悠峰会タイトル

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 悠峰会は、40年前に無線研究所の片隅で産声を上げた山の同好会である。会員は30名弱、平均年齢はいまや70歳以上になっているが、毎月例会を開いて近隣の山へ登り、時には1~2泊の遠出をしている。できれば毎月、悠峰会の例会の様子をこのコーナーに載せていきたいと思っている。

テーマ 内 容 実施日
頂上直下の展望台にて 第130回
三上山と草津宿
 今年の締めくくりとして悠峰会では6年前の同時期にも行った滋賀県野洲市にある近江富士で知られる「三上山」に登った。標高432mの低山とはいえ里から真っ直ぐに登る登山路はそれほど楽ではなかったが、好天に恵まれ頂上からは近江盆地や琵琶湖が一望できる素晴らしい景色を堪能した。その日は「Pリゾートびわ湖」で忘年会を兼ねて泊りとし、翌日は東海道と中山道の分岐にあたる草津宿の街歩きを楽しんだ。 2015年
12月12日
~13日
橋上で記念写真 第129回
亀岡から
明智越え
 昨年、紅葉がきれいだった清滝・愛宕山道を経て保津峡までを歩いたが、その途中見かけた「明智越え」を今年は歩くことにした。しかし木の種類によるのか紅葉はあまり見られなかったものの、良く整備された尾根道の落ち葉を踏みしめながらの歩きは快適であった。 2015年
11月20日
笹ヶ峰ビジターセンターにて 第128回
紅葉映える
妙高方面へ
 悠峰会例会で2000m以上の山に登山するのは一昨年の白山以来であり、それぞれの体力に合わせ、3コースとした。① 妙高山2300mと火打山2462m(どちらも日本百名山)の両方を登るコース、② 火打山に登るコース、③ 笹ヶ峰高原の紅葉を楽しむコースとし、いずれも結構きつかったが、天候にも恵まれそれぞれに満足のいく山旅を楽しんだ。 2015年
10月7日
~10日
堤高26.5mの大正池ダム堰堤 第127回
井手町の
大正池を巡る
 京都府南部の名所旧跡と大正池を訪ねて歩いた。年初の予定から実施日を変更したためか、参加者は少なかった。大正池といえば上高地であるが、京都・井手町にある「大正池」は満水面積約4ha、23万トンの水をたたえる京都府最大級の農業用ため池である。 2015年
9月19日
甘南備山で記念撮影 第126回
甘南備山登山と
酬恩庵(一休寺)
 甘南備山と酬恩庵(一休寺)を訪ねた。生駒山系の北端に位置する甘南備山は標高217mで、古く上古から「神の依りつく山」として山自体が信仰の対象となっていた。この山は京田辺の主峰であり、「神南備」「神無火」などともいわれ、「神が隠れる場所」という意味を持つ山である。 2015年
7月11日
鶴見緑地で記念撮影 第125回
鶴見緑地で
バーベキュー
 今回はやや柔な例会であるが、誰でも気軽に参加できるようにと近くの鶴見緑地でバーペーキューを行なった。時期が梅雨時でもあり、天候が心配であったがいざという時にはテントも用意できることになっていたので何とかやり過ごせた。その後「咲くやこの花館」で珍しい花々を鑑賞した。 2015年
6月5日
大和平野をバックにして 第124回
三輪山登拝と
山の辺の道
 山自体が御神体である大和の三輪山に登り、山の辺の道を南半分(桜井~柳本)歩いた。4年前にもこの辺りを歩いたが、今回はやや山よりの道を通ったので前回とはまた違った趣があった。やはり大和のまほろばは何となく長閑で心安らぐ地である。 2015年
5月9日
城址石碑にて 第123回
大和・高取城址へ
 日本三大山城の一つである大和・高取城址へ行った。低い軒さき格子戸の古い家並みの城下町を抜けて新緑の溢れる高取山を目指す。山城とは思えないほどの立派な城址や金剛山・葛城山・二上山などの眺望を楽しみ、壺坂寺を経て帰路についた。 2015年
4月12日
荒地山頂上にて 第122回
早春の六甲
・荒地山
 六甲山系に属する荒地山(あれちやま)は、大きな岩が積み重なった景観、眺望共に素晴らしい山であるが、すぐ隣に有名なロックガーデンがあるため訪れる人は比較的少ない。そんな荒地山に登り、六甲と有馬を結ぶ魚屋道を下った。当日は午後から春の雨となったが、岩の景観と眺望、それに梅の花咲く早春の山歩きを堪能した。 2015年
3月17日 
金剛山頂にて 第121回
金剛山へ
寒中登山
 当初年間予定にはなかったが、金剛山の雪景色を堪能すべく企画。急な呼び掛けにも拘わらず5人が集まり登山した。寒中登山というからには立春までにということで2月2日となった。このところ随分と冷え込んだので八合目より上は全くの雪景色で予想以上のきれいな霧氷景色を堪能した。こんな近くで素晴らしい景色が見られるのは幸せである。 2015年
2月2日
ユニトピア前で参加者全員 第120回
盃ヶ岳と篠山
城下町散策
 この時期にしては冷え込んだが、北摂の山地にある盃ヶ岳に登った。低山ながら眺めもよく途中篠山の城下町を展望し、落ち葉で足を滑らせながらの下山。「ユニトピア篠山」で一泊。夜は今年の締めくくりとして「悠峰会40年の歴史」を振り返りながらの宴会。次の日は篠山城址、かつての商人町、武家屋敷などを見ながらの散策を楽しんだ。 2014年
12月13日
~14日
清滝の紅葉 第119回
清滝から愛宕山
表登山道を経て
保津峡へ
 秋の京都は絶好の紅葉シーズンで賑わう。毎年この時期京都北山を目指すが、今回は清滝を起点に愛宕山表登山道を経て柚の産地で知られる水尾の里から保津峡駅までの歩きである。愛宕表登山道から五合目まではきつい登りであったが絶好の晴天下、周囲の紅葉景色は素晴らしい眺めであった。 2014年
11月22日
金峯山寺蔵王堂前にて 第118回
宮滝から
吉野山へ
 吉野山は役行者を開祖とする日本登山の発祥の原点である。桜の季節には下、中、上、奥と順に絢爛な桜花を愛でることができるが何しろ人出が多い。しかし秋も紅葉が素晴らしく、案外人出は少なくゆっくりできる。今回は宮滝から森林セラピーロードを登り如意輪寺、金峯山寺蔵王堂、脳天大神と廻り、静かな吉野を楽しんだ。 2014年
10月26日
第117回
聖地・犬鳴山詣で
山歩き
 犬鳴山(いぬなきさん)は大阪と和歌山県の県境付近に位置し、犬鳴川渓谷を中心とする山域全体の総称で山の名前ではない。古くより修験道の修行の場として有名な霊場であるが案外知られていない。山岳景観は「大阪みどりの百選」にも選定されており、静寂さ、澄んだ清流の心地よさは霊場に相応しい。 2014年
9月19日
竜王山頂上にて 第116回
茨木の山
竜王山へ
 竜王山は茨木の北部。京都府亀岡に通じる山間部にある小高い山である。真夏の暑い日差しでの登山であったが木陰が多く思ったより歩きやすかった。今回は先日亡くなられた石田さんの追悼登山となった。忍頂寺、展望台のある竜王山、八大竜王大権現、第二名神高速道の工事現場、竜仙の滝等を巡った。 2014年
7月26日
第115回
信濃大町・小熊山
トレッキングと
山岳博物館
 信濃大町の山麓の小熊山(1303m)のトレッキングをした。梅雨の最中だったが、幸いにも雨にもあわず新緑の山歩きを楽しんだ。その夜は立山プリンスホテルに泊まる。翌日は雨。大町山岳博物館の見学をする。山の先人たちの知恵、登山黎明期のこの地の人らの活躍など。
2014年
6月6~7日
第114回
北摂の有馬富士と
千丈寺湖を巡る
 三田市の北方にある広大な自然公園の有馬富士公園を訪ねた。里山の自然に接し、秀麗な円錐を描く有馬富士(374m)にも登った。そして広大な人造湖の千丈寺湖に下ってくる。入り組んだ湖岸の道を歩き、青野ダムの記念館に来る。湖から盛大に上がる噴水も見た。緑と薫風かおる里山を満喫する。 2014年
5月24日
第113回
丹波の山城跡を
訪ねる
 丹波・綾部の山城跡を訪ねた。標高290mの山頂に天主台があった甲が岳城と150m高さにある高津八幡山城。どちらも石垣などの遺構はなく、まさに朽ち果てようとする郷愁とロマンを感じさせる城跡であった。戦国期を生き抜いたが、光秀に滅ばされた城である。

2014年
4月25日

百舌鳥古墳群 第112回
百舌鳥古墳群の
3つの天皇陵を
巡る
 百舌鳥古墳群の中の履中天皇陵、仁徳天皇陵、反正天皇陵を巡り、大仙公園の中の日本庭園、堺市博物館の見学もした。最後は堺市市役所の21階展望台の高みから仁徳陵の全貌を眺め、その巨大さに驚いた。今日は陽光さすうららかな春日和、桜も3部咲きとなる中を古代の巨大古墳を楽しんだ。 2014年
3月28日
乗鞍岳 第111回
国境稜線の山・
雪の乗鞍岳を行く
 滋賀県と福井県の国境稜線にある乗鞍岳に登った。スキー場のゲレンデの終端から山に入る。誰も登っておらず、深い雪の中、道なき道の厳しい直登の後にやっと稜線にでる。ここがp789のピークである。乗鞍岳は稜線上に見えているが、今日はここまでとする。空は真青で暖かい日。大いに雪山を楽しんだ。 2014年
2月26日
櫃ヶ山 第110回
湯原富士と呼ぶ
岡山の名山・
櫃ヶ山に登る
 高速バス、JR、路線バスを乗り継いで登山口の足温泉に来る。今日は悠峰会の忘年会。宿で大いに盛り上がる。翌日宿を8時に出発。櫃ヶ山の5合目の稜線の厳しい登り、天狗の森のブナの原生林、また登りをしてようやく櫃ヶ山の山頂(954m)に着いた。非常に登りがいのある素晴らしい山であった。帰りは竜頭の滝の幽玄、幻想の姿に酔った。 2013年
12月5日
~6日
北山杉 第109回
京都北山・氷室の
里から菩提道
 山幸橋バス停から京都一周トレイルの道に入る。北山杉の茂る薄暗い道を登り小峠に来る。山に囲まれた静かな集落の氷室の里に来た。氷室跡は草に覆われた大きな穴がいくつもあった。踏み跡もない後山(480m)に登る。今日のコースの最高地点。菩提道では菩提滝を上から眺め、周山街道まで約10キロを歩いた。深まり行く秋の一日、静かな北山の峠道を楽しんだ。 2013年
11月9日
ススキと山と雲 第108回
台風の接近、
3人だけの岩湧山
 台風が接近するなか、岩湧山に登った。河内長野からバスで滝畑ダムに来る。ここからダイアモンドトレールの一角を登って行く。クヌギの深い林、杉林の中の梯子道、最後は500段以上もの階段を登りきり、岩湧山(897m)の山頂に来た。たった3人だけの山。ススキと山々にかかる台風の雲、ショボショボフル雨、それでも静かなことこの上もなし。帰りは急坂を下って、山懐にある古刹、岩湧寺に立ち寄った。 2013年
10月15日
日出ヶ岳 第107回
東大台と西大台の
周遊散策
 1日目は東大台の日出ヶ岳(1695m)、正木が原、尾鷲辻、牛石ヶ原、大蛇ぐら、シオカラ谷を巡った。特に大蛇ぐらの大岩壁と1000mも切れ落ちた岩壁には肝を冷やした。2日目は入山調整区域になっている西大台を周遊した。自然環境を保全するための措置で、見事に自然が保たれた森林、谷川、苔むした倒木の中を歩き回った。一番谷底には平坦な地形のところにミズナラ、ブナの自然林を造っており、ここは明治の初め頃に開拓が行われたところ。ここ大台ケ原はドライブウエイで大勢のハイカーが訪れるため、こうした入山制限をすることも大切だと思った。 2013年
9月20日
~21日
白滝谷 第106回
裏比良の美渓・
白滝谷の遡行
 今年の夏は記録的な猛暑であった。この暑さを避けて裏比良にある美渓の白滝谷を遡行することになった。坊村から長い林道を登ると牛コバに来る。 白滝谷、奥の深谷、口の深谷が明王谷に合流するところである。ここから白滝谷に入渓。大きな岩がゴロンゴロンとするなかを進み、小滝、滑滝は直登、2条5mの美しい滝、2段10mの見事な滝に感嘆し、 水と戯れる。最終の夫婦滝までは遡行できなかったが、大いに遡行を楽しんだ。 2013年
8月23日
別当出会い 第105回
白山・別当出会い
から南竜ヶ馬場へ
 金沢から白山登山バスにのる。手取り川を堰き止めた大きなダム湖を過ぎると、白山信仰の色濃く残る白峰の集落に来る。バスは急坂を行き、 登山口の別当出会いに来る。いよいよここから白山に取り付く。甚之助谷に架かる見事な不動の滝、ここでは今でも堰堤工事をしている。避難小屋を通り、2000mの南竜山荘に来た。お花畑。翌日は雨。 ものすごい大雨の中を、また、粛々と下っていく。白山には行けなかったが、ある意味では非常に楽しかった山であった。 2013年
7月23日
~24日
水芭蕉と尾瀬沼 第104回
尾瀬・水芭蕉と
新緑と雪の山旅
 大阪から9時間の夜行バスで遥かな尾瀬にやってきた。鳩待峠から尾瀬ヶ原に下って来る。湿原のいたるところに真っ白な水芭蕉の群落が咲き誇っていた。まさに水芭蕉一色で時々リュウキンカの黄色が混じっている。座禅草が2株だけひっそりと咲いており貴重なものを見られた。高原にはウグイス、ホトトギス、カッコウなどが鳴く。翌日、雪の段小屋坂峠を越え尾瀬沼にで宿泊。翌朝、霧がかかる尾瀬沼に写る燧ケ岳と水芭蕉の幻想的な景色を見た。そして、雪の深い三平峠を越えた。3日間の素晴らしい尾瀬の旅であった。 2013年
5月31日
~6月2日
桜の園で記念写真 第103回
トンネルと渓谷の
廃線跡を歩き、
桜の園の散策
 旧福知山線跡を歩き、桜の園の散策を楽しんだ。JR福知山線、名塩駅から武庫川を目指して下っていく。そこにはまだ枕木が残る平坦な道の廃線跡のハイキング道がある。右手には武庫川の渓谷と対岸のむせるような緑がある。6個あるトンネルと鉄橋を行き、桜の園に来る。桜、もみじ、樫などの大木が茂る一大自然公園を散策して内なる気を養う。武田尾駅から宝塚に来て、中華の眠眠に入り乾杯、乾杯で大いに盛り上がった。 2013年
5月25日
音羽山からの展望、琵琶湖 第102回
逢坂の関跡から
音羽山、そして
醍醐寺へ
 旧東海道の逢坂の関跡から音羽山(593m)を目指す。急な階段が続くが、周りには薄紫の三つ葉ツツジが咲き、春山に来たとの感がある。山頂からの眺めは素晴らしく、琵琶湖、大津の町並み、比叡山、遠くに比良連峰が、また京都の町並みも一望でき壮大な景色を楽しんだ。帰りは山の中にこじんまりと佇む牛尾観音にお参りし、また一山を越えて醍醐寺へ着いた。 2013年
4月13日
3人で記念写真 第101回
吹雪のリトル比良
・鵜川越えから
寒風峠の縦走
 吹雪の中、リトル比良を縦走した。鹿ヶ瀬から沢沿いの道を登り、鵜川越えの稜線に出る。ここから滝山、寒風峠に向かう。 稜線は猛烈な風と吹雪きに見舞われ、滝山も見失ってしまった。尾根では目印が分からず迷いだす。やっと寒風峠に着き安堵の吐息。とにかく大変な山行きだったが、雪山を大いに楽しんだ。 2013年
3月2日

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