支部レポート



★「夢中人:俳句吟行記」完成報告 :大貝さん
★「俳句海外吟行」奥の新道      :大貝さん
★人と人のつながりからマナーは生まれる:中塚さん

★支部の歌               :大貝さん
★私のボランティア体験         :山田さん
★棚田保全活動で自然環境保護      :深田さん
★“彩都”でまちそだて活動       :林 さん
★歌舞伎の復興に情熱          :川島さん
★リトルシニア野球の審判        :前島さん
★63歳からの「介護福祉」       :橋本さん
★福祉ボランティア「スミレ-24の会」 :伊達さん
★ボランティアの楽しみ         :木下さん


 




夢中人:俳句海外吟行記」完成報告

 昨年度「松愛の夢中人」で紹介記事が掲載されましたように、大貝 威芳(おおがい たけよし)さんは
海外旅行を吟行の旅と捉え、大貝流「奥の新道」として、吟行記を会誌『蟻の塔』に投句されております。
この紹介記事の掲載以降、多くの松愛会会員の皆様から問い合わせが続出されているそうです。


 このたび俳句雑誌「蟻乃塔」に掲載が11編まで出来ましたので、完成を紹介いたします。
また大貝さんによりますと、希望の方には記事の配信が可能だそうです。
以下の本人メールで交信を実施ください。

      なお、
11編のタイトルは次の通りです。
  第1編 : 音楽に包まれて俳句紀行        オーストリー・ドイツ
  第2〃 : 英国版 奥の細道行           英国湖水地方
  第3〃 : まごまご旅日記              ポルトガル。スコットランド
  第4〃 : 日の沈む国をたずねて         モロッコ

  第5〃 : 平和の尊さを考える旅         ポーランド
  第6〃 : アジアとヨーロッパをつなぐ旅      トルコ
  第7〃 : アメリカン・ドリームの原点を行く    アメリカ
  第8〃 : 不思議の国インドを覗く        インド
  第9〃 : 太陽とオリーブの国           スペイン
  第10〃: 石仏に満ちる島             スリランカ
  第11〃: インド洋と大西洋の接点        南アフリカ


 

奥の新道」原稿集

蟻の塔

蟻の塔

最終編「インド洋と太西洋の接点」
   
 ◆ 大貝さんのメールアドレス ohgait@hcn.zaq.ne.jp

                                     (2012年1月 茨木摂津支部)

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「俳句海外吟行」奥の新道

メイフラワーU世号前にて
 
  海外部門が長かった大貝威芳さん(76歳)は、
 定年を機に俳句の会に入り、その時詠んだ句が
   “ 来し方を地図になぞらん松の内 ”
   “ 正月や松の年輪数えたり ”
  日本の俳句は花鳥風月を詠む自然派が主流です
 が、所属する会は社会現象を詠む社会派俳句も歓迎
 され、大貝さんは「世界を詠む」ことを考え英語俳句に
 トライ、そしてここ2年半ほどは海外旅行を吟行の旅と
 捉え、大貝流「奥の新道」として、吟行記を会誌『蟻の
 塔』に投句されております。

  2008年より今年までにEU地域(イギリス他7ヶ国)・アジア・アメリカと吟行され、2010年8月にアメリカ
 でメイフラワーU世号を詠まれたのが “ 移民船姿雄雄しき夏の海 ” です。
  また、大貝さんは茨木摂津支部10周年(2009年)記念ソングを作詞され、全国初の支部ソングが誕生、
 支部では行事毎に披露し、普及に努めています。
  他にも、自治会の歌等も着手され、幅広く活躍されています。 今後は体力のある限り吟行を続け、俳句
 から歌詞に発展させたいと熱く語っておられました。
 
インド タージ・マハル タージ・マハルを背にした大貝さん


 ◆ 大貝さんがインドを訪問された時の報告書(PDFファイル)があります。ここをクリックしてください。


                                     (2010年12月 茨木摂津レポーター 長田)

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人と人のつながりからマナーは生まれる

マナーを大切にする中塚さん
  路上喫煙防止マナー推進員として活躍する
 茨木市在住の中塚英則さん(65歳)をご紹介
 します。
  茨木市で昨年路上喫煙防止に関する条例が
 施行されたのを機に、マナー推進員として登録、
 現在に至っています。
  「条例について理解してもらうには、ただ喫煙を
 注意するだけでは足りない」と考え、他の推進員
 と協働で自主サークルを結成。周3日JR茨木駅と
 阪急茨木市駅の間を主とし、ポイ捨てされた吸殻
 や空き缶などを拾っています。その姿を見ると、

くわえ煙草をしていた人も火を消すなどトラブルも少なく、素直に協力してくれるようになったとか。
 路上喫煙に限らず「マナーや常識的なルールを守る気持ちは、人と人との心のつながりから生まれる
のではないか。例えば家族や親しい人との間で『おはよう』『おやすみ』と声をかけ合えば、そこから会話
になり信頼関係が生まれ、お互いを大切にする気持ちにつながる」と言っておられました。
 最初は煙草を吸っている人に注意すると「何故吸ったらいかんのや」「税金が減るやないか」と怒る方も
いましたが、「いつもありがとう」「ご苦労さま」「町が綺麗になったよ」と声をかけてくれる人が大半と喜んで
おられました。
 今後体力が続くかぎり継続すると共に、支部のクリーンイ作戦にも参加し、安全で健康な町づくりに協力
していきたいと熱く語っておられました。

                                     (2010年9月 茨木摂津レポーター 長田)

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支部の歌

  
  支部会員の 大貝威芳様が、当支部結成10周年を
 記念して 「パナソニック松愛会茨木摂津支部ソング」を
 作詞してくださいました。
  当支部の特徴をうまく表現した、すばらしい作品です。
 以下に紹介させていただきます。

          (2009年11月 支部HP担当 筒井)


 
          
         パナソニック松愛会茨木摂津支部ソング

         Let’s Get Together (いざ 集いせん)

                            作詞  大貝威芳 
 
         北摂連山萌える春
         三島平野は稔る秋
         摂津の国と呼ばれたる
         史跡古墳の町豊か
         ここに住処(すみか)を定めたる
         パナソニックの同胞(はらから)よ
         われら集いぬ松愛会
         茨木・摂津松愛会
      
      
         環境・自然に恵まれて
         京阪神から世界へと
         結ぶ交通便利さを
         誇る国際文化都市
         定年生活エンジョイし
         パナソニックの助け合い
         われら絆(きずな)の松愛会
         茨木・摂津松愛会
      
      
         1970(いちきゅうななまる)万博や
         新幹線の基地を機に
         近代都市に貌(かお)を変え
         生活文化を咲かす街
         クリーン作戦 エコ運動
         パナソニックの精神で
         われら奉仕の松愛会
         茨木・摂津松愛会

                (2009年10月 茨木摂津支部結成10周年を記念して)
 
                *一部修正(2010年1月24日)

 

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私のボランティア体験

元気で活躍する山田さん
  
  今回は、ボランティア活動に鋭意取り組んでおられる、茨木市
 在住の山田稔さん(74歳)を紹介します。
  山田さんはボランティア団体「NALC(ナルク)茨木摂津支部」
 で地域に密着した活動をしておられます。この団体は元労組出身
 の高畑敬一氏が設立されたもので、全国で140を超える支部が
 あり、会員数も3万5千名を超えています。
  山田さんが定年を迎える半年前、高畑氏が茨木市に支部を
 作るべく準備されておられたのを卒業と同時に引き継ぎ、活動
 を推進してきたものです。
  設立時は、体力もない素人集団が、責任を持って支援活動が
 できるのか、との不安もあったようですが、その後介護や福祉
 を経験された方たちが多数入会され、お互いが勉強会と実践を
 通じ今日の姿まで成長されたそうです。


済生会茨木病院とNALCの介護教室
  今では会員数も350名となり、茨木市からその活動
 を認められ、行政が対応出来ない福祉支援など、
 市の福祉の大きな役割を果たしているそうです。
  このような市との支援契約や済生会茨木病院会など
 とのボランティア契約による介護教室の共催など、活動
 も膨らんできています。
 更に茨木高校他5校に対し「高齢社会に生きる」をテーマ
 で講話や車椅子体験教室、ボランティア体験指導の活動
 も活発になり、多忙な毎日を元気に活動されています。

  山田さんは故松下幸之助創業者から教えて頂いた「社会貢献の基本精神」を「NALC」のボランティア
活動を通して具現化されており、積極的に参加されているそうです。
 「高畑さんの努力のお陰で今日有意義な人生を送ることができるのであり、感謝すると共に、今後体力が
続く限り、ボランティア活動を続けたい」と熱く語っておられました。

茨木高校の授業 茨木高校生と高畑NALC会長(クリーン大作戦)

                                     (2009年9月 茨木摂津レポーター 長田)

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棚田保全活動で自然環境保護

刈払機を手に、これから草刈作業
  「いこま棚田クラブ」で保全活動に取り組んでいる
 茨木在住の深田剛輝さん(65歳)は退職を機に、
 大阪市福島区に事務所を置くNPO法人シニア自然
 大学で自然保護について1年間履修。
 その後、同じ仲間と生駒市の暗(くらがり)峠近くに
 広がる棚田の景観を後世に残そうと、地元西畑地区
 の住民と一緒に棚田の再生に取り組んでおられます。
  活動は原則週1回、日曜または月曜と決まっていま
 すが、他に子供対象の農事体験教室などを受け入れ
 ており、年間60日程度の活動を行っている。


耕運機を使っての作業
   5月第4月曜、JR茨木駅で大きなリュックを背負った
 深田さんと合流し、生駒駅へ到着。
 毎回9時に近くのコンビニ前に集合。仲間の車に分乗し、
 離合ままならない狭い坂道を15分程度走って現地の
 公民館へ到着。
  さっそく作業着に着替え全員でミーティング。当日の
 作業分担などを決定の後、作業開始となった。
  この日のメイン作業は休耕田の草刈。セイタカアワ
 ダチソウなどの雑草が背丈程に伸びた棚田を刈払機
 を使っての草刈作業である。


  他に畑作業組や、竹炭組もいる。ベースキャンプと呼ばれる場所には、今年完成した水車が廻って
 おり、田植えが終わった田んぼと調和し、里山の風情が醸し出されていた。
  午後3時作業終了。シニア層にとって農作業は重労働である。重い足取りで公民館へ戻り、農機具
 などの手入れを終え、本日の作業が終了。
  「いこま棚田クラブ」は会員約100人で、平均年齢60数歳。毎回30人程度の男女が活動に参加され、
 稲作以外に、椎茸・蕎麦・菜の花・穀物栽培や竹炭・ビオトープなどにも取り組んでいます。
  「今後、自然環境保護に対しては自然を愛する地道な活動が必要である」と、熱く語っておられました。
                                   
ニンニクの作付作業 芋のツルの切断作業

                                     (2008年9月 茨木摂津レポーター 長田)

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新しいまち“彩都”でまちそだて活動

彩都まちづくり館と林さん
  万博公園から北へ4km、約2年前に林孝義さん
 (64歳)が転居して来られた北摂丘陵のまち、茨木市・
 彩都は「緑豊かな国際公園都市」をキャッチフレーズに、
 5万人のまちづくりを進めています。
  「このまちを心豊かなふるさとにしていくためには、住民
 参加のコミュニティーづくりが大切である」との思いでNPO
 に参画されました。
  現在、林さんは「彩都まちづくり館」のスタッフとして「まち
 そだて活動」に取り組んでおられます。
  3年前にまちびらきした当初は自治会やサークルもなく、
 緑もゆかりもない土地で、住民は不安な日々を過ごしてい
 ました。


 ある時、NPO主催のウエルカムパーティーに参加した人達を中心に、夏祭りを開催したところ、思いの
ほか大盛況でした。
それ以降、地域の輪が広がり「子育て」「シニア」など多くのサークルが誕生。自治会もでき、地域の交流
も次第に活発になってきました。
 昨年6月、松下電器「ボランティア・市民活動資金支援プログラム」に認定され、交付された助成金を活用
してセミナーの開催や、誰でも使える高速印刷機を設置するなど、住民に大変喜ばれています。
 「今後も『まちそだて活動』を通じて地域の発展に役立ちたい」と、熱く語っておられました。

彩都シニア倶楽部「き・ら・り」発足会 万博公園にて地域住民との交流

                                     (2007年9月 茨木摂津レポーター 長田)

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歌舞伎の復興に情熱
中村勘三郎襲名披露の船乗り込み
(2005年7月)
  川島靖男さん(62歳)は28年前の昭和53年12月、
 低迷した歌舞伎を復興させるため「関西で歌舞伎
 を育てる会(現、関西・歌舞伎を愛する会)」が結成
 されるにあたり、結成趣意書・会則・活動内容など
 を作り、事務局長に就任され、以降、現在もボラン
 ティアで東奔西走の毎日を送られている。
  この会はユニークな組織である。結成を提唱した
 のが大阪の民間労働組合であり、その活動の中心
 的役割を果たしてきたのは松下電器の労組であった。
 このことから今でも俳優や松竹関係者から「松下さん
 に感謝したい」との声が出る。

 毎年7月、大阪松竹座公演に先立つ「船乗り込み」は、今では「浪速の夏の風物詩」として定着し、
川島さんの司会でスタートする。

船乗り込み出発式典の司会 坂田藤十郎襲名披露の船乗り込み
 (2006年7月)

 「日本人が日本の良さを知らない。世界に誇る伝統芸能・歌舞伎をもっと盛んにして次世代に
引継ぎ、社会のお役に立ちたい」が持論。


老人ホームで歌舞伎講座を開催
  近年、川島さんのもとに自治体などから歌舞伎入門
 講座の講師依頼が増えてきており、講座でのパワー
 ポイントや映像を駆使しての丁寧な説明は評価が高い。
  「幸いにも若い人の中に、日本の伝統文化や芸能を
 理解する気運が出てきた」と言う。
 一人でも多くの方が入会されることを川島さんは切望
 されています。

 詳しくはHPをご覧ください。
 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/aisurukai/
                                    
                                      (2006年10月 茨木摂津レポーター 前島)

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リトルシニア野球の審判
 前島 浩さん
05年 リトルシニア野球全国選抜大会
(左から2人目)
  当支部の会報レポータである前島さんは、長男の
 野球リトルリーグ審判をかって出たのが審判とのな
 れそめだ。
 持ち前の研究心と先輩の好指導が相まって、数年後
 には審判のとりこに。
  17年前、全軟連「公認審判員」の資格を取得。
 大阪府軟連・茨木支部を経て、現在は全日本リトル
 野球協会・リトルシニア関西連盟本部審判員。
 年間45〜50日、ほぼ毎週末はグラウンドに立つ。
 また、母校・大阪市大の春秋オープン戦も担当。
  これほどに熱中する審判の魅力は、「純真な学生
 時代に戻った気持ちで審判に出かける楽しみがある
 こと。終わってからの何とも言えない爽やかさがある
 こと」と語る。
  「選手は練習に明け暮れている。審判も勉強を怠ってはいけない」が持論。
 春・夏の甲子園審判員から直接、実技・座学講習を含め“審判員としての心構え”を学ぶ。
  毎年選手は入れ替わるが、直径7cm余りの白球を追う眼差しは変わらない。そんな野球大好き
 少年に囲まれ、今日も審判を通じ「野球への恩返し」に精を出す。





 04年 リトルシニア野球
 全国選抜大会

 (前列左端)










 守備妨害か否かを協議中
 (右から2人目、主審)










 高野連 審判講習会
 (腰に手をやり見つめる)
                                        
                                  (2005年12月 茨木地区委員 筒井)

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63歳からの「介護福祉」
より高いレベルを目指して!
自助具を手にした橋本さん
  
  介護福祉に鋭意取り組んでいる、茨木市在住の
 橋本實さん66歳を紹介する。

  卒業から3年間、ゴルフ・テニス三昧だった橋本さんに
 転機が訪れた。
  63歳を迎えたころ、周りの知人・友人・親族に脳梗塞など
 障害のある人が多いのに気づき、「何かお役に立つことが
 できないか」と模索して、障害・高齢者を総合的に支援する
 公的資格「福祉住環境コーディネータ」を知った。
  専門学校に短期入学し、その2級を取ると同時に「福祉用
 具専門相談員」の資格を取得。
 現在は、
 @大阪府立介護実習普及センター主催「自助具ボランティア
   育成講座」修了者や有志の、自助具製作ボランティアグ
   ループ「わかば」に参加(月1回)している。7月のテーマは
   認知症の人の“リハビリ用日本地図パズル”の作成。
 A「共用品研究会・関西」に参加し、障害・高齢者を含め、すべての人が共に生活していくための
   様々な研究・調査活動(月1回)。(例)障害者の日常生活における不便調査と解決策の検討。
 B障害者への住宅改修支援活動(段差の解消、手すりの取り付けなど)に挑戦中。

 橋本さんは、「まだまだこの道は初心者」と謙遜される。
 「今後もさらに研鑽を積み、少しでも多くお役に立てれば」と意欲旺盛で、しかも着々と実行されて
いるその姿は、これから介護に取り組もうとする人々の正に「教本」であり、今後ますますのご活躍
をお祈りしたい。
                                 (2005年10月  茨木レポーター 前島)

 以下に、橋本さんが考案された自助具の一部を紹介する。
  手が使えない方用のストロー自助具   握力の弱い高齢者のための、
  ペットボトルを開け易い自助具
  普通のスプーンが使えない障害者の
  手の角度に合った、使い易いスプーン
  リュウマチで手が曲がっている方が
  使い易い、毛を整える自助具


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施設慰問
  福祉ボランティア 
  「スミレ-24の会」


   茨木支部では多くの会員がボランティア活動
  に励んでおられる。今回は「スミレ-24の会」を
  結成し、その代表として活躍中の伊達会員を
  紹介する。
   同会員は、定年退職後一年が経過した頃、
  先輩や友人に勧められて大阪府の老人大学へ
  通ったことがキッカとなり、ボランティア活動を
  開始した。
   大学では、自分自身の老後を考慮して健康
  福祉科を選択。そのことが多くの仲間との出会い
  となり、卒業と同時にグループ結成の熱い要望
を受け、府下在住38名の参加者を得て活動をスタートさせ、1年半が経過して現在に至っている。
 そのボランティア観は「人の為!」「自分の為!」「出来ることから! 出来る範囲を! 無理せず!」
「第一歩を踏み出す勇気を大切に! 互いの背中を押し合い」「何が出来るか皆で考えながら」「一歩ずつ
前進すればよし!」であり、活動の概要は
 @グループ活動として、介護施設でのミニ喫茶・外出介助、老人会等の施設慰問、介護・養護施設への
  物品寄贈。その為に必要な知識を月度研修で修得する等。
 A個人活動としては、各市町村での次世代交流・施設慰問・老人や障害者介助等。
で幅広く活躍し、関係者から感謝されている。
 この活動を通じて適当な緊張感と達成感を、そして広範な社会見聞を体験でき、多くの仲間との輪と和が
広がり、専門知識や技能の向上できた。ますます活発な内容にすべく、「長く続けられるよう健康第一に留意
し、仲間達と一層努力したい」とのこと。
 なお、伊達会員は茨木支部の副支部長として活躍中であることを申し添える。
                                      
   エプロン姿で頑張る伊達さん
                                      (2004年9月  茨木レポーター 長田)
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ボランティアの楽しみ

   2001年5月より、吹田市にある国立
  循環器病センターで介護支援活動を実
  施している女性会員を紹介したい。
   茨木支部で地区委員を務める木下
  美代子さんは退職後、何かボランティア
  活動をしなければ・・と思いつつ過ごして
  いた。そんなある日、何気なく見ていた
  テレビで病院ボランティア募集の文字が
  目に入り、思い切って応募したことが
  ボランティア活動の始まりだったと優しい
  笑顔で話す。
   


 具体的な活動は導入研修から始まった。病院ボランティアの目的や病院の特徴、支援活動の範囲、
介助の方法等について説明と現場・現物による指導が繰り返し行われたとのこと。
初めての仕事は外来窓口での案内業務。ここでは定型業務以外の来院者への心の応対に苦労が
あったという。
 病院の雰囲気にも慣れた1ケ月後に脳内科病棟に活動が移り、入院患者さんに直接かかわった介護を
することになった。主な仕事は、お話相手・リハビリの為の送迎・買い物・配茶・配膳等。
木下さんは、常に笑顔で患者さんに接することを心に決めていると話してくれる。
 週1日、午前中だけのお手伝いですが、「ありがとう」の一言や、無事退院されるたびに喜びを感じると
同時に、「少しはお役にたったかしら」と自問する。また昨年からは、病院から自宅までの 9kmを自然の
多い万博公園を通ってウオーキングで帰るなど、自らの健康維持にも励んでいる。

                                               (茨木レポーター 伊達)

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