2025年 広島西部地区 新春懇親会

広島西部地区の2025年新春懇親会は2月2日 広島市文化交流会館にて29人+来賓2人の参加で開催いたしました。

まず、髙木支部長からの挨拶では、本年は中国地区に松愛会の拠点が出来て40年なので、記念をする取り組みを行いたい事や『あかりアクション』のお願いなどのお話がありました。

次に来賓を代表して、パナソニックホームズ 野島支社長からのご挨拶では、最近の国内や世界の動きによる住宅業界への影響などのお話をいただきました。

乾杯の発声は今年80歳の傘寿を迎える坂井さんから『今まで元気でやってこれた感謝と・更に本年も元気で過ごせる事を祈念して』高々と乾杯をしました。

今回のイベントは『大クイズ大会』 20の問題に対する正解数でテーブル毎に順位を決定し、全参加者の半数の方が賞品を獲得されました。

同好会の活動報告ではゴルフ(松友会)世話役の住井さんがプロジェクターに支部のホームページの画面を表示して、同好会に所属している人数は20人であるが、ゴルフの参加者は減少ぎみであり、このままでは消滅する恐れがあるので、その対策として

①ゴルフとは別の日に飲み会を開催する。

②ゴルフ場を今まで利用しなかったゴルフ場でも行う。

③個々への連絡方法はEメールや携帯のショートメールから『LINE』に変更し、出欠確認を簡単にする。

④松友会独自で『高齢者いきいき活動ポイント事業』に登録し、スタンプを活用する。

⑤参加者資格の範囲を『OBであればOK』とする。

⑥電工など他の団体とも一緒にできないか検討する。

本日のお願いはみなさんの知人でゴルフが好きな人が居られれば、紹介して欲しいとのお話がありました。

次にカラオケ同好会世話役の宮原さんからは、『健康とボケ防止』の為、この同好会を始めて13年になる。最初は3人でスタートしたが、8年前に音大出身の女性が加入、更に昨年の紹介後5人が加入。現在は月2回(第2・第4月曜又は第1・第3木曜日)、13時~16時半。2回目の時は終了後食事会を行っている。とお話しいただきました。

続いてカラオケ同好会のメンバーが中心になり、毎回恒例の『ああ、人生に涙あり』を全員で歌い、中締めは今年喜寿を迎えられる柏尾さんから『明日はきっと今日よりよい日になると信じて明るく元気に前を向いて頑張りましょう』の言葉の後『関東一丁締め』で会を終了いたしました。

出口で行った樽募金は18,174円が集まり、『あしなが育英会』に振込いたしました。

当日持参していただいたエコキャップは10.7Kg 本は20冊でした。

※写真を数回クリックすると拡大表示されます。

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