■ デジカメ写真の取り込み (2006年01月04日)
デジカメ写真をパソコンに転送するとき、どんな手順で行っていますか。デジカメに使うメモリカードの種類と写真データをパソコンに取り込む方法をみていくことにします。
<メモリカードの種類> メモリカードの種類と主たる使用メーカーは、以下のようになっています。 ・SDメモリカード
松下、東芝、米サンディスク ・コンパクトフラッシュ
キャノン ・メモリスティック ソニー、シャープ ・xD-ピクチャカード オリンパス、富士写真フィルム ・スマートメディア ?
10年ぐらい前のメモリカードは、スマートメディアとコンパクトフラッシュが2大勢力で、特にスマートメディアは70%近いシェアがありました。しかし、現在ではSDメモリカードが市場の半数以上を占めているようです。そして、メモリカードの用途は、デジカメのほか、カメラ付き携帯、ボイスレコーダ、ビデオカメラなどにも、大きく需要を伸ばしています。 中でもSDメモリカードは、デジカメの高画素化・小型化が急伸の力のようです。SDメモリは切手大のコンパクトながら、容量が大きく、情報の転送速度が速いという特長があります。SDメモリの容量は現在2GBまであり、テープが主体だったビデオカメラのメディアにも使われる時代になりました。 さて、メモリカードを扱うとき、注意すべきことがあります。メモリカードは静電気に対して非常に弱い部品で作られており、人体にたまった静電気により破壊されることがあります。メモリカードを取り扱う前には、一度金属質のものに手を触れて、静電気を放電しておきましょう。
<写真の取り込み方法> 一般的な写真の取り込み方法は、次の3つでしょう。 @メモリカードをパソコンのカードスロットに直接挿入する
近頃のパソコンでは、写真データ取り込み用のスロットを持っています。私が最近買った「Fujitsu
BIBLO NB40S」
には、下記のようなダイレクトメモリースロットがあり、SDメモリカード・メモリスティック・xD-ピクチャカードの3種類に対応しています。

写真データの取り込み操作は簡単です。「マイコンピュータ」から、転送元のメモリカードと転送先のフォルダを表示して、ファイルとしてドラッグ&ドロップなどで取り込めます。
Aカードリーダを利用する
パソコンにカードスロットがない場合は、メモリカードリーダを使うのが便利です。メモリカードリーダは下図(Buffalo社カタログより)のような、USBタイプとPC
Card タイプがあり、多くの種類のメモリカードに対応しています。

BパソコンとデジカメをUSBケーブルで接続する
最近のデジカメの殆どは、「USBストレージクラス対応」 になっています。これは「パソコンとデジカメをUSBケーブルで接続するだけ」で、カメラのメモリカードが、「マイコンピュータ」から外部記憶メディア「リムーバブルディスク」として見えるというものです。一般のドライブとして認識されるので、デジカメ写真をファイルとしてコピーできます。
(注)USBストレージクラス(USB Storage Class) パソコンに接続されたUSB機器を記憶メディアとして認識するための規格で、正式には「USB Mass Storage
Class」といいますが、一般的には略して「USBストレージクラス」と呼ばれます。
USB Storage Class対応 のUSB機器は、パソコンとUSB接続するだけで、特別なソフトウェアを必要とぜず、パソコン側からは「リムーバブルディスク」として見えるので、通常のドラッグ&ドロップ操作などでファイルを簡単にやり取りできます。
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