- 実施日 2025年6月5日(木)
- 行先 大佛寺山(だいぶつじやま、807.1m)
- 参加者 5名
- 天気 晴れ
- 行程 登山口(永平寺ダム)~虎斑の滝(こはんのたき)分岐~御開山硯の水~大佛寺跡~山頂 往復
- 紹介 山名は寛元2年(1244年)道元が永平寺の前に傘松峰大佛寺を建立したことに由来する。今回のコースは、曹洞宗開祖の道元禅師を偲ぶ祖跡コース(吉峰寺~大佛寺山~大佛寺~永平寺)の一部であり、虎斑の滝や道元禅師が仮住まいしていた大佛寺跡があります。大佛寺にて道元は「正法眼蔵」を著述しました。
- 所感
- 登山口から即沢歩き、涼しい空気、新緑一杯の空間、新鮮な空気、急登でしたが、道元さんゆかりの歴史ある道と印象に残る山旅になりました。
- コースには、見事な虎斑の滝があり、道すがら私の好物の葉ワサビがあるので、適当に採りながら、例の如くワイワイガヤガヤと楽しく登りました。
- 久しぶりに山頂表示板を設置しました。山頂付近に林道が通っているため、登山者が少ないですが、永平寺と絡めて再整備を行えば、いいコースになると思いました。
- 本日の歩数は、12,316歩でした。(畑下 正和)
- 虎斑の滝1
- 虎斑の滝2
- 山頂表示板設置
- 集合写真(山頂)
- 山頂からの眺望
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- [2025.6.5 ]大佛寺山(だいぶつじやま、807.1m)
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