-は じ め に-
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今年(2024年)の桜前線は“寒の戻り”や“菜種梅雨”の影響をもろに受け停滞
愛知・岐阜両県の桜も開花がズレ込み3月28日開花宣言されました。
満開~見頃4月9日までとの予報なされましたが、期間中天候不順で桜を愛でる
機会が制限された上に先日の雨と強風でソメイヨシノは一気に“葉桜”となり主役
の鑑賞舞台あっけなく幕を下ろすことになりました!この地の“花見”は終焉を迎
えていますが、かねてより行きたかった“さくら名所100選“に認定されている
富山県の「あさひ舟川べり桜並木」と「高岡古城公園(高岡城跡)」7分咲き~
満開との情報を得て“快晴”の日に照準を合わせ車を走らせました。
現地に向かう道中北陸自動車道に連結する東海北陸自動道富山県側トンネル内の
側壁が剥がれ落ち今なお能登半島地震の爪痕が色濃く残る光景に驚きました。
これまで車中泊をしながら日本各地のお城・橋・四季の情景に触れてきましたが
今回の富山県“桜紀行”で節目の総走行距離20万km超えとなりました。
??? あさひ舟川べり桜並木 ???
- 舟川べり桜並木❶
- 春の四重奏❶
- 舟川べり桜並木❷
- 舟川べり桜並木❸
- 北アルプスとコラボ❶
- 舟川べり桜並木❹
- 舟川べり桜並木❺
- 春の四重奏❷
- 舟川べり桜並木❻
- 舟川べり桜並木❼
- 北アルプスとコラボ❷
- 舟川べり桜並木❽
- 舟川べり桜並木❾
- 春の四重奏❸
- 舟川べり桜並木❿
- 舟川べり桜並木⓫
- 北アルプスとコラボ❸
- 舟川べり桜並木⓬
- 舟川べり桜並木⓭
- 春の四重奏❹
- 舟川べり桜並木⓮
- 舟川べり桜並木⓯
- 北アルプスとコラボ❹
- 舟川べり桜並木⓰
- 舟川べり桜並木⓱
- 春の四重奏❺
- 舟川べり桜並木⓲
- 舟川べりソメイヨシノ
- 北アルプスとコラボ❺
- 舟川べり桜並木⓳
- 舟川べりより立山連峰眺望❶
- 春の四重奏❻
- 舟川べりより立山連峰眺望❷
- 舟川べりより北アルプス眺望❶
- 北アルプスとコラボ❻
- 舟川べりより北アルプス眺望❷
- 舟川べりより立山連峰眺望❸
- 春の四重奏➐
- 水面に映る情景
- 舟川べりより北アルプス眺望❸
- 北アルプスとコラボ❼
- 舟川べり桜並木⓴
- 舟川べりより立山連峰眺望❹
- 春の四重奏❽
- 舟川べりより立山連峰眺望❺
新潟県境近くに位置する朝日町、県内随一の人気を誇る桜の名所だけあって平日
なれど早朝6時にはすでに駐車場は“満車”、駐車車両は私を含め県外ナンバ-が
大勢を占めていました!舟川べり1.2kmにわたり約280本のソメイヨシノの
桜並木が連なりますが何故これほどまでに人気を博すのか?
このスポット最大の魅力は残雪の北アルプスや立山連峰を背景に桜並木・菜の花
チュ-リップとがコラボした景観を愛でることから「春の四重奏」と称されます。
菜の花は連作が出来ないため4年に1度ロ-テ-ションで畑を変え栽培しており
毎年違うアングルの「春の四重奏」を楽しめます!北アルプスを背景にした風景
写真が有名今年は立山連峰が背景となりましたが立山連峰の雄大さ、桜や菜の花
そしてチュ-リップの彩りが映える情景は見応えがありました!また、舟川べり
桜並木は懐かしい日本の原風景をほうふつする風情を醸していました。
??? 高岡古城公園 ???
- 高岡古城公園(高岡城跡)
- 小竹藪エリア❶
- 小竹藪エリア❷
- 小竹藪エリア❸
- 小竹藪エリア❹
- 小竹藪エリア❺
- 小竹藪エリア❻
- 小竹藪エリア❼
- 小竹藪エリア❽
- 小竹藪エリア❾
- 小竹藪エリア❿
- 小竹藪エリア⓫
- 小竹藪エリア⓬
- 小竹藪エリア⓭
- 小竹藪エリア⓮
- 小竹藪エリア⓯
- 小竹藪エリア⓰
- 小竹藪エリア⓱
- 小竹藪エリア⓲
- 小竹藪エリア⓳
- 小竹藪エリア⓴
- 中の島エリア❶
- 中の島エリア❷
- 中の島エリア❸
- 中の島エリア❹
- 中の島エリア❺
- 中の島エリア❻
- 本丸広場エリア❶
- 本丸広場エリア❷
- 本丸広場エリア❸
- 本丸広場エリア❹
- 本丸広場エリア❺
- 本丸広場エリア❻
- 射水神社シダレザクラ
- 射水神社参道
- 二の丸エリア❶
- 二の丸エリア❷
- 南外濠エリア❶
- 南外濠エリア❷
- 南外濠エリア❸
- 南外濠エリア❹
- 南外濠エリア❺
- 枡形濠エリア
- 枡形濠エリア築城時の石垣
- 明丸エリア❶
- 明丸エリア❷
- 西内濠エリア
- 三の丸エリア
かって加賀前田家二代当主利長の手により慶長14年(1609年)高岡城が築
かれるも入城後僅か5年利長は亡くなり、元和元年(1615年)の一国一城令
により廃城となるも城跡は残り町民から「古御城(ふるおしろ)」として親しま
れました。明治に入ると城跡消失の危機!が到来、有志による保存運動が功を奏
し城跡は「高岡古城公園」として生まれ変わり今に受け継がれています。
蘇った「高岡古城公園」の園内には18種類約1800本ものサクラが植えられ
今を盛りと一斉に咲き誇る多彩なその様に圧倒されました。
また、「高岡古城公園」の固有品種でピンクが鮮やかな「タカオカコシノヒガン」
を愛でることに、地元「名古屋城」の”桜”とは異なる趣きがありました。
平成2年(1990年)「さくら名所100選」に認定されました。
投 稿 吉 村 竹 信
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しばらく投稿もコメントも無く、待ち望んでいました。
またまた期待通りの素晴らしい写真と解説ありがとうございます。
チューリップと桜のコラボは良いですネ
お城シリーズ、橋シリーズ、お花シリーズと感動と頭が下がるのみです。
子安さん
速攻コメント有難うございます(^_^)
今年の”サクラ”元々は名古屋城をターゲットにしていましたが
開花の遅れ天候不順が重なり撮影のタイミングを無くしました。
それでかねてより行きたかった富山県「あさひ舟川べり桜並木」
に変更、確実に「晴天」となる日を絞り込み足を運んだ次第です。
期待以上の景観を堪能でき良かったです!(^^)!
また、「高岡古城公園」も園内約1800本の”サクラ”が一斉に
咲き誇る様は壮観でした!投稿再開第一弾でした(^_-)-☆
久々の投稿ありがとうございます。愛知県岐阜県と一週週間ほど遅れての富山県の桜前線はズレているんですね!! 私達は先週に歩こう会で郡上八幡の散り始めた桜を観賞してきましたが、吉村先生の?と菜の花やチューリップとのコラボレーションの映像には、感激しました。様々なシリーズ映像を提供されてますが、次は何シリーズかなと期待してしまいます。何方と撮影旅行に行かれたかは知りませんが今後も健康で元気にご活動ください。
水野さん
真面目?なコメント有難うございます(._.)
撮影日の前日東海北陸自動車道走行「郡上八幡市」通過しました。
車から見る?の開花状況”見頃”と思いましたが、そうではなかったんですね(涙)
富山のサクラスポット2ヶ所は見頃を迎え想像以上のパフォーマンスに感激しました。
微力ながら観光で北陸支援するつもりで車中泊した北陸自動車SAで夕食に地産地消のため
地元食材を用いた豪華海鮮料理を奮発!撮影当日も食事、お土産にお金?をかけました(笑)
北陸の復旧・復興が進むよう願うばかりです( `ー´)ノ
久しぶりの投稿ですね。桜はやはり堤防堤が一番合います。東海地方のの桜とは趣が違い手入れ管理がされているようです。今年も余り時間が無く桜見物は出来んせんでしたが、皆さんの投稿を見させて頂き眺めさせて頂いています。有難うございます
種田さん
いつも素早いコメントお寄せ頂き有難うございます!(^^)!
今回思い切って富山へ足を運んだこと正解でした!爛漫のサクラに出会えました(^_-)-☆
地震にも左右されず、時が来れば花を咲かせる自然の逞しい生命力をまざまざと
見せつけられました!捗らない復旧・復興が進むよう願ってやみません。
投稿再開第一弾お届けしました(^^♪
名古屋の桜は入学式まで満開でしたので、とても良かったと思います。
昨年は早咲きでしたので学童たちにとって、少し寂しい思いしたのではないかと思います。
桜の花は満開の艶やかな雰囲気と一転して、散る時の潔さに惚れ惚れと感じ入ります。
また、一面に桜の花が敷き詰められた川の光景は、清楚で生命の儚さを感じさせ何とも言えない光景です。
桜が散り、桜のシーズンも過ぎたなと少し寂しい思いをしておりましたところ、10日程して桜の木の
姿に驚きました。桜の葉がびっしりと生えそろい、その様に桜の持つ生命力の強さを感じました。
そうこうしているうちに、吉村様より桜便りのご案内が届きましたので拝見しますと!
北アルプス・立山連峰の残雪を背景に桜並木・菜の花・チューリップの「春の四重奏」の景観が目に
飛び込んできました。あまりの素晴らしさに心より感動を禁じえませんでした!!
感動はそこに留まらず、あさひ舟川べりの水のせせらぎが聞こえてきそうです!
写真も素晴らしいのですが、解説付きで素晴らしい光景が脳裏に焼き付き更に増幅されます。
現地に行っていないのですが、心の底から「素晴らしい!」と言う感動が蘇ってきました。
楽しい時を過ごす事ができ、感謝申し上げます。
今後のご活躍をお祈り致しております。
野村様
過分なるコメント頂き有難うございます(._.)
かねてより行きたかった?名所スポットでした。
思い切って訪ねたこと正解でした!(^^)! 山・桜・菜の花・チュ-リップ
の競演は見応えがあり、今を盛りに咲き誇る?に魅了されました。
日本の四季折々の風情にめぐり合えればと願っております。
今後共忌憚のないコメント頂ければ幸いです宜しくお願い致します。