伊賀地区 歩こう会の実施報告(第193回)
◆実施日:12月5日(木)
◆出席者:9名 (会員:4名 賛助会員:5名)
◆実施内容:第19回 伊賀四国八十八ケ所巡りを実施
12月に入り少し寒くなりましたが、歩くのには絶好の気候でした。
また、山肌が色づく美しい季節で紅葉、銀杏、ハゼ等の美しさを見る事が出来ました。
皆さん非常に元気で、最後の区間は予定より1本早いバスの時刻(1時間早い)に間に合うように一生懸命、歩きました。
今回は、出発地点までの移動が複雑で奈良県山添村のコミニテーバスを利用、そこで新しい発見(停車駅での下車不可、乗車可。高校生の越境通学等)が有り行政とのかかわりを垣間見ました。
- ①59番 明王院 この建物の中で四国八十八ケ所巡りが可能?
- ②そこには竹に88カ所の番号が刻印されており、それを踏んでいくと可能
- ③明王院にて紅葉をバックに集合写真
- ④名張川の橋を渡る、その昔ここには渡し船があった
- ⑤58番 善福寺にてお祈りする参加者
- ⑥51番 福龍寺への登り道 秋の気配満載でした
- ⑦途中にて秋の気配を感じる実発見。(九州の唐津地区ではカラスの枕と言ってた)
- ⑧51番 福龍寺の縁側で弁当をいただく(縁側で食べたのは初めて)
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