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京都歩こう会 第282回 なにわの宮・界隈を歩く

                                   京都歩こう会・活動報告
・実施日:2019年12月13日(金)
・天気:快晴  気温: 最低 5℃ 最高 12℃ 降水確率 (10%, 20%)
・体感: 真冬の寒さで肌寒いが天気は最高!
・集合場所:JR大阪環状線・玉造駅北口
・参加人員: 32名のご参加です
・コースリーダー: 西村 英知
・行  程:
JR大阪環状線 玉造駅 ⇒ 三光神社 ⇒ 聖マリア大聖堂 ⇒ 難波宮史跡公園 ⇒ 豊国神社⇒ 大阪城天守閣(昼食)
⇒ 毛馬桜ノ宮公園 ⇒ JR桜ノ宮駅(解散)

・距 離: 7.0 ㎞
・難 度: ☆ (大都会のビル群の間から大阪城を望むゆったり散策を楽しむコース)
・感 想:
当日は、雲ひとつない好天に恵まれ、初めての大阪の街をゆったりと散策するのは新たな出会いもあり、とても気持ちがいいです! 紅葉の見頃を終えた感じですが、大阪城公園を散策するのは最高!
《見どころ》
●三光神社 :
慶長19年(1614年)真田幸村公は、手薄な城南へ徳川方が一斉に進攻する事を察知して、わずか一ヶ月余りで偃月城(真田丸)と呼ばれる砦を設け、大坂城から砦まで通じる地下の暗道(抜け穴) を作ったと言い伝えられている。
●聖マリア大聖堂 :
細川忠興の屋敷跡とされる一部に佇む白壁の大聖堂。 入口に明智光秀の娘で忠輿の妻、細川ガラシャ夫人と、摂津の国・高槻城主でキリシタン大名だった高山右近の像が立つ。(昭和38年落成)
●豊国神社 :
「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とする神社です。昭和三十六年一月に現在の地へ奉遷しました。
●大阪城天守閣 :
秀吉築城の天守閣は、今の排水池の位置にあったが、大坂夏の陣で焼失し、徳川幕府が現 在の場所に再建、幕府の威信を示そうと秀吉時代より大きな天守を建築したが、わずか39年後に落雷で再び焼失。現在の天守閣は3代目で、昭和6年に資料をもとに秀吉時代のものを復興した。
●毛馬桜ノ宮公園 :
大川沿岸のリバーサイドパーク。 春は遊歩道の桜並木がアーチを描く。 大川沿岸のリバーサイドパーク。
●藤田邸跡公園 :
大阪経済の基礎を築いた藤田傳三郎男爵とその子息の邸宅跡。平成16年、毛馬桜之宮公園の一部として再整備された。 大阪市指定文化財(名勝)
●《歩こう会・活動風景》

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