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京都歩こう会 第315回箕面の大滝周辺を歩く

           京都歩こう会・活動報告
・実施日:2022年7月22日(金)
・天気:曇り時々晴れ  気温: 最低 24℃  最高 32℃ 降水確率 ( 30%, 40% )
・体感: 汗ばむ陽気で蒸し暑いなかのウォーキング! 元気出して Let’s Go!
・集合場所:阪急箕面線・箕面駅
・参加人員: 16名 (介助人1人含まず)
・コースリーダー:河田 和夫
・行 程:
阪急箕面駅⇒一の橋⇒瀧安寺⇒箕面大滝(昼食)⇒唐人戻岩⇒時習堂⇒阪急箕面駅(解散)
・距 離: 6. 0㎞
・難 度: ★ (箕面の大滝周辺を散策するコース)
・感 想:
湿度が高く蒸し暑い日が続いています!例年より2~3週間ほど早い梅雨明けを迎え、そのあと戻り梅雨のような天気が続いています!新型コロナも変異を繰り返す度に、その感染力も2~3倍と拡大しています!今のオミクロン株Ba.5は特に感染力がすごいです。
そのような中、街中の暑さとは別天地の箕面公園は、涼しく感じられる川沿いとせせらぎの音で ひんやりとした涼感が身体に心地よくとても癒されます!
新型コロナ対策に加え、熱中症対策にも気を配りながらのウォーキングが必要です ‼

《見どころ》
●瀧安寺(りゅうあんじ):
宝くじの起源である「箕面富」発祥のお寺。日本最古の弁財天として有名で江の島・竹生島・厳島とともに日本の四弁天のひとつ。
箕面山は、古来より箕面滝を中心に修行道場として発展し、我国では最も古い修行地の一つです。
●箕面大滝(みのおおおたき):
大阪府唯一「日本の滝百選」に選ばれた滝幅5m落差33mの滝。古くから名瀑として知られ、戦国時代には織田信長が立ち寄ったと伝えられています。
年間200万人以上の観光客が訪れる箕面公園は、紅葉の名所であり秋には特に多くの人で賑わう。古くは修験道の道場であった。
「箕面」の名は木々の間から流れ落ちる姿が蓑(みの) に似ていることから付けられた、又は周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言われている。

●唐人戻岩(とうじんもどりいわ):
大門橋手前の所に、2つの岩が道を塞ぐようにそびえている。昔、唐の貴人が箕面大滝の評判を聞き、この巨岩まで来たが、あまりの山道の険しさに恐れをなして引き返えしたとの伝説がある。
巨岩は、高さ約7.5m幅7.3mと高さ7.3m幅2.1mの2つで成っています。
《歩こう会・活動風景》

 ●次回9月23日㈮例会第316回『琵琶湖八景・湖辺の道を歩く』☜コース案内こちら

 

 

 

 

 

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