見て歩こう会2025年11月度実施報告を更新しました
あああああああ
さく
あああ
あ◆日 時 : 2025年11月15日(木)
あ◆参加者:19名(内女性3名)
あ◆コース:京阪枚方市駅(8:10)集合~天満橋移動~八軒屋浜船着場発(9:30)~大川~
ああああああ桜の宮港~毛馬閘門~淀川大堰淀川水管橋~赤川鉄橋~豊里大橋~鳥飼大橋~淀川
ああああああ新橋~枚方大橋~枚方船着場着(12:30)~枚方宿鍵屋資料館~見学後自由解散
ああああああ(13:00)
あ◆感 想
あああああ当日は天気も良く快晴で暖かく、船は京阪天満橋駅前の大川にある八軒屋浜船着場から、
あああああ『アクアライナー』に乗船して枚方公園の船着き場まで、淀川を遡る3時間コースで、乗
あああああ船したアクアライナーは、揺れもなく快適に乗船できました。 出航してしばらくは造幣
あああああ局の桜並木や、大阪ビル群を眺めながら、しばらくすると、桜ノ宮の砂利処理場が見えて
あああああきます。 川砂は淀川上流で体積した川砂を、砂利運搬船で桜ノ宮まで運んできます。
あああああ当日は、珍しく運航しておりました。 しばらくして、今回のメインであります、大川か
あああああら淀川に入る水位行程差のある『毛馬の閘門』で、水位が上がるまで15分程かかりま
あああああす。 約2メートル近く上がり、淀川に入り込みます。 待っている間もベテランの語り
あああああ部による、淀川の開発の歴史等の話題で、大変勉強になりました。 特に明治18年淀川大
あああああ水害被害後に着手した、守口から大阪湾までの16キロ「新淀川」の誕生で、市内の浸水
あああああ被害を食い止めた話し、また淀川に蒸気船を運航させる為、土砂流入堆積の多い対策とし
あああああて、オランダ人技師を招聘した、淀川改修工事です。 これにより、現在の淀川運航の基
あああああ礎となりました。 船着き場から、枚方まで「18個の大橋」ですが、普段河川から観る
あああああ風景でなく、川面から観る、左岸右岸景色や水鳥、下から見る橋梁等、変化に富んだ景色
あああああで到着まで満足できました。 また、途中手作りの美味しいおにぎりと、デザートもご馳
あああああ走になりました。 最終枚方船着場到着後、枚方宿の鍵屋資料館に行き、江戸時代京都と
あああああ大阪の中継地点として栄えた枚方宿の過去の情景が浮かびました。 帰りは淀川資料館に
あああああ立ち寄られる方、枚方市駅まで、街並みを見学されながら、帰宅される方等朝早い集合で
あああああしたが、淀川クルーズを楽しんでおられたようでした。
ああああああああああああああああ参加者の皆さんの集合写真
あああああああああああああああああああ枚方公園
ああああああああああギャラリーの写真をクリックすると拡大表示されます
- 鍵屋資料館前
- アクアライナー
- アクアライナー船内
- おにぎり弁当
- 鍵屋資料館内
- 鍵屋資料館内
- 砂利運搬船
- 桜宮橋通過
- アクアライナー船内
- アクアライナー船内
- アクアライナー船内
- アクアライナー船内
- 船内語り部
- 大川川面
- 八軒屋船着場
- 枚方公園港
- 毛馬閘門待ち
- 毛馬閘門 通過開始
- 淀川川面

























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