－東北”桜”紀行－
   日本の春を演出する“桜～さくら～サクラ”桜前線は１ヶ月以上かけ日本列島を縦断！
   中部の“桜”が散る頃、東北はようやく春を迎えます。
   長く厳しい寒さに耐え抜き美しい花を咲かせる東北の“桜”を愛でるスポットは
   全国的に見ても多いエリアです。
   情緒ある歴史的建造物、自然豊かな公園などそこにしかない風景と“桜”のコラボは
   世界に誇る日本の絶景です。
   2011年の「東日本大震災」で甚大な被害を受けた東北の復興に微力ながら観光
   で応援したいとの思いで、これまで4度東北６県を訪れました。
   2019年4度目の東北を巡る中で “桜”とのグッドタイミングな出会い！
　“桜”スポット（３箇所）を訪ね観賞しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　健やか楽歩会　　吉　村　竹　信
　　　　　　　

【青森県・弘前城公園　さくらまつり期間中約200万人の観光客が訪れる全国屈指の人気スポット！　園内には約50種類2,600本の“桜”が共演！またお壕に浮かぶ“花筏（はないかだ）”　のピンクのじゅうたんを敷き詰めた光景に魅了される。

【岩手県・小岩井農場】
   残雪の秀峰岩手山を背景に約100年前小岩井農場の大地に植えられ根を張る
   エドヒガンの一本桜はシンボル的存在！
   農場内には約150本のソメイヨシノ、エドヒガンが癒しを醸し出す！

 【秋田県・大潟村】
   大潟村の中央を貫く県道298号線沿い約11kmに渡り咲き誇る “桜”と菜の花の
   ロケーションは最高！