2022/11/3（木）

「第47回 社会人野球 日本選手権大会　観戦バスツアー」に参加

パナソニック野球部が、来る10月30日（日）から開催される「第47回 社会人野球 日本選手権大会」に、近畿地区代表として27大会連続42回目の出場を果たしました。京阪沿線の５支部合同企画（枚方北支部、交野支部、寝屋川支部、守口門真支部、枚方南支部）として、11月2日に開催される1回戦（対セガサミー）について、観戦バスツアーが開催されました。参加者は、枚方南支部 24名、枚方北支部 3名、寝屋川支部 3名の合計30名です。

試合開始時間は、18時ですが、バスは、関西医大側の関空行きリムジンバス乗り場から15:40出発予定、そして寝屋川市役所駅前から16:05出発です。「京セラドーム大阪」に着くと、「Panasonic受付」まで移動し並びます。予想以上に多くの方が並んでいてびっくりです。指定受付場所で「入場券」などを受け取り、次に応援用のレプリカユニホーム・マフラータオルを受け取り、横の机で「観戦者情報記入用紙」に名前・連絡先・席などを記入し、入り口で記入した用紙を渡し、いよいよ入場です。球場は、広い！広い！の一言です。中では、我がPanasonicが、シートノック中でした。各人が自分の席に移動しました。
練習を見る人、ビールや食べ物を買う人などそれぞれです。

まず、パナソニック スポーツの久保田社長のあいさつがあり、応援のエール交換です。そして試合開始、Pansonicは、後攻なので、先発メンバーのアナウンスに従い、一人一人がグラウンドの散らばっていきます。先発は、榎本投手です。１回表にいきなり、「セガサミー」に１点先制されます。しかし3回裏に、上田（うえた）選手のホームランで同点に追いつきます。応援も一段と盛り上がります。4回裏、２アウト満塁から植田選手の3塁打で3点追加、応援も最高潮です。その後、6回表に「セガサミー」に２ランホームランを打たれますが、6回裏に1点を追加しました。投手も榎本投手のあと、北出投手、鈴木投手、城間投手と継投し、５－３で快勝です。都市対抗に出られなった悔しさを糧にがんばりました。
次は、4日に「トヨタ自動車」との対戦です。次の試合も頑張ってほしいと思いながら、それぞれ帰宅しました。 【追伸】4日のトヨタ自動車戦は、０－２で1安打完封負けでした。3月より、元阪神の鳥谷敬さんとのコーチ契約が締結されました。来年は、都市対抗も含めさらに頑張ってくれると期待しています。

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※「社会人野球 日本選手権大会」は、1974年から開催され、現在は、「都市対抗優勝チーム（ENEOS）」「全日本クラブ野球選手権大会優勝チーム（大和高田クラブ）」「対象JABA大会優勝 11チーム」「各地区最終予選枠 19チーム」の合計、32チームが出場