桜満開の琵琶湖疎水を歩く 【自由投稿】

石田 整【3班】2023.4.2

 

琵琶湖疎水について

京都は明治まで永きに渡って都であったが、明治に入り東京遷都で人口も減少してしてしまった。そこで琵琶湖から水を引き、その水の力によって新しい工業を興し、舟で物資の行き来を盛んにして京都を活性化しようと計画されました。

その疎水のおかげで、発電が可能になり、日本で初めて電車が走り、工業も盛んになりました。

その工事の責任者に抜擢されたのが、若干23歳の田邉朔郎です。23歳でこの大工事の責任者を務めるのは凄い。この時期の若者は疎水だけではなく、いろんな分野で日本の発展のために尽しているのをみると「人間の能力は鍛えようによっては無限だな」などと考えながら歩いてきました。

 

2023/03/29 (水)
07:00 自宅出発
07:23 京阪香里園 快速急行
08:03 京都三条より (歩行距離と歩数カウント開始)

08:32 インクライン到着 (2.07Km / 2,300歩)  

09:10 第三トンネル入口 (4.89Km / 5,470歩)  

09:57 諸羽トンネル出口 (8.13Km / 9089歩) 

10:35 第一トンネル竪抗 (10.92Km / 12,620歩) 

11:14 京阪三井寺駅着  (13.46Km / 16,240歩 / 所要時間 3:10h) 

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コメント

    • 松島 可美
    • 2023年 4月 15日

    石田さん

    支部役員の松島です。くらわん会では、5月2日(火)に「哲学の道(青もみじ)」(約7km)を歩きます。
    集合場所は、京都地下鉄 東山駅近くの「粟田神社 一の鳥居 奥」10時です。
    コースは、「東山駅 ⇒ 平安神宮 ⇒ 琵琶湖疎水記念館 ⇒ 南禅寺 ⇒ 熊野若王子神社 ⇒ 哲学の道 ⇒ 銀閣寺道 ⇒ (バス・徒歩)⇒ 京阪 出町柳駅」です
    お時間が合えば、参加の程 お願いします。

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