EXPO2025放浪記
2025年6月12日 11班 谷口 文孝
2025年6月4日晴(日差し強し、風あり、気温26度)生憎サングラス忘れた。
夢洲駅から大混雑だった。特に手荷物検査が長い行列。10時、やっと東門から入れた。入るだけで疲れた。目的を持たないと疲れが増すと思い「そうだスタンプを集めよう」と思いつく。
カタール(砂漠の砂)、アラブ首長国連邦(ナツメヤシ素材の柱)、シンガポール(全方位にプロジェクターがあり目が回った)、チリ(料理小皿)、インド(BHRRATバーラト)、インドネシア(陽気)、オーストラリア(ユーカリの大木)、スペイン、タイ(陽気)、空飛ぶ車、モザンビーク、マレーシアと12のパビリオン巡回。独自の民族と自然のアピールが多く、旅行歓迎、企業誘致的な展示と映像が多い。
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- 唯一抽選で当たったオーストラリアは期待外れだった。
- インドネシアとタイ、若者が明るく陽気、ジョークと活気であふれていた。民族踊りへの熱量がすごい。
- スタンプ帳にインドと書いて女性にスタンプを求めると『バーラトが国名です、インドはアメリカが言い始めました』と書き直された。バーラト人としてプライドが高かった。
- やはり大屋根リング歩きが良い。全体が見え気分爽やか。
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- パビリオンの食事を期待していたが混みすぎでは入れず、昼はおにぎり、3時に“うどん”と“いなり”寂しい限り。
- 空飛ぶ車:軽自動車クラスで、車内10㍍位の大きなドローン。右半分は絵、盗まれても大丈夫。
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- 3時のウォーターショー、噴水と音楽の調和が良かった。夜7時30分からのウォーターショーを見ようと大屋根リングへ移動。みんな考えることは同じでまたまた大混雑。しかし「設備の故障で今日は中止です」とアナウンス。残念!(翌日のテレビ新聞報道ではレジオネラ菌が基準値より多く、中止とのこと)
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- 報道にあった虫(ユスリカ)が夕方から大量発生したが、田舎者の私にはたいしたことがない。枚方宮之阪の道沿いの川を自転車で通ると、顔にバチバチと虫が当たり、息ができない方がきつい。
- 3回目があるのなら日本館をゆっくり廻りたい。なにせ疲労困憊、翌日のテニスよく行けたものだ。
記事・写真:谷口 文孝 HP作成:宮元
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