俳句・連句の普及に貢献-

山口 博三 会員        2006-04


yamaguchi

愛媛県松山市は正岡子規をはじめ、数多くの俳人を輩出したので「俳都」と言われています
その松山市で山口博三さん[75歳]は、愛媛県俳句連盟の事務局長として、俳句・連句の普及に活躍中です。
 山口さんの俳句・連句との出会いは友人に連盟の下部組織である白水台連句会に誘われたのがキッカケで、それまでは全く縁のないものでした。
俳句・連句は「頭を使う」のが楽しみで、高齢者にとっては頭脳の活性化にもってこいのものです。 連句とは座した連衆が五・七・五の長句と七・七の短句を交互に付けていくもので内容の変化に面白さがあり、異なった個性が響きあってハーモニーを醸す「座の文芸」とのことです。
 俳句・連句を楽しむうちに 温厚で世話好き性格をかわれて、平成13年から本部組織の事務局長に就任され、各種会合の運営を任されることになりました。連盟には現在80名の登録があり、年3回の大会を開催しております。また下部組織として20の連句会があり月2〜3回のペースで活動しています。
昨年は連句愛好者72名で四国八十八ヶ所の51番札所石手寺境内に連句碑を建立、着々と発展の歴史を刻みつつあります。
連句は愛と平和を元にした共生の文学との事、今後も質的向上に努力すると共に連盟の益々の発展に尽力したいとの事でした。                                                  (四国レポーター 石川)
【山口さんの作品】

   『俳句』 

   晴天の山が押し合ふ初御空

   『連句』

    小春日や名所めぐりの国訛 山茶花散らすありなしの風        

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連句大会
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例会の様子@
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