ナイジェリア向け商品
「品番 SD-900Y」
森野辺会員(江東区)
|
懐かしの
「ナショナル」 |
|
 |
1977年頃アフリカのナイジェリア向けに開発された”ヤムいもこね機”の「ヤムパウンダー」という商品です。
当時ナイジェリアでは主婦は毎日大きなヤムいもを手作業でこねており大変な重労働でした。自動でヤムいもをこねるヤムパウンダーが開発され一躍大きな話題となりキッチンレボルーション(台所革命)と言われる様になりました。
1981年頃南アフリカに炊飯器(SR-118F)も導入しました。当時南アフリカでは炊飯途中、スプーンでご飯を何度も取り出し確認していました。自動で炊き上がる炊飯器は正に画期的な商品として現地メデイアでも大きく取り上げられました。
私は24歳~29歳までナイジェリア、南アフリカを何度も訪問し、商品開発、商談、販売企画、宣伝企画、販売店への研修会、販促活動等をしていました。
(当時 電化調理事業部所属、 退職時:グローバルコンシューマーM部門)

現地の女性の料理風景

店に集まったお客さん

特約店の社長御一家と

炊飯器(SR-118F)も販売しました

炊飯途中、スプーンでご飯を何度も取り出して確認していました

若き日の森野辺会員です
東京都支部 広報委員会