第59回 茶道2021年6月例会(オンライン 8名参加)

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<第59回例会> Zoomで薄茶の稽古  2021.6.9(水)

次回開催予定:2021.7.14(水) 茶トップへ

 新型コロナのワクチンの接種は速いペースで進んでおり、枚方市では65歳以上の殆どの人は、6月中に2回の接種が終わりそうです。ただ、茶道同好会員には65歳未満の人もいますので、全員の接種が早く終わることを祈るばかりです。茶室のリアル集合はもうしばらく辛抱しましょう。
 さて、私たちのZoom によるオンライン茶会は、この6月で3回目になります。個人と茶道具がZoom の枠内に納まっていることの確認、稽古の途中のギャラリービューとパーソナルビューの切り替え、さらにマイクのミュート操作のタイミングなど、よくとちってしまいます。稽古に先立ち、現役時代にビデオ会議の経験を持つ会員さんを中心にして、Zoom操作の基本的な注意事項を再確認して稽古を始めました。
 稽古中の画面設定は、講師の大友さんはギャラリービューでミュートなし、他の会員はパーソナルビューでミュートを基本にして稽古をしました。

 今月の稽古は薄茶点前の基本をゆっくり復習しました。講師は大変です。自身でお茶を点てながら要点を説明し、かつギャラリー枠に目をやり個人的な指導もする、という時間が続きます。
 さて、動画は客にお菓子とお茶を戴いてもらった後の仕舞い方(本仕舞と中仕舞)を、1分ほどにまとめてみました。

 

 

<第58回例会> Zoomで濃茶の稽古  2021.5.12(水)

次回開催予定:2021.6.9(水)

 コロナの第4波は続いています。枚方市も5月からワクチン接種の予約が始まり、7月末までには高齢者が多い同好会員の大半も接種は終えられそうです。コロナの早期退散を祈るばかりです。もうしばらく辛抱しましょう。  さて、この5月から私たちオンライン茶会は、SkypeからZoomに切り換えました。Zoomは通話トラブルが少ないこと、操作が容易ということが理由です。早く茶室の稽古に戻りたいのはやまやまですが、オンライン稽古のいいところもあります。前にも触れましたが、お点前の動画の録画が勝手に残ることです。ホームページ作成者としては、写真や動画の撮影の手間が省けて稽古に専念できます。  もう一つ、オンライン茶会は全員が同時に「亭主」にも「客」にもなれるので、ある面 稽古の効率が上がるような気がします。茶室では一人が「亭主」役になり、残りはみんな「客」役となり、客は亭主のお点前を目で見て学ぶことになります。  その間 客はお菓子を食べ、出されたお茶をいただくだけになります。ところが、これがおいしくて、私 座った足が痛いのを我慢してもう5年もお茶を続けています。

 今月は濃茶の稽古を復習しながら、大友さんは要所要所で今まで気が付かなったお茶の小道具の使い方を、てんこ盛りで話してくれました。今月の動画はその小道具の話をまとめました。炉のふた置き、柄杓の種類と形状、濃茶でする帛紗の四方調べ、茶入れの仕覆の結び方、包み帛紗 などです。動画は先月に続き今月も「ギャラリービュー」にしました。例会が楽しく賑やかで、かつ稽古そのものは厳しい?雰囲気を伝えられるかと思います。

 

 

<第57回例会> 濃茶問答の復習  2021.4.14(水)

次回開催予定:2021.5.12(水)

 コロナの第4波が来てしまいました。高齢者のワクチン接種は5月以降になるでしょう。私たちのお茶の稽古も、まだ当分の間オンラインが続くことになりそうです。今月のリモート稽古は濃茶の拝見問答の復習です。復習と書きましたが、毎回の稽古はすべて復習の連続です・・・
 さて、今日の稽古はSkypeの調子が悪く、誰かが写真枠に入れなかったり、写真がひな壇状になって止まったりで、その調整で大変でした。大友さんは苦労しながらも、何とか稽古の指導をしてくれたのですが、録画の映像も見づらいものになりました。
 そこで今月のページは稽古そのものの内容は省き、稽古に関連する会員間の楽しい会話、身近な近況の報告、大友さんへの質問などでまとめてみました。例会が楽しく賑やかで、かつ稽古そのものは厳しい?雰囲気を伝えられるかと思います。

 この3月Skypeがデータ量を増やし映像をきれいにするバージョンアップしたようです。今後のSkypeには中等以上のPC性能が要るようです。5月以降はZoomを使う手はずを進めます。

 

 

<第56回例会> 薄茶の主客問答  2021.3.10(水)

次回開催予定:2021.4.14(水)

 まだまだコロナ禍は続いており、私たちのお茶の稽古もオンラインです。2月例会は「濃茶の主客問答」がテーマでしたが、今月は「薄茶の主客問答」の稽古です。お茶は所作の流れの中で、亭主と正客の間で互いに問答をします。ただ、次客以下は、その問答には加わらないのがしきたりです。
 大友さん宅の茶室では「釣り釜」にお湯が沸き、棚(宗旦好丸卓:そうたんごのみまるじょく)が用意されています。大友さんと会員のMIさんの二人が、和服姿で稽古の開始を待ってくれています。他の会員は各自それぞれのパソコンの前で、盆略点前の用意をしたり、置炉を用意したり、自分の空間を工夫しながら稽古に参加しました。
 今回は拝見の仕方、タイミング、見どころ、拝見問答など、道具の拝見に関することを重点的に教えていただきました。
 オンラインでは一般的には必須の対面稽古はできませんが、クリックひとつで録画ができます。記録が動画で保存され、繰り返し閲覧できるメリットがあります。
 右の2つの動画は、ともに道具の拝見にかかわるを所を抜き出しました。上段は亭主がMIさん、正客が大友さんです。下段は亭主が大友さん、正客がMIさんです。丁寧にゆっくり稽古をしてくれたので、わかりやすい動画になっています。

 

<第55回例会>濃茶の主客問答  2021.2.10(水)

次回開催予定:2021.3.10(水)

 まだまだコロナ禍が続いています。年末年始の2ヶ月はお休みして、2月例会は2021年度の最初のお茶会です。オンラインの稽古ですから、その環境でできる内容は限られてきます。今日は「客と亭主の問答」の稽古をしました。
 茶道には『他』を思いやるという大事な心得がありますが、この『他』は人だけでなく物を大事に扱うことも、その気持ちの表れということになります。お茶会では一服いただいた後に、必ず「道具の拝見」というその心得を実践する所作があります。棗(濃茶では茶入れ・お仕覆)、茶杓、茶碗などの「拝見」や、お菓子や茶銘などについて「問答」があります。

 日頃の稽古で、以前から亭主と正客との受け答えが難しいとの声があり、拝見問答の資料を作っておきました。大友さんによると「何を聞き」「どう答えるか」よりも、声かけのタイミング が重要であるとのことです。今日はお点前全体の中での声かけのタイミングを教えて頂きました。
 前以て作っておいた拝見問答の資料を横に置き、オンラインの向こうの先生のお点前の画面を見ながら、各自はそれぞれお点前の所作を真似て、皆さんとお茶を一服頂きました。

 

 濃茶の拝見問答の一部分を列挙します。

・正客がお茶を一口頂いたタイミングで
亭主 「お服加減はいかがでしょうか」
正客 「おいしくいただいております」

・次客の一口すする音を聞いたタイミングで
正客 「お茶銘は」
亭主 「〇〇の昔でございます」
正客 「お詰めは」
亭主 「〇〇でございます」
正客 「先ほどはおいしいお菓子を頂きました。ご銘は」
亭主 「〇〇でございます」
正客 「ご製は」
亭主 「〇〇でございます」

・拝見が終わり道具を返した後、亭主がその道具前に座られたタイミングで
正客 「お茶入れのお形(なり)は
亭主 「〇〇でございます」
正客 「お窯元は」
亭主 「〇〇でございます」
正客 「お茶杓の御作は」
亭主 「〇〇でございます」
正客 「何か御銘がございましたら」
亭主 「〇〇でございます」
 ・・・・・・・

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