令和元年「春の旬楽会」出屋敷『蓮こん』にて!

令和元年第15回「春の旬楽会」尼崎出屋敷『蓮こん』にて開催!

                       期日:R1・5・10(金)12~14時

◇145年ぶりに再建がなった『新尼崎城』が出迎えてくれるというタイミングで、旬楽会初めての阪神電車で出屋敷駅に集合しました。出屋敷という地名は、江戸時代に出来たもので、新田開発など新しくできた農村を「出屋敷」と名づけたそうです、新尼崎城に展示してある江戸時代の地図を見ればすぐにわかります。
◇今回の『蓮こん』は、出屋敷らしからぬ高級感で蓮根への徹底的なこだわりの店だと地元の新聞記事にも載った、ご当地グルメ・人気抜群のお店です。若いオーナー店長の岩元さんは祖父の代から続いた加賀蓮根の商売人とかで開店して12年目・・・なんとウイークディでも満席の商売繁盛にびっくりしました。
◇「店長おまかせコース」は、蓮根湯から始まって、蓮根まんじゅうと、蓮根を使った料理が続きます、最後に竹炭タケズミ黒砂糖の「蓮根黒わらび餅」にコーヒの締めでした。ただし、蓮根は加工され工夫された料理になっていて“穴”の空いた蓮根の姿はどこにも見あたらない・・・本当にこれ蓮根?・・・と疑心暗鬼になる人も出る始末でした。
◇乾杯は地元育ちの松井さんです“よくぞ出屋敷まで来てくれました”と大歓迎の弁で、このあと、三和商店街から新尼崎城までガイドしていただいたのでした。
◇初参加された方がお二人おられました、尼崎の内園さん、川西の横山さんです。二人はともに電化出身で、寺田さん原啓子さん等と久しぶりの再会に感激、尼崎駅の喫茶店で延々と積もる話が尽きなかったとか・・・・。
◇次回8月2日(金)は、宝塚『アモーレアベーラ』です、大関・貴景勝のなじみの店とかで、テレビに出たという老舗です。“多様性に富んだワイワイガヤガヤの旬楽会”です是非ご参加の程、お待ちしております。

                      令和元年5月10日(金)レポーター 関谷勇

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