「日本百名山」選定基準の要約 (1964-深田久弥) |
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山に品格があること 誰が見ても立派な山だと感嘆するものでなけれぱならない。高さだけでは合格しない。厳しさや強さそれに美しさが何か人の心を打ってくれる山であること。 |
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山の歴史を尊重する 人々が朝夕仰いで敬い尊ぴその頂きに祠を奉るような山霊がこもる山であること。 当然古くから麓の人々にも敬われる長い歴史がある山。 |
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個性のある山 形体、現象、伝統とも他山になく、その山だけが具えている独自の強烈な個性の山であること。高さは1500m以上とする。筑波山と開聞岳は例外とする。 |
恐ろしく冒険的で危険な三険山−幌尻岳・飯豊山・聖岳−
人それぞれにルートや天候それに体調と、その時々により異なるので一概には決め難いし、条件さえそろえば逆に忘れられない名山秀峰になるのではないか?とも思うが。
幌尻岳は麓までのアクセスが大変で、登った人はごく限られるのではないか。額平川の腰から胸にまでに及ぶ徒渉が十五回ほど続き、両岸の道なき道、崖あり樹木あり山あり谷あり、よくもこんなに酷い山を日本百名山に推薦したものだと途中で泣けてくるような山?トドマツにヒグマの爪痕が残っているのが見られた。最悪だったのは東京の10人ほどグループのリーダーが増水した額平川の徒渉に失敗し、遭難された現場に遭遇したことである。苦難の登頂であったが、日高山脈最高峰の幌尻岳の頂上に立つことが出来た。しかしこの山はお勧めできない。登山道路の整備が急務で、何が起こるか予測が出来ない難しい山である。
飯豊山も麓までのアクセスは言うに及ばず、行程も長く体力勝負の山である。小生は川入から登ったが、三国岳への心臓破りの登り「剣が峰」の岩陵が厳しい。切合小屋に泊まり、烈風と叩きつけるような雨の中を強引に登るが、急峻な草履塚から姥権現、更には御秘所の岩場へと続き、地を這って登ったが今から考えるに無謀登山であったと反省している。天候に恵まれず、東北随一の雄大な飯豊連峰の険しい峰々や渓谷が望めず残念であったが、機会があればもう一度天気の良い時に登りたい山である。
聖岳か空木岳か?やはり南アルプスの聖なる山、容易に近づき難い山、悠然とした山姿は他に類をみない聖岳としたい。わが国の中央に位置して人気の無い山とは誠に残念ではある。コースは二つ、椹島からと、便ケ島からのものとあるが、いずれにしても天候と体力とが物を言う深山険山だ。上河内岳を経由しての光岳縦走がお勧めコースであるが一日の予備日が肝要である。
山男の本懐!三千米級縦走コース
小生、冬山はやらない、否登れない。しかし、たまたま雪に出会い厳しかったが、楽しかった立山雄山と霧島連峰の韓国岳は素晴らしかった。また奥穂高岳の吊尾根で霰にあい、見る間に岩場で数センチ積もり危ない思いをした。
さて小生の辿った縦走コースであるがー
(1) 薬師岳-黒部五郎岳-鷲羽岳-水晶岳 (2) 北穂高岳-奥穂高岳-前穂高岳 (3)
弓折岳-槍ケ岳-中岳-南岳 (4) 木曽駒ケ岳-宝剣岳-空木岳 (5) 聖岳-上河内岳-茶臼岳-光岳 (6)
赤石岳-前岳-中岳-悪沢岳
テントに炊事道具更には食料を背負っての縦走ではなく、山小屋伝いの連登なのでそうたいした苦痛ではなかった。40年前の立山〜劔岳の重装備登頂は、今思い出しても足腰が痛くなるような悪戦苦闘の連続でした。
2001年最悪の出来事は木曾駒ケ岳の宝剣山荘で布団一枚に三人寝、翌日の木曾殿山荘ではなんと布団一枚に四人寝と、蒸し風呂のような暑さで、久しぶりに山小屋のシゴキに合いました。山開きと夏休みのスタートと重なる時の登山計画ぱ避けたほうが賢明でした。
日本の百名山を完登して、これからは海外の山にも足を伸ばしたい。
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北岳3192m-11山目 南アルプス最高峰 |
八ヶ岳(赤岳)2899m-14山目 |
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石鎚山1982m-18山目 四国の最高峰 |
鹿島槍2889m-25山目 |
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北穂高岳3106m |
涸沢小屋より奥穂高岳3190m-26山目 |
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霧ケ峰(車山)1925m-30山目 (2001.10.13再登写真) |
大台ケ原1695m-32山目 |
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赤城山1826m-42山目 (2001.10.14再登写真) |
谷川岳1977m-43山目 (2001.10.15再登写真) |
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前年遭難しかけたが、2000.3.31再挑戦で成功
、宮之浦岳1935m-60山目 |
屋久島 紀元杉、安房林道〜淀川 樹齢3000年 根廻30m、胸高囲13.5m |
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鳥海山2236m-71山目 |
笠ヶ岳2879m-83山目 |
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| 2000年9月、活火山岩手山は火山活動で登山禁止 |
初夏の霧が晴れて水芭蕉やニッコウキスゲの咲き乱れる尾瀬ケ原は、まさにお伽噺か幻想の世界かと疑いたくなるほど大自然が一杯である。もう三回足を運んだ
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| 立山(雄山)山頂3003m-85山目
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立山(雄山)3003m-85山目 |
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利尻岳1721m山頂-89山目 |
烈風と叩きつけるような雨の中を強引に登るが、急峻な草履塚から姥権現、更には御秘所の岩場へと続き、地を這って登った、飯豊山2105m-94山目 |
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苦難の登頂、日高山脈最高峰の幌尻岳の頂上に立つ、しかしこの山は登山道路の整備が急務で、何が起こるか予測が出来ない難しい山 幌尻岳2052m山頂-95山目 |
空木山2864m-98山目 |