年明け、初めてテニスは「初打ち」です。「初詣」や「初売」など「初」の付く季語は数多く、「初ゴルフ」や「初バドミントン」も季語ですが、残念ながら「初テニス」は季語ではありません。「サッカー」や「ラグビー」は冬の季語ですが、「テニス」はもちろん季語ではありません。
今年は4月に京都南チームとの親睦大会、5月と10月には関西大会が予定されているので、昨年の驚異的な実績をさらに向上させるべく、ペアの連携とポジショニングを中心に頑張りたいと思います。もちろん健康維持と安全第一が最優先です。
テニスは確率のゲームです。上手なペアは前衛のポーチを回避しながらも、サイドアウトのリスクを避けて、基本的にはセンターへ打ち込んできます。相手になるべくバックハンドで取らせてチャンスボール誘導し、陣形を崩して次にオープンコート(誰もいない所)です。 (久保田 記)

センターケアができています。
(前衛がセンターライン寄りにポジショニングしています。その1)

センターケアができています。
(前衛がセンターライン寄りにポジショニングしています。その2)

センターケアができています。
(前衛がセンターライン寄りにポジショニングしています。その3)

センターケアが不十分です。
(手前側のペア)

センターケアがまったくできていません。
(手前側のペア、センターがガラ空きです。)
この記事へのコメントはありません。