ファイルの圧縮と解凍

WindowsXPを前提に説明してあります


<ホームページの必要な部分のみ印刷する方法>
 ホームページの印刷したい部分をドラッグ(反転表示)して選択し、「ファイル」〜「印刷」をクリック 〜「印刷」ダイアログの「選択した部分」にチェック 〜「印刷」ボタンを押します。

 1.ファイルの圧縮とダウンロード
  圧縮解凍概要、アーカイバ(複数のファイルを1つにまとめる)、LZH形式、ZIP形式、EXE形式
 2.フリーソフトとシェアウェア
  窓の杜、Vector、フリーソフト、シェアウェア、シェアウェアの代金支払方法、実行プログラム
 3.WindowsXPの圧縮機能
  圧縮は「圧縮(zip形式)フォルダ」に「送る」、解凍はダブルクリックのみ
 4.圧縮解凍ソフト「+Lhaca」
  圧縮解凍の両用、前以て「保存する場所」をつくる、インストーラ、デスクトップにショートカット
 5.ドライブ容量計測ソフト「DriveAnalyzer」
  LZHとZIPは「+Lhaca」にドラッグ&ドロップで解凍、2段階圧縮
 6.メールソフト「Becky!」
  プログラムとデータの保存場所を意識する、シェアウェアの代金支払いとパスワード
 7.圧縮・解凍・ダウンロードの注意事項
  解凍ファイルのバラバラ事件、インストール済みファイルの処理、パッケージソフトの取得


1.ファイルの圧縮とダウンロード

 インターネット上には、有用なソフト(プログラム)やデータがアップロード(ネット上のコンピュータにおくこと)されており、皆さんの利用を待っています。これらは、使う人が容易にダウンロード(ネット上から自分のパソコンに持ってくること)できるように、圧縮してファイル容量を小さくしてアップロードしています。
 使う側ではダウンロードした後に、このファイルを解凍展開ともいい圧縮前の状態に戻すこと)して使うことになります。
 
 また、ファイルの圧縮は多くのファイルを1つにまとめて、取り扱いを容易にするという目的もあります。したがって、解凍すれば複数のファイルに増えるのが普通です。
 圧縮ファイルのことをアーカイブ(archive)ファイルともいいますが、archive とは書庫・本棚のことです。この圧縮機能は、もともと複数のファイルを1つにまとめる機能が発展した経緯があることからこの名前があります。圧縮解凍ソフトのことをアーカイバ(archiver)と呼ぶ由縁でもあります。

 さて、ファイルの圧縮形式の主なものは次の3つで、拡張子により区別しています。
 ・LZH形式(.lzh):LHA形式ともいい、主として日本で使われ、解凍ソフトが必要です。
 ・ZIP形式(.zip):主として欧米で使われ、解凍ソフトが必要です。
 ・EXE形式(.exe):自己解凍形式ともいい、解凍ソフトは不要です。

 EXE形式は、LZH形式やZIP形式に比べて、若干圧縮率が劣りますが、解凍には特別なソフトは不要で、圧縮ファイルをダブルクリックするだけで解凍できるなど、ダウンロードした後の処理は幾分簡単です。

 欧米ではZIP形式がメインで、WindowsXPでは既に圧縮解凍の機能を持っています。日本ではLZH形式(LHA形式ともいいます)が多く使われますので、その対応ソフトも必要になります。圧縮解凍ソフトは、窓の杜Vector のようなダウンロード専用サイトにあります。ここにはその他多くのフリーソフトやシェアウェアがありますので、是非覗いてみてください。

 具体例として、圧縮解凍ソフト「+Lhaca」、ドライブ容量計測ソフト「DriveAnalyzer」、メールソフト「Becky!」などを、順次ダウンロードして使ってみることにしましょう。
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2.フリーソフトとシェアウェア

 窓の杜Vector のようなダウロード専用サイトから入手できるソフトは、無料で入手できる「フリーソフト」(フリーウェアともいいます)と、一定期間試用した後継続して使用したいときのみ代金を支払う「シェアウェア」があります。
 フリーソフトやシェアウェアは、市販の本格的なアプリケーション(略してアプリともいう)の間隙を埋める、「ちょっと便利なソフトウェア」という性格のもので、結構使えるものが沢山あります。

 もちろん、個人のサイトで公開しているものも多いですが、手ごろなフリーソフトやとシェアウェアを探すには、まずこれらの専用サイトを覗いてみるのがいいでしょう。
 下記はVectorのアーカイブユーティリティ(2005.10.20)の一部を抜き出したものです。



 フリーソフトは文字どおりフリー(無料)ですが、上図のような「本当にタダで使っていいの?」、と気が引けるほど立派なソフトが沢山あります。一方シェアウェアは、「使ってみてよかったら、お金をチョッとください」というものです。

 シェアウェアの代金支払方法は、作者のホームページや解凍ファイルの中の「Readme.txt」などに、「このソフトはシェアウェアです。試用後、料金をお支払いください」、というように指定してあります。試用後支払いを済ませますと、作者からパスワードが送られてきます。
 試用期間は1ケ月ぐらいが普通です。ソフトによって一定期間試用した後の状況はまちまちです。支払うまで支払催促のメッセージが出るもの、試用期間後動作が止まるもの、期間に何の制限のないもの、などいろいろです。

 解凍したファイルの中には 実行プログラム(拡張子が.exe) が必ずあります。これがソフトの本体で、その他補助プログラムやヘルプファイルなどがあります。
 また、「readme.txt」や「install.txt」などの説明ファイルもありますが、これはテキストファイルであり、メモ帳などのテキストエディタで読むことができます。プログラムのインストール方法、アンインストール方法、使用上の注意事項、バージョンアップ履歴、サポート、シェアウェアの場合の送金方法などが書かれています。

 最近のプログラムは、インストーラやアンインストーラも添付されるようになりましたが、手作業でインストールするものも多くあります。インストールの時のみならず、特にアンインストールの時には readme.txt をよく読んでください。

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3.WindowsXPの圧縮機能

 WindowsXPは、もともと圧縮解凍の機能を持っています。対応する圧縮形式は「ZIP」のみですが、操作は簡単です。
 まず、その使い方を習得しましょう。圧縮したいファイルやフォルダ(複数でも可)を右クリックし、「送る」〜「圧縮(zip形式)フォルダ」を選択します。「圧縮(zip形式)フォルダ」の関連付けウィンドウが開きますので、「はい」をクリックします。
 (注)複数ファイルの選択方法については、ここを参照してください。



 同じ階層(フォルダ内)に、拡張子「.zip」のジッパーの付いたアイコンが出来上がったら、それが圧縮ファイルです。圧縮ファイル名は対象ファイル名と同じになりますが、複数ファイルの場合はその中の1つが付けられます。
 圧縮ファイルを右クリック〜「プロパティ」から容量を確認すると、かなりサイズが小さくなっていることが分かります。

 解凍するには2つの方法があります。
 簡単なのは圧縮フォルダをダブルクリックして解凍します。すると、「フォルダの参照」というウィンドウが開くので、解凍先を指定して「OK」を押します。これで解凍は完了です。
 もう1つは、ウィザードを使って解凍先を指定する方法です。圧縮フォルダを右クリック〜「すべて展開」を選択して、後は展開ウィザードのメッセージに従います。

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4.圧縮解凍ソフト「+Lhaca」

 日本ではLZH形式(LHA形式ともいいます)が多く使われますので、その対応ソフトが必要になります。いま人気のフリーの圧縮解凍ソフト「+Lhaca」をダウンロードしてみます。

 ダウンロードしたファイルやそれを解凍したファイルを格納するために、前準備として、そのためのフォルダを作っておくと便利です。 例えば、ハードディスク「C:」の下に「ダウンロード」というフォルダを作っておきます。
  「ダウンロード」の下に、もう一つ「Lhaca」フォルダも作っておき、ダウンロードしたファイルは「ダウンロード」に、それを解凍したファイルは「Lhaca」におくようにすると分かりやすいでしょう。
 C:\ダウンロード\Lhaca

<ダウンロード>
 Vectorの「+Lhaca」のサイトからダウンロードしてみましょう。「ダウンロード」ボタンをクリックすると、下図のような「ファイルのダウンロード」ダイアログが出ますので、「保存」をクリックします。



 次に、「名前をつけて保存」ダイアログがひらきます。「保存する場所」に、前もって作っておいた 「C:\ダウンロード」 を指定して「保存」をクリックします。ダウンロードが開始し「ダウンロード完了」ダイアログで、「閉じる」をクリックしてダウンロードの完了です。

<解凍とインストール>
 次に解凍します。「ダウンロード」フォルダにダウンロードした「Lhaca074.EXE」は、EXE形式(自己解凍形式)ですからダブルクリックだけで解凍します。
 「開いているファイル−警告」の警告メッセージが出ますが、そのまま 「実行」〜 下記のインストール画面で、解凍先を指定します。



 解凍先はデフォルトのままでもいいし、あるいは「参照」ボタンを押して作成済みの 「C:\ダウンロード\Lhaca」 を指定して、「OK」を押します。
 下図の例は、インストール先をデフォルトのままにし、そこに「Lhaca.exe」「readme.txt」の2つのファイルを解凍しました。「Lhaca.exe」が実行プログラムです。



 「+Lhaca」の圧縮ファイルはインストールプログラム(インストーラといいます)付となっており、インストール先の仮指定や、デスクトップにアイコンも作ってくれます。圧縮ファイルによっては、単に解凍するだけの場合もありますので、そのときはデスクトップに手動でショートカットを作るなどしましょう。

<+Lhacaの初期設定と使い方>
 デスクトップのアイコン「+Lhaca」をダブルクリックして開き、初期設定をしておきます。解凍先・圧縮先の指定や、関連付けの「LZH」と「ZIP」を押すなど、必要に応じて若干の設定をしておきます。



 以上で、ファイルの解凍や圧縮をするための準備は整いました。以降は、この「+Lhaca」を使って新しいファイルの解凍や圧縮をすることになりますが、その方法はいたって簡単です。
 一般的には、解凍も圧縮も目的のファイルを、デスクトップのアイコン「+Lhaca」に ドラッグ&ドロップ するだけです。LZHおよびZIP形式ファイルの関連付けをしておけば、その解凍はダブルクリックでもOKです。

 上図の「解凍」の設定では、解凍前の「ファイルと同じ場所」を解凍先にして、かつ「フォルダを作ってその中に解凍」 します。こうすれば、解凍したファイルを入れるフォルダを前以て作っておく必要はありません。
 また、上図の「圧縮」の設定では、圧縮前の「ファイルと同じ場所」を圧縮先にして、LHA形式(LZH形式のことです)で圧縮保存します。ZIP形式で保存するには「圧縮形式」をZIPに変更します。ファイルを圧縮するとき、圧縮したい複数個のファイルを「Shift」または「Ctrl」キーを使って選択し、「+Lhaca」のアイコンにドラッグ&ドロップします。

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5.ドライブ容量計測ソフト「DriveAnalyzer」

 ファイルの圧縮解凍の環境は整いましたので、窓の杜のファイルユーティリティのサイトにある、フリーのドライブ容量計測ソフト「DriveAnalyzer」をダウンロードすることにします。このソフトは、ドライブ内のフォルダや、そのフォルダ内のファイルやサブフォルダが占有する容量比率を棒グラフで表示するものです。

 下図は、その圧縮ファイル「hsda186.lzh」をダウンロードし、デスクトップの「+Lhaca」アイコンに ドラッグ&ドロップして、解凍した状態を示しています。



 このままではまだ使えません。圧縮が2段階にされており、まだ解凍半ばです。「hsda186setup.exe」をダブルクリックすると、下図のように更に解凍が進み、ようやく使えるようになります。2段階圧縮になっています。「HSDA.exe」が DriveAnalyzer の実行プラグラムです。
 「HSDA.exe」は、「スタート」〜「すべてのプログラム」〜「HSnetwork」 と辿ると、「DriveAnalyzer」という名前でショ−トカットになっています。必要に応じて、デスクトップにショートカットを作成しましょう。



 どのプログラムやデータが、どの程度の容量になっているかを知りたいことが多々あります。このソフトはこんなときに便利で、使い方は簡単です。
 「DriveAnalyzer」を起動すると、外観がエクスプローラに似た左右分割型の2ペイン画面が現れます。左ペインにフォルダをツリー表示し、右ペインに選択したドライブやフォルダの各容量や占有率が表示されます。

 占有率の計測には、ツールバーの「計測」ボタンをクリックします。計測には少し時間がかかります。ファイルやフォルダの削除といった管理機能はなく、ファイルの操作については、右クリックメニューからエクスプローラを呼び出して行う仕組みになっています。
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6.メールソフト「Becky!」

 メールソフト(メーラーともいいます)は、ほとんどの人が「Outlook Express」を使っています。多くの人が使っているのでウィルスに狙われ易いことや、メール本文の「76文字改行」(2005.07.16)の件があったりで、一般には使いづらいメーラーと言われています。
 そこで、巷で広い人気の「Becky!」 を使ってみることにします。

 窓の杜、Vector 、作者(乗松氏)のホームページ のいずれからでもダウンロードできます。Becky!の最新バージョンは、「v2.22.02 (05/08/29)」で、圧縮形式は、EXE形式とZIP形式があります。
 ダウンロード〜解凍してインストールを始めると、その途中で次のような「データフォルダの指定」ダイアログが現れます。受信・送信データやアドレス帳をどこにおくかということです。このままでもいいし、「参照」ボタンを利用して任意のフォルダを指定することもできます。



 下図は「Becky!」のインストール先階層の一例です。
 C:\Program Files\RimArts\B2 にプログラムをおきましたので、このプログラムフォルダ「B2」と並列にデータフォルダ「Becky!」を指定してみました。フォルダ「Becky!」の下に、受信・送信データ「43583e46.mb」やアドレス帳「AddrBook」が見えます。
 「Outlook Express」とは違って、受信・送信データやアドレス帳の保存場所を意識して指定するので、データのバックアップのときなどに便利です。



 メーラー本体の設定も簡単です。下図の「基本設定」タブで、「名前」「メールアドレス」「POP3サーバー」「SMTPサーバー」「ユーザーID」「パスワード」の、6項目を指定するだけです。



 下図は「Becky!」のメール本体の画面です。単純なレイアウトですが、いたって使い易い。
 特に、「Becky!」ではメール本文を作るときに、一行の文字数を設定できます。文を作るはしから「改行」キーなしで、その文字数で自動改行してくれます。文を作りながら目でその「改行」を確認できるようになっています。「送信トレイ」に入れた後は何の操作もしません。「Outlook Express」とここが大きく異なります。
 その他、使うほどに細かな心遣いで設計されていることに気がつきます。毎日使うソフトですから、気持ちよく使うには「Becky!」が一番と思っています。



 さて、「Becky!」はシェアウェアですから、別途料金(税込み4,200円)を支払う必要があります。料金を支払いを済ますと、パスワードが送られてきます。このパスワードを登録するまでは、「Becky!」を起動する度に、下記のようなウィンドウが現れます。
 シェアウェアに料金を払うのは当り前ですし、このメッセージも鬱陶しいので、ダウンロード後は早めに登録の手続きをしましょう。



 ちなみに、作者の乗松氏は奥さんと2人で米シアトルに住み、「有限会社リムアーツ」という超零細企業を営んでおられます。製品はこの「Becky!」と、テキストエディタ「Dana」の2つだけですが、日本語版の他に英語版もあるようです。
 ネット社会の申し子みたいな方なんですね。
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7.圧縮・解凍・ダウンロードの注意事項

@ファイルの圧縮について
 WindowsXPの持つ圧縮機能は「ZIP」形式のみですし、「+Lhaca」の圧縮も「LZH」と「ZIP」形式のみに対応しています。ともに、解凍の易しい「EXE」形式には対応していませんので、ファイルの圧縮の具体例についてはここでは触れませんでした。
 しかし、ホームページにファイルをおくとか、多くのファイルをメール添付で送信する場合などには、圧縮すると好都合の場合があります。難しくありませんので、一度試してみてください。

 「EXE」形式で圧縮したいときには、「2.フリーソフトとシェアウェア」で紹介した「Lhacaデラックス版」がいいでしょう。EXE形式(自己解凍形式)、その他のファイル形式にも対応した 「+Lhaca」の上位版です。

A解凍ファイルのバラバラ事件?
 ファイルの圧縮は、複数のファイルを1つにまとめる目的も大きいといいました。解凍すると元の多くのファイル戻ります。「3.圧縮解凍ソフト +Lhaca」 で説明した設定では、「フォルダを作ってその中に解凍」する設定にしてあるから問題ありません。
 設定によっては、あるいは解凍ソフトによっては、フォルダを作らず解凍するものもあります。解凍したとき、他のファイルと一緒になって、どれが解凍したファイルか分からなくなってしまいます。そんな場合は、前以て解凍専用のフォルダを作っておくことをお奨めします。

Bインストール済の圧縮ファイルの処理
 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍しインストールが終われば、その圧縮ファイルは基本的には「お役御免」、削除してもOKです。必要が生じれば、改めてダウンロードすればいいわけです。
 ただ、私の場合はダウンロードした圧縮ファイルは、特定のフォルダにまとめて保存しています。近頃ではディスク容量を気にすることもなくなりましたし、何かのときの再ダウンロードもジャマクサイし、というぐらいの理由からですが・・・・・。

Cパッケージソフトのダウンロード版について
 私は一般のパッケージソフトをパソコンショップで買わず、ネット上からダウンロード版を入手することが多くなりました。例えば「ウィルスバスター2005」(TrendMicro)、「VideoStudio9」(Ulead)、「ホームページビルダー8」(IBM)、「うっかりママの家計簿8」(AIsoft)、「ATOK15」(Just System)、「MovableType」(SixApart)などです。
 これらは、例えばVectorの「ショップ」などで扱っています。ダウンロード版は、パソコンショップで販売しているパッケージ版より少し安くなっています。説明書は一切ありませんが、必要に応じて一般の解説本を買うことにしています。

 パッケージソフトのダウンロード版が、シェアウェアと大きく異なる点があります。ダウンロードと料金支払の順序の違いです。シェアウェアはダウンロードして使ってみた後、よければ料金を支払います。
 一方、パッケージソフトのダウンロード版は料金を支払ったのち、はじめてダウンロードできるようになります。下手をすると、料金は支払ったがソフトはイマイチだったと、いうことにもなりかねません。ですから、既に使っているソフトのバージョンアップ版などの場合に便利でしょう。

 パッケージソフトのダウンロード版で、一つ注意すべきことがあります。ダウンロードしたソフトは圧縮されており、解凍〜インストールの手順はシェアウェアと全く同じですが、インストールした後の圧縮ファイルの扱いです。
 パッケージソフトのダウンロード版はダウンロードできる期間が1週間とか、限られるのが普通です。この期間を過ぎると、もうダウンロードできません。いざという時のために、保存しておく必要があります。パソコンショップで買ってきたパッケージ版のCD-ROMと同じ扱いが必要です。

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