春爛漫！桜満開の中、快晴の４月４日に防府市の名所旧跡を歩いて回りました。

広島からの参加者を含め、老若男女（内、ご夫婦４組、孫１名）１７名で、防府天満宮（日本最古の天満宮）を皮切りに種田山頭火記念館（自由律俳句の先駆者）、周防国分寺（創建当時の寺域と伽藍配置を保つ）を巡りました。

小団体にも関わらず、宮司、学芸員、そして僧侶の方々から丁寧な説明を受け、皆さんは“真面目な生徒さん”さながらに熱心に聞き入っていました。
歴史・文芸の知識を深め、道真公に少し近づいたのではないでしょうか？（すぐ忘れますが…）

ただ、健脚の皆さんには“健康ウォーキング”と銘打つには、距離的に少々もの足りなかったようです。
次回（下関大会 10月予定）では、「参った！」と言わせるくらい厳しい行程プランを用意し、しっかり歩いていただきます。

好天に恵まれ、歩いて食べて勉強して、楽しい一日を過ごす事ができました。

次回参加をお待ちしています。有難うございました。

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