4班 土井 誠 さん
私の松愛会の同好会参加について紹介します。
私は、2011年に少し早め(56.5歳)に定年扱いでパナソニック退社し、松愛会にはこの時に入りました。パナソニック退社後に大学に5年、企業に8年半と2カ所での勤務が続いたこともあり、松愛会の各種活動には、節目懇談会以外は参加できずにおりました。
2024年9月末で70歳になり、最後に勤務していた会社も勤務終了となりました。不定期な依頼仕事は少しありますが、この年になり多くの時間を自分の活動に使えるようになりました。
このときに考えたこと、
- 社会とのつながりをもった有意義な活動をしていきたい
- 家に閉じこもるのではなく、できるだけつきあいを広げる
- 健康維持に留意して運動をおこなう
これらについて、どうしていくのかいいか考えました。このときに活動の候補としたのが、松愛会の各種同好会活動です。HPで確認するといろんな同好会活動があります。
すぐに、安心感を持って参加できる活動として同好会参加を考えました。
Nice Shot25(テニス同好会)への参加
まずテニスです。もともと土日には、地域のグループやその他の仲間とでテニスをしていました。このテニスをもう少し増やし、また参加者との交流もできたらいいなと思うところでした。
以前より、松愛会枚方北支部の同好会で「Nice Shot25」があり、毎週平日の水曜日にパナソニックアリーナのコートで活動していることを知っていましたので、平日テニスはこれがいいなと思い参加連絡をしました。
9月に入会条件の保険を確認して、10月より入会、ほぼ毎週参加しています。毎週約20人程度の参加で、試合に2面、練習に1面使い、活発な活動になっています。10月初めの最初の参加時より、皆さん暖かく受け入れていただき、しっかりと活動ができています。なにより安心して、和やかな中でテニスができていることをよろこんでおり、今後も継続してできるだけ参加する予定です。
松愛会のテニスの同好会には、「松愛会テニス部関西」として松愛会で対象を広くしたテニス部があります。これは、週2回の活動で多くのメンバーで対抗戦なども含め活動されています。今回「Nice Shot25」に入り先輩メンバーに聞くと、この「テニス部関西」も合わせて参加の人も結構多く、合わせて週3回の活動をしているメンバーの活力を感じています。私は他の活動なども見ながら、当面はこの「Nice Shot25」での活動中心でいこうと思っています。
くらわん会への参加

くらわん会で初参加の挨拶
もう一つの同好会参加が、「くらわん会」です。これは枚方南支部・北支部での歩こう会ですが、毎月1回いろんなところへの歩こう会を企画・実施しています。
参加するまでは知らなかったのですが、毎月1回ですが2024年12月の例会で、実に341回となっており、非常に長い間継続的に行われています。この12月の例会が、紅葉の時期の松尾大社・嵐山への企画であり、長らくいけていない嵐山へいく良い機会でもあり初めて参加しました。参加は直接集合場所にいくことだけででよく、参加しやすくなっています。参加者は60人あまりと多く、またコースも無理なく、詳しい地図もあり、またいろんな方が居る前提で途中での移動なども考えてあり、丁寧に準備をしての開催であることが分かります。昼食時には、早速ですがグループでの楽しい輪にも入れていただきました。
私は多くの方の参加の印象でしたが、話を聞くとコロナ前はもっと多く100人以上の時もあり、コロナで開催できなかったり、参加者が減ったりしたとのこと。それでも60人あまりの参加ですから充分活発な活動に感じました。なかなか個人では行かないところへも行けるし、運動にもなるので、今後もできるだけ参加をしていこうと感じています。この後、1月には石清水八幡宮への初詣を兼ねた例会があり、それにも参加できました。
- 昼食時のスナップ
- 紅葉を見ながら歩く
- 松尾寺の紅葉
- 嵐山の紅葉
このように、10月以降に松愛会の同好会活動の「Nice shot25」「くらわん会」に参加を始めました。これらの活動で、生活のリズムや健康の維持に役立てていこうと思います。安心してすぐに参加できるこのような同好会活動が松愛会であったことに感謝です。他にも多くの同好会がありますので、皆さんも参加検討してはどうでしょうか。
実はこれ以外にボランティア活動の準備を進めており、これも合わせて目標に考えた生活を構築していこうとしています。
※写真はくらわん会およびNiceShot25のHPから一部借用しています
記事:土井 誠、HP作成:宮元
以上
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