路に入り「鐘が鳴る丘」でコンパスの岳修。ここから 鳴川峠に向かうが又、雨が降り出す途中東屋で雨宿りして、今日はなるかわ園地レストハウスを 中止して鳴川峠から鳴川谷ハイキングコースを下りセンターハウスに向かうことに変更する。 センターハウスで救急法の岳修、2010年のガイドライン変更の説明と胸部圧迫の練習、三角巾の 使い方など短時間でしたが応急手当のアウトラインを知っていただきました。 読図・救急法ともに繰り返しの岳修が必要です、これからも毎年実施して行きたいと思います。 雨の上がった中、センターハウスを後に近鉄瓢箪山駅に下山して解散しました。 [参加者] CL北・SL櫻井・岡田゜・金長・木村(作)・里見゜・平井゜・吉田゜・大木・近藤(公)・小林(睦)゜・福井・ 松元゜・南・森家 : ゜印:女性 計15名
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2012年7月例会 | 「ハイキング例会」 | 参加者:17名 | |
平成24年7月7日(土) | 「大野山」 | 担当:大木 俊和 |
[概 要] 猪名川町と篠山市の境界にある北摂の山、大野山標高753mに登った。 あいにく前日から夜半にかけて雷を伴う集中豪雨で実施が危ぶまれたが、回復の兆しがあり実施した。 日生中央では青空も覗き期待がもてた。西軽井沢から大野山へ、夜来の雨で登山道の一部は川のように なっていた。途中小休止を入れて予定通り山頂に到着。曇り空の山頂から山一面のあじさいを眺め昼食 にした。あじさいまつりのバンド演奏が始まる頃から小雨になってきた。晴れていれば山頂での時間を 延長も考えていたが、小雨のため早々に下山した。大野口に早く下山できたので予定を変更してバスで 日生中央に戻った。梅雨のひととき無事あじさい鑑賞ができた。 天候不順等で5名欠席、JR不通で足止め2名参加できず。無断不参加1名。 [参加者] CL大木、岡田°、加茂、金長、片井、木村、川端、小林°、里見°、福井、溝口、谷口、本郷°、米田、渡辺、櫻井、東脇 : 計(17名) ゜女性
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2012年6月例会 | 「トレッキング例会」 | 参加者:−名 | |
平成24年6月16日(土) | 「剣尾山」 | 担当:近藤 正雄 |
降水確率70%以上のため、中止になりました。 |
2012年6月例会 | 「九州合同例会」 | 参加者:29名 | |
平成24年5月31日-6月4日 | 「九重山」 | 担当:澤田・久保田 |
[概 要] 5/31-6/1 大阪南港からフェリーで12時間で別府港着。朝食後日豊観光バスで登山口到着。 九州組12名と合流し再会を喜び合い、コース説明・体操後出発。林道分岐でB組(5名)と別れ急坂を登る。 天気は半晴れで風もなく暑い登りが続き、間もなく平治岳山頂。そこでミヤマキリシマを眼下にみながらの昼食をとる。 下りは木の根を分つつ大戸越まで満開のミヤマキリシマに全員ご満悦。後はのんびりと坊がつる散策。 山開きの日だけにかなりのにぎわいであった。早めに法華院温泉到着し温泉で汗を流し早速反省会。 6/2 朝食を予定より繰り上げ早めに出発。いきなりの急登を喘ぎながら過ぎると火口岩の奇岩だらけの平坦道に変わる。 B組は3名はゆっくりコース。本体は久住分かれで一休み後、緩やかなガラバを登り切り、久住山頂で記念撮影と雲の合間から 遠く阿蘇五岳を眺めながらいま来た道を下山久住分かれに戻る。そこから扇が鼻分岐までは広々とした草原を散策気分で通り越す。 ほどなく扇が鼻到着。風を避け山影で昼食をとる。下山コースがはるかに見渡せる道を急激に降り着くと久住高原荘の送迎バスが 待っていてくれ大助かり。宿舎はホテル並みの設備で夕食交流会も大盛況。坊がつる讃歌の大合唱でその日はおわる。 6/3-6/4 バスで万年山登山口まで小一時間。初めは舗装道の急坂が続き、それを過ぎると花畑が続く。途中休み休み咲き乱れる花を観賞 しながら進み、万年山山頂の広々とした草原で昼食。 緩やかな笹の道を下山すると元の登山口に到着ここで九州組とお別れ。バスで由布院温泉に着くと早速由布岳の見える露天風呂で 汗を流し乾杯30分後予定通り別府港到着。フェリー甲板でサンセット夕食反省会、4日間の予定無事完了を祝う。 [参加者] <MRCメンバー>CL久保田、飯田、大木、金長、川端、小西、櫻井、杉本、谷口、矢野、植村°、 岡田°、里見°、小林°、平井°、山田°、松元°: 計17名 ゜女性 <松九会メンバー>CL澤田、藤井、信岡、佐藤、原田、安永、井上、澤田(律)°、小林°、友清°、 石内°、林°:計12名 ゜女性 [時間記録]
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2012年5月関東例会 | 「百名山見参」 | 参加者:5名 | |
平成24年5月29日(火) | 「深緑の筑波山」 | 担当:西野 斉 |
「頂上スナップ」 「二峰の山なみ」 [概 要] 関東メンバーとしては一度は登っておかなければと、今回、アクセスとして便利になった「つくば エクスプレス」の出発点・秋葉原駅に集合、9:40発でつくばを目指し、そこからシャトルバスで 筑波神社入口着が11:40、一旦、神社参拝後、ケーブルカーで一気に男体山側の斜面を上がり、 山頂駅到着が12:30となる。そして、少し時間がかかり過ぎたので男体山登行は割愛し、女体山へ 向かう。 広葉樹の茂る山道も次第に岩が多くなり、途中、口をあけたガマそっくりの大きなガマ石に出くわ したりしながら877mの頂上着が丁度13:00。霞ヶ浦や関東平野が一望の下(左写真がその頂上 スナップ)、その一角にイザナギとイザナミに因んだ祠と天浮橋(あまのうきはし)があり、一興を 添える。 昼食後は、本来なら、大仏さんそっくりの大仏石などの奇岩、怪岩の道を下るのだか、これも割愛して ロープウェイで下山、5月初旬に彩るといわれるつつじヶ丘高原の下に着き一服(右写真はそこから女体、 男体を振り返ったところ)。そのあと、再びシャトルバスに乗車、途中、仲良く並んだ二峰に別れを告げ ながらつくば駅に向かう。そして、駅ビル内でティータイムをとって談笑、16:25エクスプレスの 人となる。 今回、"日帰り"として行ったが、「エクスプレス」とて現地までがやはり遠く(各自、大よそ自宅から 片道3時間)、しかも、なかなか"よき山"で、行きたいところも行けず、もったいなかったというのが 実感である。 「つくばねの 峯よりおつるみなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」 陽成院 〜〜関西方面の皆さん!"よき山"ですので、いつでもご案内しますよ! 一泊で〜〜 参加者 CL西野、梨木、市村°、東°、梨木°: 計(5名) ゜女性 |
2012年5月例会 | 「トレッキング例会」 | 参加者:−名 | |
平成24年5月19日(土) | 「能郷白山」 | 担当:黒田・林 |
国道通行不能のため、中止になりました。 |
2012年5月例会 | 「トレッキング例会」 | 参加者:17名 | |
平成24年5月6日(日) | 「六甲山」 | 担当:大木 俊和 |
[概 要] 六甲山のポピュラーコースを少しアレンジした変化に富んだコースを設定した。 今にも雨が降りだしそうななか芦屋川駅を出発、まず城山(鷹尾山)に登った。突風が強く今にも雷が来そうだ。強風の中、岩梯子、 七右衛門ーを無事通過、荒地山に到着。途中に大きな雷鳴を一度、雨ヶ峠に到着し昼食にした。東お多福山に近づく頃から天候が回復。 景色も良くなってきた。ここで東脇さん、蔵敷さんリタイヤで奥池へ下山。蛇谷北山への急登を頑張って登頂、知る人ぞ知る山頂に立つ。 次いで石の宝殿から後鉢巻山そして六甲山の最高峰に登り達成感を味わった後、有馬温泉へ下った。 午前中は厳しい天候だったが午後は良い天気になり七つの頂を踏破、素晴らしいトレッキングができた。 [参加者] CL大木、岡田°、金長、木村、蔵敷、黒田(敏)、近藤(正)、小林°、里見°、杉本、東脇、平田、 松元°、山田°、中谷°、福井、櫻井: 計(17名) ゜女性 (当日キャンセル1名)
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2012年4月例会 | 「トレッキング例会」 | 参加者:10名 | |
平成24年4月21日(土) | 「生駒縦走」 | 担当:櫻井 洋一 |
「満開の桜の下で」 「高安山駅ゴールにて」 [概 要] 事前の天気予報では間違いのない雨天でしたが、前日の空を見ながら実行を決めました。メンバーの日頃の行いの賜物か、 当日は少し暑いくらいの絶好のトレッキング日和となりました。 1名の方が集合時間に遅れましたが、たまたま当日の朝に参加者全員の連絡先を控えてきたため確認が取れて不参加が わかり、予定通りスタートすることが出来ました。 初めて例会に参加する方もおられたためピトンの小屋までは後ろを見ながらゆっくり目のペースで歩きました。 やまびこ広場からはせせらぎの道を選択して時間を稼ぎました。飯盛霊園を時間通り出た後は少しずつペースが落ち、むろ池 中堤で10分・竜王神で20分と遅れが大きくなりましたが、くさか園地入口での昼食時間を短くするなどメンバーの協力を 得ながら徐々に挽回し、ぬかた園地トンネルで計画時間に追いついた後はほぼ計画時間通りに歩くことが出来、ゴールの高安山 駅には7分間の余裕を持って着くことが出来ました。 そこで加茂さんに準備して頂いた「認定書」を渡して大変喜んで頂きました。 下界では既に散ってしまった桜も生駒の山中では満開から桜吹雪となっており、鶯の良く通る透明な鳴き声とともに単調な 山歩きの疲れを癒してくれ、無事に全員完走出来ました。 事前のストレッチを簡単に済ませたためか? けいれんを起こすメンバーが出たことを次回の反省にしたいと思います。 参加者 CL櫻井洋一、岡田加代子°、金長義宏、近藤公弥、里見スズ子°、田中治子°、平井しのぶ°、 平田一也、渡辺忠弘、(福井喬也): 計(10名) ゜女性、( )会員外
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2012年4月例会 | 「ハイキング例会」 | 参加者:14名 | |
平成24年4月14日(土) | 「花見例会 保津峡」 | 担当:溝口 正彦 |
[概 要] 朝自宅を出る時は小雨が降っていたが、JR線に乗ったころからほとんど止んだ状態となり、馬堀駅では満開の桜を 見ることができ、中止しなくてよかったと胸を撫で下ろした。 亀岡駅から曇り空ながら完全に雨が上がった中を出発。 保津川下りの乗場横から川べりを進み、沈下橋の保津小橋の上から川下りの船を眺めながら保津川を渡る。 対岸に移り、桜と川下りの船をバックに最初の記念撮影をし、請田神社まで歩いて休憩をする。 林道では我々以外のハイカーを見なかったが、保津川には川下りの船以外に、ゴムボートで下る若者達が多くいた。 JR線とトロッコ線が直角に交差するポイントでは、道の真下にあるトンネルから対岸のトンネルまで突っ走る電車を見 ながら、その下を走るトロッコ列車を見れたら最高でした。林道を下ったところで、ゆずの里水尾の車道に合流し、JR 保津峡駅まで歩いて、まだ残る桜の下で花見酒を楽しむ。 昼食後はトロッコ保津峡駅の吊橋を見ながら、保津川と清滝川の合流点に行き、岩の上から直下の景色を楽しむ。 嵐山の鳥居本へ向かう道から、清滝川沿いの東海自然歩道に入ると、やっと山道らしくなりホッとなる。清滝川の清流 の音を聞きながらまもなく清滝集落という時、対岸の公園で満開の桜を発見したので、その公園まで行こうとしたが、 どうやら個人所有のようで近寄れなかった。 清滝バス停で解散とし、嵐山まで歩く人と、京都駅までバスで帰る人に別れ、それぞれの反省会を楽しんだ。 [参加者] CL溝口、飯田(宏)、池田、金長、川端、櫻井、高橋、寺本°、平田、本郷°、矢野(稲)、 山田°、吉田°、渡辺: 計(14名) ゜女性
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2012年3月例会 | 「ハイキング例会」 | 参加者:18名 | |
平成24年3月25日(日) | 「旧大和川「玉串川」探訪」 | 担当:加茂 隆弘 |
[概 要] ○3年前の例会で実施した長瀬川の東側を流れる玉串川を二俣から歩く。 ○長瀬川との分岐点より八尾の“若ごぼう”畑の中をゆっくりと歩き高井公園でトイレ休憩をとる。元近鉄バッファ ローズ2軍球場(山本球場)の側を通り桜並木の川筋を歩きトイレのある公園で昼食。中谷さんからの差入れされた 熱熱のコロッケを頬張る。昔は200bの川幅を実感した御野縣神社を通り第2寝屋川との合流点で現玉串川は終り。 以降は暗渠の元川筋を歩く。吉田春日神社(ラクビ―神社)で全員写真を写し、寝屋川合流点までひたすら歩く。 徳庵神社でコース終了の挨拶をしてJR徳庵駅で解散。 [参加者] CL加茂、飯田、川端、井上タ、池田、東脇、吉岡、櫻井、渡辺、内山、溝口、松野、 飯田゜、岡田゜、本郷゜、里見゜、中谷゜、山田゜: 計(15名) ゜女性
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2012年3月例会 | 「岳修例会」 | 参加者:−名 | |
平成24年3月17日(土) | 「生駒山・読図と救急法」 | 担当:北 安洋 |
天候不良のため延期しました。 |
2012年3月関東例会 | 「観梅例会」 | 参加者:8名 | |
平成24年3月23日(木) | 「東鎌倉散策」 | 担当:梨木 祐宜 |
「荏柄天神社の前で」 「宝戒寺の混色の梅が見事」 [概 要] JR鎌倉駅10:10出発、段葛(だんかずら)の通りに咲くコヒガンザクラを見ながら八幡宮前、 流鏑馬の道から大倉幕府跡地の学校前を通り過ぎ、草むらにたむろするタイワンリスを見たあと 先ず荏柄天神社(左がその前のスナップ)、本殿両脇の紅白の梅は身頃を過ぎていたがあちこ ちに咲く梅が朱塗りのお堂に映えてよき風情。次に悲劇の護良親王祀る鎌倉宮、入口の河津 桜が興を添える程度だったが、官幣中社だけあって格式ある社殿はさすがの観、親王の側近・ 村上義光のりりしい身代わり立像にそれぞれ願いごとを託してそこを去る。 そのあと、金沢街道を戻って三つ目の宝戒寺、ここは北条氏の屋敷跡地で尊氏がその一族 の霊を弔ったところ、期待の白の枝垂れ梅はこれからだったが境内に点在する紅に白に桃色の 花が十分目を愉しませてくれ(右写真の梅が見事)、今回の観梅行脚も先ずまずだったという ところか。 午後は、鶴岡八幡宮に参り、2年前に倒れた大イチョウの一陽来復を願ってからティータイム をとり、15:00頃にはそれぞれ家路につく。 参加者 CL梨木、西野、植村°、中尾°、市村°、東°、梨木°、(原°): 計(8名) ゜女性、( )会員外 |
2012年3月例会 | 「登山例会」 | 参加者:15名 | |
平成24年3月3日(土) | 「雪の金剛山(1,125m)」 | 担当:近藤 正雄 |
[概 要] 前日の雨か、それ以前の雨で積雪は斜面にわずか残っていた程度だった。 それでも金剛山 頂上直下付近では登山道は凍結していて、歩くのは「すべって危険」だったので、アイゼンを着用する。 樹氷は山頂付近と、葛木山付近でわずかにみる事が出来ました。 「ちはや園地」手前までアイゼンを着用して歩行して 安全確保をモットーにして登山をしました。(女性と高齢者を意識しすぎかな!) ちはや園地では温かい太陽光にも巡り合えてすがすがしい気分で下りにかかる。 伏見峠からは若干だが凍っていたが 細心の注意をしながら無事通過して下りきった。 予定より少し早めにバス停に着いてバスに乗り込み帰路に着いた。 全員無事に出発駅前で解散した。 参加者 CL近藤正雄、金長義宏、高橋 稔、黒田敏彦、米田 彬、飯田宏治、飯田和子°、田中治子°、 松元庸子°、山田賀子°、野田俊英、南 典正、岡田加代子°、里見スズ子°、西野紀美子° : 計(15名) ゜女性
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2012年2月例会 | スキー・スノーシュー例会 | 参加者:21名 | |
平成24年2月16日〜20日 | 「蔵王」 | 担当:川端・久保田 |
「九州メンバーとともに記念撮影」 「蔵王スキー 地蔵岳初日」 「地蔵前にて」 [スキー組概要] 2/16 夜行バスで大阪、京都をたち翌朝若干の遅れで山形駅着、路線バスで蔵王パナリゾート到着。 2/17 一日目は天候優先で予定を変え地蔵岳山頂に向け出発した。しかし期待外れの寒さと風のためそのまま ザンゲ坂樹氷コースを滑降しユートピアゲレンデ往復、中央高原駅で昼食,午後は横倉ゲレンデを中心に滑降し その後Pリゾートに帰着。かんじきトレッキング組と共に夕食。 その後九州組10人との合同二次会(総勢30名)で大いに盛り上がる。 2/18 二日目は上の台ゲレンデを中心に国体コースのあるハーネンカムA,B,C、高取コースと滑降、昼前頃から 天候は良くなり鳥兜岳から地蔵岳まで大快晴で上部ではモンスターも見られた。 午後はクワッドリフトの往復でサンライズゲレンデを思う存分滑った。 2/19 三日目はまずまずの天候であり再度地蔵岳山頂目指し4本のリフト乗継で中央高原駅から山頂に到着。お地蔵 さん前で記念撮影、晴れ間にかろうじてモンスターが拝めた次第である。 地蔵さんを後にザンゲ坂を滑降したがこのコース日曜日とあって大混雑スノボーと衝突や転倒やらで事故多発。 なんとかパラダイスゲレンデから大平コース経由で上の台ゲレンデに戻って昼食。 午後はそれぞれ仕上げの滑りをし、早めにパナリゾートに戻り温泉と帰り仕度。夕刻、山形で夕食後、夜行バスで出発。 2/20 朝帰着 [タイムテーブル] 2/16 大阪駅発 20:20 京都駅発 21:30 2/17 山形駅着 9:00→(路線バス)→蔵王温泉着 9:40→Pリゾート着 10:50 発 11:30→蔵王山麓ロープウエイ地蔵岳山頂→樹氷コース→ざんげ坂→ ユートピアゲレンデ→横倉ゲレンデ→Pリゾート着16:00 夕食 18:30 2/18 Pリゾート朝食 7:00→蔵王スカイケーブル 8:30→上の台ゲレンデ→中央ゲレンデ→ 鳥兜岳→ハーネカムゲレンデ→ジュピアスキーセンター昼食→パラダイスゲレンデ 16:00→ Pリゾート 夕食 18:00 2/19 Pリゾート朝食 7:00→山麓ロープウエイ 8:30→中央高原駅→地蔵岳山頂→パラダイス ゲレンデ→大平ゲレンデ→高取コース 15:30→Pリゾート 発 17:00→(路線バス)→ 山形駅 夕食 発 19:47 2/20 京都駅着 6:20→大阪駅前着 7:15 [参加者] リーダー 久保田良治、柏木英臣、黒田義隆、櫻井洋一、杉本守、橋戸秀文、溝口正彦、 矢野稲雄、柏木伊佐子° 吉田芳子°、浦田紀美子° 計(11名) ゜女性 「モンスター」 「霧氷原にてそろい踏み」 「山寺にて」 「樹氷原にて」 [スノーシュー組概要] 前日の16日夜行高速バスにて山形に向かう。途中降雪の影響で高速道路の通行止めに会い 17日朝の到着が1時間遅れる。 参加者10名の内7名が「山寺」見学に向かい、3名は直接蔵王温泉に入る。 山寺駅でボランティアさんのガイドと合流し、その方の案内で雪に埋もれた1015段の石段を 上って山内を1時間半かけて参拝。 この参拝によって全員極楽浄土へ入門の許しを受けたそうである。 18日はケーブルで地蔵山頂駅に降りる。気温マイナス15度、風速10bを超える 猛烈な吹雪の中を山頂にむかう。 山頂では記念撮影もそこそこにほうほうの体で下山。その後天気も安定し見事な樹氷原の 雪上トレッキングを楽しむ。 翌19日の天気も比較的恵まれ蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅へ。あたり一面の 霧氷原のなかを歩く。気温が低い為霧氷が溶けずにトンガっていて朝日に反射し そのキラキラの美しい事。片貝池、目玉沼、ウツボ沼等夏は近づけけない湿地帯 も氷結していてルンルンで楽しんだ。 参加者 リーダー 川端治夫、片井巌、村田恒、野田俊英、鈴木孝良、本郷淳子゜、寺本富久恵゜、松元庸子゜ (゜印女性) [会員外:奥村彰英、岡宗一] 計(10名) |
2012年2月例会 | 「まほろば例会」 | 参加者:19名 | |
平成24年2月8日(土) | 「枚方最高峰」 | 担当:寺本 富久惠 |
「枚方最高峰 サンドイッチ山山頂にて」 「交野山山頂にて」 [概 要] 家を出たら雪でした。私の例会は雨がふらないジンクスが有るのだけど雪とはまいったなー。 JR津田を10時に出発。 第二京阪道路が完成して登山口までのコースが解らないので地元交野の 近藤さんに登山口まで先導していただく。第二京阪を潜り、左折、数分で登山口に着き、からと川 沿いに登り、左手に仁丹の研究所が見えると国見池に到着。木々やクマザサの上に雪が積もって とてもきれい。衣服調整休憩後、ゆったりした登山道を国見山に向かい歩きだす。右手上に夫婦岩を 見て登りきったコルから右に階段を2分登ると国見山山頂(286.5mm)到着。河内・摂津・山城方面が 一望できる。寒さでゆっくり出来ず、早々に下りにはいり、次は本日のメインの目的の山、枚方最高 峰を目指す。 枚方野外活動センターまで来たが後続の男性メンバーが付いてきていない事に気付き少しもどる。 探しに来てくれた近藤さんに会ったが男性メンバーは第三炊事場の横から登ったとの事で同じ所を入り、 バンガローの後ろの尾根に取り付き、登ってゆくと左手に車道が見えた頃、山頂方面より声が上がり、 声を頼りに急登を登りきると山頂に着いた。山頂は313mmでサンドイッチ山と表示されている。 数字からなのか、交野山と甘南備山との間にあるからの説?もある。展望は全く無い。もと来た急登を 下り、左手に階段が見えたのでそこを下る。杉林の中を抜けると野外活動センターの舗装道路に出た。 入り口に有る、木のモニュメントは見覚えが有り、ここから入ると簡単に山頂に辿り着けたのだ。 白旗池で昼食を取り、交野山に登り、交野市野外活動センターから傍示へ出てかいがけの道に入り、 住吉神社に下り、JR河内磐船駅で解散。寒さ厳しい中、元気に歩けた事に感謝。 例会案内で枚方最高峰はミステリー登山ですと言ってあったのであちら、こちらと迷った事が面白かった みたいですね。時間が有れば枚方市野外活動センターの中を歩いてみるのも面白いかも。 参加者 CL寺本゜、飯田(宏)、飯田(和)゜、岡田゜、大木、加茂、金長、片井、川端、近藤マ、田中゜、東脇、 平井゜、本郷゜、南、山田゜、米田、吉田゜、渡辺 計(19名) ゜女性 |
2012年1月例会 | 「トレッキング例会」 | 参加者:22名 | |
平成24年1月28日(土) | 「諭鶴羽山・黒岩水仙郷」 | 担当:東脇 靖城 |
[概 要] チャータバスにて京阪門真市駅スタート。 順調に諭鶴羽ダム登山口に到着。ダムから諭鶴羽山山頂まで2.7km(28丁)。 体操後登山口階段からしばらく急登が続く尾根に出る。しばらくすると牛内ダムからの道と合流。 約15分で神倉神社(260m)につくが今は廃屋同然である。ここから常緑樹林の中、ゆるやか な尾根歩きとなる。展望はないが丁石仏があり、近畿自然歩道の樹木、野鳥、動物の案内板 がある。 8丁で急登して頂上尾根にでる。無線中継所を過ぎ山頂は5丁である。 山頂は小広場には一等三角点がある。(607.90m)山頂を後にし神社に向かう無料小屋に にて昼食をとる。昼食後黒岩バス停に向かう予定より50分ほど早く黒岩水仙郷に着く。時期が 過ぎたのかスイセンは終わりに近く寂しい限りでしたがのんびりした登山でした。 予定より早く門真市駅に到着解散。 参加者 東脇(CL)、岡田°金長、川端、木村、蔵敷、近藤(正)、近藤(公)、櫻井、里見° 寺本°中谷° 野田、平井°本郷°松元°南、吉岡、山田°吉田°矢野、米田 |
2012年1月例会 | 「初詣例会」 | 参加者:29名 | |
平成24年1月14日(土) | 「竜王山〜摂津峡」 | 担当:矢野 稲雄 |
[概 要] ・朝日差しがあったが、すっきりとしない天気の中、初詣例会を北摂竜王山で実施。 ・忍頂寺からいきなりキツイ登りが20分程続き一汗かいて宝池寺に到着、ホット一息入れるトイレ休憩。 ・宝池寺から10分で竜王山頂上に到着、うすい日差しの中、早々と昼食をとる。 ・頂上から穴仏を拝観し車作大橋へ下山、途中通行止めあり、迂回路なく工事現場を通り抜けをさせてもらう。 ・竜仙ノ滝は、冬枯れで水量がなくお湿り程度!休憩をとり一応記念撮影の後、滝横の登山道を急登。 ・滝から20分ほどで分岐あり、→阿武山の標識に従い進む、ここから摂津峡まではなだらかな下り道。 ・予定通り全員無事下山後、阪急高槻駅近「こがんこ」で新春懇親会を開いて解散した。 参加者 矢野イ(CL)、櫻井(SL)、飯田コ、井上タ、加茂、金長、北、久保田、藏敷、黒田、東脇、近藤マ、 佐々山、田端、土田、橋戸、溝口、近藤K、柏木ヨ、飯田カ°岡田°里見°寺本°本郷°松元° 吉田ヨ°柏木イ° 懇親会参加:米田、山田ヨ°
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2012年1月関東例会 | 「初詣例会」 | 参加者:6名 | |
平成24年1月6日(金) | 「日本橋七福神巡り」 | 担当:西野 斉 |
「八福神の旗が見える」 「水天宮前でのスナップ」 [概 要] 今回はNALC主催の初詣行事に参加、約50人と共に行動し、めいめい、本年の安全な 山行を祈願して回ることになった。 先ず、日本橋から東1.5kにある水天宮(弁財天)境内に集合、10:30から郷土史家で もあるガイドの解説で始まり、次の松島神社(大黒天)から順次祭神を訪ね歩く・・。その七福 神のあるこの界隈一帯は、今はビルが林立していて、それぞれの社がその中にうずくまった姿な のだが、かつての江戸期には元吉原の賑わいがあったり、明治に入っては寄席や芝居小屋中 心に発展したところで、人形町通りの商店街など歩くと結構その下町情緒を感じさせてくれて うれしかった。 又、祭神5つ目の椙森神社(恵比寿神)は創建古く、江戸名所図会にもしっかりと描かれ、 しかもその雰囲気が今も残っていることが一つの驚きであった。そして、6つ目の寶田恵比寿神 社前で地域の名物べったら漬けをいただき、最後に水天宮に戻って解散、13:30頃にやっと 近くのレストランでの昼食となる。 この日は一日青空の下だったけれど気温も低く、自然とのふれあいのないビルの谷間の4kで、 祭神(実際は八福神だった)との出会いと街中の庶民の味が救いの旅だった。 参加者 CL西野、梨木、東°、梨木°、(平松°、原°): 計(6名) ゜女性、( )会員外 |