中林義男さん

絵手紙で心を通わせる
   中林義男(奈良市三松ケ丘)2015.6

中林さんは、奈良と京都の4ヶ所で絵手紙教室の講師を務めています。絵手紙を始めたのは、定年後に左掌を手術してリハビリも兼ねて左手で文字を書き、それに絵を添えた年賀状や手紙が皆さんから褒められた事がきっかけでした。教室では先ず生徒さんの緊張をほぐす準備運動(大声でヤッホー、ワッハッハ)を行い、リラックスして素直に感じたままを描いてもらいます。絵や文章の技術よりも心の交流を何より大切にしておられます。

レポーター 渡里 滋(2015/6)

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