くらわん会 2022年10月例会 下見

【くらわん会10月例会下見】河内ワイナリー(ワイン)

317回 例会として 2022年10月4日(火)実施予定

2022/8/30(火)

〈行程〉近鉄南大阪線・古市駅 ⇒ 白鳥神社 ⇒ 白鳥陵古墳 ⇒ 石川河川公園 (1次解散/昼食(自由))⇒ (河内ワイン館(希望者のみ))  ⇒ 近鉄南大阪線・駒ケ谷駅
〈距離〉 約6km
〈下見実施日〉2022年8月30日

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近鉄南大阪線・古市駅に集合

 本来は、一週間前の23日に下見を予定していましたが、コロナ感染が収まらず、30日に変更しました。
 徳田リーダー、小野田サブリーダー、永井の3名で出発です。
 まず、集合場所は駅からすぐ左側を降りた、白鳥神社の下にある観光案内所横の広場に決めました。駅の周辺には近鉄プラザ(スーパー)があり、その横も候補でしたが河内ワイン館に行く途中の白鳥神社にお参りするときにこちらの場所が集合場所として相応しいと判断しました。

 古市古墳群とは、大阪府の東南部、藤井寺市から羽曳野市にかけて東西4㎞、南北4㎞の範囲で分布する古墳群です。古市駅から最も近い白鳥陵古墳に向かいます。白鳥陵(はくちょうりょう)古墳は古墳群の南部に築造された墳丘長200mの前方後円墳で、くびれ部北側に造出し(つくりだし)があります。前方部の幅が後円部の直径を上回り、墳丘の高さも前方部が3m高いという特徴があります。(古市古墳群ウォーキングマップより引用)

 駅前を出発して、5分くらい歩くと竹内街道(たけのうちかいどう)に出会い、その通りを進むと左手に白鳥陵古墳墳が見えてきます。立ち入り禁止の立て札を探しましたが見当たりませんでした。説明版には宮内庁と書かれていました。一周する時間が無いので来た道を駅方向に引き返しました。そこから逆方向に進むと、白鳥神社(しらとりじんじゃ)があり、その入り口に案内所があり、古墳群の資料を頂きました。神社にお参りして一路、石川河川公園を目指します。道の上には竹内街道と書かれた街灯があり解りやすかったです。
 竹内街道を南東方向に向かうと、石川に架かる臥龍橋に突き当たります。

 その橋を渡って直ぐに右側の階段を下りて、川沿いに歩くと近鉄の鉄橋が見えてきます。その鉄橋の下を通り臥龍橋から鉄橋までと同じくらい歩くと、パターゴルフ場及び観覧席があります。またその近くに仮設トイレもあります。その土手を上がると、石川河川公園があり広い駐車場と子供の遊び場(遊具)もありその奥に公園管理事務所あります。エアコンの効いた快適な場所でしたが中での飲食は断られました。当日は公園の芝生の上で食事を取っていただく予定です。案内所を出て直ぐに最終解散場所の駒ケ谷駅があります。駅を横目に竹内街道を進むと、魚亀食料品店の看板があり、そこを左折して道なりに進むと、右側に目的地の「河内ワイン館」があります。

 下見後にワイン館の方から電話があり、ワイン館見学はコロナ禍でもあり2階の展示ホールは使用不可、また1階のワインショップに「一度に入れる人数は10名まで」とお詫びをされましたが、厳しい?条件になりました。数種類のカップ試飲ができる無料の”お立ち寄りコース”がありますが、その場合は人数次第ですが駐車場広場での待機時間が発生(10人1組で概算10~15分)しますので、当日(石川河川公園にて)、ワイン館に行きたい方の希望を聞き、10名単位に組分けして対応する必要があります。

写真:徳田・小野田・永井・HP:永井

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