１２月１５日（土）、ユニトピアささやまの里山再生活動のボランティアに参加。

　新役員として初めてユニトピアささやまに於いてパナソニックエコリレージャパン主催のボランティア 「里山再生活動」に参加し、 例年同様「阪神淡路大震災１．１７のつどい」で使用される「竹灯籠づくり」に参加させていただきました。
エコリレーの方々、ボランティアの方々、兵庫東支部の方々と総勢１００名弱参加されたと思います。 １４日の朝日新聞夕刊記事では、１．１７の集いで使用される竹灯籠の作り手が高齢化などにより減少し、 年々寄贈される竹の数が減っている、ピークには１万本ほどだったのが、この年明けには５千本ほどしか集まらない と記載されていました。
当日はすでにエコリレーの方々の手で切り出されていた竹を、３～４人１組で、竹灯籠の規定の寸法にカットする作業を行いました。 １時間半程度の時間で２８０本の竹灯籠が仕上がりました。
参加された皆さま、寒い中、本当にありがとうございました。

（記 専野地区担当役員）