- 実施日 2025年11月27日(木)
- 行先 越知山(612.8m)
- 参加者 5名
- 天気 薄曇り
- 行程 登山口~越知神社~室堂~千体地蔵~越知山山頂(小川コース:修行道コースとも言う)往復
- 紹介 越知山は、標高612.8m。白山信仰の開祖である泰澄大師が698年に開山し、青年の頃まで修行したと伝えられる北陸最古の修験の霊場です。ブナ林をはじめ数多くの植物に恵まれた山で越知神社をはじめ、奥乃院や石仏群、殿池、神供水など信仰にまつわる史跡が数多く残っている、日本百霊峰のひとつです。
- 所感
- 越知山の小川コースで修行して来ました。登山口にも修行道コースと案内が有りました。奈良時代に幼少期の泰澄が毎夜登ったそうです。
- アップダウンしつつ頂上を目指します。落ち葉が綺麗なのですが足場が隠れるので慎重に歩きました。
- 紅葉はそろそろ終わりで風は冷たく冬が近付いている感じでした。
- 山頂、奥の院の裏手になめ茸を発見しましたが修験霊場でも有り収穫は遠慮しました。
(舟津 哲司)
- 登山口
- 山頂
- 行程図
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- [2025.11.27]越知山(612.8m)
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福井市と越前町をまたぐ泰澄大師ゆかりの「越知山」
福井県にある「日野山」、「文殊山」、「吉野岳」、「白山」に並ぶ越前五山の一つで、「日本100霊峰」にも選ばれていて低山登山を仲間達と楽しんだ事と思います⛰️
コメント頂きありがとうございます。
途中の独鈷水やお地蔵さんの多さなど歴史を感じながらの山行でした。
なかなか登りがいが有る修験道で少しは修行になったような。。。