歴史散歩部会の成り立ち

  歴史散歩顧問 西田 崇 

守口門真は松愛会発生の地、本部サークル即支部サークルの形で、独自の必要性は無かったが、本部方針に沿い、平成8年(1996年)の事業計画で、支部長から行事拡充「月1行事」(空白月に史跡見学2・施設見学1)の提案あり,史跡見学の企画とガイドは支部長、運営3名の応募もあり総会で決定。
第1回は飛鳥、第2回は京都東山。大好評。
9年3回、10年6回、11年は支部長定年もあり10回(盛夏・年末除)に。
12年には歴史散歩部会に。
運営形態は史跡見学+歩こう会。下調査に重点、見学先の組合せ、使用道路状況、休憩トイレ食事場所確保。雨天対策など。
実施後の問題は、参加人数多く、説明の拡声器音量での苦情。
この対策は、41回高野山バス旅行の車中資料作成時に会報案が浮上。
以降毎回会報配布。ガイド家族看病で参加不能になり会報のみに。
しかし参加者から世話役も生まれ、部会長のガイドで継続している。
地区外にも公開し常に数名の参加がある。

 

歴史散歩200回記念誌

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