冬本番となり雪が降りしきる中、竹鶴政孝さんが創業した余市のニッカ工場に行ってきましたので紹介させていただきます。今回はアルコールの試飲がメインであるため、札幌からJRを乗り継いで移動しました。札幌~小樽間は列車本数も多く便利ですが、小樽~余市間となると列車本数も少なく、さらに編成も2両と短くて、なかなか大変(楽しい)で、これがまた小旅行の気分となり大変良かったですよ。

小樽駅から余市まで乗車した列車です。
雪の影響で札幌からの列車が、遅れ接続待ちした後に出発となり少し不安を感じましたが、余市駅に無事到着しました。
※余市駅はICカードが使えないため、札幌駅にて余市までの切符を購入しています。
列車が雪まみれです。北海道ではこんなものです。
先ずは安着祝い!
余市駅の改札を出て直ぐ(外に出ないで)、右側の「エルラプラザ」に立ち寄ります。

ここでは、余市産ワインの試飲ができます。産地で飲むワインはやはり格別で、色々と試したかったのですが、この後ニッカ工場での見学が控えているため、2杯だけ飲んで次に備えました。




エルラプラザ内の様子




いよいよニッカ工場へ
ワインも入りいい気分になったところで、そのまま徒歩でニッカ工場に向かいます。5分程度でしょうか?駅の正面に既に見えている状態です。

今回こちらに来るのは3回目なのですが、前回は見学予約をしないで来たため、この正門から入場させてもらえず、この建物/塀の外側をグルリと15分程度遠回り(徒歩)してからやっと裏側から入場できました。大変悔しかったので、今回は予約をキチンと取りました(無料、60分)。
左側の窓口にて予約内容を伝えて「テイスティングチケット」を受け取り、見学時間まではビジターセンターにて待ち合わせます。外国人が多いです。。。
こちらで説明パネル等を見ながら予め学習しておきます。



見学時間になると、説明してくださるお姉さんがやってきて、いよいよツアーが開始します。まず初めに説明ビデオを15分程度鑑賞し、知識を深めつつも興味も高めます。
(ビデオについて、写真撮影はOKですが動画の撮影はNGと説明があります。)



次に外に出て敷地内を歩いて移動します。



蒸留の火入れ風景



竹鶴政孝さんの執務室と住居



貯蔵庫



いよいよティスティング
レストラン2階のティスティングホールにて無料で試飲ができました。








ティスティング風景


トワイスアップという飲み方

余市という銘柄では「トワイスアップ」という飲み方がおすすめだそうで、これは常温の水とウィスキーを1:1で割って飲むというものでした(右側に常温水が置いてました)。ウィスキーの水割りといえば氷と水で割るというのが普通だと思っていたので半身半疑で試してみましたが、これがすごく飲みやすくてめちゃくちゃ美味しかったです。一度試してみてください。きっと、こんな飲み方があるのかとびっくりすると思います。
ティスティングバー(有料)へと移動
ワインの試飲の後にウィスキーを試飲して、ますます勢いがついたので、有料のバーに移動することにしました。会場は近くの別の建物で、ニッカミュージアムの奥にありました。




ティスティングバー




ティスティング
ティスティングでは、先ず3種セットを2つ頼みそれぞれトワイスアップで飲みました。ここがニッカウィスキーを日本で一番美味しく飲めるところだと思いながら、最高の雰囲気の中で楽しめました。
次に幻のウィスキー「フロム・ザ・バレル」がなんと単品250円で飲めるということで早速、、、
なんだこれは、アルコールきつめなんだけど口の中にパッと広がる癖のない感じでした。フロム・ザ・バレルは本当に出回っていなくて、定価3200円の商品なのですが店頭に出ていることはまずなくて、ネット販売で7000円台です。大変貴重なものを楽しめました。







続いて柿崎商店へ
余市といえばニッカウィスキーと同じくらい有名な柿崎商店にて遅めの昼食を摂ることにしました。1階では新鮮な魚を格安で販売していますが、2階では海鮮料理や定食を美味しく食べれます。このお店は海鮮丼が一番人気なのですが、午前中に売り切れてしまいます。だからといって午前に着くと30分以上は並ぶことになるので、冬はキツイなと考え遅めの14時頃にお店に到着しました。ガラガラでした。折角空いているので、ここでは居酒屋気分でビール飲みながらゆっくりすることにしました。





ワイナリーへと移動
柿崎商店にてお腹一杯になりましたが、折角余市に来たのだからと、ワイナリーに行くことにしました。タクシーにて「OcchiGabi」ワイナリーへと向かいました。


またしてもワインの試飲




そろそろ帰ります
ワインとウィスキー、そして柿崎で魚を食べることができて大満足でした。午前からずっと飲み続けてきたこともあり、さすがに酔いが回ってきたので、そろそろ札幌へと帰ります。
余市から直接札幌行きの列車はないので、一旦小樽行きにて帰ることとしました。
この頃にはもうクタクタでした。。。

以上
冬の余市もいいですね!写真だけでも見学気分で楽しめました。
ニッカの工場には1度だけですが、柿崎商店には毎年2~3回は行ってました。
柿崎ではいつも並んで30分くらい待たされましたが、安くて美味しい料理が楽しみでした。 とても懐かしく拝見しました。
妻が元気になったらまた行ってみたいところです。