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WindowsXPを前提に説明してあります


<ホームページの必要な部分のみ印刷する方法>
 ホームページの印刷したい部分をドラッグ(反転表示)して選択し、「ファイル」〜「印刷」をクリック 〜「印刷」ダイアログの「選択した部分」にチェック 〜「印刷」ボタンを押します。
  


■ ブログ雑感 (2005年06月14日)

 ブログサービスは2003年ぐらいから、大手プロバイダをはじめポータルサイトなどで盛んになり、さらに独自のサービスを提供するサイトがいくつもスタートしました。これらはユーザーが自分のサーバを必要としない、誰でもすぐはじめられる無料のブログツールです。
 そして、Web サイトからすべての機能を利用できるので、初心者にも容易に使えるようになっています。ただ、若干カスタマイズ性が劣り、画面が画一的になるのはやむを得ません。

 日本では個人がWebサイト上に日々の出来事や思いを綴り、不特定多数に向けて発信する「Web日記」という概念が一般的で、先日の毎日新聞の記事によると、次の2つが特に人気サイトのようです。
 ・プロ野球ヤクルトの「古田敦也公式ブログ
 ・TVタレントの「眞鍋かをりのここだけの話

 ブログはその世界も広まり、作成者(ブロッガー)も急激に増え、様々な使い方をするユーザーが出てきたため、「ブログとは何か」をきちんと定義づけすることは難しいようです。
 一般にホームページ(Web ページ)は、コンテンツ(テキスト文章)と Webデザイン(文字の大きさ・背景・画像の配列など)をHTML言語で記述します。ブログは技術的にはHTML言語で書かれたホームページですが、Webデザインはテンプレートとして前以て作成管理しておき、コンテンツの作成・更新をWebブラウザでします。言い換えれば、コンテンツの作成・更新だけでホームページが簡単にできてしまいます。
 即ち、ブログを「超簡単ホームページ作成ツール」、あるいは「超簡単Webツールで作成されたホームページ」として捉えることができます。

 一般のホームページは、その作成や保守はそう簡単ではありません。特に企業が他者に依頼するには多くの経費が必要ですが、ブログは上記のような特徴から、中小企業向けなどのビジネス用途への適用も試みられています。企業人自身が一般のホームページ代わりに自前で企業PRブログを作ったり、企業へのブログサポートをビジネスにしようとする人々の出現などです。
 近頃、いろんなホームページを見ていますと、ブログ特有のカレンダーやエントリの日付けを省略して、一般のホームページ風にしたブログサイトを見かけるようになりました。個人用のホームページもこの考え方でブログを作るのも面白いと思います。

 もともと、ブログは世間一般に興味や関心のある内容を、テキスト(コンピュータの世界では文字という意味です)中心に書き綴ったWeb上の「ニュースサイト」として出現しました。 「コメント機能」と「トラックバック機能」を生かした、Web上のコミュニティ形成の手段となり、「新たなジャーナリズム」の様式として注目されたのがブログの始まりでした。

 私はブログを「Web日記」「超簡単ホームページ作成ツール」「新ジャーナリズム」の3つに分類してみました。この境目ははっきりしませんが、どのブログを見てもこの3つのいずれかに大きく分類はできそうです。
 このうち「超簡単ホームページ作成ツール」という概念とそういう使い方が、一般人のブログに最もふさわしい定義であり、ブログの将来の方向のように私には思えますが、皆さんはどうでしょうか。