第50回松愛会全国大会がリモートで開催されました

 第50回松愛会全国大会が4月24日(土)に開催されました。

 昨年の第49回全国総会は、新型コロナウィルスに対する緊急事態宣言が発出された影響により開催できず、二年ぶりの開催となりました。
25日から東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に緊急事態宣言が発出されることになってしまいましたが、本年度の全国大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から参加者が一堂に会するのではなく、三役以外はリモート参加というこれまでの大会とは大きく異なる雰囲気での開催となりました。

 開会に先立ち、2020年度の物故者慰霊に対して全員で黙祷を行った後、大会議案の審議に入りました。
 冒頭、2021年度役員人事提案があり全員が承認されると共に新任役員の皆さんによる自己紹介が行われました。引き続き、「第五期3カ年(2018~2020年度)活動報告」及び「第六期3カ年(2021~2023年度)計画の主要取組」、「2020年度会計報告」「2021年度予算」、最後に「規約改定」に関する提案が行われました。

 これらの議案に対する意見、要望、質疑応答を踏まえた後、議事承認決議が行われ、全ての議案が承認されました。

 その後、退任役員8人への慰労に対するお礼と退任役員代表による挨拶が行われ、最後に全員で松愛会スローガンを唱和して、第50回松愛会全国大会は滞りなく閉会しました。

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