◆開催日時:2025年5月28日(水)
◆開催場所:南伊勢町 礫浦(さざらうら)辨屋(べんや)
◆参加者:7名・釣り師6名(Imさん、Im息子さん、Kmさん、Tmさん、Sbさん、筆者Oh)と 見学1名(Im奧さん)
昨夕から降り始めた雨も、午前2時過ぎには止んだ模様。
3時前、家を出る時には雨は無く、辺り一面は濡れてますが、これから晴れていく方向のようでまずまず。
途中4時半頃に玉城で集合し、5時過ぎに釣り場に到着したころには、すっかり釣り日和。
日頃の皆様の行いがイイと、天気も味方してくれます。
6時半頃、船で釣り筏に降ろしてもらい、釣り支度。
皆が竿を出そうと準備していると、Imジュニアさんが、もう1発目ゲット(写真①)。
上手い人は竿を出すのも早いです。続いて、筆者の横では、Tmさんがヒット(写真②)。
Sbさんが釣り上げた時は、撮影が間に合わず、ゆっくり見せてもらいました(写真③)。
Imさんも落ち着いて悠々とゲット(写真④)。釣り場が忙しい時は、見学の奥さんも魚すくいに援助(写真⑤)。
手が空くと、釣り堀の外海で、青物用餌の小サバをサビキでゲット。皆さんの応援に一役買っておられました。
次はKmさんにも。奥さんがお助けに(写真⑥)。有難いです。
今日の獲物は通常のタイ、青物の他にイサキが多く混じっていました。
イサキは食いが小さく、一旦食いついても、すぐに口から吐き出し大丈夫だと確認してから食べるようです。
アタリが小さいので、浮きを見ながらイサキが、イサキが二度目に安心して食いついた時に、竿を上げヒットさせます。
そうこうしていると、筆者にもアタリが。多少引くのが重いので、慎重に巻き上げるとなんと高級魚のクエ(写真⑦)。
この釣り堀などでは、めったにお目に掛かれません。
おまけに引き上げてみると、クエの口には筆者の釣り針の他に、もう一本の釣り針が!
左隣のSbさんの針です。Sbさんと半分 分けしましょうと提案すると、遠慮され筆者にどうぞとの事。恐縮です。
有難く頂きました。捌く前のクエ(写真⑫)。刺身にすると、もちもちとした食感で、非常に美味しく頂きました。
有難う御座いました。
今回の釣師の面々(写真⑧)。釣りベテランのスカリの中(写真⑨)。タイはもとより大型の青物、イサキも。
その後1時半の納竿にて帰船(写真⑩・⑪)。本日は、まずまずの出来でした。(部会長:大橋)
- ①Imジュニアさんが、もう1発目ゲット
- ②続いて筆者の横ではTmさんがヒット
- ③Sbさんが釣り上げた時、ゆっくり見せてもらいました
- ④Imさんも落ち着いて悠々とゲット
- ⑤見学の奥さんも魚すくいに援助
- ⑥奥さんがお助けに!
- ⑦慎重に巻き上げるとなんと高級魚のクエ
- ⑧今回の釣師の面々
- ⑨釣りベテランのスカリの中
- ⑩1時半の納竿にて帰船-1
- ⑪1時半の納竿にて帰船-2
- ⑫有難く頂きました。捌く前のクエ!


















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