2014年1月21日

 

パナソニック松愛会

会員 各位

パナソニック松愛会

事務局長

 

『飲酒による事故防止』の注意喚起について

 

1月18日(土)松心会館において会員が懇親会で飲酒した後、京阪電車門真市駅ホームより転落し、

電車にはねられ死亡するという痛ましい事故が起こりました。

201112月にも会員が同様に飲酒後、大阪モノレールにおいて転落死亡事故がありました。また、

20134月以降、松心会館内の懇親会の飲酒中おいて、意識を失うなどで5回、救急車を呼ぶ事

態が発生しております。

飲酒は、泥酔や昏睡に至らない、ほろ酔いや酩酊の段階でも、高い所からの転落や転倒、交通事故

に遭う危険性が高く、また、窃盗などの被害や喧嘩に巻き込まれることもあります。

飲酒による事故は自己責任ではありますが、懇親会等に参加されたときは、『過度の飲酒とならない』

 『帰宅時の安全確保の配慮』等について、お互いに十分にご注意いただき、事故のないようお気を

付け下さい。

以上

《参考資料》

出所 慶應義塾大学HP 2012/7/24 「急性アルコール中毒事故に関する注意喚起」

酔いのメカニズム

アルコールの体内の濃度(血中濃度)が高くなるにしたがって、酔いの程度が進行します。
■飲酒が脳に及ぼす影響の4段階
@ ほろ酔い・・・大脳新皮質がマヒ <気持ちがほぐれる>
A 酩酊
・・・・・・・マヒが大脳辺縁系に及ぶ <足元がふらつく>
B 泥酔
・・・・・・・大脳全体、脳幹や脊髄にマヒが広がる <酔いつぶれる>
C 昏睡
・・・・・・・呼吸機能を制御する延髄までマヒ <何をしても起きない(つねっても反応がない)
※ B泥酔になってしまったら、それは急性アルコール中毒です!

もし酔い潰れてしまったら(救護に関する知識)

 慶應義塾は急性アルコール中毒患者(泥酔者、昏睡者)を出すような懇親会は不適切であると考えます。

しかし、もし万が一、友人が酔いつぶれてしまったら、必ず次の5つを行動をとってください。
@絶対に一人にしない
A体温の低下を防ぐ
B衣服を緩める(胸腹部を圧迫させない)
C横向きにさせ(回復体位を取らせ)、自然に吐かせる
D次の状態の場合は、すぐに救急車を呼ぶ

【すぐに救急車(119番)を呼ぶべき状態】
・大イビキをかいて、ギュッとつねっても反応がない。
・ゆすって呼びかけても、まったく反応がない。
・体温が下がり、全身が冷たくなっている。
・倒れて、口からあわをふいている。
・呼吸が異常に早くて浅い。または、時々しか息をしていない。

※これ以外にも「危ない」と感じることがあれば、すぐに救急車を呼んでください。救急車を呼ぶことに抵抗が

あるかもしれませんが、これは命に関わる問題です。

                                                                    以上