倉持旭良さん

松愛会会報  2004年 2月 1日 掲載  [ 2009.06 リニューアル ]

夢中人
東京・首都圏


趣味画が画業17年に!   群馬 倉持旭良さん(79歳) 


                       → 作品は、こちらでご覧になれます



いろいろな分野で輝いている夢中人を取材したが63歳から個展を24回連続開催とは恐れ入りました。
‘09年度開催の高崎NTTユーホールでは「第24回倉持旭良油彩画展」にSMサイズから100号まで51枚を展示。6日間の期間中400名を越える来場者の多さにも驚かされた。

作品は群馬県内外の日本画・風景画と人物が中心で特に題材の中心は湿原と至仏山の緑が美しい「尾瀬ヶ原」で国立公園特別保護地域でもあり、日本の自然環境保護運動の象徴でごみ持帰り運動の発祥地としても知られている。また、妙義山や那須高原・上高地を描いた作品の展示で魅了していた。

群馬県人物画協会会長の要職も兼ねていてその人物画の作品も生き生きした写実派で依頼者の評判が高い。地元紙に70回も随筆と絵を連載の「絵描きの旅の宿」のスケッチも展示されていた。

倉持さんは「この個展を目標に制作に打ち込んできた。多くの人の目に触れる事で自分も成長できる」と。
ログハウスのアトリエでは水彩画教室も指導する。
夢は「この教室から個展を開く生徒を育てる」ことと、喜寿を過ぎて、益々制作意欲旺盛の夢中人です。

                                               写真、記事:小石川 功