日 時:9月28日(日) 10:00 ~ 12:00
場 所:パナソニックリゾート大阪 2F クリスタルホール A
参 加 者 :34名(内、ご夫婦でのご参加は5組)

「100歳まで歩くための筋トレ体操」の参加者全員で集合記念写真
本年度の「健康づくりを学ぼう会」は、人生100年時代に向けた健康寿命を楽しく延ばす取組みとして開催しました。講師には松愛会の健康づくり活動でご活躍中の元橋智彦先生をお迎えし「100歳まで歩くための筋トレ体操」をテーマに、座学と実技で充実のプログラムが展開されました。
当日午前中は暑さもやわらぎ秋らしい気候で、すがすがしい汗をかきながらのトレーニングでした。
最初に吉田支部長より挨拶と元橋先生のプロフィール紹介があり、続いて座学がスタートしました。
講話では、年齢別の筋量・筋力の変化や筋トレの効果、加齢による筋機能の低下「サルコペニア」について学びました。参加者は「指輪っかテスト」で自身のふくらはぎを測定し、サルコペニアの危険度を確認する貴重な機会となりました。
実技では、トレーニングの原則や注意点を理解したうえで、椅子を使ったストレッチからスタート。「太もも前・裏のストレッチ」「空気いすテスト」「股関節の体操」「脚上げ運動」「カーフレイズ(かかと上げ)」「スクワット」「バランストレーニング」「足指のトレーニング」など、途中にストレッチを挟みながら、じっくり・しっかりと体を動かしました。
締めくくりのコメントとして元橋先生から、筋トレの推奨頻度は、週2~3回/部位ごとに、48時間以上の休養や今日からできることとして、以下のような日常動作への取入れ方を紹介されました。
①毎日のスクワットを「5回だけ」でもやってみる!
②テレビのCM中に脚上げ体操!
③歯磨きしながらかかと上げ!
続けるコツは「ながら」と「ちょっとだけ」
日々の暮らしの中で無理なく取り入れることが大切です!
最後に、全員で記念写真を撮影し 和やかな雰囲気の中で解散となりました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
<当日のセミナー会場風景のご紹介>
- セミナー会場入口
- 司会の藤井さん
- 吉田支部長のご挨拶
- セミナースタートです
- 元橋先生ご登壇
- まずは座学 筋量・筋力の変化
- 年齢別の筋量・筋力変化
- 筋トレの効果について
- 「サルコペニア」?
- 指輪っかテスト(人差し指と親指で輪っかをつくる)
- 利き足のふくらはぎ測定
- 皆さん実測です
- 皆さん実測です
- トレーニングの原則
- 運動を行わない方がよい場合
- 太もも前のストレッチ
- 太もも前のストレッチ
- 太もも前のストレッチ
- 太もも前のストレッチ
- 太もも前のストレッチ
- 太もも裏のストレッチ
- 太もも裏のストレッチ
- 太もも裏のストレッチ
- 太もも裏のストレッチ
- 股関節のストレッチ
- 股関節のストレッチ
- 空気いすテスト
- 空気いすテスト 1分間キープ
- 空気いすテスト 1分間キープ
- 空気いすテスト 1分間キープ
- 脚上げ運動
- 脚上げ運動で鍛えればかっちこち!
- 脚上げ運動で鍛えればかっちこち!
- 脚上げ運動
- 脚上げ運動
- かかと上げ
- スクワット
- バランストレーニング
- バランストレーニング
- バランストレーニング
- 足指トレーニング グー・チョキ・パー
<筋トレの頻度:健康づくりは「継続は力なり!」>
- 筋トレの頻度















































この記事へのコメントはありません。