パナソニックHD グループ企業情報 2024(【パリ2024 オリンピック・パラリンピック】大会を パナソニックのAV機器がサポート)[4/23]

2024/4 【パリ2024 オリンピック・パラリンピック】大会を
パナソニックのAV機器がサポート

~ オリンピックTOPスポンサー、パラリンピックのワールドワイド公式パートナー ~
運用効率化と環境に配慮した大会運営に貢献

 

2024年7月26日~8月11日まで、フランス・パリで開催される第33回オリンピック競技大会
および、8月28日~9月8日まで開催される 第17回パラリンピック競技大会に、
放送・業務用映像システム、業務用プロジェクターや業務用ディスプレイをはじめとする
最先端のAV機器群を納入予定です。
パナソニックは国際オリンピック委員会(IOC)、パリ2024組織委員会ならびに
オリンピック放送機構(OBS)と連携し、大会運営を強力にサポートします。

納入予定 : ・競技演出用高輝度プロジェクター:130台、 ・業務用ディスプレイ:500台
・システムカメラ:150台、 ・スイッチャー:31会場、 ・プロ用音響システム:24会場

 

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2024/4 【大阪・関西万博】開催まで1年、建設が進むパナソニックグループの資源循環型パビリオン「ノモの国」来年2月竣工予定。

~ 現時点で計画通り約50%まで進捗しており、建設は順調に進行中 ~

 

「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指すパナソニックグループ。パビリオン「ノモの国」では、
その企業姿勢を体現するべく建築や展示をはじめとする各種企画を推進しています。
また、理想の社会を実現するための大前提である「地球環境問題の解決」に向けたグループの
長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT(以下、PGI)」の下
パビリオンでの体験だけでなく、使用済みの家電から回収したリサイクル鉄・銅や工場から出る端材・廃材を
積極的に活用するなど、循環のテーマを建築においても体現し、資源循環型パビリオンの実現を目指します。


2024/4 超小型人工衛星「CURTIS」を
国際宇宙ステーションから放出し、宇宙空間で技術実証を開始

~ ミッション名:“Compact Utility Research Technology Integration Satellite”(C.U.R.T.I.S)~

 

パナソニックホールディングス(株)/ パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)は、
国立大学法人九州工業大学との共同研究にて設計製造を行った3Uサイス(10×10×30㎝)の
超小型人工衛星「CURTIS」を国際宇宙ステーションから放出し、「CURTIS」の動作実証、及び
パナソニックグループにて製造販売している部品やコンポーネンツの宇宙空間での技術実証を開始。

今回の技術実証内容は主に以下の3点:

  1. 組み立て容易な衛星として設計した、超小型人工衛星そのものの動作実験。
  2. パナソニックグループにて取り扱う製品群の宇宙空間での技術立証。
  3. モバイル端末や小型軽量化の商品群で培った高密度回路技術・実装技術を用いて人工衛星の基本バス部を小型化し、ミッション部の容積拡大技術、放熱性に優れたグラファイト材料技術などにより構成されたサーマルマネジメントユニットを用いた回路形成技術の実証。

2024/4 知ってる? パナソニック

『サーキュラー エコノミー』の取り組み

Circular Economy(CE)とは?

 

モノやサービスを生み出す段階から リサイクルや再利用を前提に設計し、
「捨てる」というプロセスを できる限り無くす経済システムのことです。
製品や資源を最大限に活用し、大切に長く使うことを目標としています。
この様な取り組みは、地球環境問題解決に貢献するだけでなく、
ESG投資の観点からも非常に重要な戦略になっています。
ESG:Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)

・・・Panasonicの取り組みをご紹介・・・

 

  • 乾電池 EVOLT NEO紙パッケージ
  • 乾電池の回収・再生の実証実験開始
  • 「Kinari」植物由来のセルロースファイバー
  • 作る時も、買うときも、捨てる時も環境を考える掃除機
  • 関西・大阪万博 パナソニックグループ パビリオン「ノモの国」

 


2024/3 社内報『幸せの、チカラに。』

新たな形のオープンな
グループコミュニケーションマガジンとしてリニューアル

社内報発刊から97年
社会の皆さまとの より積極的なコミュニケーションを求めて
― More Active Communication ―

2024年 春号 発刊に寄せて
パナソニックグループ CEO の楠見のメッセージを紹介します。

創意工夫で能力を解き放つ
「UNLOCK」で変革を実践
社会とお客様の「幸せ」のために

 


2024/2 パナソニック グループ

ギネス世界記録™認定

東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに パナソニック コネクトのシステムが採用

 東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに、パナソニックのプロジェクションマッピング システムが採用され、2月25日より運用が開始されました。
 これは建造物へ投影を行う常設型のプロジェクションマッピングシステムとしては世界最大規模で、今後、東京 都庁を様々なコンテンツで彩り、ナイトタイムエコノミーの盛り上げに貢献します。

特徴:
  1. 「AcroSign®」と「リモートマネージドサービス」を使用し、クラウドによるフルリモート運用を実現。  
  2. 世界最高輝度のプロジェクターや映像と連携した立体音響で没入感を演出。  
  3. 屋外常設システムの安全運用を実現する専用筐体。

■ 2024/2 パナソニック ホールディングス 「2023年度 3Q決算のポイント」(panasonic-HPにリンク)

2023年度 3Q決算のポイント(10~12月度)

パナソニックグループでは、2024年2月2日に、2023年度 第3四半期の決算発表を行いました。
その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。
詳細情報については、決算短信や決算プレゼンを ご確認ください。

  •  3Qは、売上高・営業利益・純利益、四半期・累計ともに、増収増益。
  •  3Q累計 純利益は、IRAなどの特殊要因含め過去最高益。営業キャッシュフローも前年から大幅増加。
  • ※インフォグラフィックス(infographics:information+graphics):言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を「整理」「分析」「編集」して、「イラスト」「チャート」「グラフ」「表」などで表現したもの。

■ 2024/2 パナソニック ホールディングス 「2023年度 第3四半期 決算概況」(panasonic-HPにリンク)

第3四半期実績(10~12月度)

  • 売上高:21,809億円 前年比:101%・・・増収
    増収 : ・オートモーティブ・コネクト、 減収・・・くらし事業・インダストリー。
  • 営業利益:1,247億円(率5.8%)・・・増収
    増益 : ・くらし事業・オートモーティブ・エナジー、 減益・・・コネクト・インダストリー。
  • 純利益:1,108億円(率5.1%)・・・増益
    金融収支の良化等も加わる。

年間見通し

  • 全 社:(公表値は据え置き)
    (オートモーティブシステムズの事業に関するApollo社とのパートナーシップの件は、⾒通しに未織り込み)

    • 売上高  :84,000億円
    • 営業利益:4,000億円
    • 純 利 益 :4,600億円
  • オートモーティブは売上高・利益ともに上方修正。
  • コネクト・エナジーは売上高のみを上方修正。
  • くらし事業は売上高・利益ともに下方修正。

 


■ 2023年および2022年の記事は以下でリンクしてください

パナソニックHD グループ企業情報(2023年)

パナソニックHD グループ企業情報(2022年)

 

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