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[2025.11.30]現在 2025年 第1回「北陸 芸術祭」俳句・川柳・短歌 部門 コンテスト

◆俳句・川柳・短歌のお題は、「自由」【スポーツ、四季、孫、時事ネタ 等】とします。


◇応募要領

①応募期間:2025年10月1日~2025年11月30日(2ヶ月間)
②応募資格:北陸支部会員とその家族
③応募件数:各部門【ひとり/5点まで】に制限させていただきます。
      入選作品の表彰は、各部門【ひとり1点】のみとします。
④提 出 先:応募窓口  畑下ホームページ担当宛
 ・下記の応募ボタンをクリックしてご応募ください
個人認証登録(電子登録)済の方のみ(未登録の方は新規に登録をお願いします)
なお、(個人認証登録でお困りなら、各支部役員にご連絡願います)
応募ボタン
   作品応募ここから 
・Eメール応募の場合  hokurikshoai@gmail.com

◆応募作品  出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)
スマートフォンでご覧の方は画面を横にしてご覧ください。

俳句部門 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)

番号 作品 注釈
16 猛暑耐え
冬の支度や
エアコンよ ご苦労さんです
15 切る髪の 落ちて白髪の 多きかな  
14 稲あまた刈り残してや薄暮かな  
13 雲を千切り山震わせて野分ゆく  
12 山の湯に独り居て聞く蜩を  
11 新涼の風を宿せる古刹かな   
10 起き抜けの髪に触れゆく風は秋  
9 そばの花早収穫待ち侘びる 街歩きしてるとそばの白い花が…早く新そばを食べたい気分になる今日この頃の思いの句を描きました
8 秋味覚食べ放題に腹が鳴く 食欲の秋 食べ放題にはついつい手が伸び腹が鳴くと言う思いの句です
秋が過ぎ冬が到来秋はなし  
秋なのにいつまで続くこの暑さ 涼しくなったと思いきやまた暑さ復活の俳句
秋の空ふと見上げるとうろこ雲  秋めいた空を見るとうろこ雲が…
コスモスや心落ち着く寺の町  
こうろぎや早くこいこい涼しかな  
蝉の声柔らかく聞こえ歩く道  
1 月の顔優しさ浮かぶ心かな  

川柳部門 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)

番号 作品 注釈
10    
   
   
   
 鶏鳴に 大国大人 大騒ぎ  
 国会は山姥出でて大騒ぎ  
 山姥でた法華衆下野したぞ  
 総裁選勝負下着は赤パンよ  
 バケバケはスナックママの特技です  
1  玄関のベルが鳴る度詐欺師かな  

短歌部門 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)

番号 作品 注釈

7

息子が作った鯛めし 焦げの苦味も嬉しく

息子が作ってくれた鯛めし

6

色深く 風のまにまに耐へしのぶ 銀杏ひと葉の 秋の終はりか 季節の変節を

5

久しぶり 四十のセガレ 背が伸びた そのはず無しやと 我が背の縮む 倅が久しぶりに顔を見せた 小生と同じ背丈なのだが 背が伸びている! そんなはずはないと振り返り 縮じんだ我が身に納得 

4

秋風に 寒さ感じて 髪ほそく 急ぎ帽子で 暖採る身かな  

3

異国の地ただ穏やかと祈る日々海越えてゆけわが気遣いを 中国勤務時に知り合った友人(日本人)は、現在東南アジアの別の国に転勤しているが心身共元気でいる事を願っている。

2

長き日を故郷施設に住む母を窓より見ゆる空を思わん 私は故郷から遠い福井にいるが長い期間故郷の施設にいる年老いた母親を空を眺めて思い出している。
1 たのしみは 友と山行 語らいと露天湯煙 汗流すとき  たのしみ‥・・・とき  独楽吟(橘 曙覧仕様)

 

◇審査・表彰基準
・別途 12月支部役員会議にて決めさせていただきます。
・各部門ごとに 入選作品を表彰します。
・7部門中4部門に応募され惜しくも入選を逃された方には、ご奮闘を称え「努力賞」を贈呈します。

◇注意事項
①共通事項
 ・他のコンテストなどに応募中および応募予定ではなく、かつ過去にほかのコンテストなどに入賞していないものに限ります。
  本人以外、ご家族の応募も大歓迎。応募件数は会員本人として数えます。
 ・作品発表は、ホームページに「応募作品と出展番号」のみを掲載します、入選時は、「入選作品、本名と分会名」を掲載します。
  但し 応募作品には必ず「本名と分会名」を記載してください。(出展管理表に使用)
 ・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。
 ・オリジナル作品 
②俳句・川柳・短歌部門
 ・応募期間中に詠んだ句”
 ・オリジナル作品
 ・俳句は、必ず【季語】を入れてください。
 ・俳句、川柳=「5・7・5」 17音  短歌=「5・7・5・7・7」 31音のリズム感で その時の気持ちや感動をコンパクトに、ひらめいた言葉で詠んでください。

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