同好会代表様と支部役員との意見交換会が、
2025年7月11日(金)　11時50分よりビアレストラン　ミュンヘン２階 会議室（四条河原町上ル一筋目東入ル）で開催されました。

　京都支部「会員現状調査」の結果と、2024年度同好会活動の参加実績を共有し、
2025年度活動方針や行事計画を説明し、今後の支部活動・同好会活動について意見交換を行うことができました。

　各同好会代表様7名と担当支部役員８名（２名は同好会代表と兼務）の自己紹介後、
鎌田写真学会会長の挨拶・乾杯の音頭で昼食会になりました。昼食後全員の記念撮影を行いました。

支部長の冒頭挨拶に続き、
　・2025年度より7同好会が活動。麻雀同好会が廃部、二火会が愛好会となったこと。
　・2024年度　同好会活動実績報告　（参加総人数は2985名、会員数は278名でほぼ横ばい、平均年齢は79.3歳で上昇）
　・2025年度　支部の取組み内容について　
の報告がありました。
同時に、
　・ 行事・支部運営の見直し、AKARIｱｸｼｮﾝ(社会貢献活動)について、等
　・個人認証の登録者を増やし、HPを使った行事の開催案内・各種申請などを行うことによる経費削減と効率化について
　・同好会活動を通した、支部行事への理解と参加協力
のお願いがありました。

意見交換では、同好会から、
　・多くの同好会が高齢化、新規会員の加入が停滞し活動が停滞ぎみであること。　
　・各同好会で、テーマ、資料作成、講師などの運営について非常に厳しい状況にあること。
等の実情報告がありました。
また
　・支部行事で日帰りのバス旅行の復活の打診がありましたが、
　　諸費用の高騰、中でもﾊﾞｽ代の個人負担が壱万円を超える中、参加人数を確保が悩ましいとの回答が支部長よりありました。

最後に
2025年度　同好会支援連絡費5,000円（手交）があり、閉会しました。